時間よ止まれ

たった１泊しただけなのに、帰ってきたら　庭のバラ達が咲き始めており・・・・
翌日からは仕事が続き　温度は上がって２７～８度で、雨まで降って・・・・
ジックリ　見てない内に　あれよあれよという間に　ほぼバラが全開！




左は　バロン・ジロー・ドラン　　　　右は　バリエガータ・デ・ボローニャ





最初の庭から８年目のファンタンラトゥール・・・・すごくいい香りで１季咲きですが大好き





エグランタイン





ピエール・ド・ロンサール




家のほうのフェンスを飾る　ゴールドバニー




次男の家の玄関から見た　チャールズオースチン





アイスバーグとレダのコラボ



　

ルイーズ　オーディエ　はこんなにきれいで大好きですが、花首が短いのに、花が重く、上手く生けるのが難しい
咲いてるのを見て楽しむのが良いようです







ほんと、ザッと紹介しましたが　こんな具合に　一年で最も美しい瞬間が　正に今です
そして、急な暑さと雨の為に　早足で通り抜けようとしてるようで目が離せない状態

どうか、もっとゆっくりと　時間が流れて欲しい・・・
時間よ　止まれ




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憧れのペンションで泊まりました

昨日の記事で　天井を覆うバラの名前を間違って書いてしまい、
それを見つけた妹が「あれはパスカリだったよ」と電話してきました。
私ってオッチョコチョイです。　すみません。


で、今日は　
NHKの「素敵にガーデニング」という番組に取り上げられた　ペンション・フィールドノートのお話。





想像通りの素敵な宿根草が、うまい具合に色合いやら、量やら　計算されて植えてありました。

黒花フウロソウと、黒チューリップのコラボが素敵でした。




朝の庭は　またもっと素敵でした。


私はペンションというものを利用したのは初めてでした。
お部屋にテレビが無くて、少し驚きましたが、まったく気になりませんでした。

というのも、ここは、高ーい木にフクロウの巣箱を取り付けて、中にカメラを設置してあり、リビングのテレビに
中継してるんです。
フクロウの赤ちゃんの様子が映し出されてあって、もう興味深々で見入ってしまいました。



又、お部屋から覗いてたら、偶然にも、フクロウの親がエサをくわえて巣の中に入れるや否や、サーッと、私の方に飛んで来て
もう私は、ハイテンション。
まるで、ハリーポッターになった気分。

それに、ここの奥様はお庭をつくるだけあって、スゴイ量の園芸本が書庫にビッシリです。
２冊借りてお部屋で見たけれど、まだまだ見たかったなぁ・・・・

そんなわけで、テレビなど観たいとも思いませんでした。






奥様が長い冬の間に作ったという　ミニチュアの集落・・・・・素敵です～
左のお家の屋根は　ユーカリの葉っぱ。
あと、松ぼっくりを利用した屋根とか・・・・
すべてが、山で見つけた物などを工夫して使ってます。

お話していて楽しかったですし、お料理はご主人ですが、これがセンスいいし、美味しい。
シャイな方で、おしゃべりは苦手なようでしたが、それがむしろ好感もてました。
本当に、昨日の小林さんご夫婦といい、このペンションのご夫婦といい、
助け合って、なんかピッタリなカップル・・・・って思いました。
長い事夫婦やってたら、良い事ばかりな訳がないけど、乗り越えて来て、こうしていい味のある夫婦になったんだと思います。

私たちも　そうなるように暮らしていきたいものです。

１泊だったのに、すごく充実した旅で、忘れられないものになりました。
又あのペンションに、今度はおばあちゃんも一緒に家族みんなで行きたいな。







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初めて訪ねたオープンガーデン

今回の旅行は　まず　テレビで見たことのある　「フィールドノート」　という
ペンションに泊まる事。

後は　素敵なお店や、お庭を見てみたい・・・・というものだったんです。

須坂市のオープンガーデンのパンフレットは持っていたんですが、
ある人から「小林友子さんのお宅は素晴らしいから、是非行って見てください」
って勧められ、オープンガーデンって行くのは初めてだったんですが、思い切ってお邪魔しました。



元は和風庭園だったのを、上手に大きな岩を利用して　ロックガーデンにしてました。
奥は一段高くなっているので、庭に動きがあります

　





素晴らしいでしょう
草一つありませんし、宿根草が大株になってしまってモサモサ、なんてこともありません。
手入れされていて、株分けしたり、間引いたりしています。




お庭の中心にあったこの自転車
周りの造作物に塗ってるのと同じ色にしてあります。

何と言っても、私が感動したのは　バラの天井



コティヨンというバラだそうですが、私知らないバラでした。
これ、同じの欲しいなぁ・・・勿論バラも、天井も。

向こうに見える屋根の下はウッドデッキでした。
すべての構造物はご主人の手作りだそうで、その器用さにもビックリ。

ご夫婦の力が丁度合わさって、この素晴らしいお庭ができてます。

突然の訪問にもかかわらず、本当に気持ちよく受け入れてくださって、コーヒーまで出していただきました。
他のお客様もいらしたし、テレビ？の取材も来てました。

最後には、たまたま聞いた花苗を、種から蒔いた「アンチューサ」でしたが、私に３苗くださったんですよ。
もう恐縮しっぱなしでした～
お土産もなーんにも持って行かなかったのに・・・・
タダ花好きって人間を、すんなり受け入れてくださって、感謝です～

見終って、車中で、主人は「なんだか、やるものが見つかった。って感じだなぁ・・・」と、再び庭作りに燃えてきたようですし、
私も、モサモサし過ぎたのは間引いて・・・もっと手を加えようと、なにか見えてきた気がします。

初めて　オープンガーデン　を訪ねたのですが、勉強になりました。

感動しながら、その夜の宿、　ペンション・フィールドノート　へ向かったのでした。



追伸
ネットで見たら、天井のバラはコティヨンではないですね。
間違った名札を書いてきてしまったらしいです。
何というバラなんでしょうね・・・・・



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充実したガーデニングの旅でした

２７・２８と１泊２日で妹と主人の３人でガーデンの旅をしてきました

内容の濃い旅となり　充実感いっぱいです

先ず　須坂市の　「ガーデンソイル」さんへ



ウッカリ　お休みを調べずに行き、実は月曜日がお休みだそうでしたが、ご主人が水やりしていたので、お願いして見せてもらいました。
中へ入ったら　私たちみたいのウッカリさんが２組、お庭を見学中


大きなニセアカシアフリーシアが広いお庭で伸び伸びしてます。


珍しい宿根草があったり、綺麗に咲かしてます





私って、あんまりガーデングッズには興味ないほうなんですが　あまりに可愛いものが多く、
鳥箱を買ってしまいました。

こういうグッズ好きな方にはたまらないお店でしょう。

宿根草も２つ買いました。



それから、持ってる案内書の中の「ペンション　ガーデンストーリー」さんへ
ここは須坂市でも　峰の原高原にあり、標高が高いために、まだ雪解けが終わったばかりって感じでした



若奥様が一生懸命に宿根草を植えたり、庭仕事の真っ最中
まだ、早すぎたのでお花はあまりないようでしたが、気持ちよく見せてくださいました。
７月にペンションのオープンガーデンが一斉にあるようで、パンフをくださいました。


その後、山を下り、再び須坂市内へ。
須坂市はガーデニングが盛んなところらしく、オープンガーデンのパンフがあったので、あるお宅を
突然訪問したんですが・・・・・
素晴らしいお宅で・・・・・なんて、私たちラッキーだったんでしょう
どうも、そのお宅って、綺麗なお庭で有名らしいんです。
長くなりそうなので　続きは又次に。




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あんな頃が私にだってあったなぁ・・・・

エグランティーヌが今年はすごくたくさん咲きそうです。



ガートルードジーキルは大好きなバラ



近くに植えてある　メアリーローズはバラを植え始めた頃からのおなじみさん



丈夫なツルバラ　ゼッフェリーヌドルーアン　は一輪だけより　全体で見た方が良さがでますね。

それぞれみんな違うのに、写真にしたら　３つは同じような色になってますね～
写真って難しい。


最近ここ四日ほど、次男のお店の前のJAの駐車場に、夕方になると集まってくる高校生の軍団

男女一緒に、何組かに分かれて　踊りの練習をしてます

体育祭の応援団の面々ですね。

ず～っと何年も前から　この時期になると行われてる恒例行事です。

今日は日曜日だから　ちょっとおしゃれさんは私服のTシャツとパンツだったり、
真面目そうな子は　日曜でも制服の子や、学校の体操着だったり・・・

男の子もさまざまな恰好で、カッコつけたい子だろうか・・・バイクで来た子もいるぞ。

学校では見れない私的な姿や、動きや、おしゃべり・・・
なんか、見てたら懐かしい感じがしてきました。

この中で、きっとある子は、意中の子をなにげなく目で追ったりしてるんだろうな。

和やかな様子で、楽しそうなんです。

今のこの時が　みんな大人になった時に　思い出す甘ーい思い出になったりするんだろうな・・・
な～んて　勝手に想像して　楽しんでる　OG　なのでした。




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