皇學館大学の元学長で日本古代史の泰斗であられる田中卓氏は、男系男子派による東宮バッシングを厳しく諌め、皇室存続のためには皇室典範を改正して愛子内親王が皇太子になられるのがよいと主張してこられました。その主張をまとめた本が、12月27日、幻冬舎新書として出版されるようです。この本について読み合い、語り合う場が欲しいと思い、このトピックを立てました。(12月26日記)
発売翌日の12月28日(土)に、予約していた田中卓氏著 「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生」 が届きました。
私はまだ雑事に追われ、落ち着いて読めない状況が続いています。
友人が目次をスキャンして送ってくれましたので、それをアップしておきますね。
文字の大きさがバラバラなところ等はご愛嬌ということで。
「女系天皇への理解」と「女性皇太子の誕生」の二部構成になっています。
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皆様の手元には届きましたか?
これまで、マスメディアが意図的に無視していた、
しかし、実際はマジョリティの声に、
理論的裏付けを与え、勇気づけてくれる本だと思います。
読み始めている方は、どうぞ、感想をお寄せください。(12月29日記)
------------------------------------------------------------------
■以下は、12月26日記載文です。
私が田中卓氏について知ったのは、ブログ「皇居の落書き」で取り上げられていたのを読んだのが最初でした。2006年ごろのことだったと思います。皇太子殿下を侮辱するマスメディアへの危惧を語る端正な文章が紹介されており、右派のなかにこんな凄い視点を持つ学者がいるのかと驚嘆したものです。
その後、今年6月、小林よしのり氏の「ゴー宣道場」から導かれ、田中氏が立ち上げた「戀闕(れんけつ)の友へ」サイトを初めて訪れ、朝方まで読みふけったことを、当ブログのコメント欄に書きました。
>顕在化した「乱」 (INDEX)2013-06-22
>愛子様の立太子と女性宮家案について (INDEX)2013-06-22
このコメントにも書いたとおり、田中卓氏はじつに明快に愛子内親王の立太子について述べておられます。
・「皇室典範第1条の改正について」(2013年5月13日)より一部引用
---------(引用開始)
現行の皇室典範を改めて見直すと、詳しく論ずれば問題は種々あろうが、最も重要な改正点は第1条である。現典範には、
「第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」とあるが、この「男系男子」の五字を「皇族」の2字に改めればよい。継承の受け皿を拡げるわけである。それだけで緊急の難関は解決する。
「第1条 皇位は、皇統に属する皇族が、これを継承する。」具体的には、将来、皇太子殿下が即位せられる時、現行典範第8条に「皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。」とある規則のままに、「皇嗣たる」愛子内親王が「皇太子」となられればよいのである。
---------(引用終り)
上記のコラムは5月13日に書かれた「第11回」ですが、その後も以下のようなコラムを精力的に執筆されています。
(第18回)皇家の万葉一統を護持するために ― 次の「皇太子」は愛子内親王殿下が道理(1)(平成25年7月18日)
(第19回)皇家の万葉一統を護持するために ― 次の「皇太子」は愛子内親王殿下が道理(2)(平成25年7月27日)
(第20回)要領 『皇室典範改正私案』 の解説について(平成25年8月8日)
(第21回)イソップ寓話の戒めと吉報二題(平成25年8月31日)
(第22回)『皇室典範』に流れる”男尊女卑”思想(平成25年9月7日)
(第23回)「皇祚は一系にして分裂すべからず」(平成25年9月15日)
「第21回:イソップ寓話の戒めと吉報二題」には、2つ目の吉報について、次のように書かれています。
---------(引用開始)
