雅子さまの着回しについては、2013-05-08に、初めて検証記事を掲載し、いったん停止していました。しかし、コメント欄に、その後の雅子さまの着回しについて続々と報告があり、あまりにおいたわしいという声が多く寄せられています。私も強くそう思いますので、その後の雅子さまの着回しについて、証拠の写真を掲載していくこととしました。どうぞ、引き続き、情報やご意見をお寄せください。(2014年11月15日記)
●2014年11月10日、「持続可能な開発のための教育ESD世界会議」にご出席の際にお召しだったボルドー色のスーツは、18年前に作られたものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/e7a29e797f361623e966bb7a457a6c9c.jpg)
▲左:2014年11月10日のご公務時 右:1996年シラク大統領来日時
●2014年10月、典子さまのご結婚時に着用されたドレスは、2003年10月メキシコ大統領歓迎晩さん会でお召しになったものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/cc8e6baad5f4e665d0f2c27856c8ce1c.jpg)
▲左:2014年10月、典子さまのご結婚時 右:2003年、メキシコ大統領歓迎の宮中晩餐会
●2014年10月、来日されたオランダ王ご夫妻をお迎えになった時の柿色のスーツも着回しでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/1734804f8f4413e9c875aab5a58f7af0.jpg)
▲左:2014年10月オランダ王歓迎式典ご出席 中央:2010年10月国立劇場で日韓越の舞踏ご鑑賞 右:2003年10月山形国民文化祭オープニングパレードご出席
●よく似た柿色のスーツも、ご公務で着回しされています。万葉人様によれば、このスーツの初出は、写真集(『おめでとう敬宮愛子さま御誕生』主婦と生活社)で確認できる限りでは15年前の1999年(同書p71)で、2000年9月17日にも着用されているとのこと(同書p56)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/8e8182038a97d6207fb22b576c8c00d8.png)
▲左:2013年10月全国障害者スポーツ大会ご出席 右:2007年10月徳島県国民文化祭ご出席
このほか雅子さまの着回しでお気づきのことがあれば情報をお寄せください。出典や写真URLなどわかれば助かります。また、皇后さまの衣裳について、疑問に思われるものがあればお知らせください。
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【以下は初出記事で、2013年5月8日掲載のものです】
オランダ国王の即位式では、雅子様はドレスを新調されず、8年前に誂えて9度目以上のご着用となるアイボリーのドレス(注1)をお召しになりました。この件について、皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、「着回しは皇室の伝統で、皇后様もしていらっしゃる。雅子様はその伝統を受け継いだ」と発言されています。
(注1)その後に寄せられた情報で、このドレスは10年前に仕立てられたもので、少なくとも10回は着用されていることが判明
この発言に違和感をもった昭和世代は多いでしょう。美智子様が皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、この世代は鮮明に憶えています。近年も、新年一般参賀などで、雅子様はいつも見慣れた古いドレスを着回しておられますが、皇后様や紀子妃は毎回新しいドレスを新調していらっしゃいます。
しかし、マスメディアは「雅子様の金銭感覚」(週刊文春3月14日号)というバッシング記事を出し、まるで雅子様が贅沢三昧をしているかのように叩きました。いちばん質素な雅子様が、いちばん浪費家であるかのような印象操作をされているのです。マスメディアの情報操作に弱い人たちはこれを信じ、雅子様は海外ブランドを買い漁って贅沢をしている、と思い込まされています。
私たち(皇太子妃雅子様を敬愛する日本女性)は、このマスメディアの印象操作をこれ以上、看過できません。皇后様には申し訳ありませんが、皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、できるかぎり画像を探し、皆で確認していきたいと思います。また、雅子様がご病気療養に入られてから、いかに質素に着回してこられたか、画像で確認していきたいと思います。
誤解がないように申し添えますが、私たちは決して、皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)を貶しているのではありません。皇太子妃時代から、その女優のような華やかなお姿は、庶民の憧れの的でした。皇太子妃、皇后という特別のお立場なのですから、日本を代表するような、日本国民が誇りに思えるような、素敵なお召し物で装っていただきたいと思います。同じように、雅子様も、日本国の皇太子妃として、なんらご遠慮なく、素敵に装っていただきたいのです。
