最初に問題提起されたヨシュア様のコメント、それをフォローする多くの方がたのコメントを、要約して掲載します。
■雅子さまへのテロル(ヨシュア)
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に波風、という記事がlivedoorニュースに出て、その記事を元に「ガールズちゃんねる」という掲示板にトピックスが立ちました。そのコメントのほとんどは妃に対する非難でした。国内公務をしないというのが主なものですが、ただただ呆れるしかない言いがかりもあります。曰く、
雅子妃、あるいは、雅子妃の両親は創価学会である。
雅子妃は朝鮮人(トピックスのコメントママ)である。
雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした
雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる。
雅子妃は父親の借金返済のため、ティアラをヤフーオークションで売り飛ばした。
こんな根拠のない話が、あたかも事実であるかのように語られているのです。こういうのをテロルというのではないか。まるで雅子妃を叩いてくれと言わんばかりのコメントをメディアに出す宮内庁も問題で、世論誘導と雅子妃に対する悪意を感じる。
・「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索し、最新の書きこみを読んでください。雅子妃=創価・朝鮮人・ヤフーオークションでティアラを売却した、ということがすっかり事実として語られています。他にも敬宮を女帝として即位させ、その暁には創価学会の在日エリートを婿としてあてがい、日本乗っとりをたくらんでいるという話も……まことしやかに語られています。コメントの殆どは、雅子妃に対する中傷とバッシングで埋まり、雅子妃を擁護するコメントには、ことごとくマイナスがつけられています。
(注)雅子さまを叩けと言わんばかりの記事を掲載(週刊ポスト)
宮内庁からの世論誘導ともとれる悪意の記事は、小学館発行『週刊ポスト』掲載。
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に思わぬ波風 批判受けかねないと懸念も
●雅子妃とそのご両親は「創価学会員である」「朝鮮人である」というデマ
・皇太子妃を選ぶとき、どれほど遠い親戚、古い先祖まで調べ上げられるか。人権違反と言えるほど思想信条、財産状況も調べられる。その意味では紀子さまの結婚の方が、本来は許されなかったはず。
・雅子さまの高祖父は、海軍予備門(のちの海城学園)設立者の古賀喜三郎大佐。曽祖父の山屋他人は海軍大将、江頭安太郎は海軍中将。そのほか雅子さまのご親族の海軍幹部関係者が、幕末・明治維新のころから皇室とかかわりがある。
・高祖父の古賀氏(佐賀藩士)は、幕末、官軍として仕えた有栖川宮(高松宮喜久子妃殿下の祖父)との交流から、のちに海軍予備門設立の際には、有栖川宮を通じて宮内省の土地を払い下げられるなど、皇族の手厚い協力を受けている。
・この古賀氏の娘婿が、同じ佐賀藩出身で、のちの海軍中将の江頭安太郎氏であり、更にその子息が、日本興業銀行(現・みずほ銀行)の常務取締役(のちにチッソに役員として出向)で雅子さまの祖父である江頭豊氏である。
・曽祖父の山屋他人(盛岡藩士)は、海軍大将として大正、昭和(当時は摂政宮)の二人の天皇の側近くに仕えている(無論、明治天皇にも若いころに仕えている)。山屋氏は大正半ばに海軍大将に就任、その後、連合艦隊司令長官を歴任しておられ、当時の位人身を極めた方。
●「雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした」というデマ
・ティアラはお妃個人のものではなく、宮内庁が管理するもの。降嫁するときは置いていく。
・知人に「雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却した」とネット掲示板で噂されていると話したら、肩を震わせて笑っていた。普通に考えれば笑い出すような話である。
●「雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる」というデマ
・国際司法裁判所判事(前国際司法裁判所所長)である小和田恒氏は公人であり、収入は調べれば判るはず。オランダ在住で東宮御所に泊まりこむ?はずがない。
・秋篠宮妃の母親が(ご発育が十分ではない悠仁さまのお世話のため)宮邸に泊まり込んでいるという噂のほうが信憑性がある。そのスライドではないか。
●「雅子妃は国内公務をしない/ないがしろにしている」というデマ
・雅子さまはご成婚以来、ご療養に入られるまで、宮中行事やご接見、地方行啓、国際親善など、積極的に取り組んでこられた。これは宮内庁HPにある平成14年、平成15年の「ご日程」を確認すれば分かる。平成15年1月16日には天皇皇后両陛下のご名代として公務に出席された。これに加え、(なかなか公にされないことも含めて)現在の妃殿下のご活動を見ても、何事にも真面目に取り組まれるお方であり、決して怠けているのではないということが分かる。
■東宮ご一家(雅子さま)への誹謗中傷は組織的になされている
・もう何年も前から、雅子様に対するデマを、組織的かつ大量に書き込む団体らしきものがあることは、こちらと同様のブログ等でもすでに周知のこと。被災地にあるお味噌屋さんのブログも、皇太子ご夫妻がお見舞いに訪問したということで、凄まじい炎上をして閉鎖に追い込まれたのは有名。
・誹謗中傷の内容は、おそらく書いている人達自身、あるいはその背後にある団体自身のことではないか。
・「ガールズちゃんねる」は完全なヤラセサイト。ランサー○というサイトで、ガルちゃんに書き込みをするバイトが募集されていたという証言が出ているくらい(皇室関連トピかどうかは不明)。実際にバイトをしたらしき人からも、「○字につき○円で書き込みをした」という証言が出たこともある。「ガールズ」と称しているが、実際は男性もかなり出入りしているという話。雅子様叩きのトピックも何らかの工作が働いていると言っていいと思われる。
・中国共産党は国をあげてインターネットの書き込みを操作し、事実の隠蔽、嘘の捏造、歴史の改ざんまでやっている。日本のマスゴミが大好きな韓国では、気に入らないタレントの掲示板などに大人数で誹謗中傷の書き込みをし、自殺にまで追いこむ事件も発生している。これらを考えると、事実無根の捏造話で雅子さまを誹謗中傷しているバックはどこか透けて見える。彼らは日本の国民ではないので驚くほど皇室のことを知らない。彼らの最終的な目的は『皇室解体』だと思います。
・ネットに書かれた荒唐無稽な陰謀論を真に受けるバカな日本人がいることも事実。そういった情報弱者をターゲットにしていることは明らか。
・ゲッペルスの言葉に『小さな嘘より大きな嘘に大衆は騙される』『嘘も100回言えば本当になる』がある。ネットでの誹謗中傷があまりにもヒドイ場合には警察に通報する方法もある。
●ネットの誹謗中傷に拍車をかける大マスコミ、宮内庁(=両陛下)と秋篠宮夫妻
・雅子様について、ネット上での凄まじい情報操作が行われているのは確かで、それが大手マスコミにもつながっている。
・東宮バッシングがネット内だけなら良いが、出版物、それも日本を代表するような文藝春秋社、新潮社、小学館etc 大出版社から毎週毎週出されている。それなりの大学を出て入社試験を受けて入ったような人々の手で、「よくこれだけ出鱈目を」という記事が書かれている。書いていて良心が疼かないのか? 彼らが馬鹿な記事を書き続けている間は、こちらも「そんなことに騙されないぞ」と発信し続ける必要がある。
・婚約前から筆頭宮妃は朝日新聞の記者の前で泣いて見せるくらいズブズブの関係だった。愛子内親王が数日学校を休まれただけで不登校と書いたのも、雅子妃殿下を流産に追いやったのも朝日新聞系だ。週刊朝日はネット情報のまんまの記事で皇太子御夫妻をバッシングしたこともある。組織的といわれるネット工作も疑わしい。なにせ筆頭宮家当主を一切誉める訳でなく、ひたすら涙を共有してる筆頭宮妃だけを誉め称えているのだから。
・ネット上の事実無根の与太話、何度でも訂正と抗議を続けるべき。皇太子ご夫妻は祭祀や神社への下賜でもネット上に間違った情報が拡散されている。これを放置している東宮職は怠慢以外のなにものでもない。嘘も百回言えば本当になる効果を狙ってやっていることには、きちんと抗議していくべきだ、
・「記者たちは本当は真実を知っていて正しい記事を書きたいのかもしれないが、何かの圧力でそう出来ないでいる」という可能性は十分にあり得る。それに宮内庁が絡んでいる可能性も否定できない。
・平成の宮内庁は、鎌倉、湯浅、羽毛田、風岡といった歴代長官が揃いも揃って必ず一度は公の会見などの場で東宮家を批判する発言を行っている。なぜそんなことが強気で出来るのかを考えると、「宮内庁=今の両陛下」という図式が浮かび上がる。両陛下がバックにいるから宮内庁は東宮家批判を堂々と行えるし不敬扱いにもならない。国民からの批判も当然宮内庁が受けることになるが、見返りとして何らかの待遇を用意している。羽毛田氏が長官を辞した後、参与という地位で宮内庁にとどまれたのが良い例。
・小泉元総理も「皇室こそ最大の抵抗勢力」と述べ、宮内庁の病巣には切り込めなかった。「宮内庁=両陛下」ということに気付き、秋篠宮夫妻の間に倫理違反で男子が生まれたことに両陛下の意思を感じたからこそ、それ以上の改革ができなかったのだろう。両陛下がバックにいる宮内庁は「改革できない聖域」だった。
・自分たちの周囲をイエスマンだけで固め、自分たちの意見のスピーカー代わりに宮内庁を使っている両陛下。両陛下の庇護の元、東宮家に対して不敬な発言を堂々と行い、その見返りとして何らかの待遇を得る宮内庁(と長官)。元凶はそこにある。
・平成16年の皇太子殿下の「人格否定発言」の後、秋篠宮殿下と天皇陛下のご発言が、結果的に宮内庁の皇太子同妃両殿下に対する理不尽な批判を正当化させてしまった。秋篠宮殿下は「東宮御所という大きな組織と比べると、こちらは周りにいる人たちも少ないので、比べるのは無理がある」などと発言したが、人の多寡の問題ではない。紀子妃は「人々に支えられ、試行錯誤しながら経験を積み、一つ一つを務めて参りました」と自信に満ちた発言をしたが、皇太子妃と宮家皇族の妃は立場が全く異なるのだから、これもまったく無意味な発言だ。
・陛下の責任も重い。皇太子妃殿下に対して行った場当たり的な対応や過密な日程調整、妃殿下の意思を無視するかのような言動を繰り返してきた宮内庁の官僚たちを、陛下は皇室の長として厳しく戒めるべきだった。かつて香淳皇后も、なかなか親王が生まれないことに当時の宮内官僚が側室制度の復活を検討したが、昭和天皇はストップをかけ、皇后陛下を励まされた。今上陛下は宮内庁を止められず、妃殿下をご病気に追いやり、皇太子家に対する厳しいバッシングという風潮を生んでしまった。今上陛下は皇室の長としては昭和天皇に及ばない。何かと宮内庁内部やネット、マスコミに称賛されている秋篠宮殿下もこれまでの言動を見れば、皇室の長としては相応しくない。
・友納尚子氏が書くように「秋篠宮、天皇と続いた厳しい言葉によって、マスコミの皇太子ご夫妻批判は、あたかもお墨付きをもらったかのように歯止めがきかなくなって」いったと思われる。歴代宮内庁幹部は、これまでの言動に対する責任を取っていない。羽毛田氏は宮内庁長官在任中、所見として陛下のご心労、ご心痛の原因として、「雅子さまの病気の原因を皇室そのものに求める論」を挙げた。そこまでして両殿下へのバッシングに拍車をかけたいのかと思った。
・こうしたデマを5年も10年も放置しているのは、雅子さまのご先祖と皇室とのかかわりを快く思わない、嫉妬深い「粉屋の娘」さんの意向なのかもしれないとも想像される。
・雅子様が回復基調にあってお出ましの回数が増えてくると、こういった誹謗中傷がネットや週刊誌などに出てくる。
●日本人は忘れない--「国民の記憶」
・途絶えること無く工作員やバイトを使って、ガールズチャンネル等に書き込みをしたり、検索順位が上がるような工作をしたところで、皇太子様ご成婚当時の記憶と敬宮様ご誕生当時の国民が大喜びした様子、紀子妃懐妊による国会審議潰し~悠仁親王誕生までの国民のシラケっぷり(記帳の数を調べて下さい)は、その記憶は、永遠に消えない。
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別トピックに書かれたコメントからの要約は以上です。
★検証メンバー: (鷽) (愛読者) (マーリン) (昭和生まれ) (はじめまして) (Unknown)(かつての大学受験生)(AB型)
上記項目に関する情報やご意見をコメント欄にご投稿ください。できるかぎりソースを添えて。もちろん、新たな項目も大歓迎です。
コメント欄に書かれた内容を上記の「記事」に織り込んでまとめていきます。長大になれば分割してまとめていきます。
いずれ、まとまったものを電子ブックにしてネット上に広く公開することを目指しましょう。捏造されたデマに騙されかけている人たちの目に触れるように。「嘘も百回言えば真実になる」を、この日本で現実にしないために。
英文要約も入れて、日本の皇室の問題点、東宮家に対する誹謗中傷の異常さ(マスコミ、宮内庁が加担していると推論せざるを得ない状況)を、世界に向けて発信することを目指しましょう。外圧がなければ、日本の皇室の異常性(ほとんど狂気としか思われないレベル)は自覚されず、改革もなされないと思います。たとえ代替わりしても。官僚組織・利権団体のしぶとさは想像を絶するものがありますから。
■雅子さまへのテロル(ヨシュア)
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に波風、という記事がlivedoorニュースに出て、その記事を元に「ガールズちゃんねる」という掲示板にトピックスが立ちました。そのコメントのほとんどは妃に対する非難でした。国内公務をしないというのが主なものですが、ただただ呆れるしかない言いがかりもあります。曰く、
雅子妃、あるいは、雅子妃の両親は創価学会である。
雅子妃は朝鮮人(トピックスのコメントママ)である。
雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした
雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる。
雅子妃は父親の借金返済のため、ティアラをヤフーオークションで売り飛ばした。
こんな根拠のない話が、あたかも事実であるかのように語られているのです。こういうのをテロルというのではないか。まるで雅子妃を叩いてくれと言わんばかりのコメントをメディアに出す宮内庁も問題で、世論誘導と雅子妃に対する悪意を感じる。
・「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索し、最新の書きこみを読んでください。雅子妃=創価・朝鮮人・ヤフーオークションでティアラを売却した、ということがすっかり事実として語られています。他にも敬宮を女帝として即位させ、その暁には創価学会の在日エリートを婿としてあてがい、日本乗っとりをたくらんでいるという話も……まことしやかに語られています。コメントの殆どは、雅子妃に対する中傷とバッシングで埋まり、雅子妃を擁護するコメントには、ことごとくマイナスがつけられています。
(注)雅子さまを叩けと言わんばかりの記事を掲載(週刊ポスト)
宮内庁からの世論誘導ともとれる悪意の記事は、小学館発行『週刊ポスト』掲載。
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に思わぬ波風 批判受けかねないと懸念も
●雅子妃とそのご両親は「創価学会員である」「朝鮮人である」というデマ
・皇太子妃を選ぶとき、どれほど遠い親戚、古い先祖まで調べ上げられるか。人権違反と言えるほど思想信条、財産状況も調べられる。その意味では紀子さまの結婚の方が、本来は許されなかったはず。
・雅子さまの高祖父は、海軍予備門(のちの海城学園)設立者の古賀喜三郎大佐。曽祖父の山屋他人は海軍大将、江頭安太郎は海軍中将。そのほか雅子さまのご親族の海軍幹部関係者が、幕末・明治維新のころから皇室とかかわりがある。
・高祖父の古賀氏(佐賀藩士)は、幕末、官軍として仕えた有栖川宮(高松宮喜久子妃殿下の祖父)との交流から、のちに海軍予備門設立の際には、有栖川宮を通じて宮内省の土地を払い下げられるなど、皇族の手厚い協力を受けている。
・この古賀氏の娘婿が、同じ佐賀藩出身で、のちの海軍中将の江頭安太郎氏であり、更にその子息が、日本興業銀行(現・みずほ銀行)の常務取締役(のちにチッソに役員として出向)で雅子さまの祖父である江頭豊氏である。
・曽祖父の山屋他人(盛岡藩士)は、海軍大将として大正、昭和(当時は摂政宮)の二人の天皇の側近くに仕えている(無論、明治天皇にも若いころに仕えている)。山屋氏は大正半ばに海軍大将に就任、その後、連合艦隊司令長官を歴任しておられ、当時の位人身を極めた方。
●「雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした」というデマ
・ティアラはお妃個人のものではなく、宮内庁が管理するもの。降嫁するときは置いていく。
・知人に「雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却した」とネット掲示板で噂されていると話したら、肩を震わせて笑っていた。普通に考えれば笑い出すような話である。
●「雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる」というデマ
・国際司法裁判所判事(前国際司法裁判所所長)である小和田恒氏は公人であり、収入は調べれば判るはず。オランダ在住で東宮御所に泊まりこむ?はずがない。
・秋篠宮妃の母親が(ご発育が十分ではない悠仁さまのお世話のため)宮邸に泊まり込んでいるという噂のほうが信憑性がある。そのスライドではないか。
●「雅子妃は国内公務をしない/ないがしろにしている」というデマ
・雅子さまはご成婚以来、ご療養に入られるまで、宮中行事やご接見、地方行啓、国際親善など、積極的に取り組んでこられた。これは宮内庁HPにある平成14年、平成15年の「ご日程」を確認すれば分かる。平成15年1月16日には天皇皇后両陛下のご名代として公務に出席された。これに加え、(なかなか公にされないことも含めて)現在の妃殿下のご活動を見ても、何事にも真面目に取り組まれるお方であり、決して怠けているのではないということが分かる。
■東宮ご一家(雅子さま)への誹謗中傷は組織的になされている
・もう何年も前から、雅子様に対するデマを、組織的かつ大量に書き込む団体らしきものがあることは、こちらと同様のブログ等でもすでに周知のこと。被災地にあるお味噌屋さんのブログも、皇太子ご夫妻がお見舞いに訪問したということで、凄まじい炎上をして閉鎖に追い込まれたのは有名。
・誹謗中傷の内容は、おそらく書いている人達自身、あるいはその背後にある団体自身のことではないか。
・「ガールズちゃんねる」は完全なヤラセサイト。ランサー○というサイトで、ガルちゃんに書き込みをするバイトが募集されていたという証言が出ているくらい(皇室関連トピかどうかは不明)。実際にバイトをしたらしき人からも、「○字につき○円で書き込みをした」という証言が出たこともある。「ガールズ」と称しているが、実際は男性もかなり出入りしているという話。雅子様叩きのトピックも何らかの工作が働いていると言っていいと思われる。
・中国共産党は国をあげてインターネットの書き込みを操作し、事実の隠蔽、嘘の捏造、歴史の改ざんまでやっている。日本のマスゴミが大好きな韓国では、気に入らないタレントの掲示板などに大人数で誹謗中傷の書き込みをし、自殺にまで追いこむ事件も発生している。これらを考えると、事実無根の捏造話で雅子さまを誹謗中傷しているバックはどこか透けて見える。彼らは日本の国民ではないので驚くほど皇室のことを知らない。彼らの最終的な目的は『皇室解体』だと思います。
・ネットに書かれた荒唐無稽な陰謀論を真に受けるバカな日本人がいることも事実。そういった情報弱者をターゲットにしていることは明らか。
・ゲッペルスの言葉に『小さな嘘より大きな嘘に大衆は騙される』『嘘も100回言えば本当になる』がある。ネットでの誹謗中傷があまりにもヒドイ場合には警察に通報する方法もある。
●ネットの誹謗中傷に拍車をかける大マスコミ、宮内庁(=両陛下)と秋篠宮夫妻
・雅子様について、ネット上での凄まじい情報操作が行われているのは確かで、それが大手マスコミにもつながっている。
・東宮バッシングがネット内だけなら良いが、出版物、それも日本を代表するような文藝春秋社、新潮社、小学館etc 大出版社から毎週毎週出されている。それなりの大学を出て入社試験を受けて入ったような人々の手で、「よくこれだけ出鱈目を」という記事が書かれている。書いていて良心が疼かないのか? 彼らが馬鹿な記事を書き続けている間は、こちらも「そんなことに騙されないぞ」と発信し続ける必要がある。
・婚約前から筆頭宮妃は朝日新聞の記者の前で泣いて見せるくらいズブズブの関係だった。愛子内親王が数日学校を休まれただけで不登校と書いたのも、雅子妃殿下を流産に追いやったのも朝日新聞系だ。週刊朝日はネット情報のまんまの記事で皇太子御夫妻をバッシングしたこともある。組織的といわれるネット工作も疑わしい。なにせ筆頭宮家当主を一切誉める訳でなく、ひたすら涙を共有してる筆頭宮妃だけを誉め称えているのだから。
・ネット上の事実無根の与太話、何度でも訂正と抗議を続けるべき。皇太子ご夫妻は祭祀や神社への下賜でもネット上に間違った情報が拡散されている。これを放置している東宮職は怠慢以外のなにものでもない。嘘も百回言えば本当になる効果を狙ってやっていることには、きちんと抗議していくべきだ、
・「記者たちは本当は真実を知っていて正しい記事を書きたいのかもしれないが、何かの圧力でそう出来ないでいる」という可能性は十分にあり得る。それに宮内庁が絡んでいる可能性も否定できない。
・平成の宮内庁は、鎌倉、湯浅、羽毛田、風岡といった歴代長官が揃いも揃って必ず一度は公の会見などの場で東宮家を批判する発言を行っている。なぜそんなことが強気で出来るのかを考えると、「宮内庁=今の両陛下」という図式が浮かび上がる。両陛下がバックにいるから宮内庁は東宮家批判を堂々と行えるし不敬扱いにもならない。国民からの批判も当然宮内庁が受けることになるが、見返りとして何らかの待遇を用意している。羽毛田氏が長官を辞した後、参与という地位で宮内庁にとどまれたのが良い例。
・小泉元総理も「皇室こそ最大の抵抗勢力」と述べ、宮内庁の病巣には切り込めなかった。「宮内庁=両陛下」ということに気付き、秋篠宮夫妻の間に倫理違反で男子が生まれたことに両陛下の意思を感じたからこそ、それ以上の改革ができなかったのだろう。両陛下がバックにいる宮内庁は「改革できない聖域」だった。
・自分たちの周囲をイエスマンだけで固め、自分たちの意見のスピーカー代わりに宮内庁を使っている両陛下。両陛下の庇護の元、東宮家に対して不敬な発言を堂々と行い、その見返りとして何らかの待遇を得る宮内庁(と長官)。元凶はそこにある。
・平成16年の皇太子殿下の「人格否定発言」の後、秋篠宮殿下と天皇陛下のご発言が、結果的に宮内庁の皇太子同妃両殿下に対する理不尽な批判を正当化させてしまった。秋篠宮殿下は「東宮御所という大きな組織と比べると、こちらは周りにいる人たちも少ないので、比べるのは無理がある」などと発言したが、人の多寡の問題ではない。紀子妃は「人々に支えられ、試行錯誤しながら経験を積み、一つ一つを務めて参りました」と自信に満ちた発言をしたが、皇太子妃と宮家皇族の妃は立場が全く異なるのだから、これもまったく無意味な発言だ。
・陛下の責任も重い。皇太子妃殿下に対して行った場当たり的な対応や過密な日程調整、妃殿下の意思を無視するかのような言動を繰り返してきた宮内庁の官僚たちを、陛下は皇室の長として厳しく戒めるべきだった。かつて香淳皇后も、なかなか親王が生まれないことに当時の宮内官僚が側室制度の復活を検討したが、昭和天皇はストップをかけ、皇后陛下を励まされた。今上陛下は宮内庁を止められず、妃殿下をご病気に追いやり、皇太子家に対する厳しいバッシングという風潮を生んでしまった。今上陛下は皇室の長としては昭和天皇に及ばない。何かと宮内庁内部やネット、マスコミに称賛されている秋篠宮殿下もこれまでの言動を見れば、皇室の長としては相応しくない。
・友納尚子氏が書くように「秋篠宮、天皇と続いた厳しい言葉によって、マスコミの皇太子ご夫妻批判は、あたかもお墨付きをもらったかのように歯止めがきかなくなって」いったと思われる。歴代宮内庁幹部は、これまでの言動に対する責任を取っていない。羽毛田氏は宮内庁長官在任中、所見として陛下のご心労、ご心痛の原因として、「雅子さまの病気の原因を皇室そのものに求める論」を挙げた。そこまでして両殿下へのバッシングに拍車をかけたいのかと思った。
・こうしたデマを5年も10年も放置しているのは、雅子さまのご先祖と皇室とのかかわりを快く思わない、嫉妬深い「粉屋の娘」さんの意向なのかもしれないとも想像される。
・雅子様が回復基調にあってお出ましの回数が増えてくると、こういった誹謗中傷がネットや週刊誌などに出てくる。
●日本人は忘れない--「国民の記憶」
・途絶えること無く工作員やバイトを使って、ガールズチャンネル等に書き込みをしたり、検索順位が上がるような工作をしたところで、皇太子様ご成婚当時の記憶と敬宮様ご誕生当時の国民が大喜びした様子、紀子妃懐妊による国会審議潰し~悠仁親王誕生までの国民のシラケっぷり(記帳の数を調べて下さい)は、その記憶は、永遠に消えない。
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別トピックに書かれたコメントからの要約は以上です。
★検証メンバー: (鷽) (愛読者) (マーリン) (昭和生まれ) (はじめまして) (Unknown)(かつての大学受験生)(AB型)
上記項目に関する情報やご意見をコメント欄にご投稿ください。できるかぎりソースを添えて。もちろん、新たな項目も大歓迎です。
コメント欄に書かれた内容を上記の「記事」に織り込んでまとめていきます。長大になれば分割してまとめていきます。
いずれ、まとまったものを電子ブックにしてネット上に広く公開することを目指しましょう。捏造されたデマに騙されかけている人たちの目に触れるように。「嘘も百回言えば真実になる」を、この日本で現実にしないために。
英文要約も入れて、日本の皇室の問題点、東宮家に対する誹謗中傷の異常さ(マスコミ、宮内庁が加担していると推論せざるを得ない状況)を、世界に向けて発信することを目指しましょう。外圧がなければ、日本の皇室の異常性(ほとんど狂気としか思われないレベル)は自覚されず、改革もなされないと思います。たとえ代替わりしても。官僚組織・利権団体のしぶとさは想像を絶するものがありますから。
私が「今の東宮バッシングと秋篠家賞賛は何かおかしい」と感じて、あちこちネットを調べた頃は殆どがアンチブログでした。
秋篠家を批判してるのは2ちゃんだけでした。
それもアンチが重い画像を貼り付けて容量オーバーにして潰してしまう。
秋篠家がお金で雇ってやらせているという噂も聞きました。
それでも勇気を出して東宮応援ブログを立ち上げた方たちがいました。
相当な嫌がらせや圧力にさらされたと思います。
いくつものところが閉鎖してしまいました。
ここは数少ない生き残っているブログの一つです。
東宮家が一般人なら、アンチブログの存在をお教えして名誉棄損で訴訟を起こすように忠告も出来るでしょう。
それが出来ない方です。だから言いたい放題なのです。
雅子妃は頭脳は超優秀だけど、立ち回りが下手というか不器用です。言い訳もせずマスコミに叩かれるままになってきた。
仮病だ、怠けている、その分をキコさまが頑張って埋めてらっしゃる…マスコミもそう報道してきました。
どちらを信じるかはその人の感性や、自分の生き方がどちらに近いかとか。
他人の感性をとやかく言うことはできません。
でも小室問題からか、秋篠家の実態に気付いた人がたくさんいます。
悠仁さまの進学も「常に裏口ではないか」と疑問と批判が出ています。
自分が他人にやったことは自分に跳ね返ってくる、これからがその時期だと思っています。
宮内庁や、報道各社が提供したと思われる写真も自身の著作物のように転載しています。
宮内庁が公式に批判している週刊誌の記事なども拡散しています。
でもどこに言ったらいいのか。管理人様、どうぞお知恵をお貸しください。https://umanosuke.net/
愛子さまの誕生日写真について、アンチが愛子様のやせ方が痛々しいとか書いていると聞いて見てみたところ、相変わらず叩きもありますが、確かにそういう心配するブログやコメントがありました。
が、ふだん愛子さまのことを叩いておいて、こんな時だけ心配するコメントやブログの人たちはいったいなんなんだろうと思います。
今回の愛子さまのお休みも、さぼりのなんのとあれこれ叩いておいて、写真がでたら、自分は鬼ではないといけしゃーしゃーと言ってのけたり、周りの大人は何をしているのか鬼だなどと言うブログがありましたが、鏡を見ろと思います。
鬼はどちらでしょうか。
また、今回のお誕生日の報道には愛子さまはもう1時間目からご登校されているとあちこちであるのにもかかわらず、不登校なのに、にこにこ笑っている不気味だ罪悪感がないと書いているブログもありました。
笑わなければ笑わないと叩き、笑えば笑ったと叩き、愛子さまや雅子さまがなにをしてもアンチは叩きます。
愛子さま以前に、不登校にたいして罪悪感をもたなければいけないとする、人を追いつめる考えもどうかしていると思います。
アンチのブログやコメをたまに見ますが、人としてどうかと思うことがめずらしくないです。
愛子さまも生まれてからいじめ問題とか、とにかくなぜこんなに叩かれるんだろうとずっと謎でした。嫉妬深い粉屋の娘さん、と書かれていますが、私はいくらなんでも皇后さまが下らない嫌がらせをされる方とは思えません。実際どのような方なのかは存じ上げませんが、大人の人間が私的な感情での嫌がらせなどはしないと思うからです。
どなたかが最初の方で投稿されていた、中国共産党が…という話に納得できました。
とにかくいまの雅子さま叩き話に異常と思います。
母がお妃候補に名前が挙がって、雅子さまは逃げるように海外に行って、それでも逃れられずにご結婚されたと言ってました。覚悟を決めてのことだったと思いますが、海外でバリバリ働いていたキャリアウーマンに、しきたりの多い皇室はなかなかに大変な環境だと思います。
2016年4月7日発売の週刊文春による悪質な捏造記事についてです。
雅子妃が昼夜逆転しているので、それゆえ夜中に赤坂御用地を散策しているという記事が出ましたが、これは週刊文春は取材しないで記事にしている証拠になると思われます。
それは記事にあるこの文です。
「三笠山の頂上は見晴らしがよく、そらが開けています。
雅子さまはその芝地に座られ、月を眺めたりされるそうです。
目線としては、大池を挟んでちょうど秋篠宮邸など各宮邸を見下ろすような形になります。」
パソコンを立ち上げて、地図を検索して、グーグルマップを開き、赤坂御用地を表示させますと分かりますように、非常に広大なだけでなく森のようになっています。
芝地がありますが、そこから各宮邸を見下ろせるようは山はありませんし、芝地から見通せるとは思えません。
樹海は大袈裟ですが森林と言ってもいいほどの赤坂御用地です。
以前、「記者が学習院校舎の配置図を知っていれば、このような記事は書けない。
記者は敬宮愛子内親王をウソの記事で叩いているのだ。」という記事と根底は同じです。
事実と違うと誰でも分かることですら無視し、とにかく雅子妃バッシングありきの記事が出されているということです。
週刊文春は他のスクープは別として、週刊文春からは雅子妃と敬宮愛子内親王に関してはウソを書いてでも貶めるという意図が見てとれます。
週刊文春は何の目的で、ウソ記事を捏造してまで東宮家を悪く悪く書き続けているのでしょうか。
捏造してまで悪く言う週刊文春の姿勢は、いつまでも寿軍慰安婦問題を持ち出してくる韓国と似たものを感じます。
生ぬるくスルーするしかないのでしょう。
ただ記事で見過ごせないのが、「皇后さまはクーラーも入れずに扇風機だけ」というところ
そりゃあれだけの緑に囲まれてれば、外よりは涼しいでしょうが。
あの世代は「節約が美徳」「我慢が美徳」です。
私の母も、「私は根性無しのお前たちとは違う」とエアコンを入れず、結局救急搬送されました。入院費用でひと夏の電気代以上を取られました。
エアコンを入れなかった高齢三姉妹が亡くなる事故がありました。
ニュースでも「エアコンを適宜利用してください」と呼びかけています。
今は生活保護世帯でもエアコンが許されます。
「皇后さまはエアコンも使わず」の記事には、呆れを通り越し怒りを覚えました。
「病気なのに、高齢なのに公務に励まれる皇后さま」、そこには「仮病で怠ける雅子妃」への非難が含まれ、アンチが鬼の首を取ったように騒いでいる。
結果、病気の回復を遅らせる。それが目的なのかもしれませんが。
曰く、
・3本ある冠動脈の2本に軽度の狭窄が見つかったが、胸痛の原因となるものではなかった。
・胸の痛みの原因は、激しい運動や強いストレスによる冠動脈の一時的な収縮が原因の可能性。
要するに、加齢からくる老化だと思うのです。
80歳ですからね。
ただ、週刊誌は「ストレス」を強調して記事を書くでしょう。
その原因を雅子さまに押し付けるのはもはや様式美です。
注視したいと思います。
(激しい運動部分はスルーすると思います)
そもそもモーリさんは、他の人たちが何回にもわたって、
「同族なら、どうして梨本伊都子さんが大ボスとなって、美智子さまは平民だからNOと言ったのか?」
という質問に全く答えていません。
答えていないだけでなく、全く関係のないコメントを投稿し続けており、しかもそこにウソを混ぜ入れて捏造している。
モーリさんはとても卑怯です。全く検証していません。
モーリさんはHYとかHAという人みたいですね。事実と全く違うウソを混ぜ入れて捏造し、自分の好みだけで美智子皇后を賛辞している人みたいです。
そしてどうもこちらも個人ブログのようですが「世界帝王事典」を参考にしておられるようですね。
「近代名士家系大観」ブログは字の間違いが多いです。
「世界帝王辞典ブログ」には重子とありますが、「近代名士家系大観ブログ」は「しげ子」となっていたりします。
卓治が貞治になっているのも「近代名士家系大観ブログ」です。
熱意は認めますが、字の間違いはいただけません。
そして、モーリ氏が参考にしたというこの二つのブログには、この重子(しげ子)さんについてはなんの裏づけもありません。
鍋島直浩
生没年:1906-1968
父:子爵 鍋島直庸
陸軍砲兵中尉
妻:一条重子(父:公爵 一条実孝)
1931- 直幸
1933- 直佑(妻:奥村花江女 弘子1940-)
1935- 直良(妻:杉本幸子女 嘉子1935-)
1941-1986 直克(妻:元崎信女 翠1941-)
妻:城和子1919-(父:城幸助)
一条実孝
生没年:1880-1959
父:大炊御門師前
義父:公爵 一条実輝
1924-1947 公爵
海軍大佐
-1947 貴族院議員
大政翼賛会興亜総本部協力会議議長
妻:一条経子(父:公爵 一条実輝)
正子(夫:三井高陽)
1911- 重子(夫:鍋島直浩および正田文右衛門)
1917-1985 実文
モーリ氏の主張は、正田家は姻族に皇族や華族がいるから、立派な家系だということですが、いつ正田家と縁組したかということはとても重要なことだと思います。
立派な家系と主張するには、まず戦前であること、第一夫人であること(後妻の場合は、別の事情が入ることが多いですから)など必要でしょう。
戦後になりますと、出自云々より生活のために結婚することもありましたから。
小佐野賢治が堀田伯爵家のお姫様を妻にしたというのでニュースになりましたw
ですから、美智子さんが皇太子妃になる前の家系がどうだったかということが重要だと思いました。
私は文右衛門(6代目)の最初の妻は美智子さん入内時には生きておられたから、再婚したのならその後ということになる、と書いただけです。
・モーリ氏
>「近代名士家系大観」を参考にしました。
>確かに敏一郎氏はきぬ夫人の弟ですね。
>失礼しました。
>重子夫人との再婚は、ご成婚後のことですか。
私は重子さんの再婚を決定付けているわけではありませんので、お間違いなく(重子さんという二女がいると書いてあるものを見たわけではないですから)。
美智子さんが皇太子妃になってから、正田家の閨閥作りは始まっています。
話が決まっていた長男の結婚相手を、皇太子妃決定直前に「家格があわない」と破談にしています。
おそらくその時期に、皇室入りが現実味を帯びてきたのだろうと噂されていますが。
モーリ氏がどんなに正田家の華麗な姻戚関係について長文を書こうと、一条家の女と文右衛門が再婚したのが、美智子さんの結婚より後なら、「正田家」は皇室と繋がりがあるんですよ、立派な家系ですよ、という主張は成り立ちません。
モーリ氏
>美智子様と信子様の繋がりは、「弟の嫁」「従兄弟の嫁」といった一言で説明できる近しい関係ではない。
一条家や鍋島家と関係のある重子?夫人は、美智子さんの祖母きぬさん(祖父貞一郎とは二重に従兄妹関係があります)の弟の再婚相手ということになりますが、家系的にはそれこそ関係ない相手ではありませんか?
