ワーグナーの初めての音合わせ。
やはり、ワーグナーは難しです。 四人の編成ではピアノの負担がやはり大きく、ピアニストを一人増やして連弾にすることにしました。
幸い、いいピアニストが見つかりました。
連弾だと、だいぶワーグナーの雰囲気が出るのではと思われます。
それでも、四人の編成で譜面はみんな初見でもコントラバスを弾いてて、ビンビン曲の良さを感じる事が出来ます、すごいです。
私は、最初ワーグナーはメロディーメーカー(ドボルザークやチヤイコフスキーのような)ではないので編成を小さくすると難しと思って
いました。
しかし、メロディーは強くて美しです。
ピアノを連弾にして、5人で勿論モアベターですが、そこそこ行けるかな、実感しました。
これから、音を練って芝居と合わせる、おもしろい、だしものが出来そうな予感がします。