(PHP文庫 せ 1-5) (文庫)
世界博学倶楽部 (著), 島崎 晋 (監修)を読みました
世界の三大美女はともかく ジャンヌダルク エリザベス女王
また悪女では西太后 呂后や阿部定まで
それぞれの生い立ちや功績や悪行を本当に簡単にまとめた本
まあ昔の人たちなので 悪女と美女の区分けは非常に微妙
少なからず美女は美しさで名声や地位や富を得るわけで
そこから暴走するものは悪女となります
今日よき姫として伝えられる人でも実は淫乱な
女性であることも少なくなかったです
私が欧州旅行でほれ込んだ”ナポレオンの載冠”の絵の
ジョゼフィーヌでさえ浮気性の抑えられない女性だったようです
*ジョゼフィーヌは美女編に登場
悪女編は近親相姦 黒魔術 吸血鬼などなど
恐ろしいお話が多い 嗚呼おそろしや
まあこの本はこのほかに 世界の神々や英雄とか
シリーズで雑学を簡単に勉強できる本です
1編も短いので 読みやすです!!
まあ自分がお勧めの美女は 項羽と劉邦などで有名な
項羽夫人 ”虞美人”でしょうか
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もんぺ
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