話をすりかえてもらっては困ります。
以上で終わります。
モーリ氏のコメントはなんの検証にもならない、百害あって一利なしと申し上げたい。
確かに敏一郎氏はきぬ夫人の弟ですね。
失礼しました。
重子夫人との再婚は、ご成婚後のことですか。
コトバンクによると、一条尊昭尼は一条実孝の養女で、平松時厚の孫。
重子夫人については、「世界帝王事典」などにも書いてあります。
>6代目文右衛門氏の弟に貞治という人はおりません。
>卓治と言う人ならいますが、奥さんは芳子さん。
こちらも卓治さんのようですね。
>奥さんの芳子さんの叔母さんが本当に加納久朗に嫁していたら、その妹は麻生家に嫁いでいますから(麻生太郎の祖母)信子さまが三笠宮家に嫁がれた時、それくらいの情報は大々的に書かれると思うんですが?
信子様と美智子様との繋がりを伝えるには、加納家・伊藤家の親戚関係、加納家・伊藤家のプライバシーに関わる情報を広く世間に発信することになります。
それによって、両家の人達には不都合が生じるでしょうし、犯罪に巻き込まれるリスクも高くなるでしょう。
信子様の祖母の実家や祖母の姪の嫁ぎ先など広範囲に渡る親戚関係は、国民の知る権利として公にすべき情報・・・と言えるものではないですから、プライバシーに配慮してまずまともな報道機関は報道しないと思います。
書くとしたら週刊誌ですが。
週刊誌が取り上げるほど話題性はないですよ。
美智子様と信子様の繋がりは、「弟の嫁」「従兄弟の嫁」といった一言で説明できる近しい関係ではない。インパクトがあって多くの国民の興味をそそるような話ではないですから。
また、宮内庁や皇室、麻生家が国民に知って欲しい、積極的に出す情報でもないでしょう。
皇室入りに際しては、国民がお妃に相応しいと納得し受け入れてくれることが大切ですが。
信子様の場合は、吉田茂の孫というだけで十分です。
余談ですが。
デンマークのメアリー皇太子妃はオーストラリア出身で、両親はスコットランド人。
平民出身の皇太子妃として有名ですが、旧姓はドナルドソン、スコットランドのドナルド国王の子孫が名乗っている姓です。
スウェーデン王妃は父がドイツ人、母がブラジル人ですが、母方の姓はブラジルを植民地にしていたポルトガルの名士によくみられる姓です。
ポルトガルも以前は王国でした。
昨年亡くなった元ベルギー王妃は貴族出身でしたが、母方の姓はアラゴン王国の君主家と同じアラゴン。
王妃は国王の妻になるだけでなく王統にその血が入ります。
血統はやはり重要なのでしょう。
また、王家や貴族に繋がる家系には傍流であっても他者には判らない人脈があり、それもまた得がたいものなのだと思います。
現一条家当主は東京住まいで、先祖のお墓が京都にそれも幾つものお寺に分散してあり管理が大変だけれど、京都在住の昔からのお付き合いの人が代わりにやってくれて助かる・・・という話を読んだことがあります。
今上皇后陛下と松平信子さんといえば、苛め問題があります。
いわく「皇族としてのしきたりがわからないといって苛めにあった」ということではなかったでしょうか(ごく、ざっくり言って)。
もし皇后陛下が鍋島家と関係があるのであれば、他でもない松平信子さんが、このようなことを言うとは思えません。これが、鍋島家と関係のない方であれば、まだ、ごくわずかでも可能性は考えられなくもありませんが。
もちろん、モーリさまのおっしゃるように、鍋島家とも一条家とも関係があるにもかかわらず、皇族や華族としてのしきたりをご存知なく、守るつもりもなかった、ということであれば、また別です。
ただし、そういった話は一度も聞こえてきたことがりません。
よくわからないのですが、祖先のこと、その優劣にどうしてこだわりがあるのでしょうか。
それがどなたであれ、ご本人の資質や素養、キャリアやスキルと、直接の関係があるわけではありません。
そもそも自分で好んで生まれてきたわけではありません。
雅子さまはご自信の努力によって身につけられた教養や知性がすぐれた、素晴らしい方です。それは祖先が士族であってもなくてもかわりません。
今上皇后陛下も、ただの民間の血筋だとしても、無理を押してでも嫁がれただけのものがあったということです。
でたらめに祖先を盛ることは、かえって皇后陛下を貶めることになると思います。
とてもおもしろいです。
今上の妃殿下選考の裏話ですが、「恋愛結婚ではなかった」と、宮内庁が公式に発言していたのですね。
「良家の子女は、お見合いとか紹介で結婚するのが当たり前というか、そのほうが望ましいという感覚は、かなり根強く残っていた時代ですね。」
恋愛結婚ははしたないということです。
「また、非常に難しかったのは、お妃の選考が絞られてきて、皇族はもちろん、有力な華族関係にも、適任者はどうもいないようだ、という状況になってきた。民間まで範囲を拡げなければと考え出したのは、だいたい昭和32年の秋ぐらいからだと私たちは見ています。その頃になると選考首脳は、逆にもう一つ考えざるを得なくなってしまう。というのは、恋愛結婚じゃなくて、選考首脳が民間出身者を選びお膳立てして、そして皇太子殿下に是非これをと推薦するようなことになった場合、保守勢力は、皇族、または華族関係から出るのが当然だ、と思い込んでいるわけです。これは当時の皇后様まで含めてそう思っていることは、極めてありありとわかっていたわけです。」
伝統にのっとって皇族や華族から候補をさがしたけれど、居なかった。だから民間からさがしたということです。
その場合、お見合いという従来の形では周囲を納得させられない。だから恋愛でなければならない。
……などなど、顛末が語られています。
そして、「調査をした」と語っています。
当然です。
「家系や血統に難点が認められないという事実」があって、正式に候補として認められたのです。
http://www.hone-kenko.org/sansuikai/sansui_32.html
ところで、美智子さまといえば、やはり松平信子さんの存在を抜きにはできないでしょう。
松平信子さんは常磐会会長であり、侯爵鍋島直大の四女、梨本宮妃伊都子妃の妹であり、秩父宮妃勢津子妃の母親でもあります。
そして、柳原白蓮などと共に美智子さま入内反対運動を行ったとされています。
もし、モーリさまがおっしゃるように鍋島家の係累であるなら、松平信子さんは賛成なさるのではないでしょうか。
また、高祖父の文右衛門は明治6年に米穀業を廃して醤油業を始めたのですが、その配偶者の名前が詳らかになっていません。
名前さえわからないというのは、士族や華族では考えにくいでしょう。
ここからも、モーリさまの書かれていることの信憑性に疑いが出て来ます。
モーリ氏はそのテクニックを駆使して、雅子様の家系検証がなされていなかった(から大したことがなかった)かのように印象づけ
また、ミチコさまが華族と姻戚、血縁関係にあるかのようにねつ造しているわけですな。
さすがにキコさんのねつ造はまだ投稿されていませんが
これはねつ造上級テクニックの足がかりとなる事実の部分があまりに何もなくて、盛ろうにも盛れないからなんでしょうな。
書いたのは朝日新聞の記者、佐伯晋氏です。
ご婚約発表の号外に掲載されたドレス写真を撮影した記者で、他の新聞記者には許されない取材を継続して行って来ていました。
2012年に、81歳になった佐伯晋さんが当時の取材ノートをもとにインタビューに答えています。
その第一回は「ご婚約発表(報道解禁と同日)を翌日に控えた1958年11月26日に、佐伯さんの「特ダネ写真」を目にした美智子さまが「泣き崩れた」エピソード」です。
――何が問題だったのですか。
佐伯 号外写真の美智子さんは、頭から肩にかけて白いショールをかけていた。それを見てボクは「いかにも花嫁さんみたいできれいだ」と思ったのだが、そのショールについて冨美さんは「こんな格好をするのは礼拝のときのカトリックを連想させるの」「ただでさえうちは(聖心女子大出身ということもあり)カトリックではないかと(皇太子妃は旧華族出身者であるべきだと考える守旧派から)疑われているのに」とすっかり困惑した様子で話した。
冨美さんはさらに、「この写真が表に出れば(婚約に)反対の声が大きくなり、大変なことになるかもしれない」として、「この号外は取り消して頂けないか」と、おろおろした感じで語りかけてきた。
http://www.j-cast.com/2012/04/27127996.html?p=all
>「ただでさえうちは(聖心女子大出身ということもあり)カトリックではないかと(皇太子妃は旧華族出身者であるべきだと考える守旧派から)疑われているのに」
ご本人やご家族が、旧華族出身ではないことを気にしていることは、当時から知られていることでした。
そもそも、大々的に言われていたことは、「民間」の「日清製粉社長の長女、正田美智子さん」ということ。
旧来の五摂家からしかなれなかった皇后陛下(この時は皇太子妃殿下)に、皇室典範を変更してまで民間からなった、ということが、とりあげられています。
もし鍋島家や一条家に関係があるのだとしたら、皇室典範変更に関係した報道で、必ず触れられています。
それに、モーリさまのコメントでは分家について、荘園制度など、いろいろと細かいことで思い違いが多いようです。
本来の検証作業にかかわりがないことでもあり、あまりにも多いので触れませんが、きちんと正しい情報に基づいてから再考されれば、どれほど的外れなコメントなのか、おわかりになられると思います。
ところで、モーリさまは皇太子妃殿下の候補に身元調査はしないはずというご主張だったと思うのですが、それでは美智子さまも、身元調査はしていないということでしょうか。
では、おっしゃっている家系については、どこでわかったということになりますか。
ご実家では「民間」「旧華族とはかかわりがない」という認識でいらっしゃるのですから、それ以外のところから判明したということになりますが、調査をしないで、どうやってわかったのでしょうか。
皇后賛美が雅子様バッシングにつながってきたのは判ってますが、ショウライを見据えると、語るべきはアチラだと思えるのですが。
でもモーリさんの言うことが正しいとは全く思えない。その理由は、
● どうして梨本宮妃伊都子と松平信子が、常磐会も、平民の正田美智子が皇太子妃になることに反対したのか?
● 松平信子は自分の身内を、美智子妃を世話する女官として送り込んで、美智子妃に厳しく当たらせたのか?
● 梨本宮妃伊都子は、平民の正田美智子が皇太子妃になって皇室はお終いだと嘆いたのか?
という疑問が解けないからです。
もしモーリさんの御託が事実なら、上記これらの事は存在しなかったはずです。
梨本宮妃伊都子は「皇太子妃になるのは大変なことです。せめて伯爵家以上の方でないと。」と言っています。
梨本宮妃伊都子は侯爵家出身で伯爵より上の身位なのだから、同族=侯爵なら、正田美智子を毛嫌いして反対する理由は無い。
モーリさん、話を逸らすな!
あなたがどれほど必死になって正田美智子さんの家系を立派だと演説しても、梨本宮妃伊都子や松平信子、常磐会が、平民の正田美智子が皇太子妃になることに反対したのは事実です。
>モーリ氏
>美智子様の祖父正田貞一郎氏は分家筋で、祖母きぬ夫人が正田家の本家の出ですが、きぬ夫人の甥で本家を継いだ文右衛門氏(旧名敏一郎)の妻重子夫人は五摂家の一条家当主一条実孝氏の娘です。
>二人とも再婚で重子夫人の前夫は旧肥前小城藩藩主家の当主鍋島直浩氏。
正田敏一郎は1909年日比谷高校卒業(卒業生名簿に記載あり)ですから、1891年生まれの正田文右衛門とすると6代目ですね。
そうするときぬさんの甥ではなく弟で、美智子さん結婚時には家系図で紹介されています。当時67歳、夫人は俊さん、当時もちろん存命で61歳でした。
>二人とも再婚
とありますが、ということは、6代目文右衛門は、美智子さんが皇太子妃になってから一条家当主一条実孝氏の娘重子と再婚したことになりますね。
それなら別に不思議ではありません。
ただ、一条実孝には重子という娘はおりません。
wikiによりますと、
明治13年(1880年)3月15日 - 昭和34年(1959年)12月3日)は明治・大正・昭和時代の日本海軍の軍人。政治家。貴族院議員。
大炊御門師前(おおいのみかど もろさき、第27代大炊御門家当主家信の子)の長男。一条実輝の養子。夫人は実輝の二女の経子。公爵。海軍兵学校28期、海軍大学校甲種8期を卒業。フランス駐在武官を務め、最終階級は海軍大佐。大喪使祭官長など歴任。強い国家主義者的な考えを持っていた。日本温泉協会・日本善行会初代会長。子は一条実文、三井正子(三井高陽の妻)、一条尊昭尼。
一条尊昭尼は、河原敏明著「昭和の皇室をゆるがせた女たち」によれば7歳で中宮寺に。門跡になって35歳のとき、19歳の大学生と恋におち、逃避行・・・・
その後、お二人とも奈良で幸せに暮らされたとの事・・・・です。
>モーリ氏
>旧佐賀藩藩主鍋島家の分家の方ですね。
>直浩氏も後妻を貰いましたが、重子夫人との間に出来た長男が跡を継ぎました。
>また、昭憲皇太后は一条家のご出身。
>重子夫人の曽祖父の妹、祖父の叔母にあたります。
いったい、この重子夫人というのは美智子さんとどう関係があるのでしょうか?
>モーリ氏
>文右衛門氏の弟の貞治氏の夫人は、旧信州松本藩藩士、伊藤家の出身。
>叔母が加納久朗子爵に嫁しています。
>そして、この加納子爵の従兄弟の息子が北白川宮美年子女王と結婚されました。
>美年子女王のお母上は明治天皇の皇女、房子内親王です。
6代目文右衛門氏の弟に貞治という人はおりません。
卓治と言う人ならいますが、奥さんは芳子さん。美智子さん結婚当時は59歳、奥さんの芳子さんは51歳、オリエンタル酵母工業の会長でした。
この会社は、正田貞一朗が日清製粉の社長になって数年後、昭和4年に設立した会社です。
正田醤油の分家筋が起こした会社のそのまた関連会社に職をもらっていたことになりますが、この奥さんの芳子さんの叔母さんが本当に加納久朗に嫁していたら、その妹は麻生家に嫁いでいますから(麻生太郎の祖母)信子さまが三笠宮家に嫁がれた時、それくらいの情報は大々的に書かれると思うんですが?
この芳子さんの息子さん、宏二氏は正田醤油に入りました。
モーリ氏には、正確を期すため、生年没年なりソースなりを明記してほしいと思います。
美智子様の祖父正田貞一郎氏は分家筋で、祖母きぬ夫人が正田家の本家の出ですが、きぬ夫人の甥で本家を継いだ文右衛門氏(旧名敏一郎)の妻重子夫人は五摂家の一条家当主一条実孝氏の娘です。
二人とも再婚で重子夫人の前夫は旧肥前小城藩藩主家の当主鍋島直浩氏。
旧佐賀藩藩主鍋島家の分家の方ですね。
直浩氏も後妻を貰いましたが、重子夫人との間に出来た長男が跡を継ぎました。
また、昭憲皇太后は一条家のご出身。
重子夫人の曽祖父の妹、祖父の叔母にあたります。
文右衛門氏の弟の貞治氏の夫人は、旧信州松本藩藩士、伊藤家の出身。
叔母が加納久朗子爵に嫁しています。
そして、この加納子爵の従兄弟の息子が北白川宮美年子女王と結婚されました。
美年子女王のお母上は明治天皇の皇女、房子内親王です。
今ではすっかり分家の方が有名になってしまった正田家ですが。
本家は中央にもパイプを持っていた豪商です。
美智子様はいろいろな意味で皇太子妃に相応しい女性だったけれど、国民の認識は皇室と少々ずれていたのでしょう。
そして、それは、
美智子様皇室入りに際して公表されたのが、直系親族と近親者の情報だけだったこと。
テニスの恋、民間出身とマスコミが強調したこと。
華族制度によって階級ばかりが強調され、世間一般が血筋にあまり目が向けなかった。
ということではないでしょうか。
現代では村長や町長に当たる名主を務めた地方の豪農豪商は、古代の豪族か朝廷から地方へ派遣され土着した貴族か中世以降にその地域を領地としていた武士を概ね祖としています。
平安時代に確立した家制度では、
親の跡を継いで当主となる
他家の養子となり当主となる
分家を創設して当主となる
という3パターンのどれかで家の当主とならなければ男子は一生居候(部屋住み)の身、妻帯できません。
また、分家創設もそう簡単ではありませんでした。
財産分けは本家の力を削ぐことになる。
朝廷の官職の数は限りがあり、特に高位の役職は数が少なく息子達全員に同等の地位や役職をあてがうことは名家であっても無理。
そもそも一夫多妻で子は母方の家柄によって格差があるのは当たり前、子は家の存続と繁栄の為の駒として扱われていた時代ですから、子ども個人の幸せの為に家や一族を犠牲にはしません。
平安時代、財産や安定した職を得られない貴族の傍流や庶流の中には、地方の官職を得て赴任し地元の有力者の娘を娶り土着、そこで基盤を形成する者が多くいました。
平安時代、地方には開拓して所領を増やす余地がまだ十分ありましたから。
家族内、一族内の争いも地位や職、財産の奪い合い、生き残る為の戦い。
ですから、家族や一族が、中央の政に携わる者、学者、農家の長、商家の長、職人の長、宮司といったように異業種、異なる階級に棲み分けること、新天地を求めて移住することが争いを避ける秘訣なのです。
また、家族一族が全国各地に散らばり、そのネットワークを駆使してそれぞれがそれぞれの分野で成功し財を築いた方が一族の存続と繁栄をもたらします。
幕末に貴族や士族でなかったからといって、先祖も貴族や士族ではない・・・と断定は出来ません。
そして、下級武士もまた貴族や豪族を祖とする武家から分かれた家は少なくありません。
>モーリ様は事実を隠しているだけでなく(わざと事実を隠蔽しているのですか?)歪曲もしているので、こういう検証サイトでは無能な方だとお見受けします。
私もまったくそのように感じます。
ただ、このサイトでのモーリさんの役割?というものも、あるのかもしれません。
管理人様は、「モーリ氏コメントについて」として、別トピックで次のように書いておられます。
【コラム:憲法と皇室】2>井上毅による「男系男子主義」の採用コメント欄より
(引用始め)
モーリ氏の投稿については、掲載しないようにというご忠告をこれまでも受けておりまして、その理由も了解できるものであり、有難く受け止めています。ではなぜ公開しているのかと言えば、いくつか理由があります。
二葉様ご指摘のように、氏は東宮派のブログに精力的に投稿されてきました(現在進行形)。微に入り細を穿ちながら大局において破綻しているという芸風で、どれだけ破綻を指摘されてもめげずに持論を展開するというのも芸風ですよね。
それはいったい「何のために?」という疑問が生じ、謎解きのためにウオッチを続けたかったというのが、ひとつです。
もうひとつ、モーリ氏のコメントに鋭く切り込む参加者のコメントが貴重で、そのやりとりを掲載する意味は大きいと考えました。
氏の対戦相手には「わかりきったこと」でも、皇室問題ビギナーには新鮮な話題であることが多いものです。当ブログにとって、優れた参加者の意見や知識をいかに引き出すかは大きな課題ですが、モーリ氏の書く風変わりな意見(ある方向へ誘導する意図を感じさせる意見)は参加者の正義感を刺激し、優れたコメントを引き出す役割を果たしてくれます。今回の二葉さんのコメントも、モーリ氏によって引き出された得難い知見だったと思います。先ほど投稿されたふんふん様のコメントも、鋭いですよね。
皇位継承をめぐる議論は、さまざまな利権が絡んでおり、民草のまっとうな意見の表出を阻もうとする攪乱もさまざまな方法で試みられているようです。モーリ氏の投稿はその意味でも、興味深い観察対象といえないでしょうか。
(引用終り)
モーリさんの投稿を観察することで、皇室問題に関する検証をどういうふうに捻じ曲げたいのか、誤魔化していきたいのか、意図が透けて見えてくることは確かです。
今回のモーリさんのコメントも、私には次の意図が読み取れました。
●雅子さまのご出自について、アンチ東宮の主張はさすがに一般常識がある人間には通らない。それは仕方がないので認めることとして、不明と主張できるものはできるだけ不明ということにしておこう。
●皇后の出自はできるだけ立派なものとしておこう。
●他の宮妃の出自について検証の手が伸びないように、出自調査は民主主義に反するタブーなのだと釘をさしておこう。紀子妃の出自について調べられたら大変なことになってしまう。
つまり、モーリさんは「紀子妃の出自について検証がなされないように手を打っている」おつもりなのではないでしょうか。回りくどい言い方は、その意図を隠すため。
「いつものモーリさん」らしいですね。
>自分の知らないところで皇太子妃候補に挙げられ身元調査身辺調査された女性が大勢居たということですよね
知らないうちに自分が皇太子妃候補になって困惑した女性は大勢います。
カメラマンたちに、ストーカーのように追い回された女性が大勢テレビに映り、週刊誌には写真が載りました。
モーリ様
>美智子様の母方の旧佐賀藩士副島家は種臣の養子先だった副島家とは同族。
梨本宮妃伊都子さまは、平民の正田美智子が東宮になるのを先頭に立って猛反対した方です。
山桃様が
>梨本宮妃伊都子さまのストレートな思いの自伝『三代の天皇と私』を読む限り、とうてい同族とは思えなかったので。
と書くように、私も、梨本宮妃伊都子さまの正田美智子さんへの感情は、同族へ抱く感情とはとうてい思えません。
梨本宮妃伊都子さまは侯爵令嬢です。戦後は平民になりましたが。
侯爵家と同族なら、正田美智子を平民女だと反対する理由は成立しません。
他のコメントでもそうですが、モーリ様は事実を隠しているだけでなく(わざと事実を隠蔽しているのですか?)歪曲もしているので、こういう検証サイトでは無能な方だとお見受けします。
>美智子様の母方の旧佐賀藩士副島家は種臣の養子先だった副島家とは同族。
美智子様と梨本宮妃伊都子様は同族かのように書かれたりするのが長い間ずっと疑問でした。
梨本宮妃伊都子さまのストレートな思いの自伝『三代の天皇と私』を読む限り、とうてい同族とは思えなかったので。
あぶらちゃん様のコメントより
>系図がないので、同姓=同族かどうかはわかりませんが
本当のことはわからないということで納得いたしました。
もしそうなら、宮内庁が「四代前まで調査したが、素晴らしい家系だった」と言ったことについては、どうなりますか?
実際は調査をしていないのにもかかわらず、嘘を言ったとお考えなのですか?
また、新聞の取材に対して、調査会社が宮内庁から依頼されて四代前まで調査をしたと答えていますが、これも嘘ということでしょうか?
これらが嘘だとしたら、それはどういう理由からですか?
皇太子妃殿下、つまり、将来の皇后陛下となる人の身元調査をしないで、モーリさまは不安ではないのでしょうか?
どういう親戚がいるのか、その人たちの思想や経済状況や人間関係、将来に遺恨になる可能性を調べないで、心配ではありませんか?
万全の体制でいて欲しいとはお考えにならないのですか?
私は頭が悪くて、ご主張がよくわからないので、わかるようにお返事をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
皇太子妃は、今上までは元の五摂家からしかなれませんでした。それを今上のご成婚で撤廃したのですから、いまは、元の身分は関係ありません。
系図がないので、同姓=同族かどうかはわかりませんが、美智子妃いじめの首魁として名前を挙げられることが多い梨本宮妃伊都子さまと松平信子さんは、佐賀藩最後の藩主、鍋島直大侯爵の令嬢です。
参考までに。
>何故なら妃殿下候補リストに掲載されている方だからです。
>結婚が決まってから身元調査をするのではなく、候補にあがってから身元調査をして、その結果としてリストに掲載されるのです。
>皇太子妃殿下の候補の方の身元調査は、職務上必要な、正当な理由のあるものだと思います。
>将来の皇后陛下となられる方ですから、慎重かつ厳重に調査をしているのが当然だと思いますし、国民としては、そうあって欲しいと考えます。
>そもそも皇族には、法律で守られるべき個人としての権利が存在しません。個人ではない=法律の枠外の存在です。
>法律は、あくまでも日本国民が対象ですが、皇族ことに内定皇族は日本国民には含まれていません。
>もちろん、ご成婚前はまだ小和田雅子という個人でいらしたわけですが、一般人と同じように考えるのはおかしなことではないでしょうか。
にゃーこさんの説によれば、皇太子妃候補者としてリストに記載された女性全員が身元調査済みで問題が無かった。
ということは、自分の知らないところで皇太子妃候補に挙げられ身元調査身辺調査された女性が大勢居たということですよね。
皇族ではないし、生涯皇族にはならない女性を調査することに正当性がありますか?
>職場関係は外務省の上司や外務大臣が、アメリカ時代やイギリス時代も外務省が情報をもっています。親についても外務省に情報があります。
>性格や勤務態度などは、簡単に調べられたはずです。
父方の祖父も校長先生をされていたのですから、公的資料はありますし、母方の祖父も公になっている情報が多い方です。
>それより前は海軍関係が多いですから、これも公的資料があります。
>このように考えると、雅子さまについては身元調査はきわめて分かりやすくやりやすかったように思えます。
そう、わざわざ民間の調査会社に依頼する必要などないご家庭です。
そもそも、民間の調査会社に調査を依頼しなければ身元が判らないような女性は、皇太子妃候補にならないのだと思います。
先祖を辿れば皇室に繋がる家系・一族で、皇室とは近代に入ってからも縁組によって血縁関係か姻戚関係がある家(戸籍謄本で皇室との血縁関係か姻戚関係が確認出来る家)。
特出した才や富がある、社会的に高い地位に就いているということで皇室の藩屏としてお支えすることが出来る家の(皇太子殿下をお支えすることが出来る)女性を候補にしたのではないですか。
下級武士は士族の中でも階級が低く、大したことない・・・と思う人が多いようですが。
階級と血筋は一致しません。
久邇宮朝彦親王の第八女が壬生家へ嫁がれ、そのお嬢さんが旧佐賀藩士副島種臣の孫と結婚されています。
美智子様の母方の旧佐賀藩士副島家は種臣の養子先だった副島家とは同族。
香淳皇后と美智子様は遠い親戚です。
同族の副島両家が親密な関係にあり、近代以降に公にはなっていない縁組によって結ばれているなら、香淳皇后と美智子様は親類と言える間柄だったでしょう。
私の理解度が低いせいか、よくわかりません。
ご面倒ですが、もう少しわかりやすく書いていただけると助かります。
「皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が4代前まで徹底調査などと、公然と身元調査が行われ」ていることは、いくつもの資料から「確定事項」だと思います。
雅子さまのご成婚の時、まだ個人情報保護法案は成立していません。
それに
>公人が公的機関の管理する個人情報を閲覧し利用する時も職務上必要かどうか利用目的の正当性が厳しく求められています。
皇太子妃殿下の候補の方の身元調査は、職務上必要な、正当な理由のあるものだと思います。
将来の皇后陛下となられる方ですから、慎重かつ厳重に調査をしているのが当然だと思いますし、国民としては、そうあって欲しいと考えます。
そもそも皇族には、法律で守られるべき個人としての権利が存在しません。個人ではない=法律の枠外の存在です。
法律は、あくまでも日本国民が対象ですが、皇族ことに内定皇族は日本国民には含まれていません。
もちろん、ご成婚前はまだ小和田雅子という個人でいらしたわけですが、一般人と同じように考えるのはおかしなことではないでしょうか。
>国は今後も必要とあらば身分を調べるし、調べようと思えば簡単に調べられるということになります。
それが問題でしょうか。
調べられるのに調べない方が問題ではありませんか。
そもそも宮内庁は、調べた詳細な内容は発表していません。あくまでも内部資料として扱っています。
どこにも問題になることはないと思います。
たとえば容疑者に過去の逮捕歴があるかどうか、いまの事件と関係がなくても調べますよね。でも、容疑が晴れた場合に、その逮捕歴について公開されることはありません。
それは正しく運用されているということだと思います。
民間の調査会社が「すべての情報を」調べたとは書かれていません。調査会社が調べるところと、政府が調べるところが分担されていたということも考えられます。
公的に見られないデータを調査会社が見た、ということではないのですから、問題にはなりません。
>それほど重要な方を調査するなら、まずは調査員の身元や身辺の調査からでしょう。
「皇室専門の」調査会社なのですから、当然、こういう問題はクリアになっているでしょう。
それに職業上の守秘義務は、どの職業でも発生します。そういう部分も含めて信用に値するから、皇室専門で調査を請け負うことができているのです。
調査期間については、何人体制で行ったかによってまったく異なるのではないでしょうか。
また、繰り返しになりますが、調査会社がどの範囲を調査したのかが明らかになっていません。
職場関係は外務省の上司や外務大臣が、アメリカ時代やイギリス時代も外務省が情報をもっています。親についても外務省に情報があります。
性格や勤務態度などは、簡単に調べられたはずです。
父方の祖父も校長先生をされていたのですから、公的資料はありますし、母方の祖父も公になっている情報が多い方です。
それより前は海軍関係が多いですから、これも公的資料があります。
このように考えると、雅子さまについては身元調査はきわめて分かりやすくやりやすかったように思えます。
昔からそういう情報は売買されてますよ。
そういうものを扱う店があるからね。
店というと語弊があるなら事務所とでもいうか。
モーリさんみたいな若い人は知らないだけで、そういうものを専門に調査する人もいる。
簡単な探偵とは少し毛色が違う、とでも言おうか。
モーリさんみたいな若い人は4代前の調査はしていないと考えるようだが、現実は調査できているんですよ。
>つまり第三者が金吉の戸籍を確認することはできません。
おそらくそのために、道蔵との関係が不明という記事が出たのだろうと思われます。
>ただ宮内庁が閲覧することは可能でしょう。
>金吉の出生時の戸籍を見れば、両親がわかります。
>宮内庁による四代前……の発言は、それに基づいたことだと思います。
金吉氏の生没年から考えると、現在でも役所で保存している明治19年式戸籍、明治31年式戸籍に金吉氏は記載されています。
ですから、現在でも直系卑属の恒氏が身分証明書を提示するだけで金吉氏の戸籍を取得することが可能。
ご指摘のとおり、戸籍には両親の氏名欄があり、道蔵氏との親子関係は確認が取れます。
明治5年式戸籍、壬申戸籍が閲覧禁止、廃棄処分となったのは昭和43年。
保存期間が過ぎていたことに加え、差別する為に記載されている身分を閲覧しようとした事件があった、その事件発覚が直接の原因のようです。
つまり、公務員による閲覧と差別の問題が背景にあったということでしょう。
そして、公務員が身分を調べるようなことはしない・・・ということでの閲覧禁止・廃棄処分だったわけです。
壬申戸籍は廃棄処分ということで国が回収しましたが、将来的に学術資料とするよう現在も(紙のまま)保管されており、このこともまた問題視されています。
こうした経緯から宮内庁が壬申戸籍を閲覧することは考えられません。
また、生没年から道蔵氏は壬申戸籍に載っていたと考えられ、道蔵氏の調査をするなら壬申戸籍の閲覧を疑われることになります。
ですから、4代前の調査を宮内庁として行うことは考えにくいのです。
士族がすばらしいことにはならないから、差別には当たらない・・・というお考えのようですが。
身分を調べないということを国が約束し、資料を封印した。
それを覆せば、国は今後も必要とあらば身分を調べるし、調べようと思えば簡単に調べられるということになります。
「雅子様の4代前は不明で家系が判らない、小和田家は日本人ではない」といった噂がデマ・捏造と断定できる明確な情報、根拠を提示しなければ・・・ということで挙げられたのが、民間の調査会社による「4代前までの身元調査」「家族親族の職業」だったのではないですか。
出自に問題が無いという根拠として「家族親族の職業」を挙げれば、差別問題に無関係とは言えません。
>どうもモーリさんは、「調査はしていない。けれども信用できる。」という方向に持ち込みたいようですが、平成になった現代でも結婚などにさいし身元調査(身辺調査)をする家は存在します。
以前の民間の調査会社の身元調査(身辺調査)は、本人に内緒で依頼人の情報により、家系や資産、素行を調査するというもの。
戸籍謄本の取得については、以前は今ほど厳しいチェックがなかったので家族親族の確認、寺が判れば過去帳の確認は出来たかもしれません。
土地の権利関係は確認出来ると思いますが・・・。
今、謄本の取得は本人以外の取得が厳しくなり本人の依頼以外の家系調査は出来ないです。
やっていたら、法に触れる方法しかありません。
当時も今も民間の調査会社で犯罪歴や納税関係の情報は取れません。
ですから、皆さんが考えているような深い調査は出来ませんでした。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小和田雅子さん(29)に関する分厚い調査報告書は、作成にまる一か月かかった。
直系は四代前までさかのぼり、大祖父、祖父の兄弟姉妹まで徹底的に調べた。
両親については交友関係、勤務先、近所の評判も。肝心の本人は、さらに詳細をきわめた。経歴、性格、趣味、素行、健康状態……。
結論は「優秀な家系に驚いたのを覚えています。もちろんご本人も申し分ありませんでした」。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
民間の調査会社が交友関係、勤務先、近所の評判、本人の経歴、性格、趣味、素行、健康状態を調査する場合も、依頼人の情報を基にした周辺取材や尾行です。
素性のよく判らない初対面の相手から、いろいろ聞かれてペラペラ喋りますか?
