家の梅が咲き始めました
日本スイセンは、毎年暮れに早々と咲くのに 今年はやっと咲きました
ミニアイリス・テータテートは以前の庭に植えたまま 毎年ほっといても咲いてくれます
先日売店から買ってきた ユーホルビア 秋には紅葉するとラベルに書いてあるから楽しみ
この球根 チオノドクサ 去年植えたんだろうけど 覚えていない・・・・
多分寒くて、もう適当に穴掘って、一直線に植えちゃったのね
考えて植えるべきです 小学生の列みたいで、変。
実は昨日大変だったんです
仕事中に呼び出しがあり、主人が家の前の駐車場で、人身事故を起こした。というのです
慌てて走って帰ったら、いつも一生懸命ウォーキングしてるWさんが、横になって、少し額から血が・・・・
主人は、頭をタオルで押さえていて、彼の頭をひざに乗せてる。
主人が車に乗り込む直前に、彼が近づいてきたのは見たそうです。
エンジンをかけ、バックミラーには何も映らないから、バックさせたら
「ギャー!」という声
後で言ってましたが、石ころに踏み上げたような感じで、悲鳴が聞こえなかったら、そのままアクセルを踏むとこだったそうです。
Wさんは、たまたま、ズックのファスナーを締め直そうと、かがみこんだそうで まったくの死角になったのでした。
そのWさんは、若い時に交通事故にあい、1か月も意識が戻らないくらいの大怪我を負い、今ではご自分で「障害者です」と言っています。
だからこそ、その時の状況が判らず(主人が車に乗り込んだ)、エンジンの音が聞こえなかった、のかもしれません。
そのWさんは、毎日町中を歩き回って、リハビリしてる人です。
何と言ったらいいか・・・ちょうど 山下清 のような感じ?
あちこちで、女性(ほとんどがオバサン)に声をかけ、嬉しい事を言うんです。
例えば、道路の落ち葉掃きをしてる人には 「主婦の鏡、主婦の鏡ですよ」
私は庭仕事をしてるので、 「Kさんは、庭師。庭師。町の玄関をきれいにしてくれて、感謝。感謝。」 そう言いながら、パタパタと、
通り過ぎます。
嬉しくなる言葉しか言わない・・・・なんだか事故で天使の言葉しか出なくなったかのような人なんです。
救急車が来るのが遅く感じるものですね、こんな時って。
パトカーのほうが早く到着しました。
救急車に乗り込む時も、彼は 「Kさんは、悪くないからね、私が悪かったの・・・・スミマセン」 って、主人をかばうんです。
ジーンと、きました。
今のところ、外傷だけで、頭に異常がないということで、私たちホッとしています。
なにかあったら、多分ブログどころではありませんでした。
今日も次男夫婦が「また、元気になって散歩してる姿見たいねぇ」って話してたら、なんと、散歩してたそうで、ビックリだし、嬉しかった。
主人はいつも 駐車はバックで、出る時は前から。って言ってるのに、たまたま昨日はなにか家に取りに来たのでしょう、バックだったんです。
子供にも言いましたが、絶対にバックで出るのは危険です。
こういう死角っていうこともあるからです。
皆さんも バックでの発進は危ない事、そして、バックでも前からでも
発進時のアクセルはゆっくりと
主人はゆっくり出るほうなので、この程度で済んだんだと思います。
勢いよくアクセルを踏んでいたら・・・と思うと ゾッとします。
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