雅子さまとご家族を「創価学会員である」という根拠なきデマが流布されています。これについて寄せられたコメントをピックアップしました。一部要約などしていますこと、ご了承ください。見逃しているものがあればご教示ください。また、さらなる検証を進めていければと思います。ご協力のほど、お願いいたします。
●デマの出所をたどってみると (by ヨシュア)2015-07-09 05:01:20
「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索して出てきた該当トピックスですが、書きこみを読むと、「宮内庁や政府関係者がこのトピを見ている」という妄言もありましたので、もしかしたら真面目に論考の対象にするものではなかったのかもしれません。このトピックスで言われていた「雅子妃が創価学会である」という噂がどこから出たのか、その出所を調べるために、「雅子妃 創価学会」でネット検索してみました。
その結果、雅子妃は創価学会員であると断じているブログがいくつかありました。また、2ちゃんねるでも、雅子妃の父君が創価学会である、または、創価学会と親しいということを信じている方は、一定数いるようでした。この説の出所はどこにあるのか?
雅子妃が外務省内の創価学会員のグループ「大鳳会」の方々と会食したという話は、大分前に週刊新潮の記事に載り、私も読みました。外務省関係者を集めたパーティの席で外務省内の創価学会員で構成される大鳳会のメンバーと懇談したという内容でした。今から5年以上前です(今、手元にその記事はなく、アップすることはできません)。
この大鳳会と会食したということが創価学会と近しいという説の元になっているようですが、それ以外の確かな証拠はないようです。あまりに根拠薄弱ですが、2ちゃんねるでは、別に雅子妃アンチではなさそうな方までが、雅子妃の父君が創価学会と親しいという説を信じかけていました。こうした無垢(?)な方々に向けて、雅子妃、およびご親族が、創価学会と関係があるという話は嘘であるということを論証していくことが重要であると思います。
デマに騙されている方々がそれを読んで、いかに馬鹿馬鹿しいことか、気づいてほしいです。どんな荒唐無稽な嘘でも100回言えば現実になる、を実現させてはいけません。事実無根の嘘で非難されるということは、本来、あってはならないのです。
●くだらなさすぎる創価学会説 (by Unknown)2015-07-09 09:46:24
欧州では創価学会はカルト認定されているとのこと。となれば、小和田恆氏が創価学会であるはずがない。もしそうであれば、欧州オランダのハーグにある国際司法裁判所は小和田氏を受け入れないし、なにより互選によって小和田氏を所長に選出するはずがない。
それでもアンチが言うように「owdの力だ」と言うならば、今頃は世界中の政治経済すべてがowdのものになっているでしょうし、owdがそれほど強力で強大なら秋篠宮家などとっくの昔に粛清されて今頃は姿形どころか形跡さえ無くなっているでしょう。でもそのような状態ではない。どころか雅子妃へのバッシングは続いているし、愛子天皇とすべく典範改正話など全く出ていない。
こうしてみると、アンチの妄想は病気としか言いようがないし、アンチというのは精神異常者、重度の精神病患者と言えます。そんな異常者がネットでウソを垂れ流しているので、それを信じる人が出てきてしまった。本当にowdが強ければアンチこそ粛清されているのに、アンチは今でのウソを垂れ流し続けてのさばっている。
結論です。創価学会説は悪質な捏造でありウソですし、owdといのもアンチが作り上げた妄想です。
●一次資料が欲しい (by にゃーこ)2015-07-09 12:16:42
芸能界では創価学会関係者が優遇される……といわれていますよね。もし雅子さまが創価学会なら、バッシングされるはずがないのです。アンチが言うように創価学会が野心を持って送り込んだのなら、バッシングなんて逆効果ではありませんか。それほどの権力と実行力があるなら、粛々と野望を実現できるようにマスコミであげ記事を書かせるべきで、バッシングキャンペーンなんてもっての他です。
たしか創価学会が、雅子さまは関係ないというコメントを出していたと思うのですが、それを探せていません。そういう一次資料を、できるだけ探していきたいと思います。
●外交官試験と真の右翼の証言(by 素朴な疑問)2015-07-09 23:14:36
雅子様の血筋が良くないというデマの件に関わる話ですが、最近はネットで「外務省は在日(朝鮮人)が多い」「外務省は反日思想の人が多い」という意見をたまに目にします。現在も、軍艦島等をユネスコに世界遺産登録してもらうにあたり、韓国側の言い分(戦時中多くの朝鮮人が意思に反して連れて来られ、軍艦島等でも強制的に労働させられたことを認めろという要求)に日本側が譲歩してしまったことで安倍政権と外務省が「河野・村山談話と何ら変わりない最悪の結果を迎えた」というバッシングに遭っており、その関連として上記のようなコメントを見かけることがあります。
その昔、外交官試験が国家公務員Ⅰ種(上級甲種)試験と切り離された形で独自に行われていた時代は、まさに外交官は「選ばれたエリート」しかなれない職業だと思っていました。小和田氏や雅子様もまさにその時代の外交官であり、日本国の国益を守るために信用できる家柄から選ばれた方々であると確信できるものです。小和田家や江頭家の御先祖たちも申し分のない職業の人々ばかりであり、どこにも「朝鮮(韓国)」や「反日要素」が入り込むような感じには見えないのです。(外交官試験が廃止され国家公務員Ⅰ種と統合された時代や、Ⅰ~Ⅲ種という分け方をしなくなった現在の試験のあり方ではその点がどうなったのかよくわかりませんが)
「外務省は朝鮮系や反日思想の連中が入り込んでいる」という根も葉もない噂と絡めて小和田家や雅子様がやり玉に挙げられていることも決して少なくなく、一体何を根拠にこういう話になっているのかこれも素朴な疑問であり理解できないのです。「大鳳会」なるメンバーとの会食くらいで創価認定されるなら、むしろ秋篠宮家の方がよほど創価関係者と疑われるような行動をたくさんしていませんか? ちなみにS氏という保守の政治活動家(いわゆる真の右翼と言われている人と思われます)が自分のブログで「私の知人の古くからの知り合いが小和田家の隣に長らく住んでいたことがあるが、小和田家が創価という話は聞いたことがないと言っていた」と証言してくれています。
●創価学会員だったらバッシングされない (by セナの手)2015-07-09 23:28:27
アンチがなんでも「owdの力だ」というのも、小和田恆氏が創価学会だと言うのも、ものすご~~~い馬鹿らしいことだと思っています。そもそも、日本の「与党」政権を担っている宗教団体です。もし、創価学会員だったら、このようにバッシングされず、もっと守られているはずだと思います。
●フランスではカルト認定 (by にゃーこ)2015-07-10 12:28:17
フランスで創価学会はカルト認定されています。能力はもとより、思想関係や経済関係で問題がない人でなければ、国際司法裁判所判事なんかなれません。ハーバードへのコネ入学というデマもそうですが、世界の常識とは異なった意見がネット中にあふれているという現状は、それだけでも日本という国を貶める行為だと思います。これを見過ごしにしている政府も、何を考えているのでしょうか。内閣府や公安にデマを送って対処を求めた方がいいのかもしれません。
その人が創価学会であるかどうかは外からは判別がつきません。反日思想があるのかもわかりません。それをいいことに、ネットでは決めつけて攻撃するというのが常套手段になっていますよね。
●デマで洗脳されている方の洗脳をときたい (by ヨシュア)2015-07-12 04:15:10
ガールズちゃんねるの「テレビでは報道されないけどネットでは有名なこと」トピックスに、「雅子妃と創価学会のつながり」という書きこみがいくつもあり、それを見ると、力が尽きてきます。ネット工作員の書きこみならいいのですが、本当に信じている方の書きこみだったら…。なぜ信じてしまったのだろうと。
●誹謗中傷することが目的 (by あぶらちゃん)2015-07-12 07:16:25
ただただ誹謗中傷することが目的な連中に何を言っても無駄です。精神衛生上よろしくないので、近づかないことをおすすめします。それでも、普通の常識を持っている人間なら、連中のあまりにも荒唐無稽な主張に疑問を持つでしょうし、検索してここに辿り着くかもしれません。そのためにも、検証することに専念しませんか?