調査会社の調査員という身分を明かされたとして、全面的に信用しますか?
本人に近しい人、社会的な立場がある人ほど、大事な話はしません。
公務員、特にキャリア官僚は口が堅いし、調査対象がキャリア官僚となれば何か話したとしても当たり障りの無いことだけです。
マスコミ取材では取材相手と信頼関係を築き本音を聞きだせるようになるまで何ヶ月も通うのは当たり前で数年かかるのもザラ。
尾行によって現在の交友関係や行動をある程度把握することは出来ますが、1ヶ月ぐらいでは生活の基本的なパターンと日常的に接する友人知人が判るくらい。
ですから、まともな調査を期待するなら少なくとも3ヶ月以上はかけないと。
1ヶ月で本人家族親族の人柄や資質を深く知るなんて無理無理。
過去の素行は特に掴みにくいでしょう。
調査会社から絶対情報が洩れることはないのでしょうか。
それなりに社会的地位や資産のあるお宅を調べさせ、その情報が悪用された時、責任は誰が取るのですか?
>ただの侍従でさえ調査されたのですから、皇太子妃となる人物を調査していないわけがない。
それほど重要な方を調査するなら、まずは調査員の身元や身辺の調査からでしょう。
>外務省や銀行への入省・入行にあたって行われる身元照会は、信用保証ですよね。
>身内に逮捕歴がある人は警察学校に入れません。
>同様に税金滞納をしている身内がいる人は税務署のアルバイトもできないようです。
>金銭トラブルや極端な思想、問題行動など、あとあとトラブルになりかねない、そういったものをチェックして問題ないということが、身元が確かということです。
>これは身分調査ではなく、同和問題とは関係のないことです。
>いまでも住宅ローンを組むにも信用調査が入るのと同じことです。
>差別とは関係ないことだと思います。
確かに、警察官など職業によっては信用調査が行われていると聞きます。
ローンを組む際には審査があります。
ただし、就職を希望し試験を受ける人は必要な調査を行うことを承諾しています。
ローンも申請する際に本人が審査を受けることを承諾しますよね。
警察官や税務職員などは本人の同意の上、採用する機関が自分のところで管理している情報などを照会するのだと思われます。
ローンの審査は金融機関の情報の照会。
犯罪歴や税金の滞納の情報は公的機関が管理する高度な個人情報で、公人が職務上必要な時に限り閲覧するもの、民間の調査会社がその情報を得られるなら、流出していることになり大問題です。
また、金融機関の情報もしかり。
これは、差別問題ではなく人権侵害、職務違反です。
>身元調査は、すでに何年も前に終わっています。
>何故なら妃殿下候補リストに掲載されている方だからです。
>結婚が決まってから身元調査をするのではなく、候補にあがってから身元調査をして、その結果としてリストに掲載されるのです。
にゃーこさんが書かれていたこの内容では本人(女性)の意思とは何ら関係なく候補にあがって身元調査をされリストに載る、ということになりますね。
現在、個人情報の取り扱いについて厳しく取り決めた保護法があるのはご存知かと思いますが。
・個人情報の取得と利用には、利用目的を明確にしたうえで本人の承諾を得ること。
・本人の承諾を得た利用目的以外、他の目的の為に取得した情報を利用しない。
ということが民間の一般企業にも適用されました。
これによって、民間企業が会員登録やアンケートで知り得た住所氏名年齢、職業や家族関係などの情報を他の目的に利用する、流出することを防いでいますが。
公的機関や金融機関の情報は悪用されればもっと大きな犯罪やトラブルに繋がる情報だけに、以前から情報の開示は基本本人の同意があって明確且つ適切な目的がある利用に限られていました。
住民票や謄本を取る際には使用目的を記入する欄があるでしょう。
また、公人が公的機関の管理する個人情報を閲覧し利用する時も職務上必要かどうか利用目的の正当性が厳しく求められています。
宮内庁が犯罪歴や納税の滞納の照会をすることは出来るでしょうが、本人の承諾無く正当な理由無く照会すれば犯罪です。
皇太子殿下のプロポーズを承諾し、皇室会議に諮るとなれば明確且つ正当な目的があるわけですが。
皇太子妃候補を挙げるという理由だけで本人の同意無く照会するのは、到底認められません。
で、宮内庁が犯罪歴や納税に関して情報を取るには、法務省、国税庁といった管轄の人間の協力が必要です。
宮内庁や皇室に身近な人間で、その家系や思想、信条、人柄資質をわざわざ人を雇って調べる必要がない。
縁も所縁もある方が皇太子妃に選ばれたのだろうと私は思っています。
>(国会の答弁は認めるものではありませんでした)
>当然です。
>人権問題や差別問題の中でも特に重大と看做されるのは、憲法を遵守し人権を尊重する立場にある公的機関や公人が差別をすること。
>そして、公的機関や公人が差別をする為に個人情報を取得すること。
>国民を守る立場の公的機関や公人が差別をすれば差別される側の被る不利益は大きく、民間の差別とは比較にならない。
>宮内庁が「4代前までの身元調査」をしたなら、上記2つのどちらにも該当したと考えられ抗議ぐらいでは済みません。
宮内庁が国会答弁という、公の場で認めないのは、当然です。
しかし現実は「4代前までの身元調査」どころか「姻族六親等を調査」しているはずです。
私の遠縁に、昭和末期に天皇の侍従にあがった者がいます。
「姻族六親等を調査されて瑕疵が無かったので」侍従となり、天皇裕仁に仕える栄誉に浴しました。
ただの侍従でさえ調査されたのですから、皇太子妃となる人物を調査していないわけがない。
しかし宮内庁はそれを公の場では言えない。
当然です。
人権問題、人種差別、職業差別などの差別問題を炙りだし、それは天皇・皇室による差別助長になるからです。
私は遠縁から姻族六親等まで調査されたという話を直に聞いているので、モーリさんのコメントは違うと断言します。
小和田金吉が本当に「出自の良くない人物」であれば、その子孫である小和田雅子さんがいくら外務省の新星であっても、皇太子さまも出席するエレナ王女のパーティに招待されることは無く、皇太子さまと接点を持たせようとすることを宮内庁はしなかったはずです。
注視すべきなのは、皇太子さまが小和田雅子さんと心に決め東宮妃となるに何ら問題が無いとなった時に出てきたのは「江頭豊氏がチッソの社長であった。」ということです。
最終的には「江頭豊氏はチッソ創業者ではない。昭和天皇が戦前戦後に視察されたほどの国策企業的位置付けであったほどのチッソをどうするか、被害者への賠償をどうするかを託された銀行マンであったので、チッソとは関係は無い。」となりました。
当然です。
もし「チッソ社長の孫なので」という理由が通れば、第二水俣病を発生させた原因企業である昭和電工に嫁いだ美智子皇后の実妹がクローズアップされるからです。
どうもモーリさんは、「調査はしていない。けれども信用できる。」という方向に持ち込みたいようですが、平成になった現代でも結婚などにさいし身元調査(身辺調査)をする家は存在します。
昭和末期、姻族六親等まで調査されて侍従にあがったという事実を直に聞けば、東宮妃になり皇后となる方を調査していないはずがない。
ゆえに私は誰が何と言おうと「小和田雅子さんは父方母方すべて姻族六親等まで調査した」と断言します。
身内に逮捕歴がある人は警察学校に入れません。
同様に税金滞納をしている身内がいる人は税務署のアルバイトもできないようです。
金銭トラブルや極端な思想、問題行動など、あとあとトラブルになりかねない、そういったものをチェックして問題ないということが、身元が確かということです。
これは身分調査ではなく、同和問題とは関係のないことです。
いまでも住宅ローンを組むにも信用調査が入るのと同じことです。
差別とは関係ないことだと思います。
ちなみに、士族が官吏に採用されることが多かったのは、何よりも職業的資質に関係しています。藩の行政を担ってきたキャリア、それに必要な職業訓練をしてきた人たちが、ひきつづき同様の仕事をすることになっただけです。
教育によって学ぶ機会を与えられてからは、能力のある人が祖先が士族であるなしにかかわらず、政府に入って来ているわけです。
むしろ多くの士族は職を失い、平民の方が暮らしには困らなかったという報告も存在しています。
余談ですが、差別という意味では、戊辰戦争での勝者と敗者の方が、よほどすさまじかったと思います。
祖先が士族であった、だから雅子さまの家系はすばらしいということにはならないと思います。
海軍や教師という、社会常識に逸した行動をすることを許されない職業の人が多いということ、それが身元の確かさの保障になるわけです。
小和田家は士族で間違いない。
ただ、宮内庁は、国会の答弁で「4代前までの身元調査」を認めていません。
(国会の答弁は認めるものではありませんでした)
当然です。
人権問題や差別問題の中でも特に重大と看做されるのは、
憲法を遵守し人権を尊重する立場にある公的機関や公人が差別をすること。
そして、公的機関や公人が差別をする為に個人情報を取得すること。
国民を守る立場の公的機関や公人が差別をすれば差別される側の被る不利益は大きく、民間の差別とは比較にならない。
宮内庁が「4代前までの身元調査」をしたなら、上記2つのどちらにも該当したと考えられ抗議ぐらいでは済みません。
抗議だけで終わったのは、「4代前までの身元調査」をしたと推測される証言や証拠がなかったからで、
*宮内庁が国会の答弁で下記のように主張し「4代前までの調査」を否定した
・皇太子妃にふさわしい女性を探す情報収集の調査に宮内庁の能力の限界から一部外部の協力を得た
・皇室会議に必要な限度において調査した
*宮内庁が発表した小和田家の家系図(情報)に「4代前までの身元調査をした」と推測されるような事柄が含まれていなかった
以上の2点からです。
<皇室会議に必要な限度において調査した>
というのは、皇室会議に諮った雅子様だけを調査したということを意味します。
皇太子妃候補者として多数の女性の身元を調査する、それも遺伝性の病気や家族の経歴が問題にならない4代前までを身元調査するのは<皇室会議に必要な限度>とは認められません。
・皇太子妃にふさわしい女性を探す情報収集の調査に宮内庁の能力の限界から一部外部の協力を得た
・皇室会議に必要な限度において調査した
という宮内庁の答弁にも整合する法に沿った皇太子妃選定は、
信頼できる個人や団体から皇太子妃に相応しい女性を推薦してもらいリストに載せる。
皇太子殿下のプロポーズを承諾され内定したことで、必要な書類、身上書・家族書・3代前までの直系尊属を含めた親族書、家族親族関係や学歴職歴を証明する戸籍謄本や卒業証明書・在籍証明書等を小和田家に提供してもらい、証明出来ない故人の職歴などは宮内庁が確認する。
といった形が考えられます。
実際、雅子様は外務省の推薦によって候補に挙がったと報道されており、エレナ王女のパーティーへの出席は当時の外務事務次官、柳谷謙介氏の推薦で急遽決まったとも報じられています。
また、鴨場のデートの前に皇太子殿下と再会されていて、場所は外務省を既に退職していた柳谷謙介氏の自宅でした。
尚、金吉氏以下小和田家の方々のお名前が村上藩士の子孫が保有するサケの漁業権の名簿に記載されていて、奨学金を受けていた・・・という情報は家系を特定する有力情報ですが、宮内庁の公表事項ではなく、民間から出た情報。
雅子様の出自に関する捏造やバッシングは、
身元調査をした・・・身元は確か
身元調査をしていない・・・身元は確かではない
皇太子妃候補の身元調査はあって当然。
皇太子妃になる女性は良い家系(身分)で家系(身分)についての情報は公表されるもの。
という多くの一般人の意識を利用したものです。
日本は長年コネ社会と言われ、縁故採用、親類縁者の紹介による結婚が多くを占めました。
それは、身元調査などしなくても、しかるべき立場の人間の繋がりを利用すれば、身元の確かな、素行に問題のない人を探せたからです。
江戸時代は基本職業によって居住地が分けられ、密な付き合いがあり、縁組は同じような家系・血筋の者と結んだことから、それぞれ階級ごとに、複雑且つ親密な人間関係がありました。
そして、明治以降も華族の存在によって家系や血筋の良さが尊ばれ、家制度の下で家系や血筋を保つ為にも縁故による就職や結婚が繰り返されたことからそれぞれの階級ごとに複雑且つ親密な人間関係は保たれました。
素行も、身元調査などしなくても信頼できる筋からの推薦があれば、まず問題はない。
子が健やかに育つには、親や親と繋がりの深い大人達が常に注意深く見守る環境がある、友人も同じような境遇で家族ぐるみの付き合いがあるという状況が望ましく、規律の厳しい学校、それも自分の母校で親類・友人の子が通い学校の対応や子の学校生活について情報がすぐ入る状況が理想的。
親の目が届かない遠くの学校への進学も、本人の意志がしっかりしている、厳しい規律の寮か親類や親の友人宅に寄宿し大人のきちんとした保護を受けていれば、生活や交友関係に乱れは生じない。
そして、親と繋がりの深い大人達が常に注意深く見守る環境の中で良い成績をとり、品行方正であれば、後々その大人達は、成績優秀で品行方正だったことを証明してくれる有力な証言者になるでしょう。
雅子様は田園調布雙葉に通われていましたが、優美子夫人が雙葉学園出身であること、同じような家庭環境の子どもが多く通うことから理想的でした。
また、ハーバード大は恆氏が教えていた職場で教授は同僚だったわけですし、寄宿先は小和田家と家族ぐるみで親しかったハーバード大の教授宅。
皇太子妃候補に挙がったのが外交官試験に合格した直後の入省前であれば、推薦した外務省が雅子様の身辺に細心の注意を払うのは想像に難くない。
結婚披露宴は、2人の門出を祝うだけでなく、両家の関係者が顔を合わせる、結婚相手を上司や同僚友人家族親族に紹介しその身元を確認してもらう場でもある。
仲人は父親の職業から新郎新婦本人の経歴を詳らかにし、来賓はエピソードを交えて本人や育った家庭、仕事の内容、出自にまつわる話などを語り、席次表には招待者の肩書きが記載される。
元仏大使を仲人に結婚披露宴を挙げた小和田夫妻の身元の確かさは列席者ならよく分かったでしょうから同じ外務官僚には小和田家の家系や家族親族関係をよく知る人物が何人も居たはずですし、外務省内にも伝わっていたでしょう。
また、官舎に暮らされていた時代も長かったことで雅子様をよく知る外務官僚はいたでしょう。
外務省の幹部達が雅子様を皇太子妃に推薦したという話は十分納得の行くものです。
しかし、外務省という外交に関わる機関の幹部達が推薦したこと、父恆氏が外務官僚だったこと、お二人の再会に外務省の関係者達が協力したことは随分批判され、
・美智子様は聖心女子大の推薦、お二人を取り持ったのはご友人
と、比較する者もいました。
候補に挙がった頃から暫くは、雅子様が父親や外務官僚達に説得されて皇室入りしたという噂が流れ、
・恆氏は野心家
・外務省は皇室を取り込もうとしている
というのがバッシングの内容だったと記憶しています。
そして、こういうバッシングが身元の確かさを証明する「外務省の推薦によって皇太子妃候補となった」ということを積極的にアピール出来なかった要因に感じます。
>昔も今も、銀行や信金など金融機関に就職するには身元調査が行われます。
>公務員も同様に身元調査が行われますし、定期的に調査が入ります。
>外務省、師範学校、税務署という父方の系図だけでも身元が確かでないとできない職業ばかりですが、(コロナさまが書かれている通り)。母方も、日本興業銀行、海軍将校など、間違いのない系図です。
こうした主張は日本社会に差別があったし今もある。そして、小和田家は代々恩恵を受けてきた。
と言っていることになり、もし関係者が同様のことを言えば明らかにオウンゴールです。
差別問題では、版籍奉還、廃藩置県以降もそれまで同じような仕事をしていたということで士族がスライドして官吏に採用されるケースが多く、身分制度が廃止されても結局同じと明治時代から非難の対象になっていました。
正田家は代々会社経営者で美智子様には職歴が無い。
一方、小和田家は代々公務員、それも上級、要職に就いてきたし、妹さんのお婿さんを含め現在も要職に就いている。
母方の江頭家も合わせて、お上の側です。
この違いが雅子様や小和田家に関する宮内庁の対応を難しくしていた、宮内庁や皇室が傍目には冷淡に見える対応しか出来ない決定的な違いですね。
また九州は廃仏毀釈運動が激しかったところなので、お寺そのものが廃寺になっていることが多く、江頭家の菩提寺も廃寺のようです。そのため過去帳もわかっていません。
ただ、江藤淳の有名なエッセイには間違いも多く、そもそも菩提寺と思われるところを訪問していないようです。調査の専門家でもありませんし、見落としばかりという指摘もあるようです。
江頭嘉蔵氏が佐賀藩主鍋島家の家臣であるといわれていても、明治初年の侍着到(出勤簿のようなもの)に記載がないのは、下級武士だったためのようです。
この嘉蔵の次男が江頭安太郎ですが、成績が優秀ため旧藩主による特待生制度に選ばれています。藩士でない(士族でない)のに、この貢進生にはなれません。
村上藩の鮭の子奨学金や鮭の漁業件といい、佐賀藩の特待生といい、こういうものを見ると、明治になっても藩の意識は残っていたことがよくわかります。
小藩では数百人の藩士、同年代は何人いるでしょうか。ほとんど役職も継続されることが多いのですから、お互いが顔見知りです。別人がすりかわることなどできません。
デマーは、ありえないと思ってわざと言っているんでしょうが、あまりにもデタラメすぎます。
ちなみに、江頭安太郎については、以下の資料に記載が見られるようです。
『国史大辞典』 吉川弘文館, 1979-1997 17冊
『日本史大事典』 平凡社, 1992-94 7冊
『日本人名大辞典』 講談社, 2001
『日本史広辞典』 山川出版社, 1997
『日本近現代史辞典』 東洋経済新報社, 1978
『日本官僚制総合事典 1868-2000』 東京大学出版会, 2001
『日本人物文献目録』 平凡社, 1974
『日本陸海軍総合事典』 東京大学出版会, 1991
『幕末明治海外渡航者総覧』 柏書房, 1992
『明治過去帳』 新訂 東京美術, 1988
『藩史大事典』 雄山閣出版, 1988-1990
江頭安太郎氏は海軍中将になりました。その三男が江頭豊氏です。
江頭豊氏は山屋他人海軍大将の五女である寿々子さんと結婚、誕生したのが、雅子さまのご母堂である優美子さんです。
山屋大将は南部藩士として生まれ、連合艦隊長官をつとめていますが、明治44年から3年ほど、東宮御用掛もつとめています。
その娘の嫁ぎ先に問題があるはずがありません。
そもそも山屋大将と江頭中将は海軍大学校の同期(第12期)ですが、築地の海軍兵学校の校舎で海軍大学校の授業が行われていました。前身は江戸幕府によってつくられた海軍操練所です。当時はエリート、身元が確かな人の筆頭です。
豊氏は日本興業銀行に入行するのですが、その仲介になったのが竹内繁利海軍中将、興銀の総裁と面談したのちに入行しています。
この経歴で、出自に疑問の入りこむ余地はありません。
この仲介役の竹内繁利海軍中将夫人である竹内寿子さんが、元フランス大使の西村熊雄氏と旧知の間柄で、この方が小和田恒さんと江頭優美子さんをひきあわせ、お見合いの場にも立ち会いされたといわれています。
どちらの家にも問題がないからこそ実現した縁談ですね。
部分的な抜き書きによる誘導→「きっと・・・・だからだ」と推測をつけて語る→「どうやら・・・・らしく」という憶測をつけて語る
という感じから、あきらかな捏造まで進んだということでしょうか。
「宮内庁は雅子さまの家系図を三代前までしか公開しなかった」「それは四代前がわからないからだ」
これも、前者は正しいのですが、後者は間違いです。
ちなみに、皇后陛下も秋篠宮妃殿下も、三代前しか公開されていません(週刊誌などは別です。宮内庁によるもの)。
そもそも身元調査というのは「本人」について調べるもの。だから直系の三代前までの類縁を調べるわけです。
それより前、それより遠い類縁は、本人への影響が少ないから、ということですね。
雅子さまの家系について「士族である」ことを、まるで身分が高いことのように捉えて論争しているのは、疑問に思います。
重要なのは「身元が確かである」ということです。
だから、士族とはいえ下級武士にすぎない、などというのは意味を持たないのです。
師範学校、海軍将校、銀行、外交官と、身元が確認される職業に就いている人が係累にいるだけで、類縁に問題がないことがはっきりしています。
ちょっと話はずれますが、金吉が別人になりかわったというデマゴーグも、随分とおかしなものだと思います。
そういうことをするとすれば、何も好きこのんで村上藩なんか選ばないのではないでしょうか。
幕末から戊辰戦争の混乱期に公文書が不明なところは他藩にもたくさんあります。
貧乏でしられていた村上藩は、士族と平民の住居もはっきり分かれていて、金吉の本籍は士族しか住んでいない村上本町です。しかも鮭の漁業権がからんで士族の末裔であることを厳しくチェックされています。わざわざ、こんな藩士をなりすましのターゲットに選ぶことは考えられません。
「雅子さまよりも紀子さまの方が家系の詳細がわかっている」
これを、バッシングの材料にしているものも見かけました。
それは、川島家が平民だったことが関係しています。
士族はそれぞれの藩の「分限帳」に記載されているのが一般的でした。これは禄高、地位、役職などを記した職員録のようなものですが、主な対象は所領を与えられている上級武士だけで、下級武士は記載されていません。
また、藩によっては住居や嫡子の名前・家紋・菩提寺まで記載しているところもありますが、石高と名前しか記載されていない藩もあります。
つまり、藩の公文書から家系をすべて洗い出せないのです。
家系調べでは、「分限帳に載っているから武士だった」とは言えても「分限帳に載っていないから武士ではなかったんだ」とは言えないというのが一般的な認識になります。
平民は「宗門人別改帳」で管理されていました。
幕府のキリスト教禁止のため、すべての人が寺院に所属しなくてはならなかった江戸時代、名主や庄屋、町年寄が年ごとに更新するように決められていました。
家族単位の氏名と年齢、檀徒として属する寺院名などが記載されており、丁稚奉公などで地元を離れると、移転先で新たな改帳へ記載することとされていました。
だから平民であれば、家族構成がはっきりわかります。
そもそも比べて語ることがおかしいわけです。
士族は男子の跡取りが居ないとお取り潰しになるため、養子縁組が多く行われていましたが、農家や商家でも養子が多かったことがわかっています。
家系と血系が一致していないことは普通です。
詳細に不明瞭なところがあっても、家系として問題がないということはありえるのです。
実際、徳川家なども養子がはいって、直系ははやくに断絶しているわけです。その血の確保のために御三家が存在していました。
あれほど多くの側室が居てもなお、男系男子での継承ができなかった、典型的な例です。
見たことがないのですが、芸能人を噂と推測で誹謗中傷するものが多いとか。芸能事務所が関係しているといわれているようですが、ライバルとなる相手のものなのか、炎上ビジネスなのかわかりませんが、作為的なものではあるのでしょう。
対立を煽ることでアクセスが増え、広告費を稼ぐというビジネスモデルのようです。
(この話題は工作員のトピックスに書くべきでしたね)
ここと2ちゃんねるが連動していて、同じプロの書き手がいるともいわれています。
以前に『暇な主婦がネットに貼りつく“鬼女像”は誤りとの調査結果(「SAPIO」2012年10月3・10日号)』で、鬼女について
>個人攻撃と個人情報の暴露によって鬱積した不満を吐き出す場所としても機能しているのは間違いない。
>やはり玉石混交で“誤爆”や勘違いも多く、ガセネタに踊らされやすい性質をもっている。
>この層の特徴は、テレビや新聞などマスコミの流す情報は嘘ばかりで、ネットには正しい情報が流れていると頑なに信じていることで、自ら情報の真偽を検証する能力はあまりもちあわせていない。
>単純でわかりやすい正義感を振りかざすのも特徴だ。もっとも、その正義感は、自分の行為の下らなさや、思い通りにいかない己の人生に心のどこかで負い目を感じていることの裏返しである。
と書かれていますが、この手のものはプロの書き手が煽り、それにのって騒ぐ人が居るという構造なのでしょう。
誹謗中傷についても、明らかに意図的なものもあれば、それを安易に信じて流布している人も居ます。この手の人はネガティブなことしか信じない傾向があるので、違った情報があってもはなから嘘だと決めつけてしまいますよね。
真実がどうでもいい、とにかく悪し様に罵りたいという人にとっては、検証作業とか意味を持たないでしょう。
意図的な悪意の人はもちろん、聞く耳を持たないわけです。
ネットをしない人は、そもそも、ネット上の悪意のデマゴーグを知らないし、馬鹿な噂だとしか捉えないわけです。
この異様な構図、どうにかならないものだろうかと思います。
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http://girlschannel.net/topics/19660/
【謝罪】今回の削除騒動についてお詫びと説明をいたします
2013/06/20(木) 15:32
ガールズちゃんねる管理人です。
このたび、管理人の軽率なトピック削除、コメント削除等により、ユーザーの皆さまにご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません。
ここ1週間ほど、ガールズちゃんねる内で、
「管理人が都合の悪いコメントを削除している」
「言論統制をしている」
とお騒がせしてしまっていることについてお詫びと説明をさせてくださいませ。
■今回の経緯
発端は、5月15日に承認した
「素朴な疑問!ガルちゃん管理人さんに聞きたいこと」 というトピックでした。
何気なく承認してしまったトピックだったのですが、 トピックの途中から、
「管理人は芸能事務所から宣伝料をもらって芸能人のステマをしているのでは?」
「スポンサーや背後関係が気になる」
といった疑惑のコメントが書き込まれ、プラスがたくさん付いてしまったため、 管理人が焦って、それ以上拡散されないようにトピック自体を削除してしまいました。
実際は、芸能事務所からもその関係業界からも1円ももらっておらず、 芸能人や商品のステマも一切していないので、 何も焦ることはなかったのですが、
「プラスがたくさんついてそんな評判になってしまってはマズい…」
と小心者のため焦ってしまい、反射的にトピックを削除してしまいました。
さらに、その後、他のいくつかのトピックにも、
「なんで管理人への質問トピックが削除されたの?」
「マズい質問があったからじゃない?」
といった疑問が拡散し、これを見てさらに焦ってしまい、 そのトピックやコメントまで削除してしまいました。
また、そうしたコメントを投稿したユーザーさまのIPアドレス規制し、 コメントを書き込めないようにもしてしまいました。
こうした管理人の軽率な行動により、 せっかく楽しんでくださっていたユーザーの皆さまのコメントを大量に削除し、 IPアドレス規制までしてしまうという暴挙に出てしまい、 本当に申し訳ございませんでした。
ひとえに管理人の未熟さが招いたことです。
重ね重ね、申し訳ございませんでした。
■今後の方針
・明らかな荒らしコメントのみ、削除、IPアドレス規制するようにいたします
・トピックの削除は、ユーザーさまから「こんなトピック承認するな!」という反対意見が明らかに多い場合のみ削除するようにいたします
・IPアドレス規制は、5月15日以降に行われた分はすべて解除いたします。ただ、それ以前の本当の荒らしユーザーと同じIPアドレスのため規制されたままの方は残ってしまいますので、何卒ご了承くださいませ
・管理人への批判、文句、暴言については(犯罪予告などでなければ)削除しないようにいたします
以上のように、管理人が恣意的に削除したり規制したりすることは避け、 あくまでも、
「ユーザーの皆さまが不快になるであろうことに対して、 ユーザーさまの代理として、必要最小限の削除、規制を行う」
という方針を厳守するようにいたします。
■ユーザーの皆さまへのお願い
今回の件で「もうガールズちゃんねるは信用できない。来るのやめる」と 思われたユーザーさまもいらっしゃると思います。
本当に、本当に申し訳ございませんでした。
そのように思われても仕方のないことをしてしまったと思いますので、 ガールズちゃんねるにユーザーさまが来られなくなっても 自業自得として受け止めたいと思います。
ただ、今後は上記のように「必要最小限だけの削除を行う」という方針を厳守し、 言論統制のようなことはせず、信頼回復に努めていきたいと思っております。
また、「管理人が都合の悪いコメントを削除している」「言論統制をしている」
といったコメントも投稿いただいて大丈夫です。
その際は他のユーザーさまから荒らしと思われないようあまり連続投稿せず、 1、2回に留めていただければと思います。
また、勝手なお願いにはなりますが、そうしたコメントには 他のユーザーさまにも事情が分かりやすいよう、 できればこのトピックへのリンクも貼っていただけますと幸いです。
これからもユーザーの皆さまからのご指摘を活かして よりよいサイトにしていきたいと思っておりますので、 今後とも、どうかガールズちゃんねるをよろしくお願いいたします。
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どうですか?管理人のこの卑怯っぷり。
私が特に憤ったのは
>疑惑のコメントが書き込まれ、プラスがたくさん付いてしまったため、 管理人が焦って、それ以上拡散されないようにトピック自体を削除してしまいました
>「プラスがたくさんついてそんな評判になってしまってはマズい…」 と小心者のため焦ってしまい、反射的にトピックを削除してしまいました
>他のいくつかのトピックにも、
「なんで管理人への質問トピックが削除されたの?」
「マズい質問があったからじゃない?」
といった疑問が拡散し、これを見てさらに焦ってしまい、 そのトピックやコメントまで削除してしまいました
>ユーザーの皆さまのコメントを大量に削除し、 IPアドレス規制までしてしまうという暴挙に出てしまい
という箇所です。
一応反省と謝罪の姿勢を見せたとはいえ、この管理人は過去に「自分に対する悪い評価は全部削除してしまえ」という暴挙に出て、不都合な質問やコメを消したり自分に対するマイナス評価が広まらないように細工してたりしてたのです。
雅子様や愛子様を始め、芸能人や有名人をバッシングするトピックを偏向的にたくさん立てていて彼(女)たちに対する罵詈雑言もたくさん書かせて放置しているにも関わらず、「管理人に対する悪口は広めたくない、全部消してやる」という態度は心底矛盾していて腹立たしいしおかしいと思いませんか?管理人はやろうと思えばいつでも自分に関する不都合な情報を統制できるのに、雅子様や愛子様などはそういうことが一切できないからです。反論も何もできずに、ただネットに無責任に垂れ流されている情報についても黙って耐えるしかありません。
管理人は上記言い訳トピックにおいていくつか質問にも答えています。
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Q. トピックの承認基準は?
A. 政治的な話題、硬過ぎる話題、個人的な話題などは、興味のない人が多いのでは?と思い、承認を避けております。また、全部承認すると1日100トピック以上になってしまい、逆にユーザーさまにとって見にくくなってしまいそうなので悩んでおります。具体的にどういうトピックを承認、非承認にしたのかは、下記などをご覧いただければと思います。
Q. たまにプラスマイナスがすごい勢いで付くことがあるけどあれは何?
A. パソコンに詳しい方だとそういうことができると思いますが、具体的な方法をここで書くとマネする人がたくさん出てきそうですので伏せさせてください。ユーザーさまが不快に感じるので、ああいった愉快犯みたいなことは私もやめてほしいです…。
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ガルちゃんにはおそらく「紀子妃の氷のミーティング」や「秋篠宮家はブラックバイト」「悠仁様に対する報道規制」など、秋篠宮家に不都合なトピックは一度も立ったことがないと思います。
また「プラスマイナスがすごい勢いでつく具体的な方法がある」とのことですが、東宮アンチが組織的にこの方法を用いて雅子様や愛子様に関するトピックでプラスマイナスを左右しているのが想像できますね。
そして上記管理人の言い訳トピですが、その後管理人擁護のコメがズラズラ並んでいます。過去に卑怯なことを行っていたサイトをまだ信用できるなんて、ガルちゃんヲタって多いんですねー(笑)。
管理人がいくら反省した態度を見せたとはいえ「雅子様や愛子様、皇室に関するトピは罵詈雑言やデマが大量に飛び交う」ということは管理人もよく知っているはずです(コメントが大量につくので話題のトピとして上位に上がってくることが多いから人目につきやすい)。「皇室に関するトピは偏った意見が多いし不敬だから承認は止めよう」と思えばいくらでもできるのに、管理人は敢えて皇室関連のトピを承認し、雅子様や愛子様に対する悪口やデマが大量に書き込まれることを放置しているのです。これでは管理人自身が東宮アンチのお仲間だと思われても仕方ないのではありませんか。お仲間でなくても東宮アンチの大暴れをアシストする場を提供しているのは事実ですしね。
日本には言論の自由があります。しかし実際は偏った意見ばかりがネットに溢れ、それに対する批判や反論は反映されないような仕組みになってしまっています。もし本当の意味での言論の自由が保障されていたら、皇室や皇族に対する意見にも偏りなど出ないはずで、全員が称賛も批判も平等に受ける状態になっているはずです。現状は東宮家に関する悪口・デマばかりで、両陛下や秋篠宮家に対する批判は許されないような恐ろしい空気になっています。
だからこそ、INDEX様をはじめ良心的な東宮家応援サイトが力を発揮する時代が来てほしいと思いますね。
ちなみにこんな嬉しいニュースもありました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150724-00016073-jprime-ent
女性に好かれる女性有名人【総合TOP10】好感度No.1は?
週刊女性PRIME 7月24日(金)5時0分配信
なんと、この総合ランキングの8位に雅子様のお名前が!
