完全アウェイだの 異様の雰囲気に負けただの そればかり
論点違うでしょ なぜ負けたかを考えるのが先でしょ
日本は2軍クラスでは 格下でもシンプルなサッカーには
足をすくわれるレベルってことでしょ!!
観客が怖いとか、日本のファンが私服だから負けるんじゃないでしょ!!
ばかばかしすぎてどうしようもないです。
そんなのいま日本でやっているバレーボールの外国チームほうがもっとかわいそう
「ニッポン ニッポン」って バルーンたたかれる風景のほうが 異様です。
アマゾンで 「見仏記」の最新刊 ぶらり旅編を買いました
私の仏像好きの原点はこの本に出あったからです
小学生の時は”城”好き 中高は”古墳”好き
大学生の時は本上まなみの影響を受け”寺庭園”好きでした
みうらじゅんといとうせいこう
サブカル好きにはたまらないこのタッグが
日本中の仏像を コミカルに真面目に語り描く
たちまちその世界にはまりました そしてその仏像を見に行きたくなりました。
この本は以前行ったお寺にも何か所か行っています
そして依然と異なった感想や意見をもっています
*もちろん美術的な評価は不変です
仏像って何度見に行っても 行くたびに表情が変わっているように思う
それは自分の見る視点も変わるし、拝観時の気持ちも変わっているからで
癒されたい時は優しく見えるし イケイケの時は戒めてくれる
仏像が変化するわけがないのですが
気分の気持ちが仏像を通して自分に返ってくる感じです
だから仏像はお年寄りの遊びなんて決めつけるのでなく
いけるときには行ってみたほうがいいと思うのですな~~
この本はそんな感じがよくわかる本だと思います。
最初は仏像オンリーの2人が庭を語ったりするところはいいものですよ
そんな期待通りの ゆるーい本です
これで6冊目 みうらじゅんのマイブームの変化にも注目です
最新の画像もっと見る
最近の「読書」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事