ご病気療養に入られてから、雅子様は「公務をしない」ことを理由にバッシングされ、公務をしないのに乗馬をする、スキーをする、レストランで外食する、と叩かれてきました。公務をしないのに息をする、とまで叩かれそうな勢いで、最近は雅子様が公務をしないから皇太子は譲位しろとまで言われています。こんなバカな話があるでしょうか。
雅子様がご病気になった理由を深く考えることもなく、病気で公務ができないからと息をするのさえ叩いていては、この国は「心の病にまったく理解がない野蛮な国」として、世界から呆れられるでしょう。ご病気の雅子様の人権を守り、療養を実のあるものにするために、国民ができることは多々あると思いますが、まずマスメディアの偏向報道、印象操作を糺すことも大事だと思います。
皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)について、画像はじめ、さまざまな情報を集め、「美智子さまは華やかに装ってこられたし、現在も装うことを楽しんでいらっしゃる」ことを、確認しいと思います。最初のコメントとして、別トピック(雅子様のオランダ国王即位式参加ドレス)から、関連する4つのコメントを転記します。皆様も、お手持ちの画像や情報を、どうぞお寄せください。
●2014年11月10日、「持続可能な開発のための教育ESD世界会議」にご出席の際にお召しだったボルドー色のスーツは、18年前に作られたものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/e7a29e797f361623e966bb7a457a6c9c.jpg)
▲左:2014年11月10日のご公務時 右:1996年シラク大統領来日時
●2014年10月、典子さまのご結婚時に着用されたドレスは、2003年10月メキシコ大統領歓迎晩さん会でお召しになったものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/cc8e6baad5f4e665d0f2c27856c8ce1c.jpg)
▲左:2014年10月、典子さまのご結婚時 右:2003年、メキシコ大統領歓迎の宮中晩餐会
●2014年10月、来日されたオランダ王ご夫妻をお迎えになった時の柿色のスーツも着回しでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/1734804f8f4413e9c875aab5a58f7af0.jpg)
▲左:2014年10月オランダ王歓迎式典ご出席 中央:2010年10月国立劇場で日韓越の舞踏ご鑑賞 右:2003年10月山形国民文化祭オープニングパレードご出席
●よく似た柿色のスーツも、ご公務で着回しされています。万葉人様によれば、このスーツの初出は、写真集(『おめでとう敬宮愛子さま御誕生』主婦と生活社)で確認できる限りでは15年前の1999年(同書p71)で、2000年9月17日にも着用されているとのこと(同書p56)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/8e8182038a97d6207fb22b576c8c00d8.png)
▲左:2013年10月全国障害者スポーツ大会ご出席 右:2007年10月徳島県国民文化祭ご出席
このほか雅子さまの着回しでお気づきのことがあれば情報をお寄せください。出典や写真URLなどわかれば助かります。また、皇后さまの衣裳について、疑問に思われるものがあればお知らせください。
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【以下は初出記事で、2013年5月8日掲載のものです】
オランダ国王の即位式では、雅子様はドレスを新調されず、8年前に誂えて9度目以上のご着用となるアイボリーのドレス(注1)をお召しになりました。この件について、皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、「着回しは皇室の伝統で、皇后様もしていらっしゃる。雅子様はその伝統を受け継いだ」と発言されています。
(注1)その後に寄せられた情報で、このドレスは10年前に仕立てられたもので、少なくとも10回は着用されていることが判明
この発言に違和感をもった昭和世代は多いでしょう。美智子様が皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、この世代は鮮明に憶えています。近年も、新年一般参賀などで、雅子様はいつも見慣れた古いドレスを着回しておられますが、皇后様や紀子妃は毎回新しいドレスを新調していらっしゃいます。
しかし、マスメディアは「雅子様の金銭感覚」(週刊文春3月14日号)というバッシング記事を出し、まるで雅子様が贅沢三昧をしているかのように叩きました。いちばん質素な雅子様が、いちばん浪費家であるかのような印象操作をされているのです。マスメディアの情報操作に弱い人たちはこれを信じ、雅子様は海外ブランドを買い漁って贅沢をしている、と思い込まされています。