>8位にランクインした皇太子妃雅子さまには、「病気と闘いながらご公務をこなされる姿に、胸を打たれます」(57歳・主婦)
「皇族となって病気になっても健気に頑張っていらっしゃる」(64歳・主婦)
と、体調を気遣う声が。
作家の岩井志麻子さんは、「今の女性たちは、頑張っている姿が好きなのでしょうね。(以下略)
ネットや週刊誌の情報に振り回されない賢明な女性が多いですよ。日本はまだまだ捨てたものじゃありません。
運営会社の『株式会社ジェイスクエアード』の会社概要のサイトには代表取締役の名前と会社の所在地のみであり、沿革は設立年すら載っていません。
http://jsquared.co.jp
代表取締役の大宮光晶氏につきましても
Facebookのプロフィールには出身高校と大学名(東京大学と書かれてありますが、学部も在籍年等も不明です。)
友達やフォロワーもいないようです。一見するとホリエモンやサイバーエージェントの藤田氏などと友達のように勘違いするかもしれませんが、友達としている著名人はすべてこの方がフォローしているだけのようです。
https://www.facebook.com/hiroaki.omiya/about
掲示板の書き込みは、そのトピックス上でのプラスの意見は文字が大きく目につくように書かれていて、マイナス意見は文字が小さくなり反映されないも同然で、そのプラスマイナスの判定の基準も不明ですし、最初から偏った意見が多くなるように誘導?しているようにも思います。
雅子様のトピもネガティブなものだけをプラスの評価にしているのでしょうか?それだけでなく反対意見を書き込むとマイナス評価どころかブロックされてしまうようです。このINDEXにもそういったコメントが書かれてありました。(すみません、精神衛生上私は読まないようにしているので。)
掲示板には人気モデルさんや女優さんの悪口大会となっている誹謗中傷スレも多いとききます。(こちらも気分が悪くなるのでROMしたことはありませんが)
また、トピックスがいきなり削除されることも多いそうです。
ガールズちゃんねるの掲示板サイトに書き込んでいる人たちは、女性とも限らないだろうし、日本人とも限らないでしょう。工作員(書き込み報酬をもらっているバイト)も多いでしょう。
詳しくご教示いただきまして、ありがとうございます。
いえいえ、私が事実誤認していただけです。
にゃーこさまの文書には何も問題はありません。
解放同盟は【身元調査の途中】ではなく【身元調査の終了後】だったのですね。
つまり雅子妃の血筋についてはクリアになっていたのですね。
解放同盟の抗議文をわざわざ掲載してくださりありがとうございます。
「家系図が掲載され家系が賛美され、公然と身元調査が
行われていることが報道されている」
このことに関して抗議があるのは、至極もっともです。
解放同盟が抗議した理由は理解できました。
特に関西では、興信所の仕事の多くは結婚・就職に当たり、その人物が出身でないかどうかを調べることであると言われ、解放同盟はそうしたことに対して是正を求めてきたわけですから、皇室が結婚に当たって相手の身元調査をしたということが大々的に報道され
結婚相手の身元調査をすることが正しい、みたいな風潮になることを懸念したのでしょうね(これは皇室ゆえやむを得ないことなのであり一般市民の場合とは話がちがうのですが)
にゃーこさまが書かれたことの中で重要なことはいくつもありますが、最も重要なのは、【雅子妃の身元調査は中断していない。雅子妃の身元調査は完了している】ということであると思います。
誤解しているのか、それとも事実を知った上であえて歪曲しているのかはわかりませんが、【解放同盟の抗議によって身元調査が中断した、ゆえに、雅子妃の4代前の出自は知れない】
私が見たガールズちゃんねるの雅子妃トピ(ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ、で検索すると出てくるトピ)では、上記のように語られていました。
私も、雅子妃の身元調査は、中断したのだと誤解していました。
【身元調査は完了している。雅子妃の家系については
クリアになっている】
これを知らしめていきましょう。
私の書き方が悪くて、うまく伝えられなかったものと思います。
読売新聞の[ドキュメント・皇太子妃内定]の記事にありますが
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小和田雅子さん(29)に関する分厚い調査報告書は、作成にまる一か月かかった。
直系は四代前までさかのぼり、大祖父、祖父の兄弟姉妹まで徹底的に調べた。
両親については交友関係、勤務先、近所の評判も。肝心の本人は、さらに詳細をきわめた。経歴、性格、趣味、素行、健康状態……。
結論は「優秀な家系に驚いたのを覚えています。もちろんご本人も申し分ありませんでした」。
----------------------------------------------
調査は完了し、宮内庁に提出され、その資料をもとに会議が行われ、妃殿下の最終候補リスト3名になったのです。
中断はしていません。
解放同盟の抗議は、1月6日の皇太子妃内定報道を受けたあと、2月18日に行われたものです。
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とくに、小和田家の家族の掲載や「家柄」賛美などの過熱ともいえる報道内容、さらには、「皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が4代前まで徹底調査などと、公然と身元調査が行われていることが報じられています。
こうした報道内容は、人権尊重というマスコミ、報道本来の使命に反するものであるばかりでなく、差別を助長するものであり、強く抗議するものであります。
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この抗議を受けて(上はごく一部分です)、各社が報道しています。
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解放同盟、抗議文書「皇太子妃報道差別助長する」
解放同盟中央本部(上杉佐一郎委員長は)は「一連の皇太子報道は人権尊重という報道の使命に反し、差別を助長する」との18日付の抗議・申し入れ文書を全国の新聞、通信、テレビ各社に送った。近く雑誌出版社にも申し入れるという。
文書は「解放同盟は差別撤廃に向け、戸籍閲覧制度や身元調査おことわり運動に取り組んできた。その中で、家系図が掲載され家柄を賛美する報道が繰り返され、公然と身元調査が行われている事が報じられている」と指摘。過剰報道を改め、人権尊重の立場を明確にするよう、要望している。
(「朝日新聞」1993年2月25日)
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また、やはり前出のコメントとかぶりますが、第126回国会で質疑が行われました。質問内容は次のようなものです(一部抜粋です)
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結婚や就職の際の身元調査や家系調査は差別につながるということで、我々は法務省や労働省あるいは地方自治体、民間企業、宗教界の皆さんとともに身元調査お断り運動というのですか、全国的に展開しておるわけでありまして、大阪などでは差別を目的とした興信所や探偵社による身元調査を規制する条例もできておるわけであります。
ところが、先ほど申し上げましたように、一月六日の皇太子妃内定以来、新聞、雑誌、テレビなどでは江戸時代にまでさかのぼる小和田家の家系図を掲載して、家柄や家族などについて過剰な報道をしておるわけでありまして、皇太子妃を選ぶに当たっては皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査、こういうような報道もあるわけでございまして、宮内庁みずからがそういう民間調査機関に指示して調査しておったのかどうか、その点についてお聞かせをいただきたい、このように思うわけであります。
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「江戸時代にまでさかのぼる小和田家の家系図を掲載」「皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査」これは前提として語られています。
徹底的に調査した
皇室会議の前までに調査は完了している
デマーたちは、解放同盟が抗議をした、という部分だけをとりあげて、身元調査が行われなかったかのような誘導をしていますが、それは違います。
外務省、師範学校、税務署という父方の系図だけでも身元が確かでないとできない職業ばかりですが、(コロナさまが書かれている通り)。母方も、日本興業銀行、海軍将校など、間違いのない系図です。
きわめてクリア、隙がないという感じです。
「金吉は明治政府の官吏だった。」
という記述があります。
日本史において維新前後の国内は混乱状態でしたが、本当に卑しい身分の人間であれば、維新後であっても、金吉が生きていた土地で「役所で税金を扱う仕事」に就くのは不可能です。
周囲の人間が「あいつはエッタだ。いくら新しい国になったとは言えどもエッタにお金を扱う仕事をさせるべきではない。」と言うはずです。
しかし金吉は官吏になっている。つまり「維新前から出自が明白だから」官吏という職に就けたのです。
昔も今も、銀行や信金など金融機関に就職するには身元調査が行われます。
公務員も同様に身元調査が行われますし、定期的に調査が入ります。
明治政府で官吏をしていた金吉。
国家公務員試験に合格し、外務省事務次官になった小和田恆。
アンチが言うような出自ではないのは明らかです。
>解放同盟から「抗議があった」だけなのですね。
違います。
雅子さまに決まった時に、宮内庁が「身元調査をした結果、すばらしい家系だった」と発表したのです。
そのことについての抗議です。
つまり
・身元調査をしたことを認めた
・家系にいい家系とそうじゃない家系があると認めた
・婚儀に対して身元調査することにお墨付きをつけた
ということに対しての抗議です。
雅子さまご本人とは何の関係もないことです。
身元調査は、すでに何年も前に終わっています。
何故なら妃殿下候補リストに掲載されている方だからです。
結婚が決まってから身元調査をするのではなく、候補にあがってから身元調査をして、その結果としてリストに掲載されるのです。
繰り返しますが、身元調査は完了しています。
抗議の詳細については、このエントリの7月12日の私のコメントを見ていただければと思います。
失礼しました。
身元調査は中断したのではなく、身元調査の途中で
解放同盟から「抗議があった」だけなのですね。
抗議により、身元調査が中断したのだと誤解していました。
ちょっとお邪魔さま
ガールズちゃんねるで通訳だと言われていた方は
給仕をされる方だったのですね。
誤解している方の誤認が改められることを願います。
家系図はこうなっているようです。
道助-----兵五郎-----道蔵-----金吉-----毅夫-----恒-----雅子
この金吉という人と、道蔵という人がつながらない、というのがアンチの言い分のようです。
読むと目眩と頭痛がするので詳細は違うかもしれませんが、アンチの言い分は、金吉が正体不明ということのようです。
たしかに経歴の詳細はわかりませんが、それは毅夫さんが2歳の時に亡くなっていることが大きいと思います。
また、金吉さんが7歳の時に父親(道蔵)が、4歳の時に祖父(兵五郎)が亡くなっているようです。
そのため家族内で口伝えで知るような事例が残されていないのでしょう。
不思議なことではありません。
日本で最初の戸籍が明治5年にでき、それから改正を何度か経て現在のものになりました。金吉が生まれた時は最初の戸籍、いわゆる壬申戸籍というもので、これには華族、士族、平民などの身分が記載されていたそうです。そのため現在は行政文書非該当の扱いのため閲覧できません。
つまり第三者が金吉の戸籍を確認することはできません。
おそらくそのために、道蔵との関係が不明という記事が出たのだろうと思われます。
ただ宮内庁が閲覧することは可能でしょう。
金吉の出生時の戸籍を見れば、両親がわかります。
宮内庁による四代前……の発言は、それに基づいたことだと思います。
村上藩は明治になってから、主に困窮した藩士救済のため、鮭の漁業権を元士族に限って保有していました。
旧村上藩士族の団体である村上城址保存育英会に村上鮭産育養所の漁業権者名簿が保存されていますが、明治17年の名簿には金吉、大正13年の名簿に毅夫の名前が記載されています。
全736戸、利害がからむことですから綿密に照査して作られた名簿のはずです。
もし金吉が、アンチのいうように別人になりかわっている可能性があれば、この名簿に記載されていないのではないでしょうか。
金吉と毅夫は旧藩士の子弟の育英制度である奨学金も受けています。
新潟英語学校から海軍経理学校に行った柴田義之助という人の遺品の集合写真に、金吉が居たことが10年ほど前にわかったそうです。同年代の男性8名の写真ですから、同じ学校だったのかもしれません。
これから調査が進めば、もっと分かってくることもあるでしょう。
結婚して中頸城郡(いまの上越市)の税務署の官舎に住んでいたことはわかっているようです。結婚相手は地元の旧家である熊倉家の次女、竹野さんですが、金吉の身元が確かでなければ縁組できなかったと思います。
金吉の父・道蔵については、毅夫さんがお墓を移していること、その後も小和田家が墓参されていることから、祖先であることは間違いないことです。
アンチはこのお墓の土台だけ新しいことを身元が不確かな証拠だと言っているようですが、古いお墓があることで道蔵の存在が確かなものになるわけですし、その墓碑に「小和田匡利墓/明治七甲戌年 七月二十八日 永代経金一圓/新潟県貫族 士族村上住」と彫られていることで身分を保障しています。
ただ道蔵について、公文書は残っていません。戊辰戦争で村上城が本丸炎上したからです。それに下級武士であれば、分権長には記載されていなかった可能性があります。
過去帳も葬られた菩提寺の火事で焼失しています。
ただ、村上藩郷土資料館で復元された村上城下絵図の同心組に兵五郎の名前が記載されています。
村上市の西真寺には兵五郎の墓に隣接して「道蔵の妻子の墓」がありますし、兵五郎と道蔵が親子関係であることは、西真寺のご住職が語っていますから、家系はつながります。
これは推測ですが、道蔵に限らず、この年代の村上藩の下級武士は同じように公文書不明なのではないでしょうか。また、他の藩士でも同じ状況だったと思われます。
詳細に調べられる必要の違いだけでしょう。
ご住職の発言が「不明」というものと、関係を認めたものがあることで、ちぐはぐで信憑性に欠けると言っているものもあるようです。
ただ、これは時間の経過を考えていません。
不明という発言は『毎日グラフ』ですが、これは1993年1月31日号です。また1月29日の「週刊朝日」でも一部不明となっています。
雅子さまに決まりだとわかって直後、どこまで突っ込んだ取材ができたでしょうか。
取材されたご住職にとっても、地元の名士でもない過去の人物について詳細に知っているはずがありません。
それが、ご自分で調べるなどしたことではっきりして、後ほどは係累について確定事項として語るというのは、おかしなことではありません。
兵五郎についても、それまでなかったものが4月に発売された「皇太子妃雅子さま」(著・河原敏明 )に出てくるのは、河原氏による調査の結果でしょう。
2001年に発売された「小和田家の歴史」(著・川口素生)には、こういう一文があります。
先年、発表された大滝雪邨氏の研究(「村上藩武芸史の研究」『郷土村上』第十三号)などにより、雅子妃殿下の父祖にあたる江戸時代後期、幕末維新期の小和田家の当主のなかに武芸の達人として藩内にその存在をしられた人物がいることが判明した。
あらゆる研究に共通することですが、郷土史もコツコツと資料をあたっていかなくてはいけません。すぐに成果が出るものではないのです。
それでも時代の変遷で、わからなかったことが明らかになっていきます。
また、それらの研究の過程で、雅子さまの家系の推論への異議が出て来ていないということも重要です。
村上は郷土資料館も熱心なようですし、そういうところで異議や異論がでないということは、ほぼ確定といえるのではないでしょうか。
記事にしても、いつものごとくアンチは一部分だけを切り取って、デタラメな理由をつけています。
雅子妃の後ろにいた制服の女性のことですね。
私も一瞬「え、通訳? 雅子さまに必要?」と思いました。
実況を見ていた人が書いてましたが、飲み物などのオーダーを取る人のようです。
少し話すと、飲み物を運んできたと書いてました。
謂わばウェイトレスです。
戴冠式の最中も午餐会の時も、ごく自然に母国語で話すかのように会話されてました。
その女性がいたのは一瞬です。そこを切り取って「通訳が付いてた!」と大騒ぎしているのです。
雅子妃が気に入らないなら、それは好みの問題ですが、少なくとも語学に関してケチをつけるのは自分の無知を晒しています。
英検国連Aというのはネイティブでも中々取れません。相当な知識教養が必要だからです。
だから首相・大統領クラスの通訳は国連Aが必要なのです。お妃候補になる前に竹下首相の通訳をしたことが、そのことを証明しています。
あまり叩くと「じゃ、キコさん以外は生まれ付きの皇族の秋篠家の語学力はどうなの」になり、墓穴を掘りますよ。
>解放同盟の抗議により、身元調査が中断したということ以外にもこうした理由があるのですね。
何度も指摘されているように、身元調査は中断していません。
身元調査をしたことについて(差別助長につながると)抗議をしたのです。
この項をまとめる際には、解同の抗議文も資料としてきちんと載せればOKだと思います。
「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索して出てくるガールズちゃんねるの雅子妃トンガ訪問トピックスで、盛大に言われていますよ。
曰く
「雅子妃は晩餐会やその他外国要人と会する場面でういている」
「エリツィンと話していない(だから語学堪能ではない)
(にゃーこさまがおっしゃっているのと同じ晩餐会での話です)」
「雅子妃はエリツィンと会話せず、クリントンとにこやかに談笑する紀子妃を凝視していた(同晩餐会の話)」
「雅子妃はトンガ王妃と懇談する際、通訳を介していた
だから雅子妃は外国語ができない(先日のトンガ訪問)」
「雅子妃は東京大学もハーバードもろくに行っていない
だから、雅子妃は実質、高卒」
「雅子妃は外務省に入ったのも父親のコネで実力ではない」
「雅子妃が外務省でやっていた仕事といえば、コピー取り程度のもの」
「キャリアウーマンという前評判はハリボテ。外務省でやっていた仕事といえばコピー取り程度のものだった」
と声高に叫ぶ書きこみがいくつもありました。
たしかに出自や創価学会の話と併せて語られていますから、にゃーこさまのおっしゃるとおり、セットで出てきた話なのかもしれません。
ネットで言われている雅子妃の4代前がわからないというのは、
解放同盟の抗議により、身元調査が中断したということ以外にもこうした理由があるのですね。
雅子妃の血筋については、にゃーこさまのこの書きこみのような、きちんとしたソースを提示していくことが
デマーの捏造を暴くために必要ですね。
どちらかというとリアルタイムは、そういう感じだったような気がします。いつまで外務省気取りなんだ、皇后陛下を見習え、みたいな。
私が目にしたのは、この映像のなかの雅子さまを叩いているもので、この映像にエリツィンと直に話しているシーンはありませんから、違う表現になっているのだと思われます。
ボッチなので自分から突進していっているとか、クリントンに無視されているとか、相手の話をきかないで一人でしゃべくりまくっているとか(それぞれ、もっと尾ひれがついた表現ですが)ケチつけまくっています。
そして、これらの”事実”から、サミット当時の絶賛された報道はすべて嘘で架空のものだ、という論調のものでした。すべてはメディアがつくりあげたもの、そして、それは小和田の力という定型パターンです。
あぶらちゃんさまのあげられていることは、雅子さまのキャリアを認めて、それ故に出て来たことでしょう。ロシア語ができる、政治経済にも詳しい、だから皇太子妃という範疇を超えてしまうのではないかということですから。
語学力などに疑問をもつようなものではありません。
でも後者は、雅子さまのキャリアや人柄、才能などを否定して貶めようとするものです。
たしかに変遷というか、変化というか、パターンがかわったと感じています。
それが、創価学会とか出自とかのデマゴーグとセットで出て来たのではないかと思うのです。
残念ながら、まだ調べられていませんし、それが重要なことかどうかもわからないので、あくまでも感触ということです。
個人的には、前者はバッシングではあっても、デマゴーグとまでは言えないものではないかと考えます。
後者は、外務省やハーバードにコネで入ったとかと同レベルの、もし本当にそう思っているならその本人の常識を疑われるデタラメです。
とにかく雅子さまをバッシングして罵ることができればいいということなのかもしれませんが、右翼の街宣車や左翼のデモに通じる、ジャパン・ディスカウントの一環のように見えることもあります。
私が見たのは「通訳がいるのに雅子妃はエリツィン大統領と直接会話をしていた。もしも問題発言でもしたらどうするのか」というものでした。
その点については雅子さまはいわばプロだったのだから、そんなことがあるはずがないじゃないかと思った記憶があるのです。
こういうまるで逆のことを言って叩いているものに着袴の儀の敬宮さまの髪型についてがあります。
きちんと整えられた宮さまの髪について、ある者は「髪は神聖なものだから触ってはいけないのに」と言い、ある者は「髪は不浄なものだから触ってはいけないのに」と言って叩くのです。
(その背景には、着袴の儀の時の紀宮の髪の状態が酷かった、という話があります)
とにかく叩ければなんでもいい、の一つの例として。
あまりにも恥ずかしいから、雅子さまの語学力や学歴を叩くことだけはやめればいいのにと思うんですけれどね。
また、映像から恣意的なワンフレームを抜き出して、自分たちのデマゴーグに都合のいい説明をつけて貶めるというのは、よくあるやり口です。
1993年東京サミットの晩餐会についても、そういうやり口をしています。
これが映像です。
https://youtu.be/Wny1ujv-yr8
ご夫妻でお出迎えされていますが、イギリスやカナダ首相の時には通訳が居ません。
どの首脳も皇太子ご夫妻に会ってとても嬉しそうです。
晩餐会もたいへん盛況で、とてもリラックスしてたのしそうな様子。大成功であったことが見て取れます。
ここでデビューとなった雅子さまについては、各国メディアがこぞってとりあげました。特に英語だけではないマルチリンガルであること、教養とエレガンスについて、絶賛されていました。
『週刊新潮』( 1993/7/22号 )
「サミット晩餐会で国際的ご披露した「雅子妃」への驚嘆」
ところがデマーにとっては、これらの記事や報道も、真実ではないらしいです。
どうして海外のメディアが、真実ではないのに、雅子さまが語学堪能だととりあげるのでしょう。そんなこと、ありえません。
もしも評判ほど語学ができないと感じたなら、それについては触れないで記事を書くはずです。
晩餐会の映像についても、エリツィンとは通訳がついているとか、クリントンとしゃべっていないとか、ケチつけまくっていますが。
ものすごく長い時間のうち数分の映像で何がわかるというのでしょう。特殊な能力があるんでしょうか。
雅子さまのすべてが素晴らしいという必要はありません。問題だと感じることがあれば、自由に言っていいのです。
けれど、すべてを完膚無きまでに否定しなくてはならない必要は、まったく、ないのです。
ここまでの悪意と憎悪は、いったい、どこから来るのでしょうか。
すっかり返信が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
>失礼ながら、質問があります。
>★は何ですか?
説明不足で、申し訳ありません。次のように記したわけですが、
--------
【朝日新聞の皇室報道について】
○朝日新聞社の皇室報道(1)岩井記者と紀子妃の関係
:岩井記者が朝日新聞の皇室担当前任記者から引き継いだ皇室の内部情報とは。
:紀子さん結婚に至る経緯に岩井記者はどうかかわったか。
:川島氏と岩井記者の接点は?
★別トピック連動:紀子妃が皇室入りした経緯
:紀子さん結婚後、岩井記者はいかにして宮内庁記者クラブの牢名主になったか。
数々のスクープはすべて紀子妃のリーク?
:悠仁さま誕生後の岩井記者の関連記事
:その他、数々の秋篠宮家礼賛記事と東宮家バッシング記事
○朝日新聞社の皇室報道(2)本紙と系列雑誌・書籍の偏向内容
:アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する
:愛子さま不登校をでっちあげた『アエラ』の犯罪的報道
:系列出版社から発行された書籍のあまりに酷い内容
★別トピック連動:愛子さまを登校困難にした「虐め」の全容
:新聞本紙の岩井記者の社説(東宮ご夫妻を貶める高慢な内容)
:その他
-------
「朝日新聞社の皇室報道」-->「岩井記者と紀子妃の関係」-->「川島氏と岩井記者の接点」を検証していくうえで、「紀子妃が皇室入りした経緯」は欠かせないものですが、この「皇室入り」の経緯検証は膨大なものになると予想されます。根強い噂となっている中絶2回なども含むわけですので。
その膨大な検証については、下記の【秋篠宮家の謎】(★印部分が同じ)でしっかり取り組むこととし、それを朝日新聞の皇室報道のほうへリンクする(連動)形にしようという構想です。
>【秋篠宮家の謎】
>○礼宮さま出生に関する噂の真相
>○紀子妃が皇室入りした経緯★
もちろん、朝日新聞の皇室報道の検証でも、紀子妃が皇室入りした経緯については検証対象とするわけですが、根強い噂の検証までは含めない、ということで。
愛子さまのほうの★印も同様です。
------------
○朝日新聞社の皇室報道(2)本紙と系列雑誌・書籍の偏向内容
:アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する
:愛子さま不登校をでっちあげた『アエラ』の犯罪的報道
:系列出版社から発行された書籍のあまりに酷い内容
★別トピック連動:愛子さまを登校困難にした「虐め」の全容
------------
------------
【愛子さまバッシングについて】
○稀代のデマ「愛子さま自閉症説」を流布したのは誰?
○愛子さまを登校困難にした「虐め」の全容★
------------
朝日新聞社発行の『アエラ』は愛子さま不登校をでっちあげるという犯罪的なことをしましたが、朝日新聞のほうの★印では、報道に重きを置いた検証とし、
愛子さまバッシングについての検証のほうでは、報道よりも「虐め」の内容に重きを置いて検証したいという意向です。互いにリンク(連動)させつつ。紀子妃と関係の深い人物のお子さんが苛めの主犯だったという話などは、下のほうで。
また、貴重なご提案をいただき、ありがとうございます。
>それから、お願いですが、【ネットのデマ】以外の項目の情報で「ぜひこれは皆様と共有したい」という情報があった場合、書き込める場所を作っておいて頂けると助かります。
これまで何度か、そういう場所の必要を感じることがあったのですが、どういう形がいいのか考えがまとまらず、設置にいたりませんでした。ご提案をいただいて、背中を押された気持で、悩むよりもまずはやってみる、ということにしたいです。この週末に作ってみようと思います。どうぞよろしく、お願いいたします。
レスが遅くなり、ご心配をおかけして、申し訳ありません。
>「佳子内親王のタンクトップとカラーコンタクトの件
>佳子内親王の服装について検証してほしい」
というご要望についてですが、
かき様がおっしゃるように、「何を検証するのかな?」という疑問が浮かんだことは確かです。しかし、お台所ブログで、カラコンについて写真検証されていたことを思いだし、あのような形での検証は可能ではないかとも思ったのです。
検証予定として挙げた中では、次の中に含められるのではないかと。
>○作られた「佳子さまフィーバー」
> :仕掛け人の手口
> :愛子さまをダシに使う雑誌記事の大嘘
「仕掛け人の手口」のところです。彼らの戦略はただ1点、佳子さまの「美人」部分に依拠しているのですよね。ほんとうに美人かどうかは異論もありましょうが(笑)、そこを力点として、すべてのキャンペーンを彼らはやってのけているわけです。
この日本という国は、「美人」と言うことができさえすれば、どんな欠点にも目をつぶって一大アゲアゲキャンペーンが張れるわけです。ここで、カラコンもタックトップも検証対象にできるのではないかと。
検証作業の優先順位がありますので、話題としては賞味期限が大幅に切れた頃に取り組むことになるでしょうが、そのほうが落ち着いてやれるということもあるかなと。
いますぐこの話題についてまともな見解を見たい、知りたいという場合は、お台所の当該記事とコメントを見て頂ければ、かなりスッキリした気持ちになれるかと思います(私もそうでした)。ただ、その記事が公開されていたかどうか、記憶があやふやです。
もしご存じの方がいらしたら、ご教示いただければ、ありがたいです。
佳子内親王の服装について検証してほしい」
これは、何を検証するんでしょう?
品位?税金の無駄?学生の本分とか?
見るからに服装が酷いというだけな気がしますが…こちらで検証するようなことでしょうか?
ただの悪口大会になってはいけないと思いますが。
INDEXさまのご判断ですけれども。
小和田金吉氏の前代については、公的書類がないようです。村上城にあったはずの文献が焼失しているためではないでしょうか。
おそらく、それを根拠にして、「わからない」と言っているのだと思います。
また金吉氏は祖父を4歳で、父を7歳で亡くしていること、菩提寺が火災にあっていることなども公的書類が見当たらない理由ではないでしょうか。金吉氏も33歳で亡くなっていますよね。
しかし、家系としてはわかっているわけです。
興信所も調べているわけですし、宮内庁も発表しているので、確信できるだけの材料はあったことは間違いないと思います。
これは想像ですが、他家の書簡や、存命している人からの聞き取りなど、方法はあります。
村上藩というのは、士族は村上本町に、それ以外は村上町に住んでいて、お互いに交流することがなかったそうです。
小和田金吉氏の本籍は村上本町にあったことは確認できているのですから、士族であることは間違いありません。
実際、士分だけが得られる漁業権を小和田金吉氏は得ています。
金吉氏の先代とされているのは道蔵匡利という人、その前が兵五郎という人だそうですが、このふたりの誕生年はよくわからないようです。
その前が小和田本家の道助匡春という人で、この人の誕生年はわかっている、そして、そこから計算していくと、金吉氏は父親が11歳の時に生まれたことになるそうで、それをもってデマーは別人疑惑だとか戸籍乗っ取りだとか言っているようです。
ただ、これについては道助匡春と兵五郎の関係の捉え方によって異なってくるのです。
小和田雅子さんの先祖である兵五郎は西本願寺派の西真寺の過去帳にあるが、道助の兄弟 として分家したと言われている。昭和62年11月に毅夫氏、恒氏の両夫妻が墓参に訪れたと きに対面した細工町の小和田豊春さんが、「私のところは道助の兄弟の勝治から分家して いる」と説明したところ、毅夫氏も、「うちも道助から出ているんです」と語ったという。
(遥かなる村上藩──雅子妃のふるさと)
この「道助から出ている」というのが、親と考えると年齢が合わなくなるのですが、兄だと考えるとつじつまがあうのです。つまり、本家:道助匡春に対して、兵五郎は弟ということです。
兄が家督を継いで弟が分家をたてたというのは、それほど突飛なことではありません。
兵五郎という名前からして、長男とは考えられませんし、年齢的にも整合性がとれるのであれば、もっともな説ではないでしょうか。
私は史学の専門ではないのですが、この推論は一般的なものだと感じます。
「小和田家の歴史」という本には、「道助には勝治、兵五郎という兄弟(もしくはいとこ)がいたといわれる。」という記述もあるようです。
いずれにしても、村上城にあったであろう文献が焼失しているので、あくまでも推論ではあります。
しかし、別人にいれかわっているとか、それが日本人ではないとか、デマーの言うあまりにも非現実的なものとは違います。
村上藩は700人しか居ない小さい藩だったそうです。ほとんど顔見知りばかりでしょう。しかも漁業権というものが関係していますから、本人特定は厳しかったはずです。
別人にいれかわることなど不可能です。
ちなみに、記事については、やはり全日空ホテルの会合のものでした。申し訳ございません。別エントリにコメントしました。
unknownさまから
「佳子内親王のタンクトップとカラーコンタクトの件
佳子内親王の服装について検証してほしい」
というご要望がありました
ありがとうございます
そうですね
おっしゃるとおり、たしかにデマが渦巻く掲示版を見ていると精神衛生に悪いです
デマに騙されている方々に真実を提示するため、検証をしていきたいと思います
にゃーこさま
詳しくありがとうございます
解放同盟の抗議により身元調査が中断したため、4代前がわからない、というのは
事実(解放同盟が抗議した)を混ぜ合わせた虚偽(4代前がわからない)だということですね
元上司の方が雅子妃を訪問したという記事は私は読んでおりません。
私が読んだ記事では、大鳳会という名前が出ており
パーティという場での懇談であった、とありました
たしか週刊誌のバックナンバーは国会図書館ならあると聞いたことがあります。
個人的には、ネットで流布している情報がデマである、という部分がいちばん肝心だと思っています。
元原稿から意図的に削除したり、部分が捏造されていたり、写真が改変されていたりするもの。これは現物とつきあわせれば正しいことが、すぐに証明できます。
ただ、数が膨大なので、時間と手間は必要でしょう。
今回あげていただいた中にはありませんが、写真の捏造もひどいので、それもできればと思います。
それ以外の部分、たとえば皇后陛下へのいじめ問題などは、表に出て来ている情報=記事は間違っているということが前提になると思います。
その場合は、雅子さまへのネットテロでやろうとしていること・・・アンチが流しているのは間違っていて、正しい記事を示すことという行為とは真逆なことになりますよね。
このあたりの整合性をとって理論武装をしておかないと、効果が相殺されてしまう可能性があるように思います。
秋篠宮家に関することで気をつけなくてはいけないのは、それが個人攻撃にならないことと、人権問題に抵触しないようにしなくてはいけないということです。
特に出自はとてもデリケートなことですから、人権侵害ととらえられ、対抗手段をとられる危険性が高いと思います。個人情報でもありますし。
また、いちばん気をつけるべきは、対立項をつくらないということだと思います。
ふたつのものを対立させ、比べ、片方をあげて片方をさげるというのはマスコミの常套手段です。そのやり口そのものが問題を生んでいると言ってもいいでしょう。
彼らの手段にのっかって、同じ手法で行うことは、避けなくてはならないことです。
なかなか難しいことですよね。
どうしても比べて考えがちです。片方に好感が、片方に不快感がある場合には、自然と比べてしまうものですが、それではアンチと同じになってしまいます。
また、重要なのは正しいことを伝えること。
雅子さまが素晴らしいということを伝えるのではなく、デマを修正することが目的であることも忘れてはいけないことです。
電子ブックについても、著作権侵害にならない形を考える必要がありますね。記事そのものがコンテンツになるでしょうから、引用ということでおさまるかどうか。
また、記事を入手した場合、どのように作業をしていくのがいいかという問題もあります。
どこまで参加できるかはわかりませんが、何かご提案させていただけるように考えてみます。
よろしくお願いいたします。
リトル・ミィさま
そう、国会図書館にはありますよね。
ただ行くのがとても難しいので、他の手段を考えています。
学生時代などにはよく行きましたが、コピー枚数も制限されているので、時間がかかりますし。
ご教示ありがとうございました。
失礼ながら、質問があります。
★は何ですか?
それから、お願いですが、【ネットのデマ】以外の項目の情報で「ぜひこれは皆様と共有したい」という情報があった場合、書き込める場所を作っておいて頂けると助かります。
皆さまから寄せられたコメントを総合して、これから立ち上げる検証トピックについて整理してみました。(07-12 11:55:23)ご投稿いただいたUnknown様、膨大な項目のまとめ、ありがとうございます。たいへん参考になりました。
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【ネットに流布されているデマについて】
○東宮家への捏造デマを執拗に流す組織的動きについて
○雅子さまとご家族は「創価学会員である」というデマについて
○東宮家が「ヤフオクで宝物を売っている」というデマについて
○雅子さまとご実家が「朝鮮人」「出身」というデマについて
○雅子さまは「国内公務を軽んじている」というデマについて
○雅子さま祖父は「水俣病の元凶」というデマについて
○雅子さまは「ハーバードに裏口入学」というデマについて
○雅子さまが「実家べったり」というデマについて
【皇室を取り巻く利権について】
○皇室を取り巻く利権(1) 宮内庁守旧派と官公庁(官僚組織)
○皇室を取り巻く利権(2) 正田家・安西家の系譜と関連企業・組織
○皇室を取り巻く利権(3) 川嶋家・杉本家の系譜と関連勢力・組織
○皇室を取り巻く利権(4) 男系男子を標榜する宗教・政治組織
【朝日新聞の皇室報道について】
○朝日新聞社の皇室報道(1)岩井記者と紀子妃の関係
:岩井記者が朝日新聞の皇室担当前任記者から引き継いだ皇室の内部情報とは。
:紀子さん結婚に至る経緯に岩井記者はどうかかわったか。
:川島氏と岩井記者の接点は?
★別トピック連動:紀子妃が皇室入りした経緯
:紀子さん結婚後、岩井記者はいかにして宮内庁記者クラブの牢名主になったか。
数々のスクープはすべて紀子妃のリーク?
