湿気すごい!!
横殴りの雨の中、行ってまいりました。東京での千秋楽。東京文化会館。
楽しかった! いろいろ思うところもありました。
セットリストはオーチャードホールと同じでした。今回もジャンルーカのソロは「アランフェス」1曲で「踊り」はなかったです。大阪はどうなるかな。
彼は不調には見えないんですよ。声はよく伸びてかすれもない。ただオケとわずかにテンポがズレる時があった。すぐに本人もオケも合わせるのがさすがで、ロータ氏もジャンの調子を飲み込んでる。
MCの時も、通訳する区切りがミチコ女史とかぶってしまうことも。わずかなことで不調とか言うレベルじゃないです。聞いてるうちに、もしかしたらこれかなと思ったことがありました。あとで書きます。
かすれてたのは通訳のミチコ女史の声。イタリアンパワーにあてられてとか申告してましたが、十中八九働きすぎです(笑)
今回6公演プラス、メディア取材やインタビューの通訳。リハやオフでも付きっ切りで通訳してるんじゃないの? わかりませんが一度慣れるとイタリア人、その人ずっと離さないで指名すると思うよ。だって今回ついにピエロに、「La nostra manma giapponese(僕たちのニッポンのお母さん)」って紹介されたよ(笑)
ピエロのMCをイニャが日本語訳する…ふりをして女史の訳に口バクするというコーナーでは、ミチコさん低めの男声で話した(笑)
通訳以上の仕事してます。お疲れ様です。ありがたいことです。マジいろいろ大変だと思うw
それに比べ、イニャッツィオはあらゆる面で絶好調でした。歌もすごく丁寧に歌ってた気がする。いつも以上にね。力はいってたわ。ソロ「人知れぬ涙」のあと、後ろの奥様グループが「あの子、上手くなったわ!!」って。吹き出しかけて慌ててハンカチで口抑えた。イニャって母性本能どころか、年配の方々の“私たちが育てた太ってたコ”に位置されるんだわ(笑)
あとイニャは歌ってるときの顔芸がどんどん磨かれている。
ピエロも好調。しかしDVD色々見てるし生公演も3回目になるのに、いまだにどっからあんな声が出るのかわかんないよ(笑)
オペラ歌手知らないから、ピエロ並みの声の若い人も沢山いるんだろうが。
左隣のおばあ様「うまいねええぇ!」
そうとしか言えないよねv 髭が濃くなってる気がしたぞ。
今日はデュオの曲に感心したんだな。ピエロとイニャッツィオの「アルルの女」は、前公演と変えた曲で、前回の「太陽の国」は三人で歌ってるんだよね。カンツォーネからオペラに変えたことで、シチリア組の陽気さが荘厳へと変わりました。いいよ~。
この歌
ピエロ先生がノッてきて独唱してくれました。横向きに座っててもこの声か。ジャンがイケメンをうつ向かせててアンニュイに見えますが、たいていスマホです(笑) ここ誰ん家よ。デカい部屋だな!
イニャッツィオとジャンルーカの「マリア」、ジャンルーカとピエロの「マイ・ウェイ」は変らず。
前公演行っただけでなく三大テノールに捧ぐのDVDを持ってる者としては、他の歌聴きたかったなあと思ってたんですよ。
ところが! 今日の良かったわ。どこがと言うと、ハモリが非常に美しく聞こえたんです。
これは席が前の方(でも左端)で、オーチャードホールより私が仕事で疲れてなかったからかもしれない。でも三人でのハモリもよく響く気がした。
音痴にして音楽無知な私が勝手なことほざきますが、これジャンルーカの低音パートがより明瞭になったからじゃないのか?