私たち(皇太子妃雅子様を敬愛する日本女性)は、このマスメディアの印象操作をこれ以上、看過できません。皇后様には申し訳ありませんが、皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、できるかぎり画像を探し、皆で確認していきたいと思います。また、雅子様がご病気療養に入られてから、いかに質素に着回してこられたか、画像で確認していきたいと思います。
誤解がないように申し添えますが、私たちは決して、皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)を貶しているのではありません。皇太子妃時代から、その女優のような華やかなお姿は、庶民の憧れの的でした。皇太子妃、皇后という特別のお立場なのですから、日本を代表するような、日本国民が誇りに思えるような、素敵なお召し物で装っていただきたいと思います。同じように、雅子様も、日本国の皇太子妃として、なんらご遠慮なく、素敵に装っていただきたいのです。
ご病気療養に入られてから、雅子様は「公務をしない」ことを理由にバッシングされ、公務をしないのに乗馬をする、スキーをする、レストランで外食する、と叩かれてきました。公務をしないのに息をする、とまで叩かれそうな勢いで、最近は雅子様が公務をしないから皇太子は譲位しろとまで言われています。こんなバカな話があるでしょうか。
雅子様がご病気になった理由を深く考えることもなく、病気で公務ができないからと息をするのさえ叩いていては、この国は「心の病にまったく理解がない野蛮な国」として、世界から呆れられるでしょう。ご病気の雅子様の人権を守り、療養を実のあるものにするために、国民ができることは多々あると思いますが、まずマスメディアの偏向報道、印象操作を糺すことも大事だと思います。
皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)について、画像はじめ、さまざまな情報を集め、「美智子さまは華やかに装ってこられたし、現在も装うことを楽しんでいらっしゃる」ことを、確認しいと思います。最初のコメントとして、別トピック(雅子様のオランダ国王即位式参加ドレス)から、関連する4つのコメントを転記します。皆様も、お手持ちの画像や情報を、どうぞお寄せください。
2005年の紀宮様(黒田清子さん)の結婚式での着用が初出ですが、
なんと、こんなに何度もお召しになっていたのですね。
2005年11月15日 紀宮殿下結婚披露宴
2006年 1月 2日 新年一般参賀
2006年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2007年12月 9日 雅子妃殿下お誕生日参内
2009年 1月 2日 新年一般参賀
2009年11月12日 天皇陛下御即位20周年御祝い参内
2010年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2012年 1月 2日 新年一般参賀
検索して、下記ページがヒットしてわかりました。
ttp://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1325658587248.jpg
ネットには「何度も着ていて、お気に入りなんですね」などというコメントもありましたが、
お気に入りという以前に、Dianthus様がおっしゃるように、新しいドレスをあつらえることができない状況にあるのだと思います。
皇太子妃がここまで一着のドレスを着回さなければならない状況、異常ではないですか。
そこまで質素な皇太子妃を、マスメディアは、
「雅子さまの金銭感覚」などという記事を出し、あたかも贅沢三昧をしているかのようにバッシングしているのです。
私たちは、なんと残酷なことを見過ごしてきたのでしょう。
行きのスーツ
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20130428-OYT9I00556.htm
2012年7月1日皇太子殿下東南アジア訪問お出迎え
http://www.asahi.com/national/update/0701/images/TKY201207010227.jpg
帰りのスーツ
http://cache.daylife.com/imageserve/0fgu0ZT08Ff38/x1000.jpg
2007年6月1日みどり愛護のつどい(信州)
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070609103808.jpg
雅子さまは本当に質素にしていらっしゃる。
「……そして両陛下が現地でお召しになるご服装の新調代に 三千五百万円といった具合です」
「何しろ、元首主催の晩餐会3回をはじめ、十五、六回は午餐会、晩餐会がある。正式な晩餐会には、陛下は燕尾服、皇后はローブ・デコルテで臨まれますが、女性は同じ服を二度着るわけにはいかない。さらに、イブニング・ドレスも必要だし、和服もお召しになる。結局、陛下が数着、皇后は二十着以上を新調されることになるのです」
と書かれました。
行き帰りのスーツも、当日のローブモンタントも、全部以前に着たことのある着回しをお召しになった雅子様の金銭感覚が、近年しょっちゅう「贅沢」と叩かれているのに、かつての美智子皇后さまの、外遊のたびの美しい新調のお衣装がすっかり忘れられ、マスコミが全く言及しないというのは、本当に不思議に思います。