:悠仁さま誕生後の岩井記者の関連記事
:その他、数々の秋篠宮家礼賛記事と東宮家バッシング記事
○朝日新聞社の皇室報道(2)本紙と系列雑誌・書籍の偏向内容
:アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する
:愛子さま不登校をでっちあげた『アエラ』の犯罪的報道
:系列出版社から発行された書籍のあまりに酷い内容
★別トピック連動:愛子さまを登校困難にした「虐め」の全容
:新聞本紙の岩井記者の社説(東宮ご夫妻を貶める高慢な内容)
:その他
【両陛下(宮内庁守旧派)による東宮家へのパワハラについて】
○東宮家が受けた過酷なパワハラ(事例収集)
:雅子さまの海外公務に対する妨害
:愛子さまバッシング(自閉症デマ流布など)で雅子さまを傷つける虐めの手法
:メキシコ大統領晩餐会の件
:雅子さまの着回しと美智子さまの衣装道楽
:歴代長官の発言/両陛下の発言
:東宮家の予算(両陛下、秋篠宮家と比較)
:雅子さまの病気療養に対する無理解あるいはあえてするバッシング
-->少し良くなるとバッシングが酷くなる(誰が何をしたのか一覧表を作成)
○皇太子殿下の「人格否定発言」について
:発言当時のマスコミ騒動(宮内庁批判)と、その後の逆転劇(東宮バッシング)
:これを機に両陛下と宮内庁守旧派、秋篠宮家のタッグが明瞭になっていく。
:雅子妃の人格否定をしたのは誰? 具体的に何をした?
【美智子さまと報道機関の関係について】
○「美智子さまイジメ」は本当にあったのか?
○原 武史著『皇后考』批判
【隠される悠仁さまの「出生」と「ご発育」】
○悠仁さま(1) 出生について
○悠仁さま(2) ご発育について
【愛子さまバッシングについて】
○稀代のデマ「愛子さま自閉症説」を流布したのは誰?
○愛子さまを登校困難にした「虐め」の全容★
【秋篠宮家の謎】
○礼宮さま出生に関する噂の真相
○紀子妃が皇室入りした経緯★
○秋篠宮ご夫妻ご発言の記録(東宮家批判/待遇への不満)
○秋篠宮家の公務について
:めぐる利権/私的出歩き/招かれざる海外への長期旅行
○浪費の実態
○職員に対するパワハラ、モラハラ
○違法性:キャセイ航空の件/裏口入学
○お子さまの教育破たん
○作られた「佳子さまフィーバー」
:仕掛け人の手口
:愛子さまをダシに使う雑誌記事の大嘘
---------
今のところ、整理した項目は以上です。
ご意見いただければ助かります。
もちろん、これらについていっぺんに取り組むのは難しいので、まずは【ネットに流布されているデマについて】を、固めたいです。
さらに情報を持ち寄ってまとめあげ、電子ブックの形にすることを目指したいです。
他の東宮応援ブログのお力も借りて、ご協力を仰ぎながら、固めていければと思います。この後、いくつか新トピックを立ててみますので、どうぞよろしく、お願いいたします。
>週刊誌って現物ないしコピーを見ることってできるのでしょうか。
NDL-OPACで、記事の検索ワードから、何月号のどの記事か確認できます。
見るのは、国立国会図書館に行くことになると思います。
(例えば「あちらとは途絶状態」で、週刊誌記事がヒットします。笑)
1990年代の途中からの週刊誌がNDL-OPACに入っているようですが、本館に行けばより古い記事が見られそうな気がします。
国立国会図書館は手荷物検査もあり、持ち物は透明のビニールにしか入れられません。
アンチも悪さはできませんね。
少し早めに着いたので、本堂内に掲示されているものを読んでいたら「私達は身元調査に協力しません」というものがありました。
かつての身元調査に過去帳が利用されていたからそうです。
解同の抗議というのは、要するにこれと同じだよねーと。
閑話休題。
正直、創価にしろ韓国にしろ、この人達はなぜこんなにも詳しいのかと思うことがしばしばあります。
ゆきのしたさまが書かれている「三色旗」についてもそう。
それって、例えば全く関わりのない人のところに三色旗を持って行って振れば、いいわけですよね。
それで創価云々って無理がありすぎませんか?
例えば、紀子妃の祖母の川嶋紀子氏の作品を集めた雲の絵美術館というものがあります。
(素人の作品を8000点も送りつけるってすごいと思いますが)
そこの館長の相馬某は創価大の出身です。
また、秋篠宮家と親しいタイ王室ですが、プミポン国王をはじめ複数の王族が創価大学から名誉博士号を贈られています。
先日私的に来日され、秋篠宮邸を訪問されたシリントーン王女もその翌日に創価大学を訪問し、名誉博士号を贈られています。
ご成婚パレードの時に三色旗とやらを振っていた人間がいたから、雅子さまやご家族が創価だというのなら、これについてはどう判断しますか?
馬鹿らしいと思いませんか?
[ドキュメント・皇太子妃内定](2)専門興信所が4代前まで徹底調査(連載) 東京読売新聞 朝刊(1993/01/09,)
「確かに五年前、小和田さんの調査をしました」
皇室関係一筋の老調査員が都内の事務所で重い口を開いた。
宮内庁から直接、調査依頼を受けたのは東京・丸の内に事務所を構える大手興信所。
(略)
小和田雅子さん(29)に関する分厚い調査報告書は、作成にまる一か月かかった。
直系は四代前までさかのぼり、大祖父、祖父の兄弟姉妹まで徹底的に調べた。
両親については交友関係、勤務先、近所の評判も。肝心の本人は、さらに詳細をきわめた。
経歴、性格、趣味、素行、健康状態……。
結論は「優秀な家系に驚いたのを覚えています。もちろんご本人も申し分ありませんでした」。
このベテラン調査員が手掛けたお妃候補は、実は雅子さんだけではない。この五年間で十人以上にのぼる。雅子さんの調査書はその中でひときわ鮮明に記憶に残っているという。
抗議については、アンチブログの本元にも画像があり、それを読むことができます。
解放同盟中央本部機関誌『解放』(平成5年6月号)
「皇太子妃決定にかかわる身元調査等の差別助長行為にたいする抗議と申し入れ」
・・・本年一月六日の「皇太子妃内定」の報道いらい、こうした差別撤廃、人権確立をすすめる立場から看過できない内容の報道がなされています。とくに、小和田雅子さんの「家系図」の掲載や「家柄」賛美などの過剰ともいえる報道内容、そして、「皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査」などと、宮内庁自らが公然と身元調査を指示していたことが報道されています。
(中略)
私たち解放同盟は、今回の皇太子妃決定の経過を含めて、皇室報道はもとより、政府・宮内庁の身元調査や奉祝強要キャンペーン、過剰警備などについて、差別撤廃と人権確立の立場から深い憂慮の念を持っており、今後とも、天皇の政治的利用反対とともに、平和と民主主義の確立、差別なき社会の実現にむけて、とりくみをすすめていく所存です。
(後略)
この文章を読んで、雅子さまの出自に問題有りだと受け取ることは不可能だと思います。
しかし、身元調査について抗議した、という事実だけを語ることによって事実誤認を誘導しているわけです。明らかに意図的で悪意にもとづく行為です。
普通の人は、皇族それも皇太子妃の出自に問題があるはずない、という常識をもっていますから、当時はほとんど気にする人は居なかったと思います。
むしろ「何かっていうとアピールして目立ちたがる団体による、いつもの行為」という受け取り方でした。
ご成婚の時点で、地方によっては結婚時の身元調査を条例で禁止しているところもあったようなので、抗議そのものはおかしなことではないのかもしれません。
東京読売新聞 朝刊 (1993/3/20)
解放同盟(上杉佐一郎委員長)は十九日までに、
「皇太子妃決定に際し、身元調査が行われたことは結婚差別を助長する」として、皇室会議のメンバーである宮沢首相や衆参両院の議長、最高裁長官の三権の長と宮内庁長官あてに抗議文書を送った。
この上杉という人が、小和田家の家系について欺瞞性を指摘したという記事もあるようですが、ここで指摘されているのは、公表されている家系図から女性が排除されている、また、肩書きのない男性も排除されている、だからこれは家系図とは言えない、という内容のようです。
歴史上の人物でも、直系ではない兄弟は書かないで系図を見せることは珍しくないですから、これは、いいがかりレベルですよね。
ましてや、一般人のかかわるもの、詳細な家系図が公表されることで迷惑がおよぶ方もいらっしゃることを考えると、当然のことだと思います。
時系列はこうなるようです。
1993年1月6日 皇太子妃決定報道
1993年3月16日 皇太子妃決定にかかわる身元調査等の差別助長行為に関する陳情書
1993年6月10日 第126回国会 内閣委員会 第7号 に於いて同上文書記載
内閣委員会は議事録が読めます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/126/0140/12604210140010a.html
このなかで「皇室典範の第十条によりましで「皇室会議の議を経ることを要する。」というふうに規定されておりますところから、これらに必要な限度において調査をさしていただいたところでございます。」という答弁があります。
つまり、皇室会議の前に調査が終わっていたということです。
一般社団法人解放・人権研究所のサイト「講座講演録」の2005.12.27に「第267回国際人権規約連続学習会 世界人権宣言大阪連絡会議ニュース280号より」というページがありますが、ここにも記載があります。
Q. 皇太子の結婚に際して行われた身元調査に対して解放同盟はどのような抗議や取り組みを行っているのですか。それは今回結婚した黒田慶樹さんの件にどう結びついていますか。また同企連の取り組みは今後もっと具体的な広がりが求められていると私は思うのですが、その点について動きはどうなっているのでしょうか。
A. 小和田雅子さんの身元調査については起こってからかなり後で事実が分かったので、一応抗議はしましたが、それほど強力なものではありませんでした。・・・・・
「起こってからかなり後で事実が分かったので」と、関係者が語っています。
雅子さまの身元関連については、他にもブログなどで発表されていますが、そこで見つけたもので興味深かったのは、問題点として指摘されていた部分です。
一つは八七(昭和六十二)年暮れから八八(昭和六十三)年初めに発売された一部週刊誌が指摘していたように、
小和田雅子の母方の祖父・江頭豊が、日本興業銀行の銀行マンから転じたとはいえ、
代表的な公害企業・チッソの社長や会長を務めていたこと。
「お妃とともに全国を回らなければならぬ立場にある浩宮さまの訪問先で、
水俣病の患者のムシロ旗が立つようなことがあっては」と宮内庁幹部は懸念したのである。
二つめは、三代さかのぼった中に軍人がいること。
三つめは、身長が浩宮より小和田雅子のほうが高くなることへの危惧。
四つめは、まったく取るに足りないことだが、彼女の妹が双子であり、もし彼女が双子を生んだ場合、
皇位継承の問題が残ること。
五つめは、皇室に入った女性で、仕事をした経験のある人はいない-というものだった。
(小田桐誠 『消えたお妃候補たち』)
これも、アンチが「問題があった」ということだけを流布させていますよね。
富田宮内庁長官(当時)は週刊誌にこう語っているようです。
「私が(小和田さんに)反対したことはありません。ただ、当時は、いわゆる『チッソ問題』の被害者の方がまだ大勢おられました。加えて、批判勢力というか、社会運動派の人たちが(チッソの)東京本社に、押し掛けたりもしていた。そういう状況でしたから、もう少し様子をながめたほうがいいのではないかと、そう殿下に申し上げた。
殿下はそれを『わかった』といわれたのです。
『おやめなさい』といったのではなく『みつめましょう』といったのです」
毎日グラフ(1993年1月31日号)
小和田家と同じ村上藩士の子孫で、郷土史研究家の村上城跡保存育英会の竹沢盛夫理事長(77)も、小和田家のルーツ探しに追われる日々だ。
竹沢さん自身、雅子さんの父方の曽祖父、金吉さん以前の祖先がつかめていない。
「ご婚約は同じ士族の子孫として大変喜ばしいこと。
下級武士であったために小和田家のルーツは記録が少ないが、これで系譜を解きあかす興味が増えた」といきいきとした表情で語った。
ここで、曽祖父より前がわからないこと、「下級武士であったために」とその理由が語られています。しかし士族であることは間違いがないわけです。藩士に与えられた漁業権名簿に名前が残っています。
そもそも明治維新の時に名字がある、それも、小和田という三文字の名字があるのは士族に間違いないわけですけどね。
村上藩は戊辰戦争の時にお城が延焼しているので、多くの資料が失われているのですよね。明治7年の洪水でも家財が流されて、家系図が残っていない家も多いようです。
公的な資料が残っていない場合は、正式な家系図としては出せないようですから、そういう関係もあるのではないでしょうか。
身元調査といえば、銀行などは、いまでも行っているはずです。そして外務省も。戦前の海軍も身元のあやしい人が将軍になれるはずもないのですから、職歴を見ただけで家系的に問題などないことは一目瞭然なのですが、そういう知識がない人には、ネットのあやしい情報の方が信憑性が高いと感じられるのでしょうね。
今回あらためて思ったのですが、この問題は、そもそも宮内庁の発表が間違っていたのではないでしょうか。
なにより、マスコミが派手にまつりあげたことが大問題だったと思います。
それによって反発する力も強く働いたように感じます。
やはりマスコミが問題です。
また、新潮について、ありがとうございました。
その記事については知りませんでした。ご病気の雅子さまを訪問したのが、大鳳会のメンバーだとアンチが言っているけれど、本当の記事は元上司ということで、大鳳会とは書いていないようです。
実物にあたりたいところですが・・・。新聞はマイクロチップでさがせると思いますが、週刊誌って現物ないしコピーを見ることってできるのでしょうか。
朝鮮系との関わりについても同様に「関わりが“ない”」ことの証明はこちら側に不可能を強いることになります。しかし、雅子様と小和田家・江頭家の家柄についてはかなり情報が出ており、そのお血筋をたどれば朝鮮系が関わる隙などないことがすぐに判明します。同じ民間出身のお妃であっても、雅子様は美智子皇后や紀子妃に比べればずっと名門の家柄であると分析できるでしょう。
「小和田家は反日思想だ」という東宮アンチの言い分についても、「反日思想が“ない”」ことの証明は困難ですが、小和田氏と雅子様が過去に外交官として日本国のために仕事なさってきたこと、小和田氏が国際司法裁判所の所長まで経験した信頼のおける人望の厚い人であること、調査捕鯨訴訟に関しても小和田氏は日本側の立場ー調査捕鯨賛成ーに立って判断を下したこと(結局訴訟は日本が負けましたが、小和田氏が終始一貫して日本側の立場に立った判断を下していたことは明らかになっています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E6%B5%B7%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%8D%95%E9%AF%A8%E4%BA%8B%E4%BB%B6)、などから小和田氏や雅子様が反日思想など微塵も持っていないことが容易に判明するでしょう。
結論としては、こちら側は「小和田家や雅子様は東宮アンチ連中が言うような方々ではなく、疾しい点が無い極めてクリーンな方々だ」という事実を粛々とソースを添えて訴えることに尽きるかと思います。雅子様や小和田氏に関する海外からの評価なども良い資料になるでしょう。
そしてまた、皇族女性の中で一番出自に問題があると言われている秋篠宮紀子妃と川島家・杉本家の問題についても時間と余裕があったら同時検証の対象になるだろうと思いますが、それはまた別にトピックを立てた方が良いでしょうか。出自に関してはかなりデリケートな問題も含んでいますので、こちらのブログがその筋からの攻撃の対象にならないように配慮する必要があると思います。
「皇太子ご一家に対する次のような噂を聞き、心を痛めています」と枕詞を置いた後
えんえんと、雅子様や敬宮さまに対する偏見と悪意に満ちた噂を書き連ねるだけで
それに対しての反証も検証もナシって人の「善意」と同じ程度の善意だと思いますね。
最初の前書きを除けば、書いてあることは雅子様や敬宮さまに対するバッシング記事と何ら変わりません。
まあ、人は信じたいものを信じるようですから、秋篠宮殿下に善意だの愛情だのといったものがあると信じたい人は信じればよい。それを延々と書き連ねる図々しさ、不明さが実に不快ですけれども。
私は、雅子妃殿下が病に倒れて、皇太子殿下があの発言をなさって半年のちに
「あちらとは規模が違うから」と言い
「どうして病気になるかわからない」「我々はうまくやった」とねっとりにたにたしゃべり
「皇太子は天皇陛下に伺ってから発言すべき」と昂然と批判した秋篠宮ご夫妻に、
皇太子ご夫妻に対する敬意はむろんのこと、兄宮夫妻に対する善意も好意もまったく感じていません。
2006年、国会が長年の有識者会議の答申をうけて皇室典範改正の審議に入ったまさにその日に
宮邸に持ち込んだ超音波で心音を確認した、その直後にNHKに速報を打たせ、国会審議を止めた行為にも、はっきりした意志―皇太子殿下に取って代わりたいという明確な意志を感じますね。
前々から宮邸に産科機器(超音波)が搬入されていたこと、心音を確認した直後に報じさせる手回しの良さ、その少し前に「こふのとり」がうんたらという歌を発表していたこと、出産後主治医がうっかり「男女の産み分けについて聞いていた」としゃべったことを、直後に訂正させられたこと
さまざまな状況を見ると、この妊娠が自然なものだなどというおとぎ話は、秋篠宮殿下の善意とやらと同じぐらい信じられません。
その前後からずっと続く皇太子ご一家へのバッシング、秋篠宮一家への過度な賞讃、
ときどき観測気球のようにあがる「悠仁様までの即位は決まっているのでその支えのための一代限りの女性宮家」「皇太子退位論」「秋篠宮を皇太弟に」、
めざす方向性は実に分かり易い。
私の関心は、この無理矢理な偏向報道がいつまで続くか、その行き着く先はどこかということです。
真実が勝利するのか
良貨を悪貨が駆逐してしまうのか
後者のような結論にだけはならないように、それこそが一番大切なことだろうと思っています。
どなたかがおっしゃっていたような気がいたしますが 私たちは皇太子ご一家を応援いたしておりますので 皇太子ご一家の良いニュースに関しては比較的低いハードルで受け入れてしまう傾向にあります。同様に両陛下や秋篠宮ご一家の悪いニュースのハードルも低くなりがちです。
そこをあえて同じ高さにすることで思い込みを無くし 自浄作用を設けられたらいいなと思います。検証を平等にすることで アンチと言われる方たちからの攻撃に強くなりますし アンチサイトとは一層 一線を画すことになります。
愛子様がご優秀だという文章も断定的に言われると不安になります。 確かめようがないからです。不安と言うのはやはりアンチからの攻撃です。これはプライベイトなことであり 失礼に当たりますから検証などすべきことではありません。ただ 断定は避けた方が安全だと思います。愛子様がどのような方であっても応援申し上げます。
分かりにくくて申し訳ありませんが 一応私の頭の中では デマの検証とつながっていることなのです。
もし、秋篠宮家のスライドだとしたら、すごいお家ですね。
〇雅子妃殿下、敬宮様、皇太子殿下、東宮家、東宮職への天皇、皇后、秋篠宮夫婦、宮内庁、他の皇族からの具体的ないじめ、嫌がらせの例を集める
◆メキシコ大統領晩餐会の件
◆服を新調できない?
◆会見で誰が何を言ったか時系列に並べてみる
◆東宮家の予算がどうなっているのか
天皇家、秋篠宮家に対して、むしろ東宮家の方がお金がなく質素という反証を集める
◆浪費家で外国ブランド好きなのは実は誰なのか、証拠写真・資料をまとめる
◆「なまけ」ではないという医学的な根拠を集めておく
◆少し良くなるとバッシングが酷くなる(誰が何をしたのか一覧表を作成してみる)
〇雅子妃の人格否定をしたのは誰? 具体的に何をした?
〇公務(特に女性皇族の公務)とは何か?
〇敬宮様が自閉症だというデマ
◆いつから? 誰が? どのように拡散?
◆デマへの具体的な反証を集める
〇敬宮様のいじめ問題
◆いつから? 誰が? 紀子妃の知り合いが関わっている?
◆朝日の報道(AERAで火付け)
◆天皇・皇后、宮内庁の動き
〇小和田家への批判
◆実家とべったりなのは誰なのか、具体的な反証を集める
◆チッソ関連の反証
◆出自のデマ、在日・創価学会呼ばわり、ハーバード裏口入学のデマ
〇ヤフオクのデマ
〇ズブズブといわれる紀子妃・川島家と朝日の岩井記者との関係
〇紀子妃の悠仁親王出産
◆誰の発案?
◆協力者は誰?
◆誰が得をしたのか
〇川島家の背後関係(解同、外国勢力との関わり)
〇川島家、杉本家の系譜と経歴
〇川島家の皇室利用と外戚としての振る舞い
◆「秋篠宮妃実父」という名刺を配っていた、準皇族として振る舞っていたという情報が多数あるが、その確認
◆宮妃の父なのに学習院大学との関係が悪いのはなぜ?
◆川島父のマスコミへの怒鳴り込み
◆弟の疑惑(義援金詐欺、高級スポーツカーなど)
◆祖母と創価学会との関係
〇悠仁親王をどうして隠ぺいするのか
◆マスコミ、宮内庁の敬宮様との扱いの差が酷すぎる
◆隠さなければならない理由は?
〇秋篠宮家と学習院との関係
◆「将来の天皇」なら、なぜ学習院でなく、あえてお茶大付属だったのか
◆「将来、天皇の姉として支える」のであるなら、なぜICU?
〇秋篠夫妻の博士号、子供たちの裏口入学
〇秋篠宮家の子供の教育と躾と品について
〇紀子妃が皇室入りしたいきさつ
◆紀子妃の堕胎2回は都市伝説か真実か?
◆川島、解同、半島系、朝日の天皇・皇后・宮内庁への恐喝があったのか?
◆あったとすれば、恐喝の材料は何か? 堕胎2回だけ? それとも正田はるさんや新潟の第二水俣病など他のこともあったのか?
〇紀子妃の謎
◆職員に対するパワハラ、モラハラ問題
◆キャセイ航空の件
◆皇室や神道や伝統への基本的知識のなさ、非常識
◆東宮家への当てつけと待遇への不満
◆ミニ美智子皇后らしい浪費っぷりとなり金趣味
◆子供の養育・躾が酷すぎる 秋篠宮も天皇・皇后も宮内庁もなぜ放置するのか?
〇秋篠宮関連
◆公務は実はほとんど「私的出歩きではないのか」?
◆家族旅行、静養など東宮家よりもお金がかかっているのではないか?
◆呼ばれてないのに海外へ長期旅行、なぜ許される? 荷物、買い物、観光などすごい無駄な出費があるのでは?
〇三笠宮仁親王家のこと
どうもこの男系主義の父娘の動きがいろいろなことに関わっているのでは?
◆ある時期、雅子妃を離婚して皇室から追い出す計画が本当に進んでいた?
◆彬子女王を竹田氏ではなく皇太子殿下と結婚させる気だった?
◆彬子女王が竹田氏との結婚を断る時に父殿下に言った「(竹田氏と結婚すると)私の好きな人とは結婚できなくなる」って言ったというその「好きな人」って、ひょっとして皇太子殿下?
◆今上が、紀子妃に男児出産を許すという暴挙に出た裏には仲の悪い仁親王殿下が皇統を狙って画策している、という危機感があった?
以上です。
このトピックスの中で何人かの方が秋篠宮殿下の公務の定義のご発言を紹介してくださり その真意について首を傾げていらっしゃいましたので 私なりの取るに足らない根拠に基づく善意説を述べさせていただきました。頭の良さ自体はどうでもよく 悪意説に疑問を持つ根拠として使用させていただいたまでです。
そのなかには朝日新聞の旗も振られていたと思います。
朝日新聞。言わずと知れた極左です。
朝日はアカ(赤)だと、戦前戦中戦後、一貫して評されています。
その朝日新聞の旗が、明仁皇太子と美智子さまの成婚パレードで振られた。
こういう事実も、検証サイトで出すべきです。
そうすればアンチの捏造が、無知というよりも悪意から来ているものだという証左になることでしょう。
東宮家が被っている状況は、集団ストーカーの被害者のようです。
ですから冷静な検証を重ね、抗議できるものはして、人が人として安全に暮らせるようなサポートが必要だと思います。
どこにも逃げられない東宮ご一家だからこそ、我々が目覚めなければいけないのだと思います。
精神衛生上よろしくないので、近づかないことをおすすめします。
それでも、普通の常識を持っている人間なら、連中のあまりにも荒唐無稽な主張に疑問を持つでしょうし、検索してここに辿り着くかもしれません。
そのときのために、検証することに専念しませんか?
>デマで洗脳されないように本当の真実を示すにはどうしたらいいか
私もこれがもっとも重要であると考えています
ガールズちゃんねるの「テレビでは報道されないけどネットでは有名なこと」トピックスに
「雅子妃と創価学会のつながり」という書きこみがいくつもあり、それを見ると、力が尽きてきます
ネット工作員の書きこみならいいのですが、本当に信じている方の書きこみだったら・・・
なぜ信じてしまったのだろうと・・・
私もネットを見て、解放同盟の抗議で調査が中断したのだと思っていました
実際は調査は行われたのですね
私自身、ネットのデマに騙されていて、恥ずかしいやら情けないやらです…
解放同盟の抗議理由とは家柄や出自を調査すること自体が、差別につながるということだったのでしょうか?
大鳳会の件ですが
これは私自身、週刊新潮の記事を直接読みました
外務省関係者を集めたパーティーの席で外務省内の創価学会員で構成される大鳳会のメンバーと懇談した
という内容でした
今から5年以上前の事です
とはいえ、今、手元にその記事はありませんのでネットにアップすることはできませんから、反撃の材料としては弱いかもしれません
私はとにかく雅子妃が創価学会と関係がある、という話が不思議でならず、この説の出所がどこかと思いまして・・・
自分が知りうる限りの情報の中では、これかな?
と思ったのです
私は雅子妃が創価学会と関係があるという説がどこから出てきたのか、そこを知りたいです
管理人さま
もう既にトピックがありますが、私が世間の人に知ってほしいことの一つに美智子皇后の着道楽と雅子妃の着回しがあります
このどちらも、恐らく、世間の人々にはまったくと言っていいほど知られていません
雅子妃の着回しに関しては、「remmikkiのブログ」さまにもーこのブログは反雅子妃秋篠宮派のブログですがー
51歳の誕生日会見の服が昨年と同じ服だと出ています
(アンチから見ても雅子妃が同じ服を何度も着ているということです)
片や美智子皇后・・・
私は昭和の報道を見たことがなかったのですが、こちらのブログの「美智子皇后の衣装道楽と雅子妃の着回し」
トピのプレ太さまの書きこみ
「美智子皇后がどれだけとっかえひっかえだったか。
出発の時と到着の時はちがう服だった。
子供心に皇太子妃ともなると同じ服を二度着ることはないのだと思っていた」
を拝見して絶句しました
同じ服を二度着ることはない・・・
・・・マリー・アントワネットかイメルダ夫人さながらではないですか
美智子皇后のこのすさまじい衣装道楽がもっと世間に知られてほしいです
また、質素なのかいびりでちがう服を用意できないのか
理由は不明ですが、とにかく雅子皇太子妃が同じ服を何度も着ているのは事実で、これも世間の人に知られてほしいですね。
雅子妃はブランド品やショッピング好きの浪費家という記事が週刊誌に出ていますから。
美智子皇后の虚飾が剥がれ、雅子皇太子妃の真実の姿が
世間の人に伝わってほしいです
リアルで「美智子皇后にくらべると雅子妃はワガママ」
と言う方に会ったことがあります
その方は、美智子皇后は華族たちからのいじめに耐えてきたと思っていらっしゃいました
ガールズちゃんねるでも美智子皇后の実家にくらべて雅子妃の実家は…という意見を目にします
また、美智子皇后は完璧だったという意見も
しかし、服の件を見ると、私には、着せ替え人形の皇后より同じ服を何度も着ている雅子妃の方が質素で皇后が贅沢好きの浪費家に見えるんですよね
美智子皇后が皇太子妃時代、出自を理由に、姑や華族たちからすさまじいイジメにあった、というのは語りぐさとなっていて昭和の報道を知らない私でも知っているくらいですが、そんなにイジメられていた割には
マリー・アントワネットさながらに、ドレスをとっかえしていたんですね・・・不思議ですね
美智子皇后イジメは本当にあったのか?というトピックスを立てていただければうれしいです
世間で言われているような「美智子妃イジメ」はあったのか?
この件について、管理人さまや昭和を知るみなさまのご意見をうかがいたいです
「なぜ、それが放置されるのか」
「若い人がデマで洗脳されないように、本当の真実を示すにはどうしたらよいか」
という事を検証するスレッドだと思います。
>当時の新聞などを掘り起こしてネットにアップするなどの作業も
>必要かもしれませんね。
というにゃーこ様のご提案は、可能なら真実を示すのに一番有力かもしれないと思います。
秋篠宮殿下の頭の良さがどれくらいか?とか、悪意があるか無いか?というやりとりは、あまり生産的ではないように感じます。
個人的には「アンチこそ半島人のように嘘つき」と言うのも、偏見を偏見で返すみたいで、どうだろうと思いますが。
一方で、「海外に通じた勢力が、組織的に悪質なデマを流している」という予想はあり得ると思います。
おっしゃりたいことは皆様に伝わっていると思います。
ただ、このトピックスは雅子さまに対する誹謗中傷について、ネットのデマ検証について、ですよね。
恐縮ですが、貴方のおっしゃっていることは、ここのトピックスとは関係ないことのように感じられます。
個人的には、たとえ秋篠宮殿下があまり利口でないと思われることが真実でなかったとしても、大きな問題だとは感じません。
本来なら尊敬され、大事に扱われなければならない皇太子妃殿下というお立場の方への、いわれのないバッシングや悪意のある捏造の方が、何百倍も重要で火急の問題だと思うからです。
もし、ご主張されていることが、雅子さまへのデマとつながっているのでしたら、その根拠について教えていただければと思います。
トピックスの誹謗中傷ではありませんが 疑問に思っていることや検証していただきたいことがいくつかあります。
皇后陛下がそれができるお立場なのに雅子様や愛子様を庇われたことがないことがこのブログで検証されたからには 残念ながら少なくとも雅子様や愛子様に対する優しさをお持ちでないと断定せざるを得ません。
けれど ブログ内で断定的に言われていることの中には検証されていないことも含まれているように思います。
秋篠宮殿下の悪意説にも私は疑問を持っております。失礼ながらあまりお利口でないと言われている殿下が公務は受け身発言の時はその影響を計算でき 公務の定義発言の時は前言との整合性のなさに気づかれなかったという解釈は不自然な気がいたします。たいていの人間は昔より今の方が学習して賢くなるからです。
むしろ過去のご発言は思慮が足らず皇太子ご夫妻を大変苦しめてしまったことを学習して 少し賢くおなりになり 今回は正しい発言をなさった と解釈する方が自然でしっくり来ます。もちろんこれも推測に過ぎませんが どちらの推測も断定するのは危険だと思います。
あのタンクトップとカラコンの件が気になりますね。
佳子さまの服装について検証していただけますと助かります!
見事に下品ですよね。
今年になって雅子さまもご公務が増えていますし、愛子さまも学校で活躍されているのを見ていると私自身ホッとします。
また、母も昔より表情が明るくなったとおっしゃっていました。
私も大学生なので愛子さまの成長ぶりを見て、自分も頑張ろうって思えます。
一方の悠仁くんのご様子がまったくわかりませんよね。
ショーライノテンノーって唱えるならまずは学校での様子を映せと常に思います。
それにいじめや不登校もささやかれていますしね。
それに佳子さまも公務をする暇があるのなら学業に専念していただきたい。
学生はそちらが優先ですよね?
愛子さまは学業に専念して沢山の知識を吸収して、社会に活かしてほしいですね。
また、「愛子天皇」に私も賛成いたします。期待しています!
ちなみに私は佳子さまの服装を検証してほしいです。
タンクトップ
人によっては不愉快な書き方などもあるかもしれませんが、そこまでの悪意を感じるものではないもの、悪意を持ってるとは思えない方に対して、言葉じりを糾弾していては本来の敵を見失ないます。
私もおそらくはここに集う方々よりも、皇太子に対してたいして尊敬の念も抱いてなんていませんし、だからと言って、昨今のネットや報道はおかしいという立場から集っています。
議論を戻しませんか。
今回の公務の定義に関するご発言は前言の訂正と贖罪の意味もおありなのではないか?と考えると前言との辻褄の合わなさにも納得が行くのですが。
別に皇太子殿下は公務の選り好みとおっしゃったわけではなく、これからの時代の姿に合わせた公務の姿を考えていきたいとおっしゃっただけでしたが。
また、雅子妃殿下は体調整わず、できる公務とできない公務があったというだけでしたが。
にも関わらず、上記のような言い方をなさる秋篠宮殿下は、タイミング的に皇太子同妃両殿下への批判になることを重々承知の上で、いわば当てこすりのように、ご発言なさったのだと思います。
そもそも、皇太子同妃両殿下と、単なる筆頭宮家に過ぎない秋篠宮殿下とでは、まったくお立場が違います。
それなのに、「誠実な人柄」だから「愛情が湧く」などと、上から見下したような物言い、大変不愉快です。
「誠実なお人柄」という重いあり方に対して「愛情が湧く」などという居丈高な判断も不愉快を覚えます。
皇太子殿下のお立場において、つねに真っ直ぐに誠実に歩んでおられることの有り難さ、重さを全く理解せず
「やんちゃで自分勝手だが、一生懸命なので」みたいなあり方に対しての心情である「愛情が湧く」などという言いぐさとは。
秋篠宮殿下を重んじたがる方々が、どんなに口先だけでは「皇太子ご夫妻をお守りする立場」と前置きしつつも、皇太子同妃両殿下をどのようなまなざしで見ているか、よく推察させるものです。
秋篠宮殿下は今ごろになって、御公務といえるものは天皇陛下がなさる国事行為とその代行のみであって、筆頭宮家の自分がするものは私的活動に過ぎないのだと言い出しましたが、そのことばの意味、かつて自分が発言したこととの整合性は、まったく理解していないのでしょう。
あるいは、だから自分にも代行の役目をもっとふって欲しいとでも思っているのか。自分を皇太子殿下に並ぶ立場に起つべきだと思っているのかも。
何しろ、「天皇の喪中に親王(筆頭宮家を立てる)が婚約」という自分たちの喪中婚約の言い訳として、「皇太后の喪中に内親王(ご降嫁)の婚約の先例がある」と言い出すくらいの方ですから。
序列感覚、お立場の自覚がめちゃくちゃなのでしょう。
また これまでの経緯については不勉強で申し訳ありません。なぜありえないのかすら分からずにおります。ご迷惑でなければ教えていただけるとありがたいのですが。
感想についてはこれは感想ですと言って断定を避ければ許されると考えておりますが そのような推測をしたわたしなりの根拠と言えるほどではありませんが材料となったことを書いてみます。
皇太子様がオーケストラでソロを演奏なさる前に秋篠宮様が皇太子様の演奏があまりお上手ではなくて申し訳ないという内容のアナウンスをされるのをネットで聞きました。 その時の秋篠宮様の口調になんか愛情のようなものを感じましたし 聴く前にハードルを下げる役割を果たしました。
また私は皇太子様を直接存じ上げてはいないけれど 誠実なお人柄の方と推察申し上げております。その皇太子様をよくご存知の方なので 愛情もわくのではないかと勝手に推測いたしました。取るに足らない根拠ですがお許し下さい。
>こうして小和田家と雅子様に関するデマを検証していくと「むしろ怪しいのは紀子妃と実家の川島・杉本家である」ということも分かってくるのですが、川島家や杉本家のことについて合わせて検証するのはやめた方がいいでしょうか?