●三色旗と三色の横断幕が証拠? (by ゆきのした)2015-07-12 09:12:40
ご成婚パレードの時に三色旗が振られていたり、三色を用いた横断幕が掲げられている写真が出回っているので、誤解され易いのだと思います。東宮家が被っている状況は、集団ストーカーの被害者のようです。ですから冷静な検証を重ね、抗議できるものはして、人が人として安全に暮らせるようなサポートが必要だと思います。どこにも逃げられない東宮ご一家だからこそ、我々が目覚めなければいけないのだと思います。
●ご成婚パレードの旗を持ち出すのなら (by Unknown)2015-07-12 10:00:06
明仁皇太子と美智子さまの成婚パレードで振られた旗も、各社ありました。そのなかには朝日新聞の旗も振られていたと思います。朝日はアカ(赤)だと、戦前戦中戦後、一貫して評されています。その朝日新聞の旗が、明仁皇太子と美智子さまの成婚パレードで振られたという事実も、検証サイトで出すべきです。そうすればアンチの捏造が、無知というよりも悪意から来ているものだという証左になるでしょう。
●デマの出所をたどってみると (by ヨシュア)2015-07-09 05:01:20
「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索して出てきた該当トピックスですが、書きこみを読むと、「宮内庁や政府関係者がこのトピを見ている」という妄言もありましたので、もしかしたら真面目に論考の対象にするものではなかったのかもしれません。このトピックスで言われていた「雅子妃が創価学会である」という噂がどこから出たのか、その出所を調べるために、「雅子妃 創価学会」でネット検索してみました。
その結果、雅子妃は創価学会員であると断じているブログがいくつかありました。また、2ちゃんねるでも、雅子妃の父君が創価学会である、または、創価学会と親しいということを信じている方は、一定数いるようでした。この説の出所はどこにあるのか?
雅子妃が外務省内の創価学会員のグループ「大鳳会」の方々と会食したという話は、大分前に週刊新潮の記事に載り、私も読みました。外務省関係者を集めたパーティの席で外務省内の創価学会員で構成される大鳳会のメンバーと懇談したという内容でした。今から5年以上前です(今、手元にその記事はなく、アップすることはできません)。
この大鳳会と会食したということが創価学会と近しいという説の元になっているようですが、それ以外の確かな証拠はないようです。あまりに根拠薄弱ですが、2ちゃんねるでは、別に雅子妃アンチではなさそうな方までが、雅子妃の父君が創価学会と親しいという説を信じかけていました。こうした無垢(?)な方々に向けて、雅子妃、およびご親族が、創価学会と関係があるという話は嘘であるということを論証していくことが重要であると思います。
デマに騙されている方々がそれを読んで、いかに馬鹿馬鹿しいことか、気づいてほしいです。どんな荒唐無稽な嘘でも100回言えば現実になる、を実現させてはいけません。事実無根の嘘で非難されるということは、本来、あってはならないのです。
●くだらなさすぎる創価学会説 (by Unknown)2015-07-09 09:46:24
欧州では創価学会はカルト認定されているとのこと。となれば、小和田恆氏が創価学会であるはずがない。もしそうであれば、欧州オランダのハーグにある国際司法裁判所は小和田氏を受け入れないし、なにより互選によって小和田氏を所長に選出するはずがない。
それでもアンチが言うように「owdの力だ」と言うならば、今頃は世界中の政治経済すべてがowdのものになっているでしょうし、owdがそれほど強力で強大なら秋篠宮家などとっくの昔に粛清されて今頃は姿形どころか形跡さえ無くなっているでしょう。でもそのような状態ではない。どころか雅子妃へのバッシングは続いているし、愛子天皇とすべく典範改正話など全く出ていない。
こうしてみると、アンチの妄想は病気としか言いようがないし、アンチというのは精神異常者、重度の精神病患者と言えます。そんな異常者がネットでウソを垂れ流しているので、それを信じる人が出てきてしまった。本当にowdが強ければアンチこそ粛清されているのに、アンチは今でのウソを垂れ流し続けてのさばっている。
結論です。創価学会説は悪質な捏造でありウソですし、owdといのもアンチが作り上げた妄想です。
●一次資料が欲しい (by にゃーこ)2015-07-09 12:16:42
芸能界では創価学会関係者が優遇される……といわれていますよね。もし雅子さまが創価学会なら、バッシングされるはずがないのです。アンチが言うように創価学会が野心を持って送り込んだのなら、バッシングなんて逆効果ではありませんか。それほどの権力と実行力があるなら、粛々と野望を実現できるようにマスコミであげ記事を書かせるべきで、バッシングキャンペーンなんてもっての他です。
たしか創価学会が、雅子さまは関係ないというコメントを出していたと思うのですが、それを探せていません。そういう一次資料を、できるだけ探していきたいと思います。
●外交官試験と真の右翼の証言(by 素朴な疑問)2015-07-09 23:14:36
雅子様の血筋が良くないというデマの件に関わる話ですが、最近はネットで「外務省は在日(朝鮮人)が多い」「外務省は反日思想の人が多い」という意見をたまに目にします。現在も、軍艦島等をユネスコに世界遺産登録してもらうにあたり、韓国側の言い分(戦時中多くの朝鮮人が意思に反して連れて来られ、軍艦島等でも強制的に労働させられたことを認めろという要求)に日本側が譲歩してしまったことで安倍政権と外務省が「河野・村山談話と何ら変わりない最悪の結果を迎えた」というバッシングに遭っており、その関連として上記のようなコメントを見かけることがあります。
その昔、外交官試験が国家公務員Ⅰ種(上級甲種)試験と切り離された形で独自に行われていた時代は、まさに外交官は「選ばれたエリート」しかなれない職業だと思っていました。小和田氏や雅子様もまさにその時代の外交官であり、日本国の国益を守るために信用できる家柄から選ばれた方々であると確信できるものです。小和田家や江頭家の御先祖たちも申し分のない職業の人々ばかりであり、どこにも「朝鮮(韓国)」や「反日要素」が入り込むような感じには見えないのです。(外交官試験が廃止され国家公務員Ⅰ種と統合された時代や、Ⅰ~Ⅲ種という分け方をしなくなった現在の試験のあり方ではその点がどうなったのかよくわかりませんが)
「外務省は朝鮮系や反日思想の連中が入り込んでいる」という根も葉もない噂と絡めて小和田家や雅子様がやり玉に挙げられていることも決して少なくなく、一体何を根拠にこういう話になっているのかこれも素朴な疑問であり理解できないのです。「大鳳会」なるメンバーとの会食くらいで創価認定されるなら、むしろ秋篠宮家の方がよほど創価関係者と疑われるような行動をたくさんしていませんか? ちなみにS氏という保守の政治活動家(いわゆる真の右翼と言われている人と思われます)が自分のブログで「私の知人の古くからの知り合いが小和田家の隣に長らく住んでいたことがあるが、小和田家が創価という話は聞いたことがないと言っていた」と証言してくれています。
●創価学会員だったらバッシングされない (by セナの手)2015-07-09 23:28:27