第二の吉報は、これまで主張してきた拙論の志を憐んで、まとめて上梓してもよい、という東京大手の中でも新鋭の出版社が現れたことである。私の専攻する国史の専門関係書ならばともかく、内容が皇位継承という難しい問題を含む時事評論で、しかも最近、女性宮家創設案がつぶされて、男系論者が得意の喝采をし、少なくとも論壇に関する限り、拙論は多勢に無勢に近い。しかも時の総理が男系論者で、目下は経済一辺倒で奔走中という世の中だ。この世相に抗して、“女系天皇公認”を主張する私見を公刊するということは、並の出版社の出来る話ではない。真に国家を憂え、老措大に対しても義侠心のある、腰のすわった会社に違いない。私はこれまで、その出版社の誰にも会ったこともないが、近日中にその編集長がわざわざ伊勢の拙宅まで来訪されるという。結果は未定だが、その親切だけでも感謝にたえない。これが吉報のその二である。 (平成25年8月31日)
---------(引用終わり)
「真に国家を憂え、義侠心のある、腰のすわった会社」とは、幻冬舎のことだったのですね。この本の出版を知ってすぐに予約し、届くのを楽しみにしています。読む前からの期待、読み始めてからの感想など、大いに語り合いましょう。
どうぞよろしく、お願いいたします。
◎私信:ここ1か月ほど、公私ともに大型台風に襲撃されたような状態で、ブログ更新が滞っていました。心配して下さるお便りにも返信できない有様でした。心からお詫びします。この台風はもうしばらくは吹き荒れる見通しで、余裕がない状態が続きます。どうかご諒解ください。
発売翌日の12月28日(土)に、予約していた田中卓氏著 「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生」 が届きました。
私はまだ雑事に追われ、落ち着いて読めない状況が続いています。
友人が目次をスキャンして送ってくれましたので、それをアップしておきますね。
文字の大きさがバラバラなところ等はご愛嬌ということで。
「女系天皇への理解」と「女性皇太子の誕生」の二部構成になっています。
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皆様の手元には届きましたか?
これまで、マスメディアが意図的に無視していた、
しかし、実際はマジョリティの声に、
理論的裏付けを与え、勇気づけてくれる本だと思います。
読み始めている方は、どうぞ、感想をお寄せください。(12月29日記)
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■以下は、12月26日記載文です。
私が田中卓氏について知ったのは、ブログ「皇居の落書き」で取り上げられていたのを読んだのが最初でした。2006年ごろのことだったと思います。皇太子殿下を侮辱するマスメディアへの危惧を語る端正な文章が紹介されており、右派のなかにこんな凄い視点を持つ学者がいるのかと驚嘆したものです。
その後、今年6月、小林よしのり氏の「ゴー宣道場」から導かれ、田中氏が立ち上げた「戀闕(れんけつ)の友へ」サイトを初めて訪れ、朝方まで読みふけったことを、当ブログのコメント欄に書きました。
>顕在化した「乱」 (INDEX)2013-06-22
>愛子様の立太子と女性宮家案について (INDEX)2013-06-22
このコメントにも書いたとおり、田中卓氏はじつに明快に愛子内親王の立太子について述べておられます。
・「皇室典範第1条の改正について」(2013年5月13日)より一部引用
---------(引用開始)
現行の皇室典範を改めて見直すと、詳しく論ずれば問題は種々あろうが、最も重要な改正点は第1条である。現典範には、
「第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」とあるが、この「男系男子」の五字を「皇族」の2字に改めればよい。継承の受け皿を拡げるわけである。それだけで緊急の難関は解決する。
「第1条 皇位は、皇統に属する皇族が、これを継承する。」具体的には、将来、皇太子殿下が即位せられる時、現行典範第8条に「皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。」とある規則のままに、「皇嗣たる」愛子内親王が「皇太子」となられればよいのである。
