祖父役:キ・ヨノ 『青い海の伝説Legend of the Blue Sea』『私の婿の女』『テバク大撲~運命の瞬間(とき)~』
朝鮮時代のホ・イムとヨンギョン。ホ・イムは自分の人相書きが出ている事を知ります。2人が歩いているのを、タクセが目撃します。
ホ・イムは、ヨンギョンを連れて恵民署に戻り、ヨンギョンに「ここが、恵民署だ」と、教えます。以前、ホ・イムが恵民署で働いていると言っていたのを思い出すヨンギョン。
そして「ここで待っていて」と、ホ・イムに言われヨンギョンは待ちます。この時、ジノが通りかかりヨンギョンは患者を装います。逃げるヨンギョンは、チマをたくし上げるので、スニーカーがジノに見えてしまいます。
恵民署の前で倒れている人を見て、ヨンギョンは気胸だと診断し、持っている医療道具のメスを使おうとします。すると、ホ・イムに止められ、ホ・イムは患者さんの背中から鍼を打ち、命を救います。朝鮮時代では、ホ・イムが主導権握る形になるんでしょうね。平民達から「さすがだ」とか「どこに行っていたの?」等と、ホ・イムが慕われる姿を、ヨンギョンは目にします。
ホ・イムに恨みを持つタンせ、トゥチルに追われるホ・イム。ホ・イムはお宝を眺めていると、納屋にヨンギョンが入ってきます。あとを追ってきたドゥチルは、中で、火を放ち2人を閉じ込めます。さらに、官軍がやってきて、中に入ろうとする官軍と、それ止めようとするドゥチル達でやりあいます。
そして、双方が、中に入った時は、2人の姿はありませんでした。2人は、現代に戻ったのです。ピンチになると、時代を行ったり来たりするのかな?

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