アンチがなんでも「owdの力だ」というのも、小和田恆氏が創価学会だと言うのも、ものすご~~~い馬鹿らしいことだと思っています。そもそも、日本の「与党」政権を担っている宗教団体です。もし、創価学会員だったら、このようにバッシングされず、もっと守られているはずだと思います。
●フランスではカルト認定 (by にゃーこ)2015-07-10 12:28:17
フランスで創価学会はカルト認定されています。能力はもとより、思想関係や経済関係で問題がない人でなければ、国際司法裁判所判事なんかなれません。ハーバードへのコネ入学というデマもそうですが、世界の常識とは異なった意見がネット中にあふれているという現状は、それだけでも日本という国を貶める行為だと思います。これを見過ごしにしている政府も、何を考えているのでしょうか。内閣府や公安にデマを送って対処を求めた方がいいのかもしれません。
その人が創価学会であるかどうかは外からは判別がつきません。反日思想があるのかもわかりません。それをいいことに、ネットでは決めつけて攻撃するというのが常套手段になっていますよね。
●デマで洗脳されている方の洗脳をときたい (by ヨシュア)2015-07-12 04:15:10
ガールズちゃんねるの「テレビでは報道されないけどネットでは有名なこと」トピックスに、「雅子妃と創価学会のつながり」という書きこみがいくつもあり、それを見ると、力が尽きてきます。ネット工作員の書きこみならいいのですが、本当に信じている方の書きこみだったら…。なぜ信じてしまったのだろうと。
●誹謗中傷することが目的 (by あぶらちゃん)2015-07-12 07:16:25
ただただ誹謗中傷することが目的な連中に何を言っても無駄です。精神衛生上よろしくないので、近づかないことをおすすめします。それでも、普通の常識を持っている人間なら、連中のあまりにも荒唐無稽な主張に疑問を持つでしょうし、検索してここに辿り着くかもしれません。そのためにも、検証することに専念しませんか?
●三色旗と三色の横断幕が証拠? (by ゆきのした)2015-07-12 09:12:40
ご成婚パレードの時に三色旗が振られていたり、三色を用いた横断幕が掲げられている写真が出回っているので、誤解され易いのだと思います。東宮家が被っている状況は、集団ストーカーの被害者のようです。ですから冷静な検証を重ね、抗議できるものはして、人が人として安全に暮らせるようなサポートが必要だと思います。どこにも逃げられない東宮ご一家だからこそ、我々が目覚めなければいけないのだと思います。
●ご成婚パレードの旗を持ち出すのなら (by Unknown)2015-07-12 10:00:06
明仁皇太子と美智子さまの成婚パレードで振られた旗も、各社ありました。そのなかには朝日新聞の旗も振られていたと思います。朝日はアカ(赤)だと、戦前戦中戦後、一貫して評されています。その朝日新聞の旗が、明仁皇太子と美智子さまの成婚パレードで振られたという事実も、検証サイトで出すべきです。そうすればアンチの捏造が、無知というよりも悪意から来ているものだという証左になるでしょう。
こう言った場で私はアウェイでしょうが「事実関係の検証」を試みるあなた方の姿勢は評価したい。
ぶっちゃけ『創価組織からの情報は鵜呑み丸呑みの会員が少なくないから』です。
雅子妃創価学会説はただいま検証中(今更?)で「状況的に会員である」的なもの(鳥居がくぐれない等ほかの記事もあるがホントか?)はあっても、現段階では『確固たる確証が掴めない』状況にあり、
「共産党委員長宮本賢治宅盗聴事件」や「創宗問題(裁判沙汰170件以上8割近くが創価敗訴)」のような分かり易いソースでもあれば(創価学会外郭の潮や第三文明等の出版社は除外)いいんですがね。
その検証過程でこちらを閲覧した次第で情報収集における一つの参考とさせて頂きますね。
有難う御座いました。
これは管理人のみに公開されたコメントです。
創価学会信者の方からのコメントです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
書こうかどうしようか迷いましたが、書かせていただきます。私は創価学会員ですが、東宮御一家の大ファンです。お台所ブログにも一応出入りを許されてます。学会が世間的に良く思われていないのはよくわかっておりますが、この度のタイの王女殿下の件であまりにも誤解があるので、普段はロム専門なのですが、出てきてしまいました。2chのお噂スレやいんたーねっとさーふぁー様のお考えでは、タイのチュラポーン王女が創価大学から名誉博士号を授与された、王女は鯰と仲良し=鯰が学会と王女をと、、、となっていますが、私は違うと断言できます。理由は、鯰がタイに通い始めるずっと前から名誉会長がタイのブミポン国王ご夫妻と何度も会談しているからです。チュラポーン王女の姉妹のシリントン王女とも会談してますし、国王陛下とシリントン王女にもずっと前に名誉博士号を授与してます。鯰と仲良しとされてる皇太子とは、会った事はないはずです。機関紙である聖教新聞に載った事がないからです。また学会では、国王陛下の即位何十周年かのお祝いに写真が趣味の国王の為、国王の撮った写真の写真展を日本や世界各国で開催しています。鯰より学会の方が余程タイとの友好に寄与しています。それから学会は、所有する美術館の海外の有名な美術館の絵画展のオープニングセレモニーに何度か、常陸宮両妃殿下や三笠宮両妃殿下をお呼びしていますが、鯰夫妻は呼んだ事はありません。本当に学会が鯰押しなら、呼ぶと思うのです。2chでは鯰家に食べ物献上の店が学会員だった=学会と親しい鯰、という風に変換されていっていますが、向こうから献上して欲しい、と言われて断る店はないと思うのです。一応皇室御用達の箔がつくのですから。鯰側がどう思っているのかはわかりませんが、世間がどう思っていても、学会は皇室には興味がないと思います。幹部の話で皇室のこの字も出た事はありません。下っ端に何がわかるといわれればそれまでですが、、、、。長々と長文失礼しました。ヘカテー様、これを掲載すれば学会と関係ある!!と攻撃されるかもしれません。学会に対する誤解を解きたいと思い、書き込んだのに矛盾かもしれませんが、掲載するかどうかはヘカテー様にお任せします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
拙ブログでは「ヘカテ―は創価だ!」などと言われることを想定して非公開としていましたが、INDEXさまの記事を拝読して私も力になれればと思いました。
こういう意見があることに私自身驚きました。
幹部はどうか知りませんが、一般会員は創価学会は皇室に興味が無いという認識のようです。
デマーにいわせると、これは中韓土下座外交の土台になるものだそうで、その「定型文」が一人歩きしているようです。
論といっても、論文として提示されたものではありません。
1993年、湾岸戦争の2年後に雑誌「プレジデント」誌上において、小和田外務次官(当時)がの平山郁夫氏(東京芸術大学学長・当時)と対談で、日本の今後行くべき方向について問われた小和田氏は3つの選択肢を示しました。
一つ目は、敗戦国として清く、貧しく生きる道。国際貢献などしない、他国とも関係を持たない、アジアの片隅の小国の立場に甘んじるというもの。
二つ目は普通の国。経済と軍事のバランスがとれた国ということです。