---------(引用終り)
上記のコラムは5月13日に書かれた「第11回」ですが、その後も以下のようなコラムを精力的に執筆されています。
(第18回)皇家の万葉一統を護持するために ― 次の「皇太子」は愛子内親王殿下が道理(1)(平成25年7月18日)
(第19回)皇家の万葉一統を護持するために ― 次の「皇太子」は愛子内親王殿下が道理(2)(平成25年7月27日)
(第20回)要領 『皇室典範改正私案』 の解説について(平成25年8月8日)
(第21回)イソップ寓話の戒めと吉報二題(平成25年8月31日)
(第22回)『皇室典範』に流れる”男尊女卑”思想(平成25年9月7日)
(第23回)「皇祚は一系にして分裂すべからず」(平成25年9月15日)
「第21回:イソップ寓話の戒めと吉報二題」には、2つ目の吉報について、次のように書かれています。
---------(引用開始)
第二の吉報は、これまで主張してきた拙論の志を憐んで、まとめて上梓してもよい、という東京大手の中でも新鋭の出版社が現れたことである。私の専攻する国史の専門関係書ならばともかく、内容が皇位継承という難しい問題を含む時事評論で、しかも最近、女性宮家創設案がつぶされて、男系論者が得意の喝采をし、少なくとも論壇に関する限り、拙論は多勢に無勢に近い。しかも時の総理が男系論者で、目下は経済一辺倒で奔走中という世の中だ。この世相に抗して、“女系天皇公認”を主張する私見を公刊するということは、並の出版社の出来る話ではない。真に国家を憂え、老措大に対しても義侠心のある、腰のすわった会社に違いない。私はこれまで、その出版社の誰にも会ったこともないが、近日中にその編集長がわざわざ伊勢の拙宅まで来訪されるという。結果は未定だが、その親切だけでも感謝にたえない。これが吉報のその二である。 (平成25年8月31日)
---------(引用終わり)
「真に国家を憂え、義侠心のある、腰のすわった会社」とは、幻冬舎のことだったのですね。この本の出版を知ってすぐに予約し、届くのを楽しみにしています。読む前からの期待、読み始めてからの感想など、大いに語り合いましょう。
どうぞよろしく、お願いいたします。
◎私信:ここ1か月ほど、公私ともに大型台風に襲撃されたような状態で、ブログ更新が滞っていました。心配して下さるお便りにも返信できない有様でした。心からお詫びします。この台風はもうしばらくは吹き荒れる見通しで、余裕がない状態が続きます。どうかご諒解ください。
でも、田中氏は女性宮家に賛成のお立場のようで、どのような意味なのか早く読みたいです。
また、毎日新聞で、女性天皇についての世論調査を実施したところ、全体の7割が賛成しているとのことだそうです。
少しづつでも流れがかわりつつあるのか、これに対する強烈な反動があるのか、予断を許しませんね。
日本は成年になれば記者会見を開かねばならず、愛子様は儀式や祭祀で秋篠宮様の前を歩かねばなりません。お父様の即位の礼の時、愛子様は確実に先頭です。内定皇族なのに、伊勢の初参拝がどなたよりも遅いです。
陛下の御子様方の未成年時代に比べ、愛子様や秋篠宮家の御子様の写真や画像の公開が極めて少なく、これで将来の天皇候補かと思います。浩宮様やウィリアム王子の御幼少期の(会話している)肉声が無いのも愛子様と悠仁様の共通点です。
来年は愛子様が伊勢参拝をなさるとかパリの子どもサミットに行かれるとか、週刊誌記事に書いてありましたが、実現するように願います。
欧州王族と日本の皇族は、成り立ちからして異なるものなのだよ。どんなふうに異なるかは、自身で勉強したまえよ。
秋篠宮も次女の19才誕生日にあたり、妙なことを言った。公務を「依頼された仕事」と表現したのだ。請け負いの建築業ではあるまいに。
公務とは、独立国日本の品格を高めるための、皇族の「高貴なる義務」なのだよ。敬宮殿下はひょっとしたら天皇に即位される方だぜ。「依頼された仕事をこなす」ことが公務などと思っては、日本国民としても困るのさ。
わかるかい?ノーブリス・オブジェさ。
その義務がなんたるか、理解する時を東宮ご夫妻は諮っているのだろうよ。敬宮殿下は女だ。男性器以外の誇りがない西尾や保阪や岩井はあら探しに余念ない。
だからこそ、誰さんの前を歩くとか、声を披露するとか、体裁作りの前に内面の充実が先決だと思わんかね?