止める必要はないと思います。
雅子さまを朝鮮人だ、民だなどというデマをアンチがなぜ流すのかを調べて行くと、そこ(紀子妃実家)に行きつくことは、私も同様でした。この問題は日本ではタブーになっているので、良識人は誰も触れたがらない。しかし、雅子さまへのデマを流す連中は良識人ではないので、なんの躊躇もなくデマを広め続けていく。良識人は沈黙し、良識なき人たちのデマ(言葉の暴力、真実の歪曲)に叩きのめされるばかり。
これは、どう考えてもおかしい。
デマ(言葉の暴力、真実の歪曲)が無ければ、紀子妃実家の検証などしなくても良いですが、ここまで悪質なデマが喧伝され続けるのですから、黙過してはいられない。黙過してはいけないと思います。
>秋篠宮殿下が皇太子様と雅子様を意図的にかばわれたのだとしたら 嬉しいのですが。個人的にはその可能性は高いと考えております。
まず、何のことを言っているのか不明です。対談形式で出した文書にあった「公務についての定義」のことかと推測しますが、もしそうなら、きちんとそう書いてください。
この場は、「デマの検証」を目的とする場ですよね。「秋篠宮殿下が雅子様を意図的に庇われた」などという、これまでの経緯から見てありえない推測を述べるなら、ちゃんと根拠を示した明瞭な文章で書いてほしいです。
「個人的にはその可能性は高いと考えております」などと理由を述べずに個人の感想を書かれても、検証の邪魔になるだけではないですか。
それを間に受けた国民がいわれのないバッシングをしています。そのような状況で国内へ行かれるのは 病状を悪化させるだけだと思います。行きづらくしておいて行かないとまた叩く?いじめでしょうか?いじめですね。
雅子様にはお気になさらずに回復を優先になさってもらいたいですが 周りがこううるさいと難しいのでしょうね。お気の毒過ぎます。
秋篠宮殿下が皇太子様と雅子様を意図的にかばわれたのだとしたら 嬉しいのですが。個人的にはその可能性は高いと考えております。
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身内に創価学会の会員がいるらしいですが、それを理由にアンチがネットで喧伝してきています。
知らない人は、それを信じてしまいますよね。
雅子さまに関しても、同じことが行われていると思います。
ただ、それとはまったく関係なく、フランスで創価学会はカルト認定されているというのは本当のことです。
能力はもとより、思想関係や経済関係で問題がない人でなければ、国際司法裁判所判事なんかなれません。
ハーバードへのコネ入学もそうですが、世界の常識とは異なった意見がネット中にあふれているという現状は、それだけでも日本という国を貶める行為だと思います。
これを見過ごしにしている政府も、何を考えているのでしょうか。
デマについて比較できるものを、内閣府や公安に送って対処を求めた方がいいのかもしれないと、思ったこともありました。
その人が創価学会であるかどうかは外からは判別がつきません。反日思想があるのかもわかりません。
それをいいことに、ネットでは決めつけて攻撃するというのが常套手段になっていますよね。
一説では、信者を横取りしたい統一協会のネット部隊が、攻撃対象を創価学会と認定して一緒に攻撃しているとか。
あるいは日蓮正宗だとか、幸福の科学だとか、いろいろな説がとびかっています。
実体をつきとめることはできないのではないでしょうか。
やはり、雅子さまのデマの真実だけにポイントをあてるのがいいように思います。
皇室のものがヤフーオークションに出品されていると言うのなら、
アンチは今すぐ、
ヤフーオークションと警察と宮内庁に通報すればいいのでは?
そうすれば、
出品者が判明するのでは?
なぜアンチはそれをしない?
出品されているものが皇室のものであれば、
宮内庁も動くし、
警察も捜査にはいるはず。
アンチは今からでも遅くないので、
ヤフーオークションと宮内庁と警察に通報して、
出品者を割り出させるべきだ。
しかしアンチはそんなことはしない。
つまりアンチこそ半島人のようにウソを並べ立てて皇室を貶める反日分子である。
トルシエ監督の頃だと思うんですが、「イタリアの至宝」ロベルト・バッジョも創価学会員でした。
コートで祈ってませんでしたっけ。
他にもいたように思います。
なので、
>なんでも監督にとって、と言うよりも欧州では「創価学会はカルト認定されている。
>だから監督はカルト信者の選手を代表選手にしなかったのだ」という話だったと記憶しています。
というのは、結構微妙かもしれません。
アンチがなんでも「owdの力だ」というのも、小和田恆氏が創価学会だと言うのも、
ものすご~~~い馬鹿らしいことだと思っていますが。
そもそも、日本の「与党」政権を担っている宗教団体です。
もし、創価学会員だったら、このようにバッシングされず、もっと守られているはずだと思います。
「外務省は在日(朝鮮人)が多い」
「外務省は反日思想の人が多い」
という意見をたまに目にします。現在も、軍艦島等をユネスコに世界遺産登録してもらうにあたり、韓国側の言い分(戦時中多くの朝鮮人が意思に反して連れて来られ、軍艦島等でも強制的に労働させられたことを認めろという要求)に日本側が譲歩してしまったことで安倍政権と外務省が「河野・村山談話と何ら変わりない最悪の結果を迎えた」というバッシングに遭っており、その関連として上記のようなコメントを見かけることがあります。
その昔、外交官試験が国家公務員Ⅰ種(上級甲種)試験と切り離された形で独自に行われていた時代は、まさに外交官は「選ばれたエリート」しかなれない職業だと思っていました。小和田氏や雅子様もまさにその時代の外交官であり、日本国の国益を守るために信用できる家柄から選ばれた方々であると確信できるものです。小和田家や江頭家の御先祖たちも申し分のない職業の人々ばかりであり、どこにも「朝鮮(韓国)」や「反日要素」が入り込むような感じには見えないのです。
(外交官試験が廃止され国家公務員Ⅰ種と統合された時代や、Ⅰ~Ⅲ種という分け方をしなくなった現在の試験のあり方ではその点がどうなったのかよくわかりませんが)
しかし、「外務省は朝鮮系や反日思想の連中が入り込んでいる」という根も葉もない噂と絡めて小和田家や雅子様がやり玉に挙げられていることも決して少なくなく、一体何を根拠にこういう話になっているのかこれも素朴な疑問であり理解できないのです。外務省にあると言われる「チャイナスクール」も小和田氏が関わっているという話は聞いたことがありません。東宮アンチの言う「江頭はエタガシラ」という解釈もあまりにも馬鹿馬鹿し過ぎて頭が痛くなります。
解放同盟が雅子様のご実家の家柄調査に横やりを入れたときも「家柄“讃美”は差別を助長する」という言い方をしており、むしろ雅子様のご実家の血筋の良さを認めた上でそれを過度に取り上げるのはいかがなものか?という疑問を呈しているのだとわかります。
創価の件に関しても同様に「大鳳会」なるメンバーとの会食くらいで創価認定されるなら、むしろ秋篠宮家の方がよほど創価関係者と疑われるような行動をたくさんしていませんか?ということになります。
ちなみにS氏という保守の政治活動家(いわゆる真の右翼と言われている人と思われます)が自分のブログで「私の知人の古くからの知り合いが小和田家の隣に長らく住んでいたことがあるが、小和田家が創価という話は聞いたことがないと言っていた」と証言してくれています。
こうして小和田家と雅子様に関するデマを検証していくと「むしろ怪しいのは紀子妃と実家の川島・杉本家である」ということも分かってくるのですが、川島家や杉本家のことについて合わせて検証するのはやめた方がいいでしょうか?
しかし、そのティアラ(あるいはそれを分解したブローチや宝石など)が実際に出品されている所、実際に誰かが競り落とした所、あるいはティアラ(またがその分解物)が出品停止を食らったという現場を見た東宮アンチは、誰もいないですよね?当然ながら。また、それらが出品されたと仮定して、その時のIDや名義なども、一体どうなっていたのでしょうか?
扇子や勲章やボンボニエールなど、皇室ゆかりの品々がいくつかヤフオクに出ていたことは確かなようですが、それらは検証すれば雅子様や小和田家は一切関わっていないことはすぐに判明しました。
それでは、東宮アンチが一番強調している「ティアラ」は、どうなったんでしょうね?この肝心の部分がまったく分からないのに、東宮アンチが「ティアラがヤフオクに出た」と頑なに言い張る根拠は一体なんなのでしょうか。まさか、「雅子様が御成婚の時に装着していた皇太子妃ティアラを最近は全然着けないから」ということだけなんですか??(雅子様はもう一つの別の皇太子妃ティアラは身につけています。)
それなら、「首が痛い」という理由でティアラすら着けるのを一切やめてしまった美智子皇后は、東宮アンチの理論で言うと皇后ティアラを売ってしまったということになりませんか?また、美智子皇后は皇后ティアラとセットになっている3連ネックレスも装着したことがないようですが、じゃあこの3連ネックレスは同じく東宮アンチ理論によれば美智子皇后が売ってしまったということになりませんか?
こうやって視点を変えると、東宮アンチの言っていることは心底馬鹿馬鹿しいとしか思えません。そもそも東宮アンチは皇后や妃のティアラやネックレスが国有財産で、皇后や妃すら好き勝手に処分できるようなものではない(降嫁しても当然降嫁先には持って行けない)ことすら知らないんでしょうか?
田舎婆はなにも紀子様を嫌っているのではありません。ただ、もう少し身の程をわきまえたほうが優雅に映ると言いたいのです。元来が庶民らしい可愛い方なので、変に気取らない自然なお振る舞いのほうが素敵だと。
雅子様の内面から滲む知性と貫禄に、失礼ながら美智子皇后様までがちゃちに見えました。
寄せられた投稿にフィットする新しいトピックを立て、そこにコメントを整理することにより、貴重なコメントは、その本来の価値を発揮することと思います。いま現在、それができずにいますこと、申し訳ない思いでいっぱいです。
週末までに必ず時間をとり、新規トピック、検証テーマ別のトピックを立てたいと思います。それまで、混とんとしてしまいますが、それぞれ、現時点で最も適切と思われる場に、ご投稿をいただければと思います。
ヨシュア様がおっしゃる通り、早く電子ブックの形にして、「ネットのデマを検証する」役割を果たしたいと切望します。
このように整理したらどうかというご意見や、新規トピックの希望がありましたら、ここに書き込んでください。どうぞよろしく、お願いいたします。
追伸
リトルミイ様へ。混雑を案じられてご投稿取り消しのご要望をいただきましたが、この後に話題ごとに整理しますので、掲載させていただきました。ご了承いただければ幸いです。
私の勝手な想像ですが 秋篠宮様は皇太子様を決してお嫌いではないのではないかと考えました。ご一緒にお育ちになり 皇太子様のお人柄などもご存知でしょうから むしろ慕われていても不思議ではありません。
あるいは正直な方なので本当のことをおっしゃっただけなのかなという感想を持ちました。
いずれにしても雅子様を応援申し上げる者にとっては嬉しいご発言です。感謝申し上げます。
○事実無根の嘘で非難されるということは、本来、あってはならないのです
U+2613事実無根の嘘で避難されるということは、本来、あってはならないのです
>宮内庁が雅子妃の祖先を調査している際、4代前を調べようとした時、解放同盟の抗議により
調査が中断した
これこそ、まことしやかにネットに流布される嘘のさいたるものでしょう。
実際に抗議はありましたが、それは宮内庁が「調査した結果、四代前まで素晴らしい家系だった」と発表したことに対してのものです。
つまり
・身元調査をしたことを認めた
・家系に善し悪しがあることを認めた
これが問題だということです。
雅子さまご本人の出自については、まったく触れられていません。
この件、私は新聞で見たことを記憶しています。小さな記事ではありましたが、各社で取り扱ったと思います。
そもそも雅子さまは、妃殿下候補リストに掲載されていた方です。
身元調査が終わって問題なしとされた方しか、リストには掲載されません。
ご本人だけではなく近親者まで、経済的な問題や思想の問題、病歴まで調べたうえで何年もかけて作成されるものです。
それを考えただけで、ネットで言われることの馬鹿馬鹿しさがわかるというものです。
こういう、ある意味での常識が、通じなくなっているということが、問題を複雑にしてしまったと思います。
雅子さまのご成婚の頃はまだネットがなかった。そのため「ソース」がありません。
いまどきの若い方は、URL=ソース=真実だと思うところがあり、ネット上に存在していないものを信用しません。
マスコミの偏向報道などによって、ネットこそ真実だと思っている人も多く、そこにアンチ勢力はつけこんだ工作活動を行って来ていると思います。
当時のことをご存知の人たち、また、皇室や日本の常識をご存知の人たちは、そもそもネットの情報を知らないので気にすることもなく、ネットでのデマは放置されたままになっていた。その間にあちらはネット工作をすすめていた。そういうことではないでしょうか。
検証するとしても、元の記事や映像がネット上にないので、ネットこそ真実と思っている層へのアピールが弱くなります。
(個人的なことですが、いままでの経験ではいつもそうでした)。
当時の新聞などを掘り起こしてネットにアップするなどの作業も必要かもしれませんね。
また、ヨシュアさまの書かれている創価学会についてのことですが、元の記事には大鳳会という単語はなく、訪問されたのは元上司と同僚で個人名が記載されているようです。
それを、記事引用としてブログに掲載する時に捏造が行われたようですが、記事の実物を見てみないと正式な反撃にはならないと思います。
アンチの人たちが、秋篠宮妃殿下の堕胎の噂は雅子さまからのスライドであると言っていますが、時系列からしてもおかしなことで、当時のことを知っている人にとっては歯牙にもかからない世迷い言にすぎません。
が、それを信じてしまうような人が居る。その層を狙って仕掛けられたからだと思います。
雅子さまご本人の学歴についても、疑わしいところがあれば世界中のハーバード関係者がコメントをするはずですし、当の大学が卒業生として記載しません。
こんなことは常識だと思うのですが、まるで洗脳されたように、信じない人も居るのです。
日本の皇太子妃殿下というのは、日本人が考える以上に重要なポジションで、発表されたあと、各国(特にアメリカ)が、諜報機関を使って詳細に調査を行ったはずです。そして問題があれば報道されたはずです。実際にヨーロッパの王族のお相手は、いろいろと出ていますよね。
その時点で何もないということは、調べても問題がなかったということです。
また、芸能界では創価学会関係者が優遇される……といわれていますよね。
もし雅子さまが創価学会なら、バッシングされるはずがないのです。アンチが言うように創価学会が野心を持って送り込んだのなら、バッシングなんて逆効果ではありませんか。
それほどの権力と実行力があるなら、粛々と野望を実現できるようにマスコミであげ記事を書かせるべきで、バッシングキャンペーンなんてもっての他です。
たしか創価学会が、雅子さまは関係ないというコメントを出していたと思うのですが、それを探せていません。
そういう一次資料を、できるだけ探していきたいと思います。
最近になって時々こちらにお邪魔するようになりました。
今のコメント欄の流れと違う内容になりますが、気になったことがあるので思い切って書かせていただいています。
雅子様の“よくわからないご病状” に関してなのですが、帯状疱疹の後遺症なのではないのですか?
だとしたら多くの事に合点がいきます。
本当にそうなんじゃないですか?
(私はごくごく最近、東宮ご一家を応援するようになったもので、もし皆様そんなのとっくにご存知でしたらすみません。私にはまだまだ知らない、わからないことが多いのです。)
だとしたらはっきりそう発表すればよかったものを出来なかったのは、その後遺症というのはつまりは極端な免疫力の低下であまりに症状が不安定であり予測もつかない、鬱症状も出る、また帯状疱疹の痛みには精神薬が効くので処方されることもあるとか? で、結局、どう言ってよいかわからなかった、のかもしれません。
私は、雅子様が長期療養に入られた頃の、あるTV番組での秋篠宮夫婦へのインタビューが忘れられません。 覚えている方もいらっしゃると思いますが、
雅子様の療養についてインタビュアーに聞かれたときに、きこさんが、
「どうする、どうする、言っちゃう? どうするぅ?」
と、コソコソ、かつマイクに入るように言った後で
「わかりません!」
でした。
(他にも確か、「私も頑張ってるんだからあなたも頑張って。」 みたいな内容も言ってたと思います。よく覚えていないですが確かTV朝日の特番だった気がします。)
もう私は不愉快MAX。
兄嫁とか体調を崩した人へのコメントがこれ。
なんて教養のない女…が正直な感想です。
皇室ジャーナリスト?だかの人もそれを見て
「なんてキツイ。」 と仰っていましたね。
なるほど…おそらく本当に誰にもわからなかったのでしょう。
そして 「皇室になじめず精神を病んだ」 と決めつけていいように叩いている、というところではないでしょうか。
その帯状疱疹も、きっかけが晩餐会での雅子妃とばしだったとしたら……?
と思うと、なんともお労しいかぎりなんですが、でも
トンガでのお元気そうなご様子を見てとても嬉しかったのです。 ああやはり東宮家が活躍されると嬉しいな、と理由もなく思いました。なんでだろう、日本人だから?! と自分でも不思議でした。
それが東宮ご一家を応援するようになったきっかけです。
こちらのブログの主旨に心から賛同いたします。
一人でも多くの賛同者が増えることを願っています。
大変な内容で記事更新も大変でしょうけど、期待しています。頑張ってください、応援しています。
私はサッカーについて疎いので、何回前のワールドカップサッカーだったか記憶が曖昧なのですが。
トルシエ監督の時だったと思うのですが。
ワールドカップに出場する日本代表に選ばれなかった選手がいたのですが「彼が創価学会だから、監督は彼を代表選手に選ばれなかったのだ」という理由で話題になったのを記憶しています。
なんでも監督にとって、と言うよりも欧州では「創価学会はカルト認定されている。だから監督はカルト信者の選手を代表選手にしなかったのだ」という話だったと記憶しています。
となれば、小和田恆氏が創価学会であるはずがない。
もしそうであれば、欧州オランダのハーグにある国際司法裁判所は小和田氏を受け入れないし、なにより互選によって小和田氏を所長に選出するはずがない。
それでもアンチが言うように「owdの力だ」と言うならば、今頃は世界中の政治経済すべてがowdのものになっているでしょうし、owdがそれほど強力で強大なら秋篠宮家などとっくの昔に粛清されて今頃は姿形どころか形跡さえ無くなっているでしょうよ。
でもそのような状態ではない。どころか雅子妃へのバッシングは続いているし、愛子天皇とすべく典範改正話など全く出ていない。
こうしてみると、アンチの妄想は病気としか言いようがないし、アンチというのは精神異常者、重度の精神病患者と言えます。
ところがそんな異常者がネットでウソを垂れ流しているので、それを信じる人が出てきてしまった。
本当にowdが強ければアンチこそ粛清されているのに、アンチは今でのウソを垂れ流し続けてのさばっている。
結論です。
創価学会説は悪質な捏造でありウソですし、owdといのも精神異常者集団のアンチが作り上げた妄想です。
ご招待ありがとうございますが、自身はまったく意見を変える気が無い人と議論するようなサイトにお邪魔する気はありません。
まるで家庭訪問して歩くのは疲れた、うちの本部に来て下さいと言うようなもの。
そもそも「我が家に宣教に来て下さい」なんて誰も頼んでないですよ。
私だってかつては熱烈な美智子さまファンだったのですよ。日本で最高の理想の女性だと思ってました。
それが「何か辻褄が合わない」と思うことが増え始め、それまで信じていた天動説を、思い切って地動説に切り替えてみた。そしたらすべての疑問がすっきり解けてしまったのです。
"惑"星といわれた不思議な動きが、地動説にしてみたら単純な軌道を描いていたのと同じです。
それまでの自分の愚かさを認め、今まで馬鹿にしていた人を認めるのは辛かったですよ。
生きるお手本にしてた偶像を失うのも辛かったですよ。
「騙されたまま余生を過ごすのもありかな」とも思いました。
それでも真実の方が大事だと思ったのです。
一回視点を変えてみたら、すべてが納得できるのです。今更「天動説が正しい」と言う人と議論する気はありません。
もちろん和久さまが何を信奉なさろうと、それはそれでご自由です。わざわざサイトにお邪魔して非難する気はありません。お互い棲み分けましょう。
>それとも、「国家行事であっても阻止したい・・・」という気持ちを
>ぐぐぐっと抑えて、「主権回復の日」の記念式典に臨まれたという、
>両陛下のお気持ちが、和久様にはリアル~に伝わってくるのかもしれませんね?
でした。間違えて申し訳ありません。(皇室の盤石を0.1ミリ揺るがしました)
いずれにしろ、和久様が「両陛下の立派さ」として教えてくださることは、「私心で、跡継ぎを変えようとはしない」「私心で、オランダ王室との外交を邪魔したりしない」、という、天皇陛下、皇后陛下として、「最低限普通のこと」をしているというだけなのです。
そのようにしてまで、和久様が語る背景には、「日本国憲法を守る」「日本の外交上のマナーを守る」という、最低限普通の事さえ危うい、現・天皇陛下、皇后陛下の逸脱気味の在り方があるのではないでしょうか?
06年に、皇太子ご夫妻がベアトリクス女王に招かれた時に、天皇陛下が語った言葉や、議会開設120年記念式典に秋篠宮殿下・妃殿下を伴って出席した件などは、結果として「日本国家の未来に水を差す行為」であったように思われます。
しかし、和久様は、「天皇陛下、皇后陛下が、日本のルールを守らないように見えてしまうわけ」を、「政府・官僚・日米合同委員会(駐留米軍と官僚との委員会)によって指図される存在達の暗躍」のせいであると、心をこめてご説明下さることでしょう。
「宮内庁=両陛下」であるか? そうではないか?
それは議論で結論が出ることではないでしょう。
本来、宮内庁の管理職の人達は、天皇陛下・皇后陛下へ、より日本の国益に合う行動をされるように「サジェスチョン」「ご注進」すべき立場にあります。
また、マスコミは、例えゴシップであっても、多方向からの視点で書くべき報道の倫理があります。銃弾数発では捨てられない報道の精神であるべきです。
官僚組織やマスコミが、天皇家という家庭の不和にのっかり、その不和の片方だけに加勢して、日本の法すら危うくしているという今の状況は、天皇陛下、皇后陛下が良い人であろうと無かろうと、ひどく嘆かわしい状態であり、日本の民主主義の幼稚さを示しているように自分には思われます。
私の投稿したコメントに関して新しいトピックスを立てていただいて光栄です 感謝申しあげます
また、前トピで、私のコメントをフォローしてくださった方々、お礼を申しあげます ありがとうございます
「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」
で検索して出てきた該当トピックスですが
書きこみを読むと
「宮内庁や政府関係者がこのトピを見ている」
という妄言もありましたので、もしかしたら真面目に論考の対象にするものではなかったのかもしれませんが
…このトピックスで言われていた
雅子妃が創価学会である、雅子妃がティアラをヤフーオークションで売却した
という噂がどこから出たのか、その出所を調べるため
「雅子妃 創価学会」「雅子妃 ヤフーオークション」
でインターネット検索してみました
そうしたら、雅子妃は、創価学会員であると断じているブログがいくつかありました
また、2ちゃんねるでも、雅子妃の父君が創価学会である、または、創価学会と親しいということを信じている方は、一定数、いるようでした
この説の出所はどこにあるのか?
雅子妃が、外務省内の創価学会員のグループ
大鳳会の方々と、会食したという話
これは大分前に、週刊新潮の記事に載り、私も読みました
この大鳳会と会食したということが
創価学会と近しいという説の元になっているのかもしれません?
雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却したという説の出所は
これも週刊新潮に出た、皇室ゆかりの品々が紛失したという記事ですね
皇室ゆかりの品々が紛失した→雅子妃が売却したにちがいない!となってしまう方々がいるということでしょう
雅子妃が朝鮮人(トピックスのコメントまま)
に関しては、宮内庁が雅子妃の祖先を調査している際、4代前を調べようとした時、解放同盟の抗議により
調査が中断したということにあるようです
雅子妃や雅子妃の父君が創価学会員であるという説
雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却したという説
雅子妃が朝鮮人であるという説
・・・どれも確たる証拠はありません
私は上記の3つのうわさは事実無根であると思っています
たとえ、私が雅子妃アンチであったとしても、アンチであるということとは別に、これらの説は信じないでしょう
なぜならあまりに、根拠薄弱で、有り体に言って
「ありえない」からです
創価学会員説もそうですが、特に、ヤフーオークションでティアラを売りとばした説
どこの世界に、ネットオークションで、ティアラを売りとばす皇太子妃がいるでしょうか
よしんば売却するにせよ、ヤフオクはないでしょう
いくらなんでもヤフオクは・・・
また、雅子妃がなぜそんなことをするのか、動機もありませんし
しかし、2ちゃんねるでは、別に雅子妃アンチではなさそうな方までが、雅子妃の父君が創価学会と親しいという説を信じかけていました
こうした無垢(?)な方々に向けて
雅子妃、および、親族が、創価学会と関係があるという話は嘘である
雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却したという話は嘘である
ということを、論証していくことが重要であると思います
管理人さまが仰る電子ブック、早く実現すれば
と思います
デマに騙されている方々がこれを読んで、いかに馬鹿馬鹿しいことか、気づいてほしいです
どんな荒唐無稽な嘘でも100回言えば現実になる、を実現させてはいけません
事実無根の嘘で避難されるということは、本来、あってはならないのです
>両陛下が本当に雅子様の回復を阻止したいと思っておられたのなら、
>「主権回復の日」の記念式典に、ご体調不良と言ってご欠席なさるだけで、
>オランダ行きを阻止出来た事でしょう。
>両殿下はご病気のご両親を置いて海外に旅立つ事等出来られなかったでしょうから・・・・・
こちらも、和久様はちょっと両陛下に失礼なことを言っていませんか?
「オランダ行きを阻止できる」って・・・あら。
オランダと日本の「国と国の外交行事」ですよ。「雅子妃殿下の回復のための気分転換旅行」ではありません。
「国と国の外交行事」を阻止しなかったから、両殿下は息子夫婦想いだ・・・という想像は、「両陛下が、日本国家の行事と、ファミリー間の不調和を混同するかも知れない」という前提に立っています。
両陛下は、雅子妃殿下にどのような想いをもたれていたとしても、海外からの公式なお招きを、直前になって断ることにないように、配慮されたのではありませんか?
それとも、「国家行事であっても阻止したい・・・」という気持ちをぐぐぐっと抑えて、「主権回復の日」の記念式典に臨まれたという、両殿下のお気持ちが、和久様にはリアル~に伝わってくるのかもしれませんね?
>雅子様に対しても)、お怒りになったのだろうと私は感じています。
>(公式晩餐会はそんな天皇陛下のお怒りの静まらないうちだったから、
>天皇陛下は雅子様に、言葉を掛ける気になられなかったのでしょう。)
>しかし、天皇陛下は皇太子ご夫妻に対してお怒りになられたからと言って、
>それは皇太子ご夫妻が憎いからお怒りになったのでもありませんし、
>まして皇位を秋篠宮様に継がせたいからでもないと私は確信しています。
和久様の「天皇陛下のお心分析」は、リアルですね。
そもそも、現在の日本国憲法と皇室典範で、天皇個人が「跡取り」を選ぶことができないのは周知のことですから、「まして皇位を秋篠宮様に継がせたいからでもない」のは、あたりまえだと感じます。(それが美徳であるかのように言うのは天皇陛下に失礼です!)
>マスコミに一斉に批判記事を書かせるような事になったあの事件で、
>天皇陛下がお怒りになられたのがきっかけでしょうが、
和久様のお考えでも、「雅子妃殿下バッシングのきっかけは、現天皇陛下のお怒り」なのですね。そうとしか考えられませんものね。
しかし、このように「皇太子夫妻はつまらぬ事を言う」と立腹され、公式晩餐会で「公に雅子妃殿下の存在を否定した」天皇陛下のお気持ちを、秋篠宮ご夫妻は素早く察知した。心配りができた。
そこで、それ以降、天皇陛下と皇后陛下は秋篠宮ご夫妻を、以前にも増してお気に召された。なので、海外公務を多く託したり、ご静養を共にされたりした。(皇太子殿下を廃嫡したいなどとは思わず、国の法律は無視しない範囲で秋篠宮ご夫妻を信頼されたのです。)
さらに天皇陛下と皇后陛下は、「皇室典範改正論議中」に男児を産んで、皇室の伝統を?を力業で守り、危ういパワーバランスの上に立つ皇室の存続の為に貢献してくれた紀子妃殿下に感謝し、花とベビー靴を送り、「紀子妃のためにありがとう」と妃殿下の出産時に国民にお礼を言われたりした。
・・ということなのでしょう。そして、そのように天皇陛下・皇后陛下に信頼される秋篠宮ご夫妻は、「和久様にとっても憧れの存在」で、日本の誇りと感じられていることでしょう。よくわかります。
そのような考え方もまた自由なのが、日本です。
和久様の信念は十分お聞きしたので、検証作業を粛粛と進めても宜しいのではないでしょうか?
>もう両陛下の悪口は、この辺になさったら良いのではありませんか?
脅迫っていうといいすぎですが、正直乱暴な物言いですよ。
台所様は初めて読むとちょっとショッキングでしたけど、悪口並べ立ててるのとは違うと思います。
一体全体、香淳皇后や他の妃殿下を悪者にし続け、自分たちのイメージアップをはかってきたのは誰なんでしょうね。
あくまで個人的にですが、両陛下が東宮家に対してもう少し暖かい心配りをしてくれたなら、不信感抱きませんよ。
巡視船を改造してパラオ訪問も、何か変じゃない?と思った人は少なからずいるんじゃないでしょうか。
おかしいことに対して、おかしいと言えないのは危険です。
むしろそのことの方が、現代の皇室においては命取りだと思います。
殆どご回復なさった様で、
トンガでのご公務も恙なくお果しになって、
無事ご帰国なさったことですし、もう安心ですね。
和久様、
あなたは、心底悪意がある方なのか、ご自身もザイルの神経なのか……。
この種のご病気で、この程度で「殆ど回復」だの「もう安心」だの二度と口にしないでください。
そんなこと、ありませんから!!
まだ、長い道のりの途中です。坂道の途中ではるか向こうに青空が見えたくらいのものですよ。
回復したことにして、またプレッシャーをかけて潰そうとしているような印象を持ってしまいました。
やめて下さいね。雅子さまと愛子様の心を、これ以上、少しでも乱すようなことは…。あなたは(あなた方は)、もう人として許されないほど傷つけてしまったのですから。自分や自分の身内のことでもないのに、我慢できずに声をあげる人がこんなにたくさん出るほどに。
もし、悪意でないなら、和久様は、神経が尋常でなく太い方なのだと思います。かのお方のように……。
残念ながら、おそらく永遠に分かり合えないような気がします。
和久様、コメントは、これを最後といたします。
和久さんが、そう思う限り、和久さんはこちらのようなブログでは絶対に受け入れられないと思いますよ。
私を含めた他の人たちも、INDEXさんも、Oakleyさんも、両陛下を憎んでなどいません。
ただ私たちは「昔は○○だったのに、どうして今は▲▲になっているのですか? 違うという証拠はこれです。」と声を大にして言っているだけです。
それを「憎んでいる」と解釈する和久さんに、私は心の底から、あきれています。
>人には思想信条の自由があり、日本にはまだ言論の自由もありますから
そうです。
思想信条の、信仰の自由もあり、言論の自由も保証されています。
だからこそソースを提示して検証作業を進めているのです。
それが「憎しみ」だと言う和久さんの精神構造を、私は疑います。
>以後は私のブログにコメントを頂けたらと存知ます。
これだけ互いに接点を見いだせない議論をしているのに、それでも議論して主張したいのなら、自分のブログで議論せずに、正々堂々と此方で主張すればいいじゃありませんか。
器が小さい老人は嫌われますよ。
どうして貴女はそんなに両陛下が憎いのでしょうね。
嘗て自分が信じた考えが、間違っていただなんて認めたくないだけなのでは?
(私は貴女も何処かのミッションを請けた人だ等とは、思っていませんし・・・・・)
雅子様に付いては、
殆どご回復なさった様で、
トンガでのご公務も恙なくお果しになって、
無事ご帰国なさったことですし、もう安心ですね。
両陛下が皇太子様ご夫妻に、悪意を持っておられるかどうかに付いては、どんな検証が出来るわけではありませんので、
皇太子ご夫妻のご将来を、ご心配なさるお気持ちがおありなら、
もう両陛下の悪口は、この辺になさったら良いのではありませんか?
皇室の磐石があっての皇太子ご夫妻なのですから・・・・・
人には思想信条の自由があり、日本にはまだ言論の自由もありますから、
貴女がどんなお考えをお持ちになろうと、誰もそれを阻止する事は出来ないでしょうが、
私に対して、ご意見又はご抗議のお思いがおありでしたら、
以後は私のブログにコメントを頂けたらと存知ます。
こちらのブログで議論するようなことになったら、
ご迷惑をおかけする事になりますし、
遠慮せねばならない中では、私も自分の考えを充分主張出来ませんので・・・・・
いやいや、そんなことはありません。
かつての美智子信者が覚醒したという方が多いと思います。
そう書いていらっしゃる方が多数いらっしゃいますのでお確かめください。
私は、ミッチーブームは知らない世代ですが、母や祖母から美智子皇太子妃(当時)礼賛を聞かされて育ち「初の民間出身のお妃で苦労した」「香淳皇后や他の宮妃に虐められた」と教え込まれ、立派な美智子信者に育ちました。美智子皇后が質素で慎ましく教養溢れる慈愛の方だと信じて疑ったことなどありませんでした。
それが、「ご自身が精神を病まれて長期療養した経験がおありなのに、同じ病に倒れた嫁に対して理解も寛容も擁護もなく、慈愛の片鱗さえ感じられない」「同じ孫なのに明らかに扱いが違う。男児を挙げて意気揚々の次男のところの孫よりも、母が病に倒れ、母の病の原因は自分が女の子だったからと察して傷ついているであろう敬宮様へこそ配慮と慈愛が必要だろうに、邪険に扱う夫(天皇)や勝ち誇って病人に辛くあたる次男夫婦の尻馬に乗っかっている」あたりで、自分が長いこと(それこそ生まれてからずっと)騙されていたことに気づきショックを受けました。そして、違う目で見てみれば、とんでもない出歩き好きの浪費家で、それを非難されないために、出歩きを「公務」と称したり「祭祀に熱心」などと報道させていたことや、本質的に自分しか愛せない性格で自分以外の人はどうでもいい人なんだ、というところが見えてきて、ショックが憤りに変わったのを今でも覚えています。マスコミは、長年、知っていながら美智子礼賛を続け国民を騙していたんですね。
秋篠宮夫婦については、母や祖母から幼少時からの「おバカのアーヤ」の数々のエピソードを「お兄様は立派なのにねぇ」という言葉とともに聞かされ、交際中のいろいろな噂についてもわりと早くに耳にしていたため、秋篠信者にならずに済みました。ただ、コウノトリの歌での宣戦布告から、どうしても疑惑を持ってしまう男児出産(確証はありませんが、あの段階で「お腹の子の皇位継承権」などと言わせるには何らかの生命倫理に反することがなされて、男児との確信があったのではないか、と私は思ってしまいました)や、露骨な男児見せびらかし、東宮家への当てつけ、特権の要求と続くたびに反感(嫌悪感)が強くなっていきました。紀子妃は美智子皇后のコピーと言われるだけあって、見事にマスコミに乗っかり礼賛されています。
私は皇室が安定して続いていくことを望んでいます。ただ、古い時代の男尊女卑思想からは脱却してほしいと願っています。
今の女性皇族は、男女平等の教育を受け、日本の社会も相続や子供の扱いでは男女の差別は法的にできません。それなのに、皇族の世界では徹底した男尊女卑です。皇族費でも差別され、男を埋めなかったからといって人格否定や出来損ない呼ばわり、男児を挙げた「お腹さま」は「将来の国母」として称賛されます。こんな環境では、女の子はまともに育てません。佳子内親王の目には、男の子を生んで得意満面、病気の義理の姉の追い落としのために公務(出歩き)と男児見せびらかしに狂奔し、女の子の自分をほったらかしにする母親はどう映ったのでしょうか?