三つ目は、経済に対して軍事がバランスがとれていない、その替わりを経済力で国際貢献するということ。
他国が100億ドルの拠出と軍事での貢献を行っているとするなら、日本は軍事では貢献しないが300億や400億ドルを出す。そういう形で国際貢献をするというもの。
この三つ目が、日本ハンディキャップ国家論といわれるものです。
経済と軍事のバランスを欠いている=ハンディキャップの国ということです。
実際、湾岸戦争において日本は軍事ではなく経済で参加したわけです。
もっとも、それを告知しなかったので「何もしない」とバッシングされたわけです。
この件を、インテックジャパンというブログから引用します。
(前略)
さて、今朝は「ハンディキャップ国家論」というものについて考えることにします。そもそも外交以前の問題として、「日本をどのような国家にするのか」という議論があるべきです。外交とはそういうものを踏まえて行われるべきものです。
しかし、今までの日本のどの首相もこれを明確にはしていないのです。つまり、国家ビジョンが明確ではないのです。あえて国家ビジョンらしいものを探すと、「非武装中立国家」というのがありますが、現状は非武装でも中立でもないと思います。
このルーツを探ると、吉田茂元首相の「吉田ドクトリン」といわれるものにたどりつきます。吉田元首相は、総理在任中は、再軍備せず、よって憲法改正はしないという主張を一貫して通していたのです。実は米国は、ダレス国務省顧問を通じて再軍備を強く日本に迫っていたのですが、吉田茂は憲法を楯にして、断固それを拒否したのです。これを「吉田ドクトリン」と呼び、これを永遠に信奉すべしと説く学者が多いのです。
外交評論家の田久保忠衛氏によると、吉田首相は引退して大磯に引っ込んでからは、憲法を改正して、再軍備すべしという意見だったというのです。田久保氏によると、このことを証言してくれたのは、吉田茂が駐英大使だったとき、駐在武官をしていた陸軍良識派の辰巳栄一氏だったというのです。辰巳氏は、吉田茂が首相になったとき、私設顧問としてGHQとの軍事折衝役として活躍して、終生吉田茂に尽くした人です。
辰巳氏は、吉田茂には再軍備すべしといっていたそうです。吉田茂は引退してからは辰巳氏に対し、「辰巳のいう通り、あのとき再軍備しておくべきたった」といっていたそうです。そして、吉田茂は当時の佐藤首相、三木自民党幹事長にも自分の考え方を意見として伝えたと辰巳氏にいっているのです。したがって、この「吉田ドクトリンを」今もって信奉せよという考え方には問題があります。
日本はどのような国を目指すべきか――このことに言及した人のひとりとして、小和田恒元外務事務次官がいます。小和田氏は東京芸大学長・平山郁夫氏との「これからの日本の行く道」と題する対談で、次の3つの方向を示しています。
---------------------------------------
1.極東の特殊な国として
2.普通の国として生きる
3.ハイディキャップ国家
---------------------------------------
第一の道である「極東の特殊な国」とは、敗戦後多くの日本人が考えていたイメージの国です。国際問題に一切関わりを持たず清く、貧しく、美しく、極東の小さな島として生きていくという道です。少なくとも現在の日本は、その道を選択していないことは確かです。
第二の道である「普通の国として生きる」とは、自由党の小沢一郎氏(現在民主党)がよくいう「普通の国」になることです。すなわち、文字通り普通の国がするように、自分の国を守る軍隊を持ち、欧米諸国のように、経済、政治、軍事とバランスのとれた国家を目指す道です。しかし、日本がこの方向を目指すには、憲法改正が大前提になるので、そう簡単にはいきません。
第三の道が「ハンディキャップ国家」になる道です。これは、小和田氏のことばを借りると、次のような意味になります。
---------------------------------------
日本は過去の自己の行動や国民の信条として、日本自身が属
する共同体たる国際社会の共同の利益のためであっても“特定
の行動”には参加しませんということを国家として明確にする
――しかし、共同体の一員として責任を果たすために、他の分
野でそれを補って余りある犠牲を払うことを求められる。
---------------------------------------
このハンディキャップ国家論のよって立つ根拠は、吉田ドクトリンです。日本が国際貢献を果たそうとしても軍事貢献ができないので、そこにハンディキャップを負っている――だからその他の面で補わなければならないのです。他の面とは、小和田氏のいう「他の分野でそれを補って余りある犠牲」のことであり、つまりお金です。ODAもこの考え方がベースになっています。
小和田氏は、このように日本が進むべき3つの道を示し、日本がどの道を進むべきかを明確にはしていないものの、文脈からハンディキャップ国家を目指すべきという考え方であることが読み取れます。
小和田氏がハンディキャップ国家論者であるということは、外務省がそういう考えで
あるということです。小和田氏の後任の事務次官で駐米大使を歴任した斉藤邦彦氏も「私はハンディキャップ国家が日本の進むべき道であると思う」といっています。
(後略)
http://intec-j.seesaa.net/article/66791436.html
ここでいう「吉田ドクトリン」とは、吉田茂の首相時代の考え方で、日本を戦前の経済規模に戻すことが最優先、国防はアメリカに肩代わりさせるというものです。
特にこの時は冷戦時代で、朝鮮戦争に関してアメリカからは軍事費拡大の要請があったわけですが、冷戦の当事者にならないということを目的に日本の国際外交の基本的な考えとされました。
基礎になっているのは、東京裁判です。GHQの指導によって、日本は軍を解体し、軍事を放棄する憲法を作ったわけです。
それを180度変更することを求めたアメリカに対して、憲法を盾に抵抗したわけですが、妥協策として日米安保が結ばれました。軍事はアメリカが肩代わりするが、基地は日本が提供するという、世界でも類を見ない変則的な軍事同盟となったわけです。
つまり、日米同盟がある限り、この考えは継続しているといっていいでしょう。
この「軽武装・経済外交」については批判も多く、「吉田ドクトリンの呪縛」といわれていますが、一環した政府としての方針だったわけです。
日本ハンディキャップ国家論というのはこの外交戦略を踏襲したもので、国家を代表する外務次官という立場であれば当然の発言といえるのではないでしょうか。
ちなみに吉田内閣当時は、社会党は軍事的な責任を果たさないことは不公平だと内閣を責めていたようです。いまとは真逆です。
また、当時は軍関係者の力が強かったため、冷却期間をおいて彼らを無力化することも吉田茂の狙いだったようです。
どう考えても、これが韓中への土下座外交の土台だというのは、突飛すぎるでしょう。
また、売国だというのであれば、戦後のすべての政府関係者が売国主義者ということになります。
そもそも外務省というのは、外交戦略をたてることではなく、政府による外交戦略を実施する専門家です。戦略ではなく戦術あるいは戦闘を担当するといえるのではないでしょうか。指令をあたえるのは政府です。
私自身も現在を生きる人間ですから推測にすぎませんが、戦後すぐの日本の政策については、いまの平和な時代の視点からではわからないことが多いのだろうと思います。