記憶が曖昧で申し訳ないのですが。
皇太子さまと雅子妃がご成婚された後、天照大神へ、ご成婚ご報告のために伊勢神宮を参拝され、そのご様子がテレビ各局で報道されていました。
その時、リポーターや皇室評論家が「両陛下と皇太子ご夫妻は、我々庶民のように、好きな時に伊勢参りできない。」と話していたように記憶しています。
その理由は、警備からではなく、天皇は天照大神の子孫であるから、、、というような内容だったような記憶があります。
それは曖昧な記憶だと書きつつも、遷宮行事に秋篠宮さまが、ただの宮家だからこそ参列できたという事実を踏まえれば、東宮家の方々による伊勢神宮への参拝を拝見できないのは、納得できるものではないでしょうか。
秋篠宮家はただの宮家だから、お好きな時に伊勢神宮に参拝できる。
東宮家は内廷皇族という天皇家の方々であるから、大きな行事(特定の行事だと考えられます)でないと参拝できない。
そういう事が考えられるかと思います。
楽天さん、仕事はやっ。
こういう正統派の保守派の先生が女性天皇を認める発言をして下さるって心強いです。
ご高齢で体調も思わしくない、とのことですが
ぱらぱらめくって軽く読んでみただけでも大変気迫のこもった文章で、今の猶予のない状況に危機感を持っておられることがひしひし感じられます。
この著書の投じてくれた一石が大きな波になるとよいですね。
正月は雑事もちょっと小休止なのでしっかり読もうと思ってます。
INDEX様、私のほうこそちんたらしてて申し訳ないです。
いろいろお忙しいこととお察ししてます。
どうぞ無理なさらず、よいお年をお迎えくださいませ。
さっそくのレスポンス、ありがとうございます。
ここ1か月ほど蛸壺に入り込んだような状態で、
ご案内の毎日新聞の世論調査の件、
まだ確認できていない有様です。
これだけ東宮家へのネガティブキャンペーンを続けてきて、
女性天皇(愛子様をイメージしているはず)に7割賛成というのは、
頼もしいですね。
>田中氏は女性宮家に賛成のお立場のようで、
その部分、および天皇皇后両陛下への全幅の信頼は、
田中卓氏、小林よしのり氏は共通しているようです。
私個人の認識とは異なる部分ですが、
それはひとまず措いて、
このような本が刊行されたことを喜びたいと思います。
多くのブログでこの本が話題になり、熟読され、
ネットの馬鹿げた妄想、蒙論が駆逐されることを希います。
もちろんリアル社会にも普及し、
新しい日本の常識が形成されていけばいいなと思います。
そのうえで、女性宮家案が検討されるのであれば、
また違う展開も可能かもしれません。
「悠仁様までは決まっている」ということを前提として
語られる女性宮家論ではなくなるはずですから。
しかし、田中氏の皇室典範改正構想については、
やや気になる部分もあります。
そうした細部についても、
いずれ論じあうことができればと願っています。
これまで声高にわめき散らしていた男系男子絶対論の連中の馬鹿さ加減を徹底的にさらけ出してくださったこと、また、愛子様立太子が望ましいことをきちんと論拠を示して述べられたこと、皇太子ご夫妻に再三ひどい誹謗中傷をしていた西尾某(現在もこりずにやっている)、不遜にも皇太子殿下に退位をすすめた山折某その他のばか者どもをなで斬りにしてくださったことなど胸のすく思いです。
このような内容の書物が公になったこと、近来の快事ではありませんか。
ただ、少し気になるところは、第11章の「皇室典範改正私案」で、第12条「皇族女子は、天皇及び皇族並びに皇別以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。」第15条「皇族及び皇別以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることはない。」とある点です。
これでは、仮に愛子様が立太子されても、婿君が一般人なら皇族の身分を離れることになってしまうし、今現在おられる内親王方、女王方は一般人との婚姻と同時に皇族の身分を失うことになって、皇室の安定的な維持は困難になるのではないかと思われます。田中氏にしても、なお男尊女卑思想を抜け切っていらっしゃらないのかと思うと少し残念です。
また、渡邉前侍従長の講演ですが、渡邉氏は、女性天皇があってもよいとし、旧皇族復帰論を否定されていることは評価できるとしても、どういう条件の時に女性天皇が認められるのかがはっきりしません。仮に悠仁親王が即位しても後継ぎがいなかった時の措置としての女性天皇肯定論かも知れないので、手放しで評価することには慎重であるべきだと思います。
ともかく、男系男子派の主張ばかりが声高に叫ばれている現在、このような内容の本が出版されたことは、嬉しい限りです。
出版の日付を見ると、12月25日。ちょうど、クリスマスプレゼントのようですね。
天照大御神は「神」であり本来性別は有しません。
絵画的に描く時、女性の形を取るだけです。
愛子さまが本当に健常児ですか?
