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(55回目)カタリ派の歴史(予告編) - EriQmapJapan’s Newsletter (substack.com)
カタリ派とは、簡単に言えば、12世紀頃、おもにフランスなどヨーロッパの広い地域で、カトリックの “権威主義/中央集権主義(ピラミッド型支配構造)”に抵抗し、自由と平等を求めたために、十字軍に弾圧され虐殺された人々で、クリフ・ハイ氏のご先祖様だということです。
実際にカタリ派は「旧約聖書は悪魔がでっち上げた偽書である」と断言しています。
.わたしたちの敵は、少なくとも6000年間は地球を支配してきた悪魔カルトなのですから。
カタリ派の歴史(前編) - EriQmapJapan’s Newsletter (substack.com)
カタリ派 (ギリシャ語で “純粋な者”を意味する “カタライ”からカタライ派とも呼ばれる) は、中世の南フランスで12世紀に栄えた二元論的な宗教宗派で、カトリック教会の権威に対抗していた。カタリ派の信仰の中心地であったアルビ町にちなんでアルビジェン派とも呼ばれる。
カタリ派は、カトリック教会の教えを不道徳とし、聖書のほとんどの書物(特に旧約聖書)を “サタンの霊感によるもの”として否定した。彼らは、教会の聖職者の偽善、強欲、淫乱、さらには教会が土地や富を獲得していることを激しく批判した。
当然のことながら、カタリ派はカトリック教会から異端視され、アルビジェンヌ十字軍(1209〜1229年)によって虐殺され、南仏の町や文化も壊滅的な打撃を受けた。
1.神における女性原理の認識 - 神は男性でもあり女性でもあった。神の女性的側面はソフィア(=知恵/上智)である。この信仰は、カタリ派の共同体において男女の平等を促した。
2.輪廻転生(Metempsychosis)- 魂は世界を完全に放棄し、転生を免れるまで絶えず生まれ変わる。
3.宇宙の二元性 - 宇宙には善と悪の2つの強力な神が存在し、彼らは常に戦争状態にあった。人生の目的は、他人に奉仕することで善に仕え、生まれ変わりと死のサイクルから抜け出して神のもとに帰ることであった。
カタリ派の歴史(後編) - EriQmapJapan’s Newsletter (substack.com)
二元論者として、カタリ派は二つの原理、”善なる神とその悪なる敵 (主流キリスト教の ”神とサタン”によく似ている)” を信じていた。善の原理はすべてのものを非物質的(善、永久、不変)に創造し、悪の原理はすべてのものを物質的 (悪、一時的、滅びる) に創造したのである。
彼らは、聖書の教え…特に貧しく生きること、嘘をつかないこと、殺さないこと、誓いを立てないことに厳格であった。
カタリ派は、庶民だけでなく貴族からも支持され、少なくとも容認されていた。
封建制を “自然の摂理”として神聖視するローマ教会にとって、これはまた別の悩みの種だった (カタリ派は封建制を “誓約に依存するもの”として嫌った)。
この時期、ラングドックでは50万人とも言われる男女、さらには子どものカタリ派信者だけでなく、カトリック教徒も虐殺された。十字軍は地元の人々を無差別に殺害した。
ローマ教会は、カタリ派を絶滅させたことで、持続的な大量殺戮が可能であることを証明した。
現代でもカタリ派は生きているし、少なくとも「現代のカタリ派である」と主張する人たちもいる (クリフ・ハイもそのうちの一人)。
【ミネルヴとカタリ派】
1127年にカルカソンヌ子爵、1171年にベジエ子爵の従者であったミネルヴは、1179年からアラゴン王の領地となった。
13世紀初頭、ミネルヴはカタリ派の通過点および居住地となり、この地域を支配する3つの戦略的拠点(テルム、ラストゥールとともに)の1つとして、ミネルヴは1210年(6月15日から)にシモン・ド・モンフォールの十字軍の包囲の対象となった。
ミネルヴのカタリ派は信仰を捨てることを拒み、火あぶりにされることとなった。