軍事力、経済力が失われ、働き手である成年男子の多くを失いつつも、植民地を失ったことで海外から600万人が帰還。国際的には国連で旧敵国と認定されるように孤立していたわけです。
そういう中で成立した吉田ドクトリンだったわけです。
小和田恒氏の発言は、日本のこうした外交戦略が国内外で批判されている時期でした。特に湾岸戦争での経済的負担が国際医社会でまったく評価も認知もされなかったこともあり、一部では見直しが声高にいわれていました。
それ故の反発や批判が大きかった。また、ハンディキャップという言葉に過剰に反応する人にとっての衝撃度と、ただ吉田ドクトリンの継承にすぎないという評価が主なものだったように思います。
昨今の集団的自衛権をめぐる論争や沖縄の基地問題では、吉田ドクトリンと共に、この日本ハンディキャップ論はひきあいにだされてもいいように思いますが、マスコミではとりあげていないようです。
いずれにしても、この日本ハンディキャップ論をもってして創価学会と結びつけることは不可能です。
外務省のチャイナスクールとの関連もありえません。
週刊新潮の年代と号数は、まったくわかりません。
今からだいぶ前、恐らく、5年以上前の号としか記憶にありません。
記事の内容は
雅子妃が外務省関係者のパーティの席で
外務省の創価学会員のグループ【大鳳会←と、ハッキリ表記されていました】と懇談した、というものだった
・・・としか記憶にありません。
もし、古本屋か何かで、この号が見つかったら
年代、号数、詳細な内容を持って参ります。
見つからないでしょうが、自宅も探してみます。
もし見つかりましたら持って参ります。
あまりのバカバカしさに呆れました。
敬宮様の着袴の儀でお召しになったものですが、これは「両陛下から贈られたもの」と各局ニュースでアナウンスされていました。
なのに何故かアンチは、雅子妃殿下のご実家から贈られたものだとか、創価学会だとか言い張る。
アンチが馬鹿を言えば言うほど、それは東宮家だけでなく両陛下をも、アンチが作ったウソで貶めているという事になりますので、アンチこそが反日分子で反皇室だと認定すべきでしょう。
-------------------------------------------------
○創価学会 外務省に巣○
國民新聞(平成13年7月25日号)http://www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/130725souka-invader.html(リンク切れ)
田中眞紀子外相の登場で機密費疑惑や人事問題とは別のもう一つの激震が外務省内で走っている。それは外務省内の創価学会員組織「大鳳会」の存在だ。
ロシア、中国、中南米、アフリカなど重要な外交案件に大鳳会のメンバーが関わっていて、田中外相はこのあぶり出しを狙っているようだ。この激震の煽りを受け、池田大作名誉会長(写真右)は、5月3日、米カリフォルニア州のアメリカ創価大学オレンジ郡キャンパスの開校式への出席どころではなくなったという。
池田の海外外遊の際には、空港に大使館や領事館職員が出迎え、税関も通らずフリーパス。おまけに送迎にリムジンを使うこともあるなど至れり尽くせり。
これを可能にしているのが大鳳会メンバーだ。5月21日、田中外相が来日中のオバサンジョ・ナイジェリア大統領を迎賓館に表敬訪問した翌日、開校式に出そびれて日本にいた池田が、同大統領を表敬訪問、田中外相の「日本語では既婚の年配の女性を『オバサン』という」という発言の揚げ足をとったという。その池田が大統領に会えるのも、大鳳会の存在なくしてはあり得ない。
国民の税金を使い、池田の売名行為を進める大鳳会の実態が暴かれる時が来ている。
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平成13年というと、今から14年前の2001年。しかし上の新聞記事では「大鳳会」という文言はハッキリ見てとれるものの、小和田氏や雅子様のお名前はまったく出てきていません。当時の田中真紀子外務大臣が外務省を「伏魔殿」と呼んでいたことは有名ですが、「伏魔殿」発言が田中氏から出たのが2001年くらいだったので、上記新聞の大鳳会記事と伏魔殿発言の時期はちょうど重なっていると思われます。そして平成13年(2001年)といえば、雅子様が愛子様をご懐妊されていた時期とも重なります。私はこの時期まだネットをほとんど見ていなかったので当時のことは分かりませんが、雅子様のお腹の中のお子(=愛子様)の流産祈願スレが立っていたというおぞましい話を聞いたことがあります。
ちなみに上記「國民新聞」という特殊な政治系新聞の記事ですが、どうやら2chの東宮アンチスレの住人が講読していたようで、その住人が記事を貼っていたようです。この点からも東宮アンチスレにいる住人の中には「市井にいるただの人」と見るのは難しい人物がいるということが分かります。
そしてその後の2002年3月18日、以下のような書き込みがネット(2ch?)にあったとのこと。↓
>外務省内部の創価学会組織「おおとりかい/大鳳会」って知ってる?300人以上の創価学会信者のグループだよ。日本のODAの不良債権額は、1兆円もあり、このほとんどが、大鳳会のトップの榎 泰邦(中近東アフリカ局長)の管轄と一致したバラマキに原因があり、鈴木宗男も、この榎 泰邦の利権に相乗りしていたんだよ。(終わり)
ここにも、小和田氏や雅子様のお名前は一切出てきていません。
つまり、2001年~2002年頃に当時の田中外相と外務省との確執問題と相まって、政治団体新聞やネットで大鳳会の名前がチラホラ出てくることにはなったが小和田氏や雅子様は一切関係なく、何らかの目的があって数年後に小和田氏と雅子様を貶めるために「大鳳会」を無理やりこのお2人に結び付けようとする輩が出始め、それがあっと言う間にデマとしてネット上に広まってしまったというのが実情だと思います。
先ほどのコメントで述べたように、1995年~1996年にかけての「外務省が池田大作氏の外遊に関して便宜を図ろうとした」という問題ですが、この件は宮内庁も外務省も創価も否定したために証人喚問も行われず立ち消えになりました。この時が小和田氏や雅子様を貶める「第一段階」だったとしたら、「大鳳会」を小和田氏や雅子様に結びつけることが「第二段階」であったとも言えるわけです。文春で記事になかった「大鳳会」という文言がさも記事化されているという捏造が流されたのが2006年頃、つまり紀子妃による悠仁親王の妊娠と誕生の時期と重なります。
時系列にすると、
●1993年(平成5年):
皇太子ご夫妻の御成婚パレード→沿道の三色旗を「創価の旗」と決めつける連中が出てくる
●1995年(平成7年)11月27日:
参議院宗教法人等に関する特別委員会で自民党の関根則之が池田大作および長男の池田博正の証人喚問を要求、審議
●1996年5月16日号新潮:
「創価学会が外務省幹部に「外遊特別待遇」要請書を送った」という記事が出る★要検討
●2001年7月25日号國民新聞:
「大鳳会」についての記事(小和田氏と雅子様の名前はなし)
●2002年3月18日:
「大鳳会」についてのネットの書き込み(小和田氏と雅子様の名前はなし)
●2006年2月10号文春:
「雅子様が外務省職員らと食事」という記事→これを東宮アンチが勝手に「大鳳会のメンバーと食事」と捏造してネットに流布、現在に至る
