材料
真ん中の気持ち悪そうなのがメインです
いわゆるハチノスと言われる 牛の二番目の胃です
生で購入したので 臭みを取らねばなりません
何度も煮こぼします。
灰汁は出ませんが 臭みはなかなか取れません
繰り返すこと1時間半 やっと最後に根菜をふんだんに入れて
最後の煮こぼしをいたします。
ハチノスはかなりやわらかく 臭みも消えたかな??
御察しの通り今回の料理かなりのコストが
かかっております 失敗はできないのです
つづいて 人参と玉ねぎとセロリをみじん切りにして
炒めていきます
火が通り 香りが出てきたら 細切りにしたハチノスと
ホールトマトを入れ煮込みます。
先ほどの煮汁も継ぎ足し 煮込み続けます
辛めが好きなので 鷹の爪入りです
*しょっぱいカルボナーラにはご注意を!!
少しハチノスが少ないので 某メーカーのベーコンと
なすを細切りにして 加えてみました。
煮詰めること1時間ついに完成しました
もうお分かり トリッパのトマト煮込みです
味は酸味がききつつ 少し辛いながらも
まとまりのある味になりましたが・・・
少し臭みが残ってました
これを業務用化するのはちょっと大変やね!!
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