歴代の皇太子妃を次々精神の病にし(典範改正なしでいった場合、悠仁親王妃はもっと追い詰められるでしょう)、女性皇族を不幸にする皇室から、女性が太陽の如く輝く皇室へと変わっていってほしいと思います。
次代には、太陽のように輝く雅子皇后陛下、皇祖のごとき気品あふれる愛子皇太子殿下を見たいです。
ここの趣旨とはズレてしまいました。
申し訳ありません
和久さんは皇太子殿下のご発言をきちんとお聞きになったでしょうか?
あるいはその内容を文字に起こしたものをしっかりとお読みになったでしょうか?
>雅子様は天皇陛下の長い心の戦いをご存知ないから、こんな事になるとは思いもかけられず、
「海外に行った方が、もっと日本のお役に立てるのに・・・・」というような事を皇太子様に、残念な気持ちと共に、述べられたのではないかと思うのですが、
それをマスコミに対して記者会見まで開いて訴えられたのは、
両陛下のご奮闘に守られ、両殿下共にご苦労がなかった所為だと思われます。(和久さん)
この発言では、雅子さまがただ外国へ行きたかっただけの不満を夫君にもらし、皇太子さまが記者会見を開いてペロッとしゃべったかのように書いてありますが、そうではありません。
和久さんは、ご自分の浅い考えが皇室を貶めることに加担している人たちと同じであることを認識されるべきです。
私は「戦争をしない国」も購入して読みましたが、写真を多用してるただのお花畑脳系のイメージ本ですよ。
すぐ近くに「爆弾で命を失った一般市民」がいます。しかしそれと同時に軍人、徴兵された兵士も日本国民として存在していたのです。
「戦争」と「天皇」を語るなら、少なくとも対華21条要求(少なくとも高校卒なら日本史でならっているはずですね)まで遡って欧米・中国・アジアの関係について考えるべきです。
特に「先の大戦」では歴史的事実をはずしては成り立たない話だからです。
ちなみに皇太子殿下は史学研究家でいらっしゃいますよ。
中世がご専門ですが、日本史とはいえ、下克上の世の中で、混沌とした争いの歴史の中、天皇親政(後醍醐天皇ですね)が実現して、水戸学の流れから昭和の皇道派に大きな影響を与えている時代です。
その中から花園天皇(この方は皇太子への文人教育に力を注いだことで有名です)の「誠太子の書」を取り上げられて会見で「天皇の親から子への教育」について考察を述べておいでになります。
そういう方の記者会見を「妻の愚痴をマスコミでペロッとしゃべった」程度に言い、
矢部宏治氏が「戦前の日本」について「ひとことでいえば」と丸め込んで結論づけ、戦前の天皇について
「頭脳明晰で意思も強かったはずの昭和天皇が、毎回土壇場で見せる不思議な弱さには、戦前までの天皇が家族と言う個人として立脚点から切り離されて存在し、最終的には側近たちの意向に逆らえない」と結論付けている軽い本でもって、今上陛下を崇めたたえ、皇太子ご夫妻を和久さんご自身よりさらに程度の低い人間であるとしている意見には同調しかねます。
軍隊と徴兵制があった時代と、今は右と左の違いなだけ。
むしろ、戦前も和久さんのようなおばさんが、イメージだけで若者を戦争にかりたてたんですよ。
戦前の若者は「平和のために」戦いに行ったんです。
そういうおばさんたちが、戦争に負けたとたん、ころりと「戦争反対」を言い出したんですよw
そういうものを集めた本が出ています。
それを「台所」で「槍玉にあげてやろうと思っていたところですが、「戦争をしない国」の内容も一度証左する必要がありますね。
巧妙なネット工作を本にしただけ、というのが私の感想です。
それでは、ちょっと時間がなくなりましたので、シレキレトンボで申し訳ありません。
また近いうちに。
>両陛下が本当に雅子様の回復を阻止したいと思っておられたのなら、「主権回復の日」の記念式典に、
>ご体調不良と言ってご欠席なさるだけで、オランダ行きを阻止出来た事でしょう。
>両殿下はご病気のご両親を置いて海外に旅立つ事等出来られなかったでしょうから・・・・・
正直何が仰りたいかわからないのですが、これもお好きなようで、よく見る和久さんの主張なので。
陛下が即座に命にかかわる病気になられたならともかく、体調不良ぐらいで即位式の出席を取りやめられるとかあり得ませんよ。
昭和62年10月、昭和天皇のご病気による国事行為の臨時代行中だった当時の皇太子殿下は、浩宮さまに代行の代行をさせてアメリカ旅行に出かけています。
昭和天皇が開腹手術を受けられてわずか11日目でした。
当然即位式のような重要行事があるわけでもなく、親善目的ですよね。
それでも出かけられました。
そういうことです。
雅子様に対して中傷まではしない人の中にも、「美智子皇后が完璧なのであの方と比べられる雅子様はある意味気の毒かもしれない」という論調を時々見かけます。私はこういう論調にも心底ウンザリしています。「美智子皇后は完璧」「美智子皇后は非の打ちどころがない」という主張が非常に不愉快なのです。あの方のどこが完璧?何も欠点がない?冗談じゃない、と思ってしまうのです。
「私が平民という以外何が気に入らないのですか!」と啖呵を切ったという話、衣装はミリ単位でサイズを直させ侍女に裁ちばさみを投げつけたというヒステリー気質、風邪をひいた皇后に対して静養を勧めた女官に対して「あなたは何もわかってない!」と言い張って無理やり外出し周囲に風邪菌をまき散らした無神経さ、雅子様に東宮御所の古いキッチンの改修を許さなかった意地悪さ、幼い愛子様を一度も抱っこしたことがない冷酷さ、夜中に料理人にラーメンを作らせたりリンゴの皮むきをさせる空気の読めなさ、料理人に無理を言ってサンドイッチを12等分?させた我儘、過去に飲んだスープの味が忘れられなくて料理人に味を再現させるためにスープを何度も作らせたこと、被災地訪問をするにもシルクをふんだんに使ったコートを新調しカメラ映りを気にしていたこと、元内親王の成子さまを若くして癌で亡くして悲しみに沈んでいる昭和帝ご夫妻に対して自分たちの要求をつきつけに行った非情さ、昭和帝が愛した皇居の森林を伐採して何十億という血税を使って御所を新築させた身勝手さ、香淳皇后陛下が愛用したピアノを調律もせず放置しただらしなさ、時系列はかなりメチャクチャですが美智子皇后はあまりにもギョッとするエピソードが多すぎ、とてもマスコミや信者が言うような「慈愛の方・完璧な方・非の打ちどころのない方」という言い分とは程遠いですよね。
しかし美智子皇后はそういう自分の悪行を隠蔽し「数々の試練に耐えてきた慈愛の聖母」というイメージを浸透させ国民を洗脳するために、相当マスコミを牛耳ってきたように感じます。たまにマスコミから叩かれると失声症という当時としては耳慣れない病気で倒れてみせたり、出版社の社長宅に銃弾を撃ち込んで黙らせました。
例の皇太子殿下の「人格否定発言」のときも宮内庁を庇うフリをして宮内庁が人格否定の主体だと誘導するような発言をしてみせたり、「プリマサ」本が外国人ジャーナリストから出されると渡辺允氏を使って美智子皇后に関する部分だけ言い訳会見をさせ(渡辺氏が泣きながら会見をしていたのでかなり異様に感じました)、とにかく自分の保身ばっかり行ってきた人というイメージです、美智子皇后は。
そして、この美智子皇后のやり方を習ってきたのが同じくマスコミ(朝日)と結婚前から懇意な紀子妃です。美智子皇后がテレビや雑誌といった昔ながらの媒体を操作しているのに対し、紀子妃はそれ以外にも現代に特有なネットにおいて自分をアゲさせ雅子様を貶めさせているという印象を受けます。
マスコミと懇意にならず、報道を操作することなく公明正大に生きようとなさっている雅子様や久子様や信子様などは、理不尽なことで叩かれることが多いです。その中でも美智子皇后と紀子妃の2人から強烈な嫉妬と敵意を向けられている雅子様が特に大きな犠牲者になったと言えます。
民間からお妃を迎えることになったのは、時代の流れからある意味仕方ない部分はあったかもしれません。しかし同時に「マスコミと懇意」という俗っぽい女性を皇室に入れるという事態にもなりました。美智子皇后と紀子妃はその点でも非常に極端すぎて皇室に入れてはいけなかった方々だという思いが拭えません。これが今の皇室の混乱と低レベル化を招いている点は否定できないと思います。
私はネットにしても週刊誌にしても、有名税と言いましょうか、叩かれるのはある程度仕方のないことだと思っています。
それは天皇皇后が一番槍玉に挙げられて当然だと思うのです。
私は40代ですが、昭和天皇の頃にはもっとあっけらかんと天皇の話題を出せる雰囲気があったように記憶しています。
昭和天皇の戦争責任という話題がきちんと論じられる時代でした。礼讃されるばかりでもなく批判だけでもなく、でもみんな一度は考えて意見したような時代だったなと。
それは昭和天皇のよい人柄だとか、平成の天皇はダメだからだとか、そんなに単純な理由からだけでもないように思います。
平成になっても、まだ普通のジャーナリズムは残っていて、天皇皇后の批判も普通にありました。
それを一変させたのが、銃弾事件だったように思います。
東宮ご一家を叩くなとは言いません。理由がきちんと明示されているのならやったらよいと思います。それがジャーナリズムですし。
天皇皇后だって素晴らしい逸話があるのなら褒めたたえるのももちろん構いませんし、でもその逆もまたあってしかるべきだと思うのです。
でも天皇皇后は叩かれない、それまであんなにも叩く内容が明示されてきていたのに、ピタッと止まってしまった、というのが、全てを物語っている闇だと思っています。
そして、それがINDEX様の仰る魑魅魍魎なんだと思います。恐ろしいです。
ネットの話から逸れてしまいました。でもその魑魅魍魎の末端がネットに蔓延っているのでしょうか。
最初はナチスによるユダヤ人迫害が如何に残酷ですさまじかったかの解説。
実際に収容所に行っての話、身の毛のよだつものでした。
でもそこで「迫害されたユダヤ人は可哀そう、平和は大事ですね」で終わらないのが池上氏。
ユダヤ人はパレスチナに国家を作ったが、その前からいたアラブ人との戦闘状態がずっと続いている。
かつて被害者だったユダヤ人が、今は加害者の立場でもある。
それでも3千万冊売れたという「アンネの日記」の読者は、どうしてもイスラエルの肩を持ってしまい、加害者であることに目をつぶっている。
私も昭和時代は美智子さまのファンでした。特番は殆ど見逃さず、美智子さまを虐めた香淳さま、宮妃方を憎みました。
でも平成になって「何かおかしい」と思い始め、ここで検証されていることを読んで色々考えを変えたのです。
ある意味、美智子さまが素晴らしいことは事実。でも立場や状況が変わった時、人も変わることがある。
被害者だったのが加害者になることもある。
クリスチャンであるゆえに殺された人もいたが、今度はクリスチャンでないからと殺された人はそれ以上。
人の立場はとても流動的なのです。
聖書がいかに素晴らしいかと解いても、異教徒迫害もまた事実なのです。
他サイトでの書き込み等も含めて、この方はなぜか東宮サイドはマスコミに不満を漏らすが、両陛下はそのようなことをなさらずじっと耐えていらっしゃるという考えをお持ちのようです。
もうこの時点で妄想というか捏造ですよね。
陛下は皇太子時代女性週刊誌を使って反論なさったことがありますし、皇后さまに至ってははっきり口にされたこともありますし、ついには宮内庁のHPに反論コーナーまで設けてしまわれました。
いわゆる人格否定発言の時は、日頃そういうことをなさらない皇太子さまがあそこまでの発言をなさったというのは余程のことに違いないと驚いたのです。
根本の設定から捏造と妄想で語る方に何を言っても無駄でしょう。
仰るようにこれ以上ヒートアップしてもご迷惑ですし、このコメントはマル秘にしていただいて結構です。
INDEX様始め多くの方々が、
両陛下が雅子妃バッシングの元凶と思い違いされた原因に付いて、私の考えを一応述べさせていただきます。
皇太子様がマスコミに対して雅子様のご不満を述べられた時、両陛下が心底お怒りになっただろう事は私も有り得る事と思っています。
しかし、両陛下のお怒りの理由は、皆様が言っておられるような理由からではなく、
皇室の存続の為、引いては皇太子様の為だったのだと私は思っているのです。
先にご紹介しいました本「戦争をしない国」の中で、
天皇陛下が美智子様の事を「静かに耐えてくれた」と仰っられたことが載っています。
雅子様は天皇陛下の長い心の戦いをご存知ないから、こんな事になるとは思いもかけられず、
「海外に行った方が、もっと日本のお役に立てるのに・・・・」というような事を皇太子様に、残念な気持ちと共に、述べられたのではないかと思うのですが、
それをマスコミに対して記者会見まで開いて訴えられたのは、
両陛下のご奮闘に守られ、両殿下共にご苦労がなかった所為だと思われます。
しかし、以降マスコミ(現権力者の代弁者)の恐ろしさ、しつこさをいやと言うほど痛感される事になってしまいましたが・・・・・
天皇陛下は皇太子時代を通じて、今の皇室が如何に危うい存在であるかを、痛いほど感じてきておられるから、
皇太子様が詰まらない事を言ったと(皇太子につまらぬ事を言わせたと、雅子様に対しても)、お怒りになったのだろうと私は感じています。(公式晩餐会はそんな天皇陛下のお怒りの静まらないうちだったから、天皇陛下は雅子様に、言葉を掛ける気になられなかったのでしょう。)
しかし、天皇陛下は皇太子ご夫妻に対してお怒りになられたからと言って、
それは皇太子ご夫妻が憎いからお怒りになったのでもありませんし、まして皇位を秋篠宮様に継がせたいからでもないと私は確信しています。
皇太子様が跡取りだと思われるからこそ、跡取りとしてどうせねばならないかを知り、実践してほしいと願われての事だと思います。
だから、http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-2168.htmlに書きました様に、
両陛下は皇太子ご夫妻がオランダに行くのを阻まない為に、無理してでも「主権回復の日」の記念式典に出席なさったのだと思います。
両陛下が本当に雅子様の回復を阻止したいと思っておられたのなら、「主権回復の日」の記念式典に、ご体調不良と言ってご欠席なさるだけで、オランダ行きを阻止出来た事でしょう。
両殿下はご病気のご両親を置いて海外に旅立つ事等出来られなかったでしょうから・・・・・
「主権回復の日」の記念式典に、
両陛下はどんなにいやいやご出席なさったかは、
そのご様子から充分拝察できましたね。
マスコミに一斉に批判記事を書かせるような事になったあの事件で、天皇陛下がお怒りになられたのがきっかけでしょうが、
そのあと何時までも雅子妃バッシングに、
両陛下を利用するような記事を書かせたのは(そして記事に見合うような設定をしたのも)宮内庁を含む権力組織だと私は思います。
現在の日本は砂山判決以来「日米安保条約は憲法より上」という事になっているそうです。
官僚という者は時の権力に仕える者だから、
「日米合同委員会」で決められた事に従うのだそうです。
女性宮家の事だって、敬宮様を含む孫娘たちに良いならばと思われて、両陛下は賛成なさったのでしょう。
宮内庁が度々それを言うとしても、
決して両陛下のお心を受けてのものではなく、
政府の意向を受けてのものだと私は思います。
私の見立てが正しいかどうかは兎も角として、
何方の立場でものを見るかによって、その結果は可也違ったものになるのは、事実なのではないでしょうか?
未だに両陛下を憎んでおられる方々は、多分最初に憎ませられるような報道に触れられたから、以降総ての判断基準がそうなって来たという面もあるのではないでしょうか?
日本には思想信条の自由があります。
その自由の下、私は私の主張をしているだけです。
これが正しいと言う証拠を持っているわけではありませんのでご了承ください。
又長い自己主張になってしまいましたが、お許しください。
尚、私もINDEX様が真摯な方だと信じています。
何処かのまわしものだなどと思っているわけではありません。
そう疑われるような事はなさいますなと言いたかっただけです。
この私の気持ちも、お組取りいただけたようで感謝します。
有難うございました。
批判的な方向については、わりと踏み込んでますけど。
今回のトンガ訪問も、雅子さまのドレスにみんな歓声をあげていましたね。
美しいドレス姿の雅子さまに、みんな感嘆の声をあげた。
もちろんそうなんだけどね、それだけじゃない。ドレスを新調されたからです。
もう何年も、雅子さまの新しいドレスを目にすることがなく、着回しばかりされていた。
姑なら「わたしは年寄りなので結構です。皇太子妃に作ってあげて下さい」ぐらい言ってあげられなかったの?
自分はこれでもかっていうぐらい、新調しまくっているというのに。
お代替わりの前に、天皇陛下には一言絶対に言ってほしい。
「次代の皇太子は愛子に。その次の皇太子は愛子の子どもに」ってね。
東宮ご一家を深く傷つけ追い詰めた宮内庁の数々の悪行について、両陛下には重要な責任があると私は思っています。和久さんご投稿の後に書かれた皆さんのコメントには、その根拠がいくつも書かれています。
・宮内庁は東宮家だけを会見の場で堂々と批判し、両陛下については一切批判しない。
・両陛下は、東宮ご一家がどんなにマスメディアで悪し様に言われても、ご一家を庇う言動をなさらなかった。
・わずか2~3歳の愛子様が「お辞儀しない」「自閉症」などとバッシングされた。自閉症というデマを故意に流したのは宮内庁であるという指摘もなされている。美智子さまは幼い孫に対するこれらのデマや中傷に対し、一切抗議されていない。宮内庁HPの反論コーナーで抗議されるのはご自分のことだけ。
・ここ十数年の正月写真では、両陛下の愛子様への冷遇が明示された。
・湯浅長官の「第三子を」発言も、両陛下でなくて誰が言わせられるのか。
・典範改正を企図した小泉総理は「最大の抵抗勢力は皇室」と述べた。
・宮内庁長官は、新総理になるたびに、総理官邸に赴いて、女性宮家を創設するように、申し入れている。
他にも挙げられる例証は多数あります。しかし、いくらこれらを説明しても、和久さんには通じないこと、わかっていますよ。これまでの経緯から、理解していただくことを期待してはいません。
ただ、私は、和久さんは正直な方だと思っています。日本を心から愛し、愁うる気持ちに嘘はなく、東宮ご一家への悪意もお持ちではないですよね。そこが、得体がしれない含みを持つ論を展開するモーリさんとは違っておられます。
当ブログ開設当時に和久さんにレスしたことがありますが、両陛下の批判はほんとうに難しい。宮内庁悪への加担、あるいは指示者そのものであることが明瞭であっても、それをストレートに指摘すると国益を害してしまいかねない。立場上、国内外への影響が大きすぎるのです。天皇という日本国の象徴を貶めることが、魑魅魍魎を呼びさますことになり、魑魅魍魎の跋扈は、両陛下の悪行を黙過する以上の災いを引き起こしかねない。
当ブログでは今後、「ネットのデマ検証」「皇室報道検証」をさらに掘り下げていくつもりですが、検証対象はもっぱらマスコミ報道(出版社、放送局、皇室ジャーナリスト等)、およびネットのデマを煽っていると目される勢力(遠眼鏡さんが挙げてくださった下記)になると思います。
・宮内庁守旧派、筆頭宮家べったりの文科省など官僚組織
・美智子さまご実家筋の正田家・安西家につながる経済界
・紀子妃ご実家につながる半島系(デビ夫人など)、解放同盟系(松本龍氏など)
・男系男子という幻想に閉じこもる反知性の神社系(日本会議など)
両陛下のおふるまいについては、そのなかで触れることになりましょうが、魑魅魍魎(反日勢力)を喜ばせる結果にならないよう、細心の注意をする必要を感じています。日本を愛し愁う気持ちは、和久さんと同じです。敵を見誤らないように願います。
追伸( 5 Jul 2015 23:23:07にご投稿いただいたUnknown様へ)
ご投稿いただき、ありがとうございます。掲載したい気持ちは強くあるのですが、和久様への個人攻撃がこれ以上ヒートアップしないように、今回は掲載を見合わせますこと、ご了承ください。これにめげず、引き続き今後の検証へのご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
わずか2~3歳の幼児に「お辞儀しない」「自閉症か」と、大のおとなが叩きました。
宮内庁HPに反論コーナーを作ったんだから、美智子さまは抗議できたはず。でもしなかった。
今上が愛子様を抱っこして可愛がる風景は見たことが無い。どころか「懐かない」と公然と冷酷に言い放つ。
失礼極まりない湯浅長官の「第三子を」発言も、両陛下でなくて誰が言わせられるでしょう。
序列のはっきりした皇室で、東宮家から両陛下に抗議は出来ないのです。どんな理不尽な扱いにも沈黙するしかなかったと思います。
状況証拠として十分真黒だと思います。
天皇陛下という地位に就いた途端、突然無謬性を帯びるのでしょうか。それなら帝王教育なんていらない訳ですね。
明仁皇太子と美智子妃の前で炸裂したのは、爆弾ではなく火炎瓶ですから!
さて、私も 宮内庁=両陛下 だと見ています。
何故そう思うか?
女性宮家創設についての報道から、そう思うようになりました。
宮内庁長官は、
新総理になるたびに、
総理官邸に赴いて、
女性宮家を創設するように、
申し入れている。
宮内庁は、両陛下を、もちろん他の皇族も、物心両面ありとあらゆる事で支えて仕える組織です。
その宮内庁長官が、
総理が新しくなるたびに、
総理官邸に赴いて、
女性宮家創設するように、
申し入れている。
この行動に、両陛下の意思が全く存在していないとは考えられません。
もし両陛下の意思が全く存在していないのならば、新総理になるたびに、宮内庁長官は更迭になっているはず。
でもクビにならないし、どこからも厳重注意されたという報道は無い。
こういう事から考えると、宮内庁 = 両陛下 と考えたほうが腑に落ちます。
こんな事を書くと私も「どこかの回し者」と思われるのかな?
爆弾と火炎瓶をゴッチャにする婆さんこそ「どこかの回し者」みたいだわ。
和久さんの主張から見ると、この言葉おかしいですよね。
小泉さんは当時の総理大臣ですよ。
総理大臣にこう思われる宮内庁のこと、どう思いますか?
>こういう事を言われると、
>このブログのブログ主さんも、
>何処かの誰かの回しものなのではないかと、私に>は思えて来ます。
あのー、「宮内庁=両陛下」というコメントを書いたのはこのブログの管理人様ではなくて私なのですが?管理人様は複数の人々のコメントをまとめてくださっただけですよ?管理人様を「回し者」呼ばわりするのは止めてくれませんか?管理人様に謝ってくださいな。あまりにも失礼すぎますよ。
和久さんは文章はしっかりしているので考え方の違いはあってもそんなにおかしな方ではないと思っていましたが、管理人様を「回し者」呼ばわりすることで、何か和久さんの本性が見えてしまったように思います。和久さん、あれだけ大勢の人から「いい加減目を覚ましたら?」と言われてきたのに、まだ両陛下の正体に気付かないんですね。
今の宮内庁が東宮家だけを会見の場で堂々と批判し、両陛下の批判を一切行わないことが良い証拠です。東宮家がどんなに週刊誌やテレビで悪し様に言われても一切東宮家を庇うような言動をしなかったですしね>両陛下
このトピックは「雅子様に対する誹謗中傷とデマ」について検証する場ですので、これ以上和久さんと場違いなことについて議論するつもりはありません。和久さんに何と言われようが、私は「今の宮内庁=両陛下」という考えを変える気持ちはございません。私を「どこかの回し者」と思いたければ勝手にすれば?