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20070411173014.jpg
(ベルギー国王晩餐会にて)
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1309454127362.jpg
(ドイツにて)
アベマリアのピアノ演奏があったのもこのときだったでしょうか。
例の、ボタンが表から見えず、腰の周りに作業エプロンを巻きつけた様なトップスと、ボトムはダボダボのズボンのシリーズです。
これを、春・夏・秋・冬でお持ちです。
世界中で誰もこんな服を着てませんから、オーダーであることは歴然です。
なんで吊るしが着れないんですかね。
この日の皇后さまのお衣装を写真で見ることができます。
1)JR京都駅に到着された天皇、皇后両陛下(3日午後0時37分、京都市下京区)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/11jpg.jpg
2)大書院から庭園をご覧になる天皇・皇后両陛下(3日午後、京都市左京区の曼殊院)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/10.jpg
到着時は紺地に金で蒔絵を描いたようなスカートに茶金色のケープ、曼殊院では金ぴかのスーツで、お帽子から靴まで金色です。
夜は「天皇陛下の喜寿を祝う茶会」へ参加され、ここでも着替えられたそうです。
1日3回お召替えになり、うち2回は上記写真のように非常に高価であることがわかるものです。3回目のお衣装も豪華だったでしょう。
注)日付を間違えたため、投稿しなおしました。
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/130508/imp13050812510001-p1.htm
(全国赤十字大会にて)
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/130508/imp13050819560002-p2.htm
(国宝 大神社展ご鑑賞)
それぞれに合わせたお衣装で、大変ですね。
京都にいらしたときの3回のご衣装とも、もちろん違いますし。
赤十字大会用のご衣装なのかなと思いましたが、過去の赤十字大会、少なくともここ数年間の衣装は、またすべて、違っているようです。
ただ、白を基調とするというのは同じで、そのうえでさまざまなバリエーションなんですね。
そのせいで、展覧会にはまた違うご衣装をお召しになるのでしょう。
1993年の時点では、「同じ衣装は着られない」ので数十着の新調が必要だったとのことですが、
2012年のエリザベス女王60周年式典でお召しだったお着物の、尾方光琳の杜若をあしらった帯は、その後の園遊会でもお召しになったようですね。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1356305487666.jpg
最初の頃はいろいろお召しですが、いまいちかなと思うものが多く
ご病気以降は、ほとんど新調がないようで、着回しでおいたわしいですが、どれもよく似合っていらっしゃいますね。
それだけが、救いです。
ここに載っていない新年一般参賀2013年を探してきました。
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020064.jpg
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020063.jpg
2013年の新春は、よく着回していらっしゃる
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1261617657673.jpg
だったのですね。
上記のドレスの外、式典でお召しの、紀宮様結婚式の際に作られた衣装
あともう一つ、よく着回していらっしゃるのが、いわゆるメーテルドレスですね。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1356508129811.jpg
今回式典で付けていらした、美智子様から譲られたというブローチ、これまでも何回も付けていらしたブローチでした。
着回しに次ぐ着回しなのがおいたわしいですが、とても良くお似合いなのが、よかったです。
ttp://ime.nu/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130617-00000053-jijp-soci.view-000
大変に手の込んだ、美しいドレスですね。
始めて拝見するご衣装のような?
さすが美智子皇后さま。
雅子さまが皇后にふさわしいかどうかなど、一般国民が口にするのも不敬極まりない。
この記事で拝見した雅子さまの着まわしはおいたわしいと思いつつも、お写真の気品あふれるお美しさ、殿下との仲睦まじいご様子など、思わず頬が緩みました。
まだ一部分しか読んでおりませんので、これからゆっくり読ませていただきます。