私これまで、色々な地域にお邪魔致しました訳でして…
岩手県の田舎に産まれ育ち、中学の修学旅行では北海道に赴きまして北海道の良さを実感しました♫
未だに、道産子女性に憧れる雄の習性は治っておりません。（笑）
十代の頃には、宮城県から山形県…
そして新潟県を経験してからの富山県入りでしたね〜(*^^*)
太平洋側からの日本海側への移動は、山越えと言う困難さが有りましたが…
良い想い出となりました。
まあ仕事での旅でしたので、これと言った観光では有りませんが…
訪問販売を通じて、その土地の人の温かさに触れたのはプラスの経験になりましたねぇ👍
訪問販売と言う、誰もが嫌う輩なのですが…
しっかりと話を聞いてくれ、帰りには筍などのお土産なんかも戴く人情味に溢れた地域でした。
その後は、２０代〜３０代半ばまでを青森県で過ごし…
青森県の飾り気のない人柄に魅了させられながら人生経験を積みましたねぇ…
仕事と人生の師匠は青森のオヤジでしたね…
全てにおいて、やり方は一つでは無い事。
どんな困難でも時間が解決してくれることを学び、今までの失敗だらけの人生をプラスに転じる精神力を与えてくれた土地でした。
また、お付き合いさせてもらった女性の中で…
結婚を考えたのは、唯一青森女性だった事も何か縁があったのかもしれません…
３０代半ばで、１８年間続けてきた会社が倒産し、人生の再出発として招いてくれた地が愛知県になります…
物造りのプロ達が集うこの街では、真面目な気質と約束の大切さを学んだ気がします。
心に残る様な格言が、沢山産まれた土地であるかのように…
「安物の銭失い」「男の顔は50で完成される」など、染み染みと感じさせる言葉が粋だなぁ〜と感慨深い経験を致しましたね!
人生の最終地は、東京だと勝手に決め込んでいた私が初めて現地に訪れたのは…
平成３０年の春でした。
取り敢えずは神奈川県の川崎市に就職し、東京都内の現場へ電車通勤…
時は東京オリンピック効果で、仕事が豊富でしたね♫
建設ラッシュに相乗し、汗臭い汚れ仕事で都内を徘徊していたのを思い出します。
様々な職種の人々が混同し、共存している都会は、想像を超える魅力に満ちておりました…
可能性を秘めていると言うに相応しい環境では有りましたが…
時代は令和に変わり、現在まで続くコロナ禍の状況に転じる結果になるとは…
仕事は抑制され、関東での暮らしは困難になりまして…
政府からの給付金を握りしめて、向かった先は近畿方面の大阪でしたね。
大阪に目的が有るわけでもなく、経験値の為だけの訪問…
冷えかけた心境の私を、温かく迎えてくれた気がしましたねぇ(*^^*)
野田方面で食べた、蕎麦と稲荷寿司の味は一生忘れないと思います…
サックリと、懐に飛び込んでくる大阪人の性格は心地良いものでありました…
大阪から京都に渡り、京都の第一印象をプラスに感じさせてくれたのは、駅地下のトンカツ屋さんの店員さんの接客でしたね…
柔らかい京都弁での応対で、京都人のおおらかな人柄に触れ、日本のオアシス的な物を感じ取る事が出来ました。
久々に癒やされ感を与えられ、日本のマナーの根源は京都に有るのでは？
と感じ、深く知る余地が有ると確信したのも事実です。
東海地方を離れ、静岡県を経験することとなりました…
イメージ的に、人間性の良い感じがしておりましたので悪い先入観もあるわけも無く…
ジジイになると、イメージが現実となる事が多くなり、静岡県のイメージも例外に逸れず、気候も人柄も申し分の無い結果となるので有りました。
縁が有りましたのは、伊豆方面では。ありましたが…
静岡市の、気品を感じさせる人柄…
浜松市の、躍動ある人柄…
何よりなのは、困ってる人を見捨てる事の出来ない人柄に惚れましたねぇ(*^^*)
何よりも人柄に金が集まると信じてる私は、浜松が出世の街で有ることに共感するしかなかったのです。
人に恵まれていると自負している私ですが…
訪れた事のない土地でも、出会う人のお陰でその土地の良さを嗅ぐ事が出来る訳で…
九州なんかも福岡、大分は魅力に感じますし…
石川は、やり手が多いイメージが有りますねぇ!
アウトローを生きてると、アウトロー的な判断も有るわけであり…
例えば、パチンコ等ギャンブル関係が好調な都市は人柄も＝良いみたいな（笑）
まあ、有名では有りますが…
北海道や博多は、そのイメージに相応しい土地かと思います。
自分の事を考えるよりも、人の事を考えて商売されている方が結果的にはプラスに転ずるってことですかね♫
もしも、これからの人生でチャンスが有るならば…
物事を私情で判断しない人柄の、横浜で暮らしたいと考えております。
横浜の地と人柄がカッコ良いんですよねぇ…👍
情けは人の為成らず…
私も出来る範囲で、情けの有る大人になりたいと考えております🍀
お互いにwinwinの関係で生きたいものです…