こういう事を言われると、
このブログのブログ主さんも、
何処かの誰かの回しものなのではないかと、私には思えて来ます。
なぜなら、宮内庁は両陛下に忠実な組織ではなく、
政府・官僚・日米合同委員会(駐留米軍と官僚との委員会)によって指図される存在なのですから。
7月1日発売の
「戦争をしない国」(矢部宏治著)
明仁天皇メッセージ
「あなたは 天皇の言葉に 耳を傾けた事が ありますか?」
のご一読をお勧めします。
お返事ありがとうございます。そうですね。激動の時代ということもあって、経済的に困窮した旧皇族家、華族家が皇室ゆかりや先祖代々の品々を手放してしまったのでは、と考えると残念な気がしますが、やはりやむを得なかったのかなと思ったりもします。
ついでですが、そんな旧皇族家や華族家も戦後、日本が主権完全回復を達成し、高度成長期に入る段階では落ち着きはじめてきます。無論、戦前と異なり、旧皇族は既に皇族の身分にはなく、華族家も華族制度の廃止で特権を失っていますので、旧皇族、旧華族の身分であっても、我々と同じ平等な立場にありますが、それでも皇室との関係は未だに続いています。旧皇族は菊栄親睦会という団体を通じて皇室との交流は続いており、華族家も宮内庁の一部の官職に多く就いたり、旧公家華族で構成される堂上会は、新年や天皇誕生日に際して、天皇陛下より祝賀のための拝謁を許されています。
戦後日本は現行の憲法により、平等社会になったと言われていますが、それでも皇室を頂点に伝統的な上流階級は潜在的に残っているんだなと思います。宮内庁は昭和天皇の代に比べて、すっかり落ちぶれてしまったと思いますが・・・。
昨日は皇太子ご夫妻がトンガ国王戴冠式にご参列されましたが、私も両殿下のお姿に嬉しく思いましたとともに、「ようやく雅子さまも皇族としてのお務めの第一歩を歩まれたんだ」ととても感慨深く思います。今回の妃殿下のドレスは新調されたのかなと思います。昼食会でもトンガ王族の方々との交流を深められたと思います。一部の報道では、本日、雅子さまは皇太子さまがトンガ王女主催の昼食会に出席された後、ご一緒に予定にはなかった在留邦人とのご接見にお出ましになると報じられていましたが、今後の報道を待とうと思います。
>かき様
はじめまして、コメントを拝読させていただきました。
かき様のおっしゃる通り、一般の方々が誤った情報をさも事実のように受け止めてしまうのは最も危ないことだと思います。現在の国民を見る限り、ネットの意見=国民の意見、にはなっていないように思いますし、現段階では雅子さまバッシングが国民の主流とは言い難いです。
しかしながら、現代ではネットの情報が簡単に手に入りやすい時代です。このまま放置すると、ネットの意見=国民の意見になるのではないか、と私も懸念しています。
皇室のことは、国民の大多数が知る機会が非常に少ないものですし、皇室ジャーナリストを名乗る方々でもしっかり説明もなされないこともありますので、皇族のいわゆる「公務」や夫婦同伴があたかも決められたものである、と間違った認識を持っているのではないかと思います。その認識は皇室のことを誰よりも知っていると思っているアンチ東宮の方々の中にもあると思い、雅子さまバッシングを繰り返しているのではと考えられます。
先ほども言いましたが、この間違った認識は国民の多くにもあると思います。このままネット上の誤った情報を鵜呑みにしてしまった場合、一般国民の間からもバッシングの声は出てくる恐れがあると思います。勿論、若い人々にも・・・。
皇族のいわゆる「公務」(かき様のおっしゃる通り「公的活動」と言う方が正しいですが・・・)の在り方については、皇族自身が考えるべきですが、そもそも皇族の「公務」とは何か、については私たち国民もしっかり考えていかなければならないと思います。大変なことですが、少しずつでも声を上げていかないといけませんね。
シロキジさまの書かれているヘカテーさまのサイトもその一つ。
連携して、その検証結果を転載させてもらい、資料としてこちらに残すのもありかもです。
>雅子妃は朝鮮人(トピックスのコメントママ)である。
(コピペするのも嫌)
の根拠と言っているハワイの何とかの像についての検証もあったと思います。
しかし、私が20年以上前に、学習院卒の友達から聞いたのは、その話をみんなに話しているのは、秋篠宮のサークル仲間だと言ってましたよ。
サークル旅行では、秋篠宮と紀子様を二人っきりするのに、気を使わないといけないので大変だとも言ってました。
確かそのサークルって、秋篠宮が作ったんですよね。
だとしたら、その噂を話してる方は、創価学会で在日でしょうか。
秋篠宮も創価学会と深い仲という事になりますね。
清子さんが結婚した時にテレビで見た、秋篠宮のサークル仲間との飲み会の集合写真、そこには、黒田さん、清子さん、紀子様も写ってましたが、その辺に居る人達の集まりって感じでした。
秋篠宮と紀子様は、本当にご自由で、よろしいですね。
時期天皇に、秋篠宮を!と騒いでいる方。秋篠宮や紀子様を初めから、東宮家のように自由のない生活、男を産めと言われてたら、二人とも病気になってたと思いますし、紀子様は、次男だから結婚したんでしょう。
次期天皇になんて、秋篠宮は、絶対なりたくないと思いますよ。
テレビでも、やってましたが、全く見ず知らずの田舎の叔父さんの家に家族揃ってお忍び旅行されてるんですよ。
そんな自由を無くしたくないでしょうから、次期天皇に秋篠宮なんて言うのは、可哀想ですよ。
なんか恐ろしい。
戦前の華族の詳しい状況を教えていただきありがとうございます。
当時は戦後離脱した宮家もまだ存在していましたし、
皇室からいろいろ下賜を受けた家は多かったでしょうね。
激動の時代にもまれ財政的に困窮した旧宮家、華族が泣く泣く手放した皇室ゆかりの品々は今現在も相当数出回っていると想像できますね。
ところで、今日のトンガ国王の戴冠式、すばらしかったですね。
ニュースでの皇太子ご夫妻のお姿に胸踊った方も多かったのでは。
雅子さま、何年かぶりでやっとドレス、新調なさったのでしょうか。
さて、下記の記事。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070400041&g=soc
「皇太子さまはモーニング姿で、2008年のトンガ訪問の際に同国から贈られた勲章と日本の勲章を着用。雅子さまはベージュのロングドレス姿で、前日夜にトンガから贈られた勲章と日本の勲章を着けて参列した。」
皇太子殿下の胸元のすばらしい首飾りタイプの勲章、これがおそらくトンガの勲章ではないかと思います。
位の高い方々がこうして国際交流をする時にはお互いに相手国の勲章を見につけるのが慣わしのようですね。
わが国にも最高の勲章がございます。
それは「大勲位菊花章頚飾」というもの。
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/f49yukikaze/kunsyou/f_kun_kikka01.htm
天皇陛下も国内での格の高い行事などではこれを身につけられるようです。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/01/activity01.html
そして下はスウェーデン国王がいらしたときの晩餐会でのもののようですが、やはりお互いに相手国の勲章を身につけておられるご様子です。
http://www.47news.jp/PN/200703/PN2007032601000806.-.-.CI0003.jpg
スウェーデン国王の胸元のものは「大勲位菊花章頚飾」と思われます。
いずれもゴージャスな勲章ですよね。
これらに比べると、「ヤフオク事件」に出ている勲章はいずれもちょっと見劣りすると言うか、しょぼいというか、元首クラスがやり取りするクラスのものではないといえるのではないでしょうか。
2005年 悠仁様誕生
この頃はまだ逆に秋篠宮家に冷ややかな視線だったように思います。
2006年 愛子様イジメ問題
この後からの雅子様の付き添い登校に対しての批判が、公務(と呼ばれる公的活動)は出来ないのにという本末転倒な批判に。
2007年 iPhone発売開始
毎日ネットに張り付いていなかった人々がネットに触れる機会が増大。それまで中吊り程度にしか見ていなかった週刊誌の中の記事や一部の扇動的なサイトにまで触れるようになり、バッシングが一般人に浸透し始めるように。
一般人は、ヤフオクなどのことまでさすがに本気にしてはいないです。そこまでバカではありません。
ですが、「雅子様の病気はワガママで公務を選り好み、それに付き合ってる皇太子は腰砕け、こんな2人だから愛子様への教育もなっていないから愛子様も怠けている」という論調だけは一般人にも浸透してきているポイントで、一番憂うべきことだと思っています。
天皇皇后や秋篠宮家の信者ともいうべき人々がどんなバカなことを主張しても鼻で笑いますが、何も深く考えない一般人が1番危い存在になってきてしまっているのです。
何よりネットには、40代以上の昭和を知る人間よりも若い世代が触れること、そしてそういう若い人は流されやすいです。皇太子殿下が継がれる頃には決定権のある年代にどんどん昭和を知らない世代が入ってきます。
このようなサイトがもっと大勢の人の目に止まっていって欲しいと願ってやみません。
まず、弱者に身を寄せるはずの皇室が、弱いもの切捨ての態度を見せる。病気、失業、貧困と、、、日本の一般国民がさらされている状況に一切関心なきかのような行いで身を寄せる国民を選り好みする。
次に、いったいあちこちお出かけばかりで、何時じっくりと日本の現状について学び心を砕くのでしょうか。あれこれ本を取り寄せ資料を読んだり、自分の頭で考えるに、静かな落ち着いた環境を求めるのが常識ですよ。
続いて、祈りの皇室なら、それこそコンサートだの美術鑑賞びたりは二の次で、つつましく神殿で祈らずにはいられないと思うのですが、とにかく慈愛アピールにはうんざりです。
いったいに、ご病気の皇太子妃が叩かれても守ってさしあげない。こんな皇后陛下や紀子妃の態度を国母といえるのでしょうか。
最後に、なにかと言い訳するしみったれた根性。秋篠宮会見を読むたび、あまりの低レベルに読むほうが赤面してしまいます。
言っておきますが、田舎婆は美智子皇后にあこがれ、紀子妃を庶民出身のかわいらしい方、きっと彼女の生まれにふさわしい庶民的で庶民の生活に思いをいたせる方と思い込んでいました。それが、すっかり貴族きどり、が、いかんせん生まれは隠せない。
本物の貴族って違うんですよ。
皇后様、紀子様、これからでもいいですから、すばらしい本物の貴族の御心を私達庶民にお見せください。庶民ってね、だまされそうでけっこう本物、偽者をみわけるんですよ。
私もヘカテー様のブログサイトにて、例の「ヤフオク事件」の検証記事を拝読いたしました。
雅子さまが高松宮妃喜久子さまから譲り受けたという「象牙御紋付金蒔絵御扇子」ですが、実際のものとヤフオクで出品されていたものとは全くの別で、明らかに異なりますし、皇室から流出されたものでもない。
勲五等宝冠章は、今の宝冠杏葉章のことです(2003年の栄典制度改正までは、勲等というものがありましたし、受章者も女性限定でした)。しかし、皇族女子は、皇族妃も含めて、旧皇族身位令に準じて、勲一等か勲二等に叙されるのが決まりで、雅子さまもご成婚時、同令に基づいて、勲一等を授与されていますので、「勲五等を出品した」というのは誤りと見ることができます。
それと、華族家や旧家のものが流出されたのでは、というご指摘の件ですが、これについては私が先日のコメント投稿で取り上げた小田部氏の別の著書『華族 近代日本貴族の虚像と実像』(中公新書)などで詳しく確認できます。
華族というのは、皆が国から経済的特権を与えられ、贅沢な生活をしているという認識がされがちですが、実際はそうではなく、当時の日本における資本主義経済の発展に伴い、華族の中でも所得格差というものが徐々に拡大されていきました。つまり、生活苦の華族も多く存在しており、経済的特権なんてなかったというのが実態です。これに加えて、不況の影響もあり、遂に華族家の中では経済的事情を理由に、先祖伝来の家宝を売却する者が増え、屋敷や爵位を手放す者もいました。
そういった事情もあって、政府も華族世襲財産法の改正や国宝保存法(現在の文化財保護法)などを制定し、家宝の流出等を避ける努力を行ったそうです。
更に華族家は敗戦後の混乱期でも殆ど没落に陥り、家宝などがその後も流出されたそうです。勿論、これは昭和22年に皇籍離脱した旧皇族家も例外ではなく、一部の旧皇族家では、敗戦後の経済的苦境から思い切って売却した家もあります。
恐らく、こうした状況の中で、皇室から賜わった由緒ある品々も流出し、今日に至ったのではないかと私も見ています。皇太子家が皇室に由緒ある品々をヤフオクに出品したという話は、あまりにも無理があると考えています。殆どは宮内庁に管理されていると思いますし・・・。
ちなみにヤフオク事件とは無関係に、日本の勲章がネットオークションに多く出品されております。勿論、現在の法令上、これを規制するものはありませんが、せっかく天皇陛下から授けられた勲章の売却を許してしまう現状はどうかと思います。
「公的ということに関連して,あなたもよく知っているように,皇族には国事行為の臨時代行以外に公務は存在しません。あくまで公的な行為もしくは活動であり,言葉としてきちんと区別するべきものと考えます。」(引用:宮内庁ホームページ、文仁親王同妃両殿下ご結婚満25年に際してのご感想)
先の秋篠宮ご夫妻の銀婚式に際しての文書で、秋篠宮さまは確かにそうおっしゃられました。疑問もありますし、「なぜそういうことをまず、皇太子さまの『人格否定』発言の後の会見でおっしゃられなかったのか?」などと思うところはありますが、とりあえず、宮様ご本人も、いわゆる皇族の「公務」の定義については、よく分かっていらっしゃるということは分かりました。
近年の一部のマスコミやジャーナリストによる、雅子さまに対する誹謗中傷等に関して、これを検証するためには、理由の一つとして挙げられている皇族の「公務」について、今一度再確認しないといけません。
管理人様が「できるかぎりソースを添えて」とのことですし、私の方から小田部雄次氏の『皇族‐天皇家の近現代史‐』(中央公論社)などを資料の一つとして、取り上げたいと思います。
既に他の皆様が説明なさっていますが、その辺はどうぞご了承ください。
そもそも皇族の「公務」というのは、明治憲法下であれば、法的にもあったというのが事実です。たとえば、皇族男子は一定の年齢を迎えた場合、軍人(武官)になる義務がありました。親王であれば、天皇の最高諮問機関である「枢密院」の構成員(枢密顧問官)になることとされており、また形式的に貴族院議員になることとされていました(現在、存命中の貴族院議員経験者は三笠宮さまお一人のみです)。ただし、他の文献によれば、貴族院皇族議員は同時に軍人でしたので、「軍は政治に関与してはならない」という観点から、殆ど登院しなかったと言われています。
こうした戦前の皇族の「公務」で、特に重視されていたのは、やはり軍人としての職務です。戦前日本は「富国強兵」を国策としており、欧州王室に倣っていたこともあり、皇族には軍務に励むことが常に求められました。一方、皇族女子には、「皇族軍人の妻として、」軍事援護はじめ各種の社会支援団体に参加して活動した。国家の一員としての重要な職務が与えられていた」(小田部、312‐313頁)そうです。
戦前の皇族の日常が一変したのは戦後からです。現在の憲法が公布され、日本には一応、軍隊のない国家となりました(自衛隊がありますが)。枢密院も貴族院も廃止され、皇族が軍人(自衛官)になる必要もなくなったため、小田部氏は「戦後、皇族は国家の象徴たる天皇の親族としてのみの意味と価値しか持ちえなくなった」(同、313頁)と言及しています。
現在の皇族の公務といえば、他の皆様がおっしゃる通り、法的では、皇太子さまなど皇族(一部除く)に、天皇の代理である「摂政」と「国事行為臨時代行」に就く資格があること。そして、皇室の重要事項について決定する皇室会議の議員に就き、又は互選を行うことだけです。それ以外については、全くの法的根拠はありません。
小田部氏は「戦後の皇室のいわゆる『公務』は、法的に定められた義務ではない」とした上で、平成に入ってから慣例になったものもあることに言及し、「公務の具体的内容や範囲は拡大解釈され、増加しているのが実態である」と指摘。「経費の出所が問題でなければ、不法行為ではなく、むしろ慣行として定着した皇族の社会貢献とみなすことができる」としています(同、374‐375頁)。
同氏は、そうした意味で、雅子さまのように、体調を崩しても公務を義務付けること自体が問題であるとし、慣行化された公務が皇族を束縛している、としています。同氏は、「まして夫婦で地方を行啓するという規定はどこにもない。そのような伝統もない。むしろ戦前の天皇と皇后は、行動が別であることが多く、皇族・皇族妃も含め、欧米にならった夫婦同伴という形は戦後になって増えたものである」(同、375頁)と歴史的事実を踏まえた上で述べています。
以上のことから、私も皇后さま、皇太子妃雅子さまをはじめ皇族方が、「公務をされない」ことに対して、批判される理由にはなりませんと考えております。ゆっくり療養生活をなさっても問題ないのです。よくアンチ東宮の方々は「高貴な者には義務がある」などを理由にして、雅子さまが公務をあまりされないことを批判しますが、皇族がどのような責務(社会貢献)を果たすかどうかはその方々のお考えに委ねるべきであり、雅子さまが国際親善や児童福祉を重点にお務めを果たされていること、私的活動をなさっていることに、「選り好みしている」「国内公務はしない」という批判は間違いです。
私も、「秋篠宮ご夫妻は立派に公務をなさっている」「雅子妃は公務をサボっている」「秋篠宮家は皇太子家よりも両陛下を支えている」「外交に拘る者は皇族に相応しくない」とネット上で主張している方々のご意見を聞きたいものです。
皇室ジャーナリストや自称保守論客の主張よりも、こうして皇室の近現代史を研究なさっている大学教授の考察の方が説得力のあるものであると思いますけど。
ちなみに秋篠宮ご夫妻のいわゆる「公務」で、本当の意味で「両陛下の支えた」というものは、平成23年に陛下が入院されたときだけです。それ以外は自分たちの「公務」であり、両陛下から引き継がれたものでもない。決して両陛下を支えているわけではありません(今年秋の「敬老の日」にちなむ施設ご訪問がありますが・・・)。
60以上の皇室ゆかりのお宝が流出したとされる、
いわゆる「ヤフオク事件」について。
雅子さまが高松宮喜久子妃から譲り受けた昭憲皇太后ゆかりの扇子
↓
象牙御紋付金蒔絵御扇子
ttps://www.youtube.com/watch?v=mQIf4z4LG8g
これにたいしてアンチのチームキジョとやらが作成した動画。
仰々しいBGMまでつけちゃってなかなか凝ったつくりです。
こんなもん作る情熱ってどこから沸くのか、といつも思いますね。
リンク貼ろうかと思いましたがやめときます。
ここのサイトが穢れますからね。
どうしても見たい方は「ヤフオク事件」で動画検索すると出てきます。
キモいのに耐えられる方はご覧ください。
扇子にご注目。上記のテレビ報道の動画にある本物と全然違いますよね。
デザインの違いは一目瞭然ですが、だいいちヤフオクのは名称が「お紋付き扇子 象牙高蒔絵 内親王」
名称もデザインも違うもの。何でこれを雅子さまが持っていたものといえるのか。
内親王だった方の婚家先とかから流出したと考えるほうが自然では。
その他の明らかに違うだろうと言えるものを少々。
●出品名 アフガニスタン王国最高勲章大綬章
今上が実際に受けたらしいアフガニスタンの勲章 ↓
「アフガニスタン王国最高位太陽勲章」
ttp://edhuaruto1945.web.fc2.com/kunsyou/afg/SupremeSun.html
ヤフオク出品の画像のものとは明らかに違う。
アフガニスタン王国は1973年になくなっているので皇太子殿下のものとも考えられない。
●出品名 勲五等宝冠章
法冠章は女性に与えられた勲章。
現在は少し名称が変わっている。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%86%A0%E7%AB%A0
雅子さまを始め女性皇族は勲一等の宝冠章を受けておられる。
勲五等ではない。
そのほかの他の品々も「下賜品」とかかれているものが多い。
皇室から流出と言うより、それを譲り受けた天皇家より下の身分の方が所持していたものなんじゃないでしょうか。
あと「大名家」とか「島津家」とか「徳川家」とか銘打ってあるものも。
なんでこれらが皇室から出たものとなるのか。
「華族の勲章」なら元華族の持ち物だったと考えるほうが妥当だと思うんですけど。何で東宮家におっかぶせるんでしょうか。
傑作なのは「これに写ってるのは皇太子に違いない!」とアンチが騒いでいる銀色のボンボニエール。某悪質アンチサイトに写真が載ってるんですが
そばに紙が添えられてるんですよ。
「昭和二年二月 大正天皇大喪使 職員其他へ」
とはっきり書いてあるんです。
大正天皇がなくなったときの大喪の礼かなんかのときに働いてくれた職員への記念品じゃないですか?
ウィキより↓
ボンボニエール
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
「日本では近代以降、宮中宴会の記念品(引出物)として配布される意匠を凝らした菓子器・工芸品がこの名で呼ばれる」
ハイ、ばらまき用だそうです。
昭和天皇が亡くなった時に天皇家所有の私物が三つに分けられました。その中の国宝クラスのすごい美術品は国有化され、現在はそのほとんどが三の丸尚蔵館にうつされました。
それ以外の三種の神器、古文書関連、装身具類など皇室と切り離しがたい品は「御由緒物」とされました。
御由緒物は皇室の私物とはいえ重要なもので自由に売買できない。その代わり非課税だったそうです。こういうものは確かに流出すると困るでしょう。
それ以外のものは「御物」として皇室に残されているそうです。御物だって美術品など文化財クラスが多い。(参考文献 天皇家の財布 森暢平著)
過去の展覧会のものですが↓
御即位20年記念 特別展「皇室の名宝-日本美の華」
「皇室に伝わる御物をはじめ、宮内庁所蔵の諸作品のなかから特に名高い名品を選び、ご紹介します。」
ttp://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=645
本当に流出したら困るようなものは厳重に管理されているようです。
ヤフオクの品々は本当に皇室から出たものなのか?
そして流出したら困るものなのか?
どこかの旧家が没落して皇室から賜った品々を手放さざる終えなくなったと言うのがほんとのところなのではないでしょうか。
今上陛下の即位の記念切手なんてのもありますね。
これも一般にむけてたくさん発行されてたようですが。
今もヤフオクでいっぱい売りに出されてますがな。
ttp://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%A9%E7%9A%87%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%80%80%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E3%80%80%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%88%87%E6%89%8B&auccat=0&tab_ex=commerce&ei=UTF-8&f=0x2&b=21
流出した、とされるのは特別仕様のようですからもうちょっとお値段は張るようですが、とてもじゃないけどこれも「流出したら困る御物」といえるシロモノではないでしょう。
あとどさくさにまぎれて皇室関連のパンフレットみたいなもんまで数えてますね。
一番傑作なのは秋篠宮ご夫妻の写真6800円。
や、安い(笑)
的確な値段設定ですなあ。
んなもん、お宝のわけ、ないでしょ!
ヤフオク事件、週刊新潮も記事にしたようですがその後追及することも無くそのまま。
もしほんとに東宮家がやったことなら食らいついてでもその後も取材するんじゃないですか、東宮家たたきの急先鋒の新潮なら。
廃太子論()にも弾みがつくし。
あんがいこの件、取材続けると本当にやばい人たちにぶち当たったのかも。
speranza様も指摘していますが、秋篠宮は結婚25周年記念夫婦対談(?)の中で、実に核心的なことを述べています。
>公的ということに関連して,あなたもよく知っているように,皇族には国事行為の臨時代行以外に公務は存在しません。あくまで公的な行為もしくは活動であり,言葉としてきちんと区別するべきものと考えます。そのような公的な仕事は,公務と異なりある程度自分の裁量で取捨選択ができてしまう。
※「あなた」=紀子妃
まさか、秋篠宮自らが「国事行為(代行)とその他の公的行為は違う」と言うとは、思いもよりませんでした。
こちらの新しいテーマが「雅子様に対する誹謗中傷とデマ」ですが、雅子様に向けられる批判の主なものは「公務をしない!」というものです。しかし、本来は秋篠宮が指摘するまでもなく、憲法に明確に定められている「国事行為」と法的根拠のある「国事行為臨時代行」と、それ以外の法的根拠のない皇族の公的行為(活動)は、全くの別物であり分けて考えるのが筋です。
今まで東宮アンチ・秋篠宮シンパ連中は「皇太子は秋篠宮より公務が少ない!雅子妃は(仮病・サボリで)公務をしない!」「それに比べて秋篠宮一家はたくさん公務をしていて偉い!」と言い張り、「公務をしているかしていないか」が全ての基準となり、たとえ秋篠宮一家がお忍びでお楽しみ旅行をしようと、血税を使って新しい服を次々新調しまくろうと、各地で高級料理に舌鼓を打とうと、「でも秋篠宮家はちゃんと公務してるからいいだろう!」という理屈がまかり通ってしまっていました。現在学生の身分である佳子様についてすら「公務に精を出しているのだから学業に支障が出てしまうのは仕方ない」みたいな本末転倒な理屈がまかり通ってしまうような勢いです。まさに「公務教」ともいえるような異様な状態です。
しかし、いざ秋篠宮自身が「国事行為(の代行)と公的活動は違うでしょ、公務と言えるのは国事行為の代行だけでしょ」「公的行為は自分の裁量でどうとでもなる部分があるでしょ」と言ってしまったがために、今後東宮アンチ・秋篠家シンパはどのような切り口で雅子様を責めるんだろうか?と疑問に思いました。
国事行為をするのは天皇陛下。その臨時代行を行うのは主に皇太子殿下。そうすると、国事行為の代行をめったに行わない皇后陛下すら「公務」と呼べるものはしておらず、あくまで「裁量で何とでもなる公的活動」しかしていないことになります。ましてや皇太子妃も宮家当主もその妃も親王・内親王・女王も皆さんそうなります。しかし、これが本来の正しい考え方なのだと思います。
秋篠宮が今になって公務と公的活動の区別について発言した真意はわかりかねます(下手すると自分たちが今までマスコミに「公務」と報じられたもののほとんどが「公務」ではなく「裁量でどうにでもなる単なる公的行為」であるとバレてしまうおそれがある)が、次代に向けて「自分にも国事行為の代行など重要なことをやらせてくれ」という牽制に見えなくもありません。
しかし、秋篠宮自らが「皇族には国事行為の臨時代行以外に公務は存在しない」と言い切ってくれたため、仮に今後東宮アンチ秋篠シンパ連中が雅子様の活動についてバッシングしたら「あれ?でも秋篠宮はこう言ってるんだけど?あんたたちは“公務”の解釈について秋篠宮の考え方は間違ってるとでも言いたいのか?」と聞き返すことができるようにはなるかな、と思いました。秋篠宮自身が「裁量で取捨選択ができる(程度のもの)」と言っている行為(活動)が、ほかのすべての免罪符になるくらいの重要な意味を本当に与えるのか?と。
しかし紀子妃は秋篠宮の言葉を受けて「私もそのように努めてまいりました」と平然と述べていますが、そもそも雅子様がご病気になられてあまり表立った活躍ができなくなったのを見計らって「私の方が皇太子妃よりも仕事してます!」と言わんばかりにしゃしゃり出てきた紀子妃が「私も“公務”の本当の意義くらい昔からちゃんと知ってたわよ」と言いたげにシレッと上記のような発言をする神経は、怖いなあと思ってしまいました。
これも検証すべきだと思います。
当時からマスコミのみならずネットまで、愛子ちゃんがワガママで悪いからイジメられるのだ、悪いのは愛子ちゃんだ、ワガママな愛子ちゃんを叱らない東宮夫妻も悪いのだ、とゆう論調一辺倒でした。
はたして本当にそうだったのでしょうか。
★ イジメっ子たちは徒党を組んで授業を妨害していた。
★ イジメっ子たちは授業中なのに廊下を練り歩いていた。
★ イジメっ子たちは初等科規則を破っていた。
★ イジメられていたのは愛子ちゃんだけではなかった。
★ イジメっ子たちを注意していた真面目な男子生徒が初等科から他校へ転校した。
★ テレビで「うちの子だけが悪いのでしょうか。」と答えている映像が流れた。
★ イジメっ子たちの背後に某人物が関係しているというニュースが流れた。
これだけのことが記事に書かれたり映像として流れていたのに、イジメは無かった、悪いのは愛子ちゃんだと決めつけたのはあまりにも一方的で納得できません。
学習院はお受験して入るほどの人気校なのに、年度途中で他校へ転校するなんて普通では考えられません。
よほどのことがあって嫌になったから他校へ転校したと考えるのが普通です。
つまり、当時の初等科にイジメっ子たちがいたから、愛子ちゃんにだけでなく他の生徒たちへのイジメも蔓延していたから、それで嫌になって他校へ転校したと考えるのが普通です。
この問題について事実を知る人たちや関係者に発言していただいて、それらを集めて検証することは、マスメディアによる皇室の偏向報道、ネットに流れる東宮家への誹謗中傷を検証することにもつながると思います。
もし当時を知る人たちや関係者がここを見ていたら、どうか勇気を出して発言してほしい。
それは当時イジメられていた子どもたちの名誉回復になるし、公平で正しい皇室報道になるのですから。
申し訳ありませんでした。
雅子さまを批判する人のほとんどは秋篠宮家を褒め称えていると思いますが、その秋篠宮さまが何とおっしゃっているかというと
文仁親王同妃両殿下ご結婚満25年に際してのお言葉(宮内庁HP)
>公的ということに関連して,あなたもよく知っているように,皇族には国事行為の臨時代行以外に公務は存在しません。あくまで公的な行為もしくは活動であり,言葉としてきちんと区別するべきものと考えます。
つまり国事行為の臨時代行以外は公務ではなく、臨時代行は皇太子様しかなさいません。
陛下の代行をなさっている皇太子様の代行を秋篠宮さまはなさったことがありますが、これは平価の代行ではありませんので公務ではないということです。
当然その意味では皇后さま、皇太子妃殿下も公務はなさいません。
そのことを批判者が支持する秋篠宮同妃両殿下は意味不明の対談でおっしゃっているのです。
指示する相手に否定された批判者たちはどう考えているのか聞いてみたいものです。
今の東宮バッシングの仕掛け人、読んでいるうちに恐ろしくなりました。
更に見逃してはいけない人たちがいます。
悠仁さま出生に手を貸した医師たちです。
だれがあのタイミングでの電撃発表を、「たまたま自然妊娠した」「性別なんか知らない」と信じるでしょう。
伴性遺伝病の人以外には禁止されている行為です。
今上の心臓手術をした医者がやたらとそのことを威張りまくってますが、こちらの方は医師としての名誉になりません。だれがそれをやらせたのか。
それが出来るほどの権威を持つ人、畏き辺りでしょう。
証拠なんて示せませんが、妊娠中のキコさんへの異様な気の使い方、内廷のお孫さんを身ごもった雅子妃にも示さないものでした。露骨なまでに判りやすい方たちです。
秋篠家が欧州王室から忌避されているのではという意見、それがばれているからではないでしょうか。キリスト教国にとって神に背く大罪です。「顔も見たくない。どこかに追いやっててくれ」くらい言いそうです。
「まだらの紐」でシャーロック・ホームズが「医者が犯罪を犯すほど恐ろしいことは無い」というセリフを言ってます。
人体の知識がある。毒物も手に入りやすい。死亡診断書も書ける。最も完全犯罪をやりやすい人かもしれない。だからこそ最高の倫理基準が求められるのです。
それを脅して違反させてしまった。日本最高の権威の方が
もちろん証拠は無い。だけど誰が見ても李下に冠を正しまくったという感じです。
蛇足ですが
キコ妃の結婚前の例の噂
「医者には守秘義務がある。話すはずが無い。だから根も葉もないでっち上げ」とアンチは言ってますが、もちろん医者は黙ってますが、これは当時身近にいた人から真実と聞いています。
というか母親の和代さんが口をつぐんでなかったのです。
その辺がやはりまともな感覚ではないですね。
でもこれは水掛け論になるでしょう。今更議論することもないのかなと思います。
どんな脅しであれ、あの時屈してはいけなかったのです。その結果が今の恐ろしい状況です。
有難うございます。
情報弱者であまりお役には立てないのが悔しいですが、私も出来るだけやってみたいと思います。
岩井記者ですが、今度の秋篠宮ご夫妻の銀婚式の記事で、この人の狙いは、皇室消滅、しかも国民から断罪され抹殺されるような、できるだけ不名誉な形での消滅を狙っているのだと思いました。
真の秋篠宮応援団なら、まして古くからの仲なら、今の状況に危機感を覚え苦言を呈するはずです。嫌われ遠ざけられることを承知で意見した浜尾侍従のように…。真の友、忠臣なら、今の秋篠宮家の危うさを見ていられないはずです。
〇両殿下、皇室は序列が第一、もっと謙虚に東宮家を敬わなくてはなりません。待遇を東宮家と同等にせよ、などの要求はもってのほかです。
〇殿下、私的なお出かけが過ぎます。
〇妃殿下、公務に熱心アピールも、お子様方の躾と教育がこの体たらくでは「子供の教育をほったらかしにして」と言われ、逆効果ですよ。
また、皇室は本来、質素を尊びます。妃殿下の衣装や宝飾品は質量ともに度を越しています。
〇将来の天皇というならば、悠仁親王はもっと国民の前に出すべきです。
〇待遇は東宮家、情報開示や気ままな振る舞いは宮家のまま、というのは許されません。
〇お子様方の進学に関して、「裏口」「特別待遇」との批判があることを、もっと重大に受け止めないといけません。厳しい社会情勢の中、学費が払えなくて中退もしくは進学自体を断念せざるを得ない国民の心情にもっと寄り添わねばなりませんよ。
〇神道の家柄でありながら、お子様をICUに進学させた以上、「神道の作法や神道を受け継ぐ心構えはきちんとできています」と国民に示すべきなのに、佳子内親王が玉串を奉げることすらまともにできないなど、有りえないことです。
〇佳子内親王の成人したお姿を見て、あまりに皇族としての品や教養のないことに唖然とし、「悠仁親王の養育をこのまま秋篠宮家に任せておいて大丈夫か?」と思った国民が多数いることをもっとご自覚ください。
このくらいのことが言えなくて、何が古くからの知り合いで見守ってきた仲なのか、と思います。
ところが、岩井記者は「これまでのお二人の歩みは立派でした」「これからも今のままでいいんですよ」「大丈夫、私たちが応援しています」で、あげくに「秋篠宮家にもっとカネをやってくれ」アピールでしょ?
「カネクレ」アピールが、どんなに反感を買っているか、どんなに軽蔑されているか、わかっててやっているのでしょうね。
私は、この人、本当はアンチなんだと思いました。
昭和天皇のお心を継いでいるのは、東宮ご一家で、正統な皇位継承者は敬宮様です。江戸時代の光格天皇も前の天皇の一人娘である欣子内親王の婿です。欣子内親王の婿にふさわしいから天皇になったのであって、血筋的に1番近いから選ばれたわけではありません。しかも、欣子内親王を中宮にすることによって天皇の権威と正統性を認められたのです。中国や韓国・北朝鮮は知りませんが、日本の国民感情とは、そういうもの。だから、これだけマスコミがキャンペーンしても、世論は敬宮様継承待望論なのでしょう。
岩井記者(ひょっとして朝日新聞自体も?)の狙いは、1代限り国家公務員待遇の女性宮家や旧皇族復帰などを目くらましに敬宮様が皇籍離脱可能な年齢になるまで時間を稼ぎ、時が来たら敬宮さまを皇室から離れさせることでしょう。叩き出すというより、「これだけすぐれた方を皇室の檻に繋ぎとめておくよりも」的な形をとるのかもしれませんが…。あとは放っておいても皇統は秋篠宮系に移り、直接、手を下さなくても自滅していくでしょう。国民から見放され、軽蔑され、断罪されて消えていくという岩井記者の理想の形で…。
モーリさんの発言もそういう狙いとみれば納得です。
時間は、あまり残されてはおりません。
もし、私が秋篠宮殿下に諌言するとしたら、
「皇位はお諦めなさいまし。天皇家の次男、東宮の臣下のお立場に徹することこそ、皇室並びに秋篠宮家安泰の唯一の道です。」
と申し上げます。
岩井記者の前に朝日の皇室担当記者だった人は、岩井記者ほどの悪辣な動きはしていなかったのでは。その前任記者が掴んでいた皇室のマル秘事項は、まるごと岩井記者に引き継がれたと読んだ記憶があります。岩井記者はそのマル秘事項をかかえ、川島辰彦氏と手を結び、紀子さんと礼宮の交際をフォローし続けたようです。
紀子さんという皇室への決め球をもつ川嶋氏と、出世の野望を持つ左巻き・岩井氏の結びつきが、朝日新聞社のその後の対皇室戦略を方向付けることになったのか。あるいはその逆なのか?
★岩井記者と先輩記者の話はいずれソースを捜して転記したいと思います。
最近、女性週刊誌が「(紀子さん婚約を迫って)川嶋辰彦氏が御所に乗り込んだ」ことを改めて記事化したようですが、これも朝日新聞の後ろ盾なしにはありえなかったでしょう。一般家庭の父親が「娘をキズモノにした責任を取れ」と、東宮夫妻(当時)に迫れるわけがない。まず、面会不可となるでしょう。朝日新聞という大メディアが控えていたから(暴露される恐怖)、門前払いにはできず、会わざるをえなかった。
おりしも昭和天皇の後を継ぐ「即位の礼」を控えた時期で、スキャンダルを恐れた東宮夫妻(当時)は、通常はありえない結婚を認めざるをえなかった。即位の礼に、そうそうたる宮妃(喜久子さま、百合子さま、華子さま)を後ろに従えて、出自最悪の紀子妃がナンバー2として美智子妃の後を歩くなど、本来ありえないこと。ありえない結婚からスタートした平成は、やはりドロドロになってしまいましたね。
★女性週刊誌の該当記事、宮妃たちから礼宮の結婚について異議があったことなど、いずれソースを捜してきます。
岩井記者は紀子妃と伴走して皇室内に牢名主の地位を築きましたが、それは「皇室滅亡」を狙ってのことでしょうか? 滅亡よりは、にゃーこさま仰るように、皇室の権威を借りて思うように日本の政治や民意を操ることではないかと思います。朝日新聞は本体としてどこまでそれを自覚してやっているのか見当もつきません。しかし、アエラの皇室記事の悪質さを振り返ると、会社全体としての合意ができている可能性も否定できませんね。
★アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する必要があると思います。(課題)
★新聞本体に、岩井記者の社説でしたか、ひどいものがありましたね。(怒)
★そういうものを収集してストックしておく資料庫が必要かもしれません。
>こういう反日組織とは関係がなくても、秋篠宮殿下を利権の源泉として、甘いものに群がるアリのような人達も存在しているように思えます。数多いお出かけ(ご公務)は、こういうものも関係しているでしょう。おこぼれを受ける人が膨大に居そう、そして、そのために辞められない状態になっているのではないでしょうか。
利権集団は「ご公務」のおこぼれを手放せず、「新しい衣装と美食と外歩き、カメラと称賛記事が大好物」の両陛下と秋篠宮夫妻を重宝するのでしょう。にゃーこ様のご指摘により、「国内外の反日組織」と「国内の利権集団」が暗黙の裡に手を結び、操りやすい・無自覚な両陛下と筆頭宮家に食いついているという構図が浮かんできました。
「国内の利権集団」は、さらに細分化して見ていく必要がありそうです。
・宮内庁守旧派、筆頭宮家べったりの文科省など官僚組織。
・美智子さまご実家筋の正田家・安西家につながる経済界。
・紀子妃ご実家につながる半島系(デビ夫人など)・解放同盟系(松本龍氏など)。
・男系男子という幻想に閉じこもる反知性の神社系。(日本会議など)
これらの権力がアンチ東宮としてどのように動いてきたか・動いているかを調べ、記録していく必要があると思います。
★宮内庁・文科省の皇室利権(公務関連など)に関する情報、正田家・安西家の皇室利権に関する情報、川嶋家と半島系・解放同盟系の繋がりに関する情報などを収集したいです。大変なら、URLだけでも。
>日本人の謙虚さと、それを利用する権力によって、いまの日本は歪んだ構造になっていますが、その象徴がいまの皇室なのではないでしょうか。シロアリに食い尽くされようとしている皇室の、御柱が、皇太子殿下妃殿下敬宮内親王だと思います。
真の日本人は、日本人をかたる反日組織と国内の利権集団によって情報操作され、真の日本人の象徴である東宮ご一家を失おうとしている、その危機に瀕しているようです。マスコミの嘘、ネットの工作に気づいた人たちが、嘘を嘘と、工作を工作と見破るための情報を収集し、分析し、今ここにある危機を訴えていく必要があると思います。
<検証に参加される皆様へ>
上の文章で★印にしたところ、お手持ちの情報(本や雑誌、ネットの記録)がありましたら、ここに投稿していただけませんか。私も探します。よろしくお願いします。
驚くくらい皇室について無知で、世間の一般常識からもかけ離れているのが特徴です。
何しろ「外務事務次官」がどのような役職なのかも知らないレベルですから。
なので、何度否定されても恥ずかしげむなくいい加減なことが書けるわけです。
さて、連中が大好きなヤフオク(自分の生活水準でしかものが考えられないので、皇族がヤフオクで品物を売り飛ばすという突拍子もない発想が出てきます)ですが、ティアラ以外にも雅子さまが高松宮妃喜久子様から譲られた扇を出品したと喚いていたこともありました。
その時はご丁寧にも証拠画像だというものを出してきていますが、これが似ても似つかない別物でした。
見れば分かるものですら分からないのです。
一事が万事こうです。
あ、ヤフオクと同じくらい連中が好きな創価ですが、先日、秋篠宮家と非常に親しいタイのシリントン王女が創価大学から名誉博士号を贈られていましたよ。
タイ王国シリントーン王女 創価大学に来訪
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2015/04/1217717_5058.html
「わたしたちは(娘の紀子が文仁親王と結婚して宮妃となったので)準皇族です。」
と発言したそうですよ。
このブログは、ソースが明記された事実でもって、検証されています。
品があろうとなかろうと事実が書かれています。
ブログですね! 準皇族のお方のブログでしょうね。
それから色々と調べたりしているうちにこちらを知ったのですが、この問題はひとことでは言えない複雑な構造を秘めていると感じています。
確かに、皇太子殿下妃殿下を貶めることで秋篠宮の方々が利を得ることはあるでしょうが、そんな単純なことではないと思うのです。
勝手なイメージですが、秋篠宮殿下も妃殿下も、目先の利益だけが重要、長期的な視点や深い思考から遠い方々のように思えます。それをいいことに、煙幕に使われているように思います。
これは今上両陛下についても同じで、両陛下のご意向に沿うように体裁さえ整っていれば、その裏の意味や思惑を気にされないのではないかと感じています。そのため、ある意味で利用されていらっしゃるのではないでしょうか。
朝日新聞は、確かに秋篠宮に近いです。そもそもご成婚スクープを出したのが朝日新聞です。いわゆるご公務も朝日新聞がらみのものが多いですし、深い関係を感じます。
一方で、朝日新聞と深い関係にあるのは中国共産党です。慰安婦問題にしろ、南京虐殺にしろ、日本にとってマイナスになる、そして中国にとって意味のあるものは、すべて朝日新聞から発信されています。
このふたつには関連がないはずがありません。
反日勢力が取り込めない存在、それが、皇太子殿下妃殿下なのでしょう。日本の象徴である皇室を潰すために、東宮の存在が邪魔なのだと思います。
万が一、秋篠宮殿下が天皇にでもなったら、おそらくいままでのスキャンダルを握られていて、あっという間に皇室はなくなります。
それが狙いなのだと思います。
また、こういう反日組織とは関係がなくても、秋篠宮殿下を利権の源泉として、甘いものに群がるアリのような人達も存在しているように思えます。
数多いお出かけ(ご公務)は、こういうものも関係しているでしょう。おこぼれを受ける人が膨大に居そう、そして、そのために辞められない状態になっているのではないでしょうか。
ご当人たちは努力がキライで、目先のおいしいことやたのしいこと、お金を貰ったり使ったりできることさえあれば、それで満足なんでしょう。皇族の自覚なんてない、命令して従ってくれればいいと思っているのではないでしょうか。うまく使われていることなんて思ってもいないか、自分が使っていると勘違いしているか、いずれにしても阿呆です。
日本人の謙虚さと、それを利用する権力によって、いまの日本は歪んだ構造になっていますが、その象徴がいまの皇室なのではないでしょうか。
シロアリに食い尽くされようとしている皇室の、御柱が、皇太子殿下妃殿下敬宮内親王だと思います。