1.「カトリックについて読んだものは、すべて疑って受け止めねばなりません…ほとんどがデタラメですから。歴史はカトリック教会によって意図的に隠蔽されています」 (substack.com)
カザールマフィアは何年も前から歴史や地理を捏造し、様々な数字を作り出すことによって、自分たちの系譜を誇大化させてきました…なので、どの数字も信用できないのです。
カタリ派は興味深い集団で…..ここで “免責事項”の話に戻りますが、実は、わたしの母方父方、ともにカタリ派です。
つまりわたしは、カタリ派の子孫です。
カトリック教会はローマから南ドイツに進軍し、たくさんの子どもを盗み、すべての女性を「魔女だ!」と言いがかりをつけて一掃しました…..奴隷貿易のようなものだったんですよ。 彼らは、これらのとても攻撃的な行為を、数百年前からドイツのカタリ派に対しておこなっていました。これは、およそ13世紀から15世紀にかけておこなわれていた、ドイツカトリック教会の恐ろしい異端審問で、スペインで改宗していないユダヤ人に使った浄化手法にさらに磨きがかかったものでした。
とにかく…カトリック教会は歴史的に、先祖代々わたしたちの敵なのです。
とりあえず、カタリ派について説明するリンクを置いておきますね。
カタリ派の歴史は600年代までさかのぼり…迫害が始まったのは800年代で、それ以来ずっと苦しみ続けてきました。
そして1200年代初頭、カタリ派はテンプル騎士団によって酷い目に遭わされました。
そして1200年代に、カタリ派を殲滅するための大規模な聖戦がおこなわれ、カタリ派は、約120年かけてフランスから追い出されました。こ
ローマ法王が「カタリ派はキリスト教徒ではない」と宣言したため、十字軍が結成され、フランスからカタリ派が追放されたというものです。
しかしここで重要なのは、カタリ派の伝統では “誰もが働く”ということです。“労働”自体が “サクラメント(カトリックの用語で、教会で執り行われるキリストの神秘を目に見える形で現在化する特別な儀礼)”にあたるのです…なので、 司祭が教区の人々からカネを受け取りその寄付金で生活するようなことは、ありえません。
つまりこれは、”エネルギーが富を生む”ということであり、労働して何かを作れば、その作ったものから様々な利益を得ることができる…ということです。
3.「旧約聖書のほとんどの本には、悪魔についてが書かれていました。旧約聖書とは単に、ヤハウェという宇宙人を相手にしていたイスラエル人の家族の歴史だったのです」 (substack.com)
カタリ派の特殊な倫理観の中では “仕事には自然な副次的効果がある”とされています…..それは、 “常に働いていれば、時間が経つにつれて皆が裕福になっていく”ということです…..仕事は “喜び”なのです。
というのも、カタリ派は、権力構造を認めないからです。人がそこに意図的に格差をつけようとしない限りは、人間と神との間には誰も入り込めません。
…つまり彼らは、ソース (創造主)である神の頭から自分を切り離すことを許さないのです。
とにかく…カタリ派は、旧約聖書の最初の翻訳が始まった時から、旧約聖書が嘘であり、新約聖書に結合されるべきではなかったことを知っていました。
“分権化”とは “中央集権を認めない”…..つまり、“ソース(創造主)と自分との間に何者かが介入することを許さない”ということです。
そして、カタリ派の理解の中には別の伝統もあります…..それは、宇宙における “善と悪との対立”という “二元論”です。
カタリ派は、悪の存在を認識しています…なので、悪から身を守り、善の側に立って悪に対抗するのが、宇宙の中で肉体を持って生きる彼らの任務の一つなのです。
最終的に “ジハード”として考えられているものにねじ曲げられたのです。“ジハード”という言葉は “カンフー”という言葉とまったく同じで、“聖戦”ではなく “内なる闘い”というのが本当の意味です。
カタリ派の人たちは、この“内なる闘い”というエトス(道徳的精神)を持っています。
神の頭が降臨したのは、イスラエルでもその周辺地域でもなかったのです。
