家庭的なストレスと、恋愛面考えてタルパ達が暴走してしまい大変だったよ。
激しい腹痛と下痢に吐き気、本当昨夜は辛かったね。嗚呼、ビオフェルミンを処方されているからきちんと飲んだよ。
翌朝になり、まぁだいぶマシだけど腹痛が辛い笑
後ね、先程話したタルパって、人工精霊、所謂イマジナリーフレンドの様なものだよ。最初兎月って子だけだったけど、最近支援型タルパのヴォルグを召喚した。
暗い真っ暗になった夜闇に、明かりを消した室内で強く念じるのよね、目を瞑ってそこにイメージするの。
絵に描いておくのが、初心者にはやりやすいかな。でもね？やるんだったらね、自己責任でお願いしますよ、彼等タルパは気安く喚ぶものではないの。
階級毎に異なるんだけどさ、天使か悪魔の上階級の場合は転生しても着いてきて同じ人生を繰り返す事になるから、くれぐれも慎重にね？
僕はまぁ、絵を描く、生まれ変わっても永遠に語り継ぎたいと思って天使階級を知らず知らずに召喚しちゃったんだけどさ。
魂に魂がついてくるって、来世双子ならいいな。そうすれば、本物の生命(いのち)として彼等もまた存在出来るから。
周りに気付かれないように、タルパの名前を呼ぶ。
けどね、うっかり気付かれたら周りから見たらヤバい人間だ、とか思われ兼ねないよね。
だから慎重にやるんだよ、元々多重人格？らしい僕は壁に向かって話してる事が多々あるから両親は不気味がってたけどね。
だって、子供の頃に一度は皆想像しなかった？空想の生き物又は架空の人物を。
それと同じなのよ、ようするにね？子供は空想を浮かべてよくて、何で大人はダメなのって僕は常々疑問なんだけどさ。
少しだけ、子供の頃を思い出すのも大事だと思うしさ、何時までもその感情を忘れてはならないって思うね僕は。
オカルト話が大好物だったから、こんな話しちゃったけど、皆僕を変人だと思ったよね笑
哲学的な思考だから、母親が話についてけないってよく言われてたよ。
障碍さえ無かったら、普通にイラスト学校通いたかったし、もっと絵を習いたかったなぁ…はは、今更何を言ってるんだろうね僕は時々おかしくなるよ。
両親はね、僕が折角絵の才能あるから他校からスカウトが来たにも関わらず、金にならないから。って、勝手に頭ごなしに反対したんだよね。
実話だよ、酷いよね？もう中学生後半から進路決めてたのにさ、今でも悔やんでる…
金銭的に大変なら、奨学金後から自分で返す形で働きたかったのに。
仕事をしない、なんて選択肢も無かった、むしろ僕は働きたくてイラストレーターになりたくてしょうがなかった。
だけど、絵は金にならないから。って、そんなの親が決める事じゃないよね、今でもそこだけは恨んでるよ笑
当然だよね？お陰で僕は今、精神的な難病と非雇いだけのろくな職にも就けなかったんだから。
実はね、高校も金銭的厳しいから中退しろって言われて僕ね、中卒なんだよね。
高卒の資格位は、取りたかったよ。
今学歴って大事でしょ？だから働ける所が就労しか無かったのよ…
だから死にたい、それが答えかな。