こうして見ると、
●皇太子ご夫妻の御成婚後間もなく
●雅子様の愛子様ご懐妊・ご出産
●紀子妃の悠仁様妊娠・出産
という節目節目に創価と大鳳会関連のデマが小和田氏と雅子様を襲った、という見方ができるように思うのです。
大鳳会についてですが、Wikipediaの「創価学会」における「大鳳会」の項目には平然と“嘘”が書き込まれています。
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大鳳会という組織(Wikipediaより)
「創価学会には大鳳会という織があり外務省を通じ外務省や皇室へ働きかけている」という疑惑がネット上で広く流布する(以下参照)。流布した原因として主に
1 週刊文春が『雅子妃が外務の創価シンパ「大鳳会」とディナーをした』という記事を掲載したこと[152]。
2 創価学会が外務省幹部に「外遊特別待遇」要請書を送ったとされる問題[153]
3 外務省が、池田大作の海外訪問に特別の便宜を図っている内容が国会で審議されたこと[154]。
4 皇太子夫妻の結婚パレードで日本国旗に混ざり創価学会の「三色旗」が振られていたとする内容の掲載[155]
が挙げられた。1995年11月27日の参議院宗教法人等に関する特別委員会で自民党の関根則之は当時の創価学会事務総長原田稔が外務省官房長の小和田恒(皇太子妃雅子さまの父)にあてて、「本年一月末より二月中旬にかけて、池田大作(創価学会名誉会長)一行が教育・文化交流のため、香港並びにアセアン三ケ国(タイ・マレーシア・シンガポール)を約二週間にわたり、(下記の日程で)訪問する予定です。何卒宜しくお願い申しあげます。」といった内容の手紙が送られ、外務省が創価学会(池田大作)へ配慮や便宜を図ったのではないかと発言、池田大作および長男の池田博正の証人喚問を要求し審議された。しかし、外務省、宮内庁、創価学会ともに根拠のないとして否定した上、池田の証人喚問は見送られた。
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まず、
>週刊文春が『雅子妃が外務の創価シンパ「大鳳会」とディナーをした』という記事を掲載したこと
これが明らかに嘘だということは、検証で既に判明しています。繰り返しますが、文春は一言も「大鳳会」などという文字は出していません。それなのにWikipediaは平然と「大鳳会とディナーをした」という嘘情報を掲載したままです。
次に
>創価学会が外務省幹部に「外遊特別待遇」要請書を送ったとされる問題
>外務省が、池田大作の海外訪問に特別の便宜を図っている内容が国会で審議されたこと
ですが、これはにゃーこ様が既に検証してくださっており小和田氏や外務省にはなにも疾しい点はありませんでした。この記事の出所は「週刊新潮1996年5月16日号45ページ」となっているので、ヨシュア様が見た記憶があるのはこの記事ではありませんか?
池田大作氏の外遊に関する問題では外務省も宮内庁も創価も「根拠がない」と言って否定し、大作氏と博正氏の承認喚問は見送られていたんですね。私はこの時に徹底して池田親子を問い詰めるべきだったと考えます。
最後に
>皇太子夫妻の結婚パレードで日本国旗に混ざり創価学会の「三色旗」が振られていたとする内容の掲載
に関してですが、青・黄・赤の三色旗を使用している国はけっこうありました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/80/4fd29885ddc6a6f20209b12847c575a2.png
アンドラ、モルドバ、チャド、ルーマニア。色の並びも全部一緒です。皇太子ご夫妻の御成婚パレードで振られていた旗は、これらのいずれかの国のものという可能性もあります。沿道には外国人も大勢いたと思いますしね。
ちなみに創価の三色旗も同じ色の並びになっているようです。
http://blog-imgs-44.fc2.com/k/o/r/koramu2/20090203_443198.jpg
色の三原色はシアン(空色)・マゼンダ(赤紫)・黄色ですが、大雑把にいえばこの「青黄赤」というのは色の組み合わせとしては基本中の基本だと思います。この三色を見ただけで「創価!創価!」と反応する人の方がちょっと異様な感じがします。「この三色だけをロゴで使っている企業は全部創価企業!」と言っている人もいます。
むしろここまで「青黄赤」という組み合わせですぐ「創価」と反応する東宮アンチの方が学会員っぽいですよね(笑)。普通の人は創価の旗なんて知らないと思うんですが。御成婚パレードの沿道で振られていた三色旗を、外国の国旗ではなく創価の旗だ!と最初に言ったのは誰だったんでしょうね?これも何らかの悪意が感じられる意図的な酷い印象操作ですよね。
さて、一部嘘も交じっている「創価学会Wikipediaの大鳳会」についての説明ですが、すべて小和田氏・雅子様関連でしか話題になっていないというのは、あまりにも不自然ではありませんか?大鳳会というものが本当に存在しているなら、雅子様がお妃候補として挙がるずっと前から問題視されていないとおかしい事案でした。しかし実際は小和田氏や雅子様に絡める形でしか「大鳳会」というものが出てきていないのです。これはおかしいですね。まるで雅子様や小和田氏を貶めたいがために、架空の「大鳳会」なるものを雅子様の御成婚に合わせて無理やり作り出してきたようにも見えるのです。創価学会自体がその存在をはっきりと肯定も否定もしない卑怯な態度が憶測を呼んでいるように感じます。
本当に存在しているか否かすら不明な「大鳳会」という文言が一人歩きしている現状は心底恐ろしいですね。「なぜ小和田氏や雅子様に絡める形でしかこの組織が話題になっていないのか・この組織の名前を最初に意図的に広めた者は誰なのか」ということは、大鳳会自体が小和田家には無関係であっても検証に値するかもしれません。
しかし、調べてみると、表が浅紅で裏が黄の組み合わせの色目がありました。花山吹というそうです。この色目を参考にして、洋装にも取り入れた試みのブログもあります。結局のところ
あの人たちは無知だし、突っ込んで調べようともせず、定説や、信じたいことのみを信じる人達なのだと思いました。
>兄のワチラロンコン王子が素行に問題があるため、タイではこの王女のほうが人気があり、王位継承はこの王女にという声が高いという話を聞きます。
とありますが、私も、ネットでいろいろ検索して、その情報は目にしました。
でも、私は何を信じたらいいのかわかりません。
もし、海外から、ネットだけで現在の日本の皇室の情報を得ている人は、雅子様の素行がだめで、紀子さんはすばらく、雅子様よりも国民に人気がある、と思うかもしれません。
小さな記事の、小さな齟齬が、真実を示していると思います。
それで私は、長年、シリントン王女という方に、疑問を持ち続けてきました。
アカデミックな活動を評価されている方だそうですが、本当なのか?と。
紀子さんアゲに繋がるように思えてなりません。
流れがよくわかります。
池田大作の後継者と目されている人物が皇太子さまと同席したのが問題だとすれば、批判されるべきは宮内庁だと思うのですがね。
朝日の記者が某巨大掲示板に書き込みをしているのは有名です。
何度かIPを晒されています。
皇室関連のスレッドで工作をしていたとしても不思議はないでしょうね。