そして、旧約聖書のほとんどの本には、悪魔についてが書かれていました。
でも実は…これは単に、ヤハウェという宇宙人を相手にしていたイスラエル人の家族の歴史であり…..このヤハウェというのは、240柱以上もいた神/宇宙人 (エローヒム)のうちの一柱でした。
4.「240柱以上のエローヒム(神/宇宙人)が地球に来て “ガン(Gan)”という15のバイオラボを設立しました。しかしカトリックは、それを“エデンの園”と訳したのです」 (substack.com)
この地球には240柱以上のエローヒム (ヘブライ語で “神”) が存在していて、彼らの15の “ガン(Gan)”は、そもそも “庭”とは訳されていなかったことが分かっています。
カタリ派は、自分たちの文明が北アメリカから来たことを知っていました。
カタリ派は実は、最初にバイオラボが設立された場所の一つである、ここ(北米)の中心部から来たのです。
エローヒム(神/宇宙人)が地球に来たとき、 彼らは15のバイオラボ (遺伝子研究所) を設立し、それを “ガン(Gan)”と呼びました。
カタリ派の理解によると、“ガン”は実際には “力場(電磁振動が接触していない別の類似した物体に力を加える輻射体の周りのスペース)”のような、周囲との関係を変化させる領域上にある“泡”のようなものでした。
そしてその “泡”は、”ガン(=バイオラボ)”全体をすっぽりと包んでいました。
カタリ派は本当に布教もしないし、人々を改宗させようともしないし…..そういったことはしないのです。
そして、ちゃんと働くことで、わたしたちは前進します。他の人が真似したければすればいいし、それはそれでいい…という感じで。
…ということで、中央アメリカの “ガン(Gan)”である、“オルメカ”から生まれた文明の波がカタリ派にはあった…というのが、彼らの理解です
5.「新しい形の生命を創造して、それらを人間と交配させるためのバイオラボであった15の“ガン”のうちの第一号は、中央アメリカに設立されました」 (substack.com)
15の “ガン(Gan)”は、バイオラボとして設立されました。
これらのバイオラボにおいては、 ダーウィンに荒唐無稽な “進化論”という幻想を抱かせる原因となった、未だ説明のついてない “生命の誕生現象”が起きていたことが分かっています。“進化論”は、人間やエローヒム (神/宇宙人) が手を出さなかった種には事実上有効な理論だったのかもしれませんが…..エローヒムと人間との間には多くの種があり、わたしたちの祖先はいろいろな種と交わり、それらの多くが “進化”の対象から外されました。
新しい形の生命を創造して、それらを人間と交配させるためのバイオラボであった15の“ガン”のうちの第一号は、わたしたちの知る限りここ、中央アメリカに設立されました。
さらに、エローヒムらが上陸した地域のうち13ヶ所で、新しい植物や新しい種類の生命が誕生しました。
このようにして、非常に短い期間に、様々な種類の生命が開花しました。
6. 「伝統を受け継ぐカタリ派の人たちは、今この地上に存在し、まだ観察者の状態でいます...彼らは地球上に散らばっていて、復活をする準備ができているのだと思います」 (substack.com)
そして個人的には、 ソラリ社の社長のキャサリン・オースティン・フィッツが、”隠された者”の一人なのかな…と考えています。
7.「カタリ派の視点から言えば、物事に単純なものはなく、常にそこから何か別のものが見えてきます…その人の目を見れば、その人の声が聞こえてくるからです」 (substack.com)
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8.「名前泥棒になんてなるもんじゃありません。 なぜならそれは、ソース (創造主) から自分を切り離すことになり、人間として損をするからです」 (substack.com)
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