

スンユに自分の身分を明かす敬恵王女。その会話を聞いているセリョン。スンユは以前お茶をこぼした女官が、今、目の前に居る敬恵王女だったと気がつきます。
敬恵王女はセリョンに「そなたの父が王座を狙って、私と世子を脅かしている」と話します。セリョンは自分の父が?と言う感じで信じられません。それと、敬恵王女はセリョンに宮廷には近づかないように言います。
気になったセリョンは首陽大君に直接聞くと「王座等と、軽々しく口にするものではない」と、いかにも自分にはその野心が無いと、セリョンを納得させます。
スンユの方は、敬恵王女の所に行きますが、敬恵王女の女官に「成り済ましたその女官の名前がばれれば大変なことになる」と言われます。スンユは今まで王女に成り済ましていたのは、女官だと知る事に。
首陽大君は、スンユが敬恵王女を妓楼に連れて行った等と言う情報を得て、会議で其の話を持ち出します。
破廉恥なことをしたとスンユは捕まります。
セリョンは、敬恵王女にスンユを助けて欲しいと頼みます。敬恵王女はセリョンには「あの者の命は私にかかっておる」と冷たいこと言ってたけど、詮議の場に現れます。そして敬恵王女は「宮殿の外に出た私を先生は、たしなめて下さいました」と助太刀します。敬恵王女より、セリョンが行けば首陽大君はドッヒャーって感じになるのにね。
セリョンが敬恵王女の女官に頼んで牢に居るスンユに会います。そこに首陽大君が現れます。これで、セリョンの身分がスンユに解っちゃうのかな?

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