彼の声が低くなったかどうかわかるほど私の耳は肥えてません。ただ若い頃にバスドラムやベースなど、低音を響かせるバンドにハマって通ってた時期があります。そこでつちかったのは、耳より触感。低音は身体に響く。これは真実。
ジャンの声が前より体に響いてくるんだよね。それはソロの時よりハモリの時に。なので低くなったと感じたのかも。
歌い方が練れてきたのかもしれない。ハモリも修練の賜物とも言える。あとの二人が高音なのでジャンは必然的にハモリでは低音担当。ティーンエイジャーの頃はやっぱりジャンの声が消えがちだった。でも今は、というか今日は彼の低音パート凄いはっきりわかったぞ。それが耳なのか身体なのかわかりませんが。
変声期を過ぎても年と共に声質は変る。ジャンは少しその時期に入ったのかな。声がしっくりいくまで「踊り」を外したんだろうか。見てると、イニャはたいていピエロに絡むけど、今回あえてジャンをそっとしてる感じもしたんですよね。ジャンは完璧主義だから、くだける気分じゃないときはそういう雰囲気になる。イニャは空気読むし。ピエロもたまにジャンをそっと見て気をつけてた気もしました。
毎度のこと私見です。全然お門違いで、三人の様子も妄想かも(^^;
新曲「Musica che resta」もハーモニーが抜群でしたよ。これも二人ずつのハモリっぽい部分あるよね?(さだかでない)
この曲、「グランデ・アモーレ」ほどのドラマチックなインパクトはないんで、グランデファンの方が多いんでしょうね。
常にマイノリティなのでムジカ贔屓です(笑)
「アランフェス」は1曲に絞ったせいかまさに珠玉の出来。イニャのお調子に沸いてピエロにひれ伏しても、やっぱりみんな色男を待ち構えてて(笑) 鳴りやまぬ拍手。ようやく嬉しそうな笑顔が出てかわいいv クールビューティーor色男バージョンより、にぎやかに騒いでいる年相応の男子か、はにかんだ笑顔にキュンするよワタシw
・ボスケット劇場
オーチャードと変わりないとこは飛ばします。
☆シチリア組による「幸せなら手を叩こう」のコーナーあり。
☆ピエロとジャンの「マイ・ウェイ」後、拍手が続いてる中、アンプの陰に隠れ「仲良くしちゃって…」とスネっ子モードで見る。
☆「トゥナイト」ソロの後、あとの二人の出が遅かった。
「仲間が出てこないよ。次も一人で歌っちゃうよ!」とか言い出す。ようやく二人が戻ると、
「独りぼっちにしてひどいよ! 一人にするの不安とか言っといて!(ピエロの「三人の中で危険人物は?」の流れ)」
「(だんだん調子にのり)なんで出てこないんだよぉー!!」激しく手をバタバタさせ泣き叫ぶ(フリ)
でっかい赤ん坊がいます!!(爆笑)
これアドリブだったらしく、毎度全面的に訴えられたピエロ兄が腹抱えて大爆笑。上のままの言葉じゃないですが、ミチコさんが上手く子供じみた訳をかましてくれました(笑) 我関せずに徹してたジャンも、さすがに「やれやれ」みたいにそっと首を振り、うっすら笑ってたよ。おばさんは見たw
思わず「子供かー!!」と結構デカい声で言ってしまい、右隣の女性に笑われたv 小芝居にも突っ込まずにはいられぬ体質。
イニャッツィオ坊や24歳児に振り回されるメンバーと会場。ピエロ先生もやや素のシチリア成分が出てきましたv
イニャってデカいのにマスコット的だよね。そうだ、ピエロが「メンバーにシチリア出身が二人います」と言ったとき、後ろの方で「えっ?」という声が。たぶんイニャッツィオはボローニャ出身とパンフには出てるからでしょう。彼はボローニャで生まれ、すぐに家族でシチリアに移住したんですよね。なので言葉もばっちりシチリア訛りバリバリのシチリアっ子だそう。
だからかな。イタリア人割と身長低いんですよ。とくに南伊はね。北の方には高い人も多い。ボスケット家のルーツまでは知らないけど、そこらへんから彼は大きいのかな。
ラストも特に曲が増えるということもなくグランドアモーレでフィナーレ。最後はいにしえの乙女たち(失礼)が押し寄せてましたね、舞台に。今回は各会場で花束およびプレゼント手渡し禁止が出てたんだけど、一人渡してたなあ。まあ最後で大目に見られた感じ。
挨拶でイニャッツィオが、「日本は第二の故郷のようです」とか言いやがって、さすがこういうところはイタリア男よの。
本気で言ってくれたなら、ミチコ女史とSUSHIのおかげだろう。
いや、三人とも南米でギャーキャー言われるのも嬉しい20代男子だけど、歌については真面目で真摯。じっくり聞く日本人はやはり嬉しいのかもね。たぶんオモテナシもいいと思う(笑)
あっ、それと会場で先日のオーチャードのピンチヒッターさせていただいた知人と会ったんですが、S席だったけど1万円ジャストでいいと言われ、いやいやと定価19000円お渡ししました。遠慮というより、良いもの味わえた際に「お安くなって得した!」とは思わないんですよね。相応のものを出すべき。江戸っ子は損得じゃねえぜ。
そしたら義理堅いそのお方、物販を買わぬ私を知ってるので、行ってTシャツ買ってきてくれたよ…。それはありがたく頂戴したv
Tシャツ着ない方なので、家に飾るか家で着るわ。
座ってるバージョンのやつ。モノクロで素敵ですよ。
ついでにCD売り場。またもピンボケ。ほんといい加減。
輸入盤しか買ってない。ソニー様ごめんなさい<(_ _)>
三人はすでに新幹線で大阪に向かった模様。ラスト頑張ってねおおきに! たこ焼きも食べな(笑)
個々の声の素晴らしさ以上に、三人のハーモニーがイルボロのキモだと思ってるので、それが堪能できて満たされた公演でした!
