本牧三之谷にある三渓園。原三渓が日本各地から古い木造建築物を移築して1906年に開園したとされる日本庭園ですが、四季折々の花も楽しむことができます。私も年に何回か、園内の散策を楽しんでいます。
かつては園の東南側は海だったので、園内にある松風閣からは海の眺望も楽しめたことでしょう。
私は本牧市民公園の駐車場に車を停めて、南門から入ることが多いのですが、50選の石碑は山側の正門前に建っています。
昔、200円だった入園料は、現在は900円になっていますが、文化財の保護と庭園の維持費を考えると決して高いとは言えないのかもしれません。
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