いばらきいきものねっと活動あれこれ2

いばらきの田舎町で生きものに寄り添いたいおばちゃんたちのぽやぽやな日々

ご無沙汰しちゃってるけど動いてますよ

2023年07月07日 | 日記

もはやパスワードさえ忘れるほど

ブログ更新サボりすぎである

 

心配して連絡くれる方々ありがとう

そして色んなお知らせ遅くてごめんなさい

 

前記事の子猫たちを

ホントのご家族へ送り出して以降

役所や一般の方からの相談対応

TNRだったり保護だったり

牛久市内外8つ..かな、の現場で動いておりゃした

 

 

いろんな場所、いろんな人間たち

きみたちを介して出会うもの様々

現場現場に残す想いはいっぱい

 

 

TNRだけじゃ助けられない、と思いながらも

捕獲・病院搬送・おうちへ帰す、を数十頭

 

 

信頼できるえさやりさん、

そうでもないよね、な、えさやり住民

生み落とされた環境で、

今日もがんばって生きてるみんな 

 

 

 

おとなり土浦市

なんかの会社の事務所で深夜

セコム鳴らしてやってきたふたり⇑

 

 

連れて帰ろう、一緒に暮らそう、

誰がなんと言おうとそう決めてたのに

二度とあうことがかなわなくなった子..

 

「今の現場が一段落したら必ず迎えにくるからね」

 

自分と、自分を取り巻く

全部を呪った

 

 

そんなさなかにもたらされた

ゴミ屋敷に取り残された成猫情報

 

ちりとり持った白装束役所担当さん⇓

溢れた猫トイレをきれいな砂に

目に染みるアンモニア臭の中、土足なおばちゃんY ⇑

 

電気も水道も止まった家で倒れてた

家主のおっちゃん

近くに住んでる親族が猫たちの給餌に通うも

間もなくギブアップ

 

救急搬送され入院中で

もう帰って来られない状態のおっちゃんと役所がコンタクト

飼育放棄書類にハンコついてもらい...

 

時間もかかったし

いろいろあったけど

 

ゴミ山の部屋へ逃げ込まれること数十回

時期はズレたが

無事連れ帰れたS台3girls

みんな良い子な2〜3才女子でござる

 

詳細また後日