東京では有名なラーメンチェーン
基本は醤油ラーメン もっちりとした太チヂレ麺
たっぷりの野菜に 角煮のような煮豚
そして問答無用のおろしにんにくのアクセント
最大の特徴は酸味の利いたスープです
関西人の自分には少しすっぱいが
これが量の多いこのラーメンが沢山食べれるポイントか?
20分ほど並んでやっと食券を購入し
さらに店内で10分待って やっとカウンターへ
店内を仕切るおばさんが一応野菜の量や
にんにくを入れるかなどを聞いてくる
カウンターが約10席のお店 大釜で8玉の麺を
一気に茹で どんぶりに入れていく
その時点でお客さんに上の好みを聞いているのです
初来店の自分は無難に”普通で”の一言でお願いしました
ただ他のお客さんがこんな注文をしよる ”麺かたで”
結構多くの人が頼んでいる それも通ぶって
ちょっと待ちなさい もう麺はどんぶりに入っているのよ
麺かたなんてもう無理じゃないの
店の人は何事もないように”はい麺かた”って提供
お客さんは喜んでうまそうに喰っている
まあ”麺かた”崇高者なのでしょう
まあね個人的には”麺かた”とか”ツユだく”とか
あまり好きじゃないのよね わたくし
基本ラーメン屋は一番美味しい状況で提供するのだし
吉野家牛丼のおたまも47個 これは一番ごはんに
マッチするようにツユの量が落ちるよう研究された数なのだ
まあ何度も通って たまに違う味を楽しみたいとか
どうしても美味しく感じられないのなら解るのですが
お店の味を否定するようで 嫌なんですよね
別に麺が固いのが嫌ではないのです
アルデンテは大好きです
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