以上突貫書きなぐり。修正するかも(しないかも)
横殴りの雨の中、行ってまいりました。東京での千秋楽。東京文化会館。
楽しかった! いろいろ思うところもありました。
セットリストはオーチャードホールと同じでした。今回もジャンルーカのソロは「アランフェス」1曲で「踊り」はなかったです。大阪はどうなるかな。
彼は不調には見えないんですよ。声はよく伸びてかすれもない。ただオケとわずかにテンポがズレる時があった。すぐに本人もオケも合わせるのがさすがで、ロータ氏もジャンの調子を飲み込んでる。
MCの時も、通訳する区切りがミチコ女史とかぶってしまうことも。わずかなことで不調とか言うレベルじゃないです。聞いてるうちに、もしかしたらこれかなと思ったことがありました。あとで書きます。
かすれてたのは通訳のミチコ女史の声。イタリアンパワーにあてられてとか申告してましたが、十中八九働きすぎです(笑)
今回6公演プラス、メディア取材やインタビューの通訳。リハやオフでも付きっ切りで通訳してるんじゃないの? わかりませんが一度慣れるとイタリア人、その人ずっと離さないで指名すると思うよ。だって今回ついにピエロに、「La nostra manma giapponese(僕たちのニッポンのお母さん)」って紹介されたよ(笑)
ピエロのMCをイニャが日本語訳する…ふりをして女史の訳に口バクするというコーナーでは、ミチコさん低めの男声で話した(笑)
通訳以上の仕事してます。お疲れ様です。ありがたいことです。マジいろいろ大変だと思うw
それに比べ、イニャッツィオはあらゆる面で絶好調でした。歌もすごく丁寧に歌ってた気がする。いつも以上にね。力はいってたわ。ソロ「人知れぬ涙」のあと、後ろの奥様グループが「あの子、上手くなったわ!!」って。吹き出しかけて慌ててハンカチで口抑えた。イニャって母性本能どころか、年配の方々の“私たちが育てた太ってたコ”に位置されるんだわ(笑)
あとイニャは歌ってるときの顔芸がどんどん磨かれている。
ピエロも好調。しかしDVD色々見てるし生公演も3回目になるのに、いまだにどっからあんな声が出るのかわかんないよ(笑)
オペラ歌手知らないから、ピエロ並みの声の若い人も沢山いるんだろうが。
左隣のおばあ様「うまいねええぇ!」
そうとしか言えないよねv 髭が濃くなってる気がしたぞ。
今日はデュオの曲に感心したんだな。ピエロとイニャッツィオの「アルルの女」は、前公演と変えた曲で、前回の「太陽の国」は三人で歌ってるんだよね。カンツォーネからオペラに変えたことで、シチリア組の陽気さが荘厳へと変わりました。いいよ~。
この歌
ピエロ先生がノッてきて独唱してくれました。横向きに座っててもこの声か。ジャンがイケメンをうつ向かせててアンニュイに見えますが、たいていスマホです(笑) ここ誰ん家よ。デカい部屋だな!