リトミックという障害児用の教育を
わざわざ皇居に先生を呼んで学習中ですが。
(事実です)まあしかし、リトミックは健常児も
学びますが・・・皇居にわざわざ専門教師を呼んで
学ばせるたぐいの学習ではないです。
悠仁さまなど、比較的早くご挨拶の肉声が
聞けましたが愛子さまは、幼児期に声が
ちらっと。
動画もわざわざ音声を消すなど、不自然です。
愛子さまが女帝となられたら、どういう男が
娶されるか。もし言われるように愛子さまが
三角頭蓋のアスペルガーでいらしたら、
実験は相手の男が握ることになり危険極まりありません。
それに、12年間伊勢神宮にも御陵にもお参りしてないのですよ? それが女帝???
また眞子さんが初伊勢神宮参拝も今の愛子様と同じようなお年頃でしたし、ましてや東宮ご一家ともなれば警備の関係上大事になりますね。
伊勢神宮関係者も(大変だからなかなか気軽にはできない)という回答をされたと記憶しています。
だから伊勢神宮の遷宮の儀は昭和の時代、今上(当時の皇太子)ではなく常陸宮さまがご参列された。
平成も同じ。秋篠宮が参列したことをまったく前例をみず皇太子は何をしているのだとか秋篠宮が選ばれたとか笑えるコメントが出た。
それから悠仁くんの方こそ大丈夫でしょうか?
天皇陵参拝の折には、リハーサル通り母親の後を頭を上下に動かしながらカウントし何歩目で自分も進むと教えられたとかまるわかりの行動でしたね。
それでもぴたっと男性がついていましたが。
普段の写真や映像が少ないのはリハーサルをしないと表に出せないのですよね?それこそ東雲さんがいう何とか症候群ではないですか?
隠し撮りで真冬の海にざぶんとつかり(嫌がる風でもなく逆に)恍惚の表情を写真にとられていた悠仁くん。
沖縄訪問時、親の説明にまったく興味がないから足をエックス型にしてお行儀悪くしても怒られない男の子が大きくなって伴侶を得るときもしかしたらハーフのイケイケ女の子だったりして。
反対されたら皇族をやめてもいい!なんてダダこねたりして(笑)
愛子様は制服のリボンに楽器が引っかかりほどけた映像もあるのに「皇族らしくない!何をしているんだ!」と叩かれる現実。
ほんっとにつまらないことで!
東雲さん、愛子様を疑うならまず悠仁くんを見るのが最初ですよ^^
なぜ報道が異常に少ないのか?どうして学習院に入れなかったのか?どうしてお友達と一緒の映像がひとっつもまったくおかしなほどないのか?
また、眞子さんは未成年なのに赤ら顔でスカジャンを着た男の子とツーショット写真がありますがあれが青春なのでしょうか?あれが普通の行動でしょうか?愛子様のリボンとどちらが驚くことなのでしょうか?
佳子さんの高校生なのにものすごいアイライン&チャラチャラピアスが愛子様のリボンとどちらが・・以下略。
平成は印象操作がお手の物な時代ですね。
誰が得をしているのか、異様に持ち上げられているのは誰か?何のために?