それと、神田某に代表されるいわゆる皇室評論家だの皇室ジャーナリストだのと呼ばれる類の人間。
いずれ電子ブック化された際には、彼らがどういう人間か分かる項目があればいいかもしれませんね。
嘘や捏造を世間一般にばらまいている張本人たちですから。
http://www.tmu.ac.jp/news/topics/10282.html
http://www.titech.ac.jp/news/2015/031273.html
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/news/6310/
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2015/04/30-tp.html
検索すると創価大学ばっかり出てきます。それだけ注目している人が多かったのか、あるいは、広告塔として使われているのか、どちらかはわかりません。
いままで8回来日しているうち、ほとんどは非公式のもののようですね。
公式訪問は2000年香淳さまのご葬儀と、2006年だけのようです(Wikipedia情報では)。
東海大学から工学の名誉博士と、学習院大学から経営学の名誉博士も授与されているようです。
シラパコーン大学名誉教授はディプロマ・ミルみたいな感じがしますが、一度でも講義をした人を全員名誉教授にしているのかもしれません。
ところで、武田双雲氏は創価学会のパーティでよく目撃されるので、学会員だという噂がネットで流れているようですが、どうも違うようです。
以前につきあいのあるメディア関係者から聞いたことなのですが、創価学会のパーティによく出る、ではなく、どこでも呼ばれたら出る人なので、必然的に回数も多いだけだと。ほとんどの仕事も断らず、誘われたら出席するような人なのだそうです。
そして、気軽に相手の名前をその場で書いてくれるようです。個人サイトで万単位で作品を売っている、何十万何百万のギャラで仕事をしている人で、こういう人は珍しいようです。
締め切りは守る、きちんと下調べはする、納得するまで書き直すなど、とても仕事を頼みやすい人なので切れないで仕事があるのだ、と、その人は言っていました。
真偽はわかりませんが、武田氏の創価学会説を否定することにメリットがある人ではないので、フラットな意見だと感じました。
ネットの噂という形で広告塔にされているのかもしれません。
実は、雅子さまについても、同じような感触をもっています。
アンチのいう通りだとすると、各種官庁やメディアなど、あらゆるところに創価学会の影響力があるように感じます。もちろんデマゴーグではあるのですが、誇大広告のような、勢力自慢のようなものにも感じます。
記事では、記事中に「大鳳会」という名前が出ていました。
その記事を読んで、私は、外務省内に創価学会員のグループがあることそのグループが大鳳会と呼ばれていることを知りました。
週刊朝日によれば、宮内庁の職員も同行した記者たちも皇太子殿下の隣に池田大作氏の息子がいたことにその時は気付かず、聖教新聞の写真で初めて池田氏がいたことを知ったのだとか。そして週刊朝日の記事の中で神田秀一が「皇室と創価がここまで接近したケースはたぶんない。戦後の皇室は宗教とは一定の距離を保って来た」などと言っていたと記事になっていたようです。
(じゃあ正田家=美智子皇后とカトリックは?という疑問はまた別の機会に)
私はこの一連の流れを見て、これは創価関係者と週刊朝日のタッグによる一種のワナだとしか思えませんでした。
まず、池田大作氏の後継者と言われている博正氏は、皇太子殿下はもちろん、宮内庁も記者も誰も気付かないほど顔も名前も知られていない人物でした。聖教新聞の写真によって初めてその人物の正体を知った人間がほとんどだったのに、なぜか週刊朝日がこの件に飛びついてすぐさま記事にし、皇太子殿下を「創価の後継者に迂闊に近づいた」と言わんばかりに苦言を呈しているのです。創価と週刊朝日の連携プレー臭がします。
東宮アンチはこの写真の一件をずっと引きずり「皇太子殿下と創価はつながっている!」と喚いているのです。「皇太子殿下は博正氏と昼食をともにした」という捏造まで交えて。
この一件に関し、ジャーナリストの乙骨正生氏は「皇室・王室利用をくり返してきた創価学会――難局に皇太子を利用か」という、創価のやり口を糾弾するコラムを書いています。このコラムでは同時にタイ王室についても触れています。
「2008-9 特集/皇太子と「創価学会の御曹司」同席写真の意味 皇室・王室利用をくり返してきた創価学会――難局に皇太子を利用か」
ttp://www.forum21.jp/2008/09/20089.htm
そして興味深いことに、乙骨氏は上記コラムで「平成2年、創価が設立した東京富士美術館の「コロンビア大黄金展」のオープニングセレモニーに三笠宮ご夫妻が出席されたとき、聖教新聞は三笠宮ご夫妻と並んでテープカットをする池田大作氏の写真を大々的に掲載した」と述べています。そう、皇太子殿下のブラジル式典と同じ手法を、過去に三笠宮ご夫妻の場合でも行っていたのです。
(ちなみに常陸宮ご夫妻も平成元年に同美術館でタイのプミポン国王の写真展開会式に出席されておりその時の写真が聖教新聞に掲載されたとのことです。三笠宮・常陸宮ご夫妻については同美術館のHPの沿革にも掲載されています。
http://www.fujibi.or.jp/about-our-museum/tfam-timeline.html)
更に言えば、皇太子殿下と創価後継者の写真の件で記事を書いた当の週刊朝日が、「ブラジルで創価が日本人移住の記念式典に参加したのは初めてではない」として「移住80周年記念式典」に礼宮(秋篠宮)が臨席していた件についてしっかり触れているのです。そう、皇太子殿下よりもずっと前に、弟の礼宮がブラジルで創価の式典に出席していたのです。
ここまでくればもうお分かりかと思いますが、東宮アンチは三笠宮・常陸宮ご夫妻も過去に大作氏と一緒の写真を撮られ、礼宮も以前にブラジルにおける創価の式典に出席しているのにそれらは完全に無視し、皇太子殿下の写真の件だけを挙げてそれだけを必死に叩いてきたのです。週刊朝日も過去の創価の皇室利用はスルーしたくせに皇太子殿下の時だけ大々的に記事を書き、さも「物議を醸し出している」風を演出したわけです。創価と週刊朝日、東宮アンチ連中による意図的な連携プレーだと疑われる理由はここにあります。
にゃーこ様が取り上げてくれた「大鳳会」についても、文春は一言もそのような言葉を出していないにも関わらず最初にネットで文春記事をレポした東宮アンチが「全員男、しかも3人全員が※大鳳会メンバー!」と勝手に言葉を足して悪意のレポを行っていたことも分かりました。この時はさすがにほかの東宮アンチ仲間から「引用の部分と書き込みしたご本人の文が混じっちゃってるからわかりにくい」「残念ながら、文春のその記事には「鳳会」の字も「創価」の字もありませんでした」「実際の記事には鳳会メンバーとは書いてなかったし、夜遅くまでと も書いてなかった」「この3人が鳳会という文言はどこから出てきたのか不思議だった、なんでテンプレに入ったのか経緯がわからない」と冷静な指摘がたくさん出ていたようです(当時の2chスレより)。
