昨夜遅く、こんな情報が飛び込んできて絶句しました・・・。
額上部を50針縫う怪我だったそうです。
50針とは言っても、怪我の場所が場所なので、後々のことを考えて細かく傷口を縫ってあるとの事らしいですが。
額にT字に傷を負い、6ヶ月後には形成手術も必要な程の大怪我のようです。
現代の医療技術ならば、おそらくほとんど傷跡が目立たないように治癒できるのではないかと私は思っているのですが、やはり頭部に傷を負ったというのは心配です。
昨夜の時点では色々と情報が錯綜していましたが、今日ニュースなどで上がってきた情報では、昨日の公演は医師や周りの関係者が止めたにも関わらず頭に包帯を巻いた痛々しい姿でミュージカル出演を強行。
しかし、公演終了後は頭痛が続き、結局今日の公演は昼、夕の2回とも休み、歌声だけはジュンギさんの録音したものを使用し代役の方が舞台を務められた・・・ということのようです。
1つ気になるのですが、一体どなたがジュンギさんの代役を務められたんでしょう?
その方も複雑なお気持ちで舞台に立たれた事でしょうね・・・。
そして明日23日は、もともと休演日だったので、ジュンギさんも休み。
しかし様子をみて24日からまた舞台に復帰予定・・・・
こういう時に、やはり美輪さんのお言葉を思い出すのですよ。
美輪さんは、ずっとずっと昔から舞台で歌ってこられた方ですし、そして舞台俳優でもあります。
その演出から音響、衣装に至るまですべてご自分でこなし、そのこだわりはまさにプロの魂です。
その美輪さんが、公演期間中に自身が腕を骨折した時も、
「舞台に出る側の都合なんて、高いお金を払って観に来てくださるお客様には関係ないの。腕が使えないなら、そのように演出を変えなきゃね。」
と言われ、休演するなどもっての他と、お客様には気づかれる事無く舞台に出続けた・・・という事がありました。
その他にも、とてもとても舞台になど立てるはずのない体調の時にでも、何食わぬ顔で舞台に立ったことも数知れず・・・
ジュンギさんが怪我を押して、昨日の初日の舞台に立ったという話を聞いた時には、「ああ、ジュンギさんは舞台で主役をはるプロの役者として、やはりそういう決断をしたか」と思いました。
しかし、同時に美輪さんのこういうお言葉も頭をよぎるのです。
「どうしてもそちらへ進んではいけないという場合は、天から行けないようにされてしまう。例えば、嵐が来るとか、病気になるとか・・・」
今回のジュンギさんの怪我も、もういい加減にそろそろこの辺りで体を休めなさいという指令が天から下ったのか・・・。
病気や怪我をおして舞台に立つとか、スポーツ選手ならば痛み止めを飲んでテーピングをぐるぐる巻きにして試合に出るなど、そういう話はよくある事だと思います。
しかし、その「無理をしても何とかなる」の程度を間違うと、後々大変な事にもなりかねないでしょう。
ジュンギさん、プロの俳優として、自分が今どういう決断をしなければならないか・・・
主治医、周りの人の意見をよくよく聞いて、自分がどう進むべきなのか判断してくださいね・・・。
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