よ~く考えましょうね。
アンチのお立場でいらっしゃりながらこの東宮家応援派の花園にようこそ。
その勇気に敬意を表します。
天照大神は霊的な存在でしょうから生身の肉体の女性、というのではないでしょうが、
日本書紀にはこの神に対し女性を思わせる呼称を用ていることや、
スサノオが「姉上」などと呼んでいることから古来の人々は女性的なイメージでこの神様をとらえることが多かったのではないでしょうか。
あなたも認めているとおり女性の姿で絵画に描かれていることも多い。
この田中先生のご本には日本古来の考えでは女性のほうが神に近い存在と考えられていたというお説が記されております。
あなた方アンチ東宮派が後生大事に唱えてる男系男子の伝統は後年になって中国から来た儒教などによる男尊女卑の慣習に過ぎず、「天皇家の伝統」として誇るほどのものではないそうですよ。
その男系男子の皇統はこれまた中国からきた女性蔑視の悪習一夫多妻制、側室制度などにより支えられてきたことは当然ご存知ですよね。側室制度のあった時代の天皇の半数近くが正妻のお子様ではなく側室のお子様いわゆる庶子だったそうです。
しかし昭和天皇の英断により、この悪習は廃止されました。
日本の本当の古来の姿に戻ったのです。
必然として男系男子の永続なんぞ常識的に困難だということは今の皇室の現状をごらんになってもおわかりでしょう。でも大丈夫、女性でも直系が受け継いでいくことに意味があるのです。
失礼ながらあなた方が崇め奉られている秋篠宮様は厳密には傍系となります。愛子様がいらっしゃらなければ秋篠宮家がお継ぎになることもやむ終えないでしょうが…。
…ってなこともこの本には書いてあります。
「読んでない」などとおっしゃらず、時には反対意見の本も読んでご覧になってはいかがですか?
ご自分の説に自信があるにしろ、ないにしろね。
文章を拝見したところ、あなたご自身も女性だと思うのですが、女性蔑視の男系男子の考えに固執するなんて悲しすぎやしませんか?
それから…くすくす、あ、失礼、いまだに「愛子様障害者説」をお信じになっておられるとは。
愛子様のたびたびのご学業優秀の報道、運動会での大活躍、知的障害も、体のほうの障害もなさそうに思うのですが。
頼るところは「アスペルガー障害」ですか。でも確かにお声は出てませんが昨年のお誕生日の皇太子様との映像でのしっかりした目線の送り方、動作、異常性は私見ですがぜんぜん感じられないんですけどね。
運動会の組み立て体操なども協調性がなくてはできないでしょうし。
愛子様とお友達がごく普通にコミュニケーションをとっておられたという目撃証言もこちらのサイトに寄せられております。
コミュニケーション障害説もちょっと苦しいですねえ。
大体ほかの皇族の方も正式にお声でコメントされるのは成人なさったときだと思うんですけどね。今から八年後、あんたたちアンチさんがぎゃふんというのが今から楽しみでございます。
あと伊勢神宮参拝ね、これも少し上のコメント欄にauxilia様が書いてくださってますが、
天皇や東宮などの内廷皇族はそうそう伊勢神宮に参拝なんかするもんじゃないそうですよ。
身軽なお立場の格下のその他宮家とはちがうようです。
それからもし愛子様が女帝になった暁にはあなたなんかが心配しなくとも、
そのご結婚相手は十分厳しい審査が加えられるでしょう。
それよりかわいい悠仁ちゃまのご結婚のほうが心配じゃないんですか?
あんましあんたたちが雅子様をいびり倒すと、悠仁ちゃまがうっかり皇太子になった時に、彼のとこにお嫁に来る女性なんかいなくなりますよ。また男児を生むプレッシャーに押しつぶされネットで批判され、その上姑はパワハラ疑惑の報道たえない紀子妃殿下…おっと言い過ぎましたかね。
でも、悠仁ちゃんのお嫁さんのためにもさっさと女系も認めてあげるほうがいいんじゃないですか?
おくればせながらINDEX様、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
アンチちゃんの意見を載せていただいたおかげで、田中先生のご本の内容をちょっぴり自分の中で整理することができました。
ありがとうございまーす♪