つまり、最初に文春記事レポで勝手に「大鳳会」という文言を足した人物こそ、誤った情報を意図的に流す意思であったことがわかります。しかも世間一般が知らない「大鳳会」という存在を知っていてそれを東宮家貶めに使おうとしている点から、犯人は創価内部の人間ではないかと疑っています。大鳳会の件に限らず、東宮アンチの中には創価の内部事情にやたらと詳しい人物がいるのです。そして東宮アンチ連中は「大鳳会」という謎の組織と小和田家が利害関係で結ばれているかのような捏造ネタを今でも信じ、デマを流して現在に至っているというのが実情のようです。あまりにも馬鹿すぎると思います。
この件からも、東宮アンチ連中が勝手な思い込みと捏造・嘘情報を証拠もなしに信じ込み、東宮家だけを根拠もなしに叩き、デマを大々的に流してきたということが分かりました。一事が万事そういう感じなのでしょう。
不敬罪が存在する国ですので口にすることは憚られるのでしょうがシリントン王女に王位を継いでほしいと思う国民は多いそうです。
平成4年までは魚類研究のためにタイに行っていた文仁親王は翌平成5年から鳥類研究のために東南アジアへ行くようになります。
と思ったら平成8年にはタイへ魚類研究の旅に、しかしその後は鳥類研究のためにタイ以外の国へ行っています。
10年くらい前でしょうか、シリントン王女と共同で家禽類の研究をなさったと記憶しています。
文仁親王は研究全体の統括と総論を担当したそうです。
他にもタイ王妃のお誕生のお祝いをしに2度ほど旅行の合間にタイへ行っていますし、タイ皇太子と元ネパール皇太子は仲良し3バカ王子として有名だという話もあります。
シリントン王女がどういう方か、についてはタイ皇太子よりまともで人気がある、としかわかりません。
文仁親王はタイの皇太子の友人で日本のプリンスという立場もありますし、家禽類に関して王女と気があったのかもしれません。
最近は文仁親王はタイへは行っていませんので、王女を宮邸に招いてメディアを通じてタイへ行きたいとアピールした可能性もありますね。
今、実は、タイが売出し中のプリンセスはワチュラロンコン皇太子の長女のプリンセスです。皇太子の長女と言えば、敬宮愛子内親王殿下と同じ立場におられると言う事です。
秋篠宮があれほどワチュラロンコン皇太子と昵懇の間柄であったのに、今は疎遠になった理由がこれで察せられると思います。
以下、URLを貼らせて戴くのですが、その皇太子の長女の方、米テレビのCBSニュースにも数年前に取り上げられていました。
http://www.cbsnews.com/news/thai-princess-fights-for-equal-justice/
創価学会の問題とは少しピントが外れているとは思いますけれど、タイ王室関連ですから書き込みさせて頂きました。
兄のワチラロンコン王子が素行に問題があるため、タイではこの王女のほうが人気があり、王位継承はこの王女にという声が高いという話を聞きます。
そして、この素行の悪い兄王子は、秋篠宮と非常に親しいことで有名です。
親友というか、(あまりよろしくない)遊び仲間というか、そういう関係です。
今から10年位前に、芸術家の経歴詐称について調べていました。
○○芸術世界勲章受章、とか、○○認定作家とか、
○○には、ヨーロッパの国名とかが入るのですが、
なにやらすごそうな肩書きを名乗る人がけっこう大勢いて、どうやら、自分に箔をつけるために、高額な出展料を払って業者の主催する展覧会に出展すれば、仰々しい名前の、まったく価値のない賞をもらえる、受賞ビジネスであろうと疑っていました。
当時、書道家の竹田双雲氏が、新潮だったかで、自分の華々しい受賞経歴が、受賞ビジネスの、お金で買った賞だったと認めた、という記事がでました。
そういう人たちの中に、タイの「シラパコーン大学名誉教授に任命される」とか、「シリントン王女から芸術最高勲章を授与された」という人がけっこういたのです。
どういう功績でそういうものを授与されたのか、ネットで調べた限り、さっぱりわかりませんでした。作品の良しあしは素人の私にはわかりませんが、日本の書道がタイで勲章??
で、長年、シリントン王女とはどういう方か、なんとなく胡散臭く思っていたのですが、それが秋篠宮家と懇意だと聞いて、さもありなん、と思ってしまいました。
他国の王族を貶めるような発言は、INDEX様のご迷惑になるかなと心配なのですが。
http://www.asahi.com/articles/ASH4R4VPSH4RUTIL02G.html
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、夕食にタイ王女招待
2015年4月23日23時35分
>秋篠宮ご夫妻は23日、来日中のタイのシリントン王女を東京・元赤坂の宮邸に招き、夕食を共にした。次女佳子さまも同席した。
>シリントン王女は、プミポン国王の次女で、1990年の秋篠宮ご夫妻の結婚の儀に参列。家禽(かきん)類を研究する秋篠宮さまと共同調査を行ったこともあり、ご夫妻と親交が深い。佳子さまも、2003年にご一家でタイを訪れた際に面会した。
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↓その翌日
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2015/04/1217717_5058.html
タイ王国シリントーン王女 創価大学に来訪
>タイ王国のプーミポン・アドゥンヤデート国王の次女であるマハー・チャクリー・シリントーン王女一行が24日午後、東京・八王子市の創価大学を訪問された。創大の池田博正最高顧問、田代理事長、馬場学長、創価女子短期大学の石川学長をはじめ教職員、学生、留学生の代表が歓迎。シリントーン王女に「創価大学名誉教育学博士号」が贈られ、王女は記念講演で「万人のための教育」を展望された。これには、同国のシハサック・プアンゲッゲオ駐日大使夫妻ら多数の来賓が出席し、祝福した。
(以下略)
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シリントン王女は創価大学で名誉博士号を授与されることを第一の目的として来日したのは明白です。主目的である名誉博士号取得の前日に、懇意にしている秋篠宮家にわざわざ会って夕食会をともにしたとのことですが、この夕食会では当然翌日の創価の名誉博士号の話題で大いに盛り上がったことでしょうね。秋篠宮家も当然、シリントン王女の来日目的を知っていたはずです。
そして不自然なことにマスコミはシリントン王女が秋篠宮家と夕食をともにしたことは報道しても、王女が何の目的で来日していたのか、そしてその翌日に何を行っていたかについてはほとんどと言っていいほど報道していないのです。仮に上記のニュースで「王女は翌24日に創価大学より名誉博士号を授与される予定となっている」とか「創価大学の名誉博士号を取得するために来日中の王女」という一文を入れたら、記事の印象はかなり変わると思います。マスコミはなぜ、その点を隠したのでしょうか。そして王女の真の来日目的を伏せておきながら、秋篠宮家との私的な夕食会だけを写真付きでわざわざ報道した意図はなんだったのでしょうか。
仮にシリントン王女と夕食会をともにしたのが東宮家だったら、東宮アンチは絶対にそこを突いてくるはずです。「東宮家が王女と創価の橋渡し役をしたに違いない!」とか「東宮家が手引きして王女に博士号を取得させたんだろ!」くらいは絶対に言いそうですよね。
でも実際に王女と長年懇意にして(秋篠宮夫