イニャッツィオとジャンルーカの「マリア」、ジャンルーカとピエロの「マイ・ウェイ」は変らず。
前公演行っただけでなく三大テノールに捧ぐのDVDを持ってる者としては、他の歌聴きたかったなあと思ってたんですよ。
ところが! 今日の良かったわ。どこがと言うと、ハモリが非常に美しく聞こえたんです。
これは席が前の方(でも左端)で、オーチャードホールより私が仕事で疲れてなかったからかもしれない。でも三人でのハモリもよく響く気がした。
音痴にして音楽無知な私が勝手なことほざきますが、これジャンルーカの低音パートがより明瞭になったからじゃないのか?
彼の声が低くなったかどうかわかるほど私の耳は肥えてません。ただ若い頃にバスドラムやベースなど、低音を響かせるバンドにハマって通ってた時期があります。そこでつちかったのは、耳より触感。低音は身体に響く。これは真実。
ジャンの声が前より体に響いてくるんだよね。それはソロの時よりハモリの時に。なので低くなったと感じたのかも。
歌い方が練れてきたのかもしれない。ハモリも修練の賜物とも言える。あとの二人が高音なのでジャンは必然的にハモリでは低音担当。ティーンエイジャーの頃はやっぱりジャンの声が消えがちだった。でも今は、というか今日は彼の低音パート凄いはっきりわかったぞ。それが耳なのか身体なのかわかりませんが。
変声期を過ぎても年と共に声質は変る。ジャンは少しその時期に入ったのかな。声がしっくりいくまで「踊り」を外したんだろうか。見てると、イニャはたいていピエロに絡むけど、今回あえてジャンをそっとしてる感じもしたんですよね。ジャンは完璧主義だから、くだける気分じゃないときはそういう雰囲気になる。イニャは空気読むし。ピエロもたまにジャンをそっと見て気をつけてた気もしました。
毎度のこと私見です。全然お門違いで、三人の様子も妄想かも(^^;
新曲「Musica che resta」もハーモニーが抜群でしたよ。これも二人ずつのハモリっぽい部分あるよね?(さだかでない)
この曲、「グランデ・アモーレ」ほどのドラマチックなインパクトはないんで、グランデファンの方が多いんでしょうね。
常にマイノリティなのでムジカ贔屓です(笑)
「アランフェス」は1曲に絞ったせいかまさに珠玉の出来。イニャのお調子に沸いてピエロにひれ伏しても、やっぱりみんな色男を待ち構えてて(笑) 鳴りやまぬ拍手。ようやく嬉しそうな笑顔が出てかわいいv クールビューティーor色男バージョンより、にぎやかに騒いでいる年相応の男子か、はにかんだ笑顔にキュンするよワタシw
・ボスケット劇場
オーチャードと変わりないとこは飛ばします。
☆シチリア組による「幸せなら手を叩こう」のコーナーあり。
☆ピエロとジャンの「マイ・ウェイ」後、拍手が続いてる中、アンプの陰に隠れ「仲良くしちゃって…」とスネっ子モードで見る。
☆「トゥナイト」ソロの後、あとの二人の出が遅かった。
「仲間が出てこないよ。次も一人で歌っちゃうよ!」とか言い出す。ようやく二人が戻ると、
「独りぼっちにしてひどいよ! 一人にするの不安とか言っといて!(ピエロの「三人の中で危険人物は?」の流れ)」
「(だんだん調子にのり)なんで出てこないんだよぉー!!」激しく手をバタバタさせ泣き叫ぶ(フリ)
でっかい赤ん坊がいます!!(爆笑)
これアドリブだったらしく、毎度全面的に訴えられたピエロ兄が腹抱えて大爆笑。上のままの言葉じゃないですが、ミチコさんが上手く子供じみた訳をかましてくれました(笑) 我関せずに徹してたジャンも、さすがに「やれやれ」みたいにそっと首を振り、うっすら笑ってたよ。おばさんは見たw
思わず「子供かー!!」と結構デカい声で言ってしまい、右隣の女性に笑われたv 小芝居にも突っ込まずにはいられぬ体質。
イニャッツィオ坊や24歳児に振り回されるメンバーと会場。ピエロ先生もやや素のシチリア成分が出てきましたv
イニャってデカいのにマスコット的だよね。そうだ、ピエロが「メンバーにシチリア出身が二人います」と言ったとき、後ろの方で「えっ?」という声が。たぶんイニャッツィオはボローニャ出身とパンフには出てるからでしょう。彼はボローニャで生まれ、すぐに家族でシチリアに移住したんですよね。なので言葉もばっちりシチリア訛りバリバリのシチリアっ子だそう。
だからかな。イタリア人割と身長低いんですよ。とくに南伊はね。北の方には高い人も多い。ボスケット家のルーツまでは知らないけど、そこらへんから彼は大きいのかな。
ラストも特に曲が増えるということもなくグランドアモーレでフィナーレ。最後はいにしえの乙女たち(失礼)が押し寄せてましたね、舞台に。今回は各会場で花束およびプレゼント手渡し禁止が出てたんだけど、一人渡してたなあ。まあ最後で大目に見られた感じ。
挨拶でイニャッツィオが、「日本は第二の故郷のようです」とか言いやがって、さすがこういうところはイタリア男よの。
本気で言ってくれたなら、ミチコ女史とSUSHIのおかげだろう。
いや、三人とも南米でギャーキャー言われるのも嬉しい20代男子だけど、歌については真面目で真摯。じっくり聞く日本人はやはり嬉しいのかもね。たぶんオモテナシもいいと思う(笑)
あっ、それと会場で先日のオーチャードのピンチヒッターさせていただいた知人と会ったんですが、S席だったけど1万円ジャストでいいと言われ、いやいやと定価19000円お渡ししました。遠慮というより、良いもの味わえた際に「お安くなって得した!」とは思わないんですよね。相応のものを出すべき。江戸っ子は損得じゃねえぜ。
そしたら義理堅いそのお方、物販を買わぬ私を知ってるので、行ってTシャツ買ってきてくれたよ…。それはありがたく頂戴したv
Tシャツ着ない方なので、家に飾るか家で着るわ。
[#ILVOLO グッズ情報👀]#イルヴォーロ 東京公演ラストです‼️トートバッグは毎回好評頂いており、在庫が少なくにってきております🙇♀️お早めにご利用下さい🙏🏻10th記念グッズも大人気です✨ pic.twitter.com/7gbKp5jJjl
— PELC ENTERPRISES (@PelcEnterprises) 2019年5月21日
座ってるバージョンのやつ。モノクロで素敵ですよ。
ついでにCD売り場。またもピンボケ。ほんといい加減。
輸入盤しか買ってない。ソニー様ごめんなさい<(_ _)>
三人はすでに新幹線で大阪に向かった模様。ラスト頑張ってねおおきに! たこ焼きも食べな(笑)
個々の声の素晴らしさ以上に、三人のハーモニーがイルボロのキモだと思ってるので、それが堪能できて満たされた公演でした!
以上突貫書きなぐり。修正するかも(しないかも)
横浜では歌ったんですね! ではやはり単なる不調かな。でも19日に浅草で遊んでます(笑) 合間のテレビ収録でも元気だったみたいだし。
ここ数日、天候もおかしく湿度も高かったからかな。オケとのズレがあったことも含め、バリトン部の方が出しやすくなってるのはあると思うんですよね。踊り少しキー高めですよね。
今日は大ラスなので歌うかしら。そうすると東京損したじゃん! 15日の文化会館で歌ったか知らないんですが。
ここ数日彼らにいい夢見せてもらいました。今日から仕事モードに再突入なので、昨夜突貫で覚えてるうちに書きました(笑)
これからイタリア 東ヨーロッパそして南米と 何十回ものコンサート・・・みんな待っているのですよね。若いから大丈夫でしょう!
大阪 では歌ったそうです!ということはやはり東京だけ歌わなかったのですね!
大阪では 「幸せなら手をたたこう」とかも3人で歌ったらしいですよ。 その時々で違いますね。 となると何回も行きたくなっちゃう・・・
Prossimo anno !と言ったそうですが はて来年は?
無理かなと私は思っています。
なんだよジャン、東京にオモテナシ無しかよ!
なんて、やはり中日で調子万全じゃなかったかもしれませんね。観客が満足するレベルでも、彼の中ではOK出せない出来だったのか。リハーサルで。完璧主義だしね。
「幸せなら手を叩こう」上野でも3人出てきたかもしれません。始めは二人でしたが、その直後オペラグラスを下に落として拾ってたうちに終わってたので(笑)
私は2回が上限です。波のあるフリーワークなんで(^^;
来年日本はあらゆるホールにも規制がかかると思うし、彼らのスケジュール的にも無理だと思う。オリンピック後、年末あたりに来たいと思ってるのかもしれませんね。