遠出のチャンスだ。
昨日は世界遺産カンタベリー大聖教を見に行った。
乗り継ぎが不便というか、本数が少ないのもあって、2時間ぐらいかかってしまった。
しかも、デジカメ忘れるわ、雨やわ寒いわ…とほほ。
(あまりに寒いので服を買っただ。)
今日は日曜日。
天気が良かったら『くまのぷうさんの故郷』(ハートフィールド)に行こうかと思っていたけれど、朝からの雨で予定変更。
バトルという小さな町に出かけた。
前回ヘイスティングスを紹介したけれど、実際に「ヘイスティングスの戦い」の戦場になったのはこの町。ヘイスティングスからは10キロぐらい内陸に入ったとこ。
「戦い」があったから町の名前が『バトル(戦い)』…って安直すぎないか(^_^;)

駅を降りて歩いていると、かなり強い雨。
慌てて近くの店にかけこむ。
とりあえず入った店はアジアショップ?
家具、食材、アジアを紹介する雑誌などなど面白い物がいっぱい。

あ、日本コーナー。味噌汁だっ・・でも、商品名「あつい」ってなんだよそれ。

裏面はどうみても日本語ちゃうし。
雨宿りとひと笑いをして町へ。
『イエスタデイワールド』という小さなアトラクションに入る。
昔の店や普通の家庭の部屋などを再現。さらにごちゃごちゃっと当時の生活用品などが並んでいる。自由に歩いてぐるぐる回る。
思ったより中は広くて見ごたえあり。
店の前には、なぜか日本の人形も!

そして『Battle Abbey(バトル修道院跡)』へ。
雨上がりの風も心地よく、緑を楽しむ。
観光地でおなじみのテープガイド(日本語)を片手に、当時の話を聞く。
通常の案内とちょっと違って、何パターンもの違う立場の人から当時の話を聞けるという設定が面白い。
戦いに勝利した側、負けた側、王様の妻・・。
途中、勝った側と負けた側が話しをゆずりあいながら感想を言ってるところなどは、思わず吹き出してしまった。
「お先にどうぞ」「いやいや、どうぞそちらから」
・・ありえないってば


テープガイドで、合戦の効果音を聞きながら、風で波打つ平原を見つめる。
みどり豊かで、緩やかな丘陵地。
こんなのどかな場所が、戦いの中心地だったなんて。
キングアーサーとかさ、古くて暗い映画の映像が浮かんで、目の前の風景に重なる。
しばし想いを馳せてみた・・
※
この秋(10月)にヘイスティングスの戦いを再現したイベントが行われるそうな。
個人で用意した武器や甲冑で戦いをするのだとか?・・まぢぃ?それって危なくないの!?
詳しくはENGLISH HERITAGEのHPで
(ただし英語のみよん)