怒り…面白くて、一日で読んでしまい、下巻も予約してあったので、
順番を待ってましたら、丁度昼頃連絡があって、借りてきました。
久しぶりに、又むさぼるように…って言う感じで読み進んでます。
母親を亡くして、夢中で本を読んだり、編み物したり・・・
私って普通じゃないのかな?薄情なのかな?
母と私は一卵性親子のようにいつも一緒でした。
元気な時は(6年前くらいまで)は、どこへも一緒に出掛けてましたね。
家族旅行だって、母が行かなかった旅を思い出すのが苦労するくらい
何時も一緒でした。
毎日の買い物も、退屈だろうから主人が声かけるとスーパーでも
ついてきました。
そんなでしたから、母が亡くなったら、私どんなふうになるんだろうか?
そんなふうに思ってましたが、
なぜか、涙が出るでもなく、周りが心配してくれるけど、意外と大丈夫な私。
というより、自分でも薄情なんじゃないだろうか?って、なんか不思議な気分です。
壇のてっぺんに乗ってる骨箱に母が入ってるのに、それよりも
母の部屋の戸を開けると、そこに母がいるような・・・母の霊というか・・・
やはり母はこの部屋にいる。って思えるんですよね。
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順番を待ってましたら、丁度昼頃連絡があって、借りてきました。
久しぶりに、又むさぼるように…って言う感じで読み進んでます。
母親を亡くして、夢中で本を読んだり、編み物したり・・・
私って普通じゃないのかな?薄情なのかな?
母と私は一卵性親子のようにいつも一緒でした。
元気な時は(6年前くらいまで)は、どこへも一緒に出掛けてましたね。
家族旅行だって、母が行かなかった旅を思い出すのが苦労するくらい
何時も一緒でした。
毎日の買い物も、退屈だろうから主人が声かけるとスーパーでも
ついてきました。
そんなでしたから、母が亡くなったら、私どんなふうになるんだろうか?
そんなふうに思ってましたが、
なぜか、涙が出るでもなく、周りが心配してくれるけど、意外と大丈夫な私。
というより、自分でも薄情なんじゃないだろうか?って、なんか不思議な気分です。
壇のてっぺんに乗ってる骨箱に母が入ってるのに、それよりも
母の部屋の戸を開けると、そこに母がいるような・・・母の霊というか・・・
やはり母はこの部屋にいる。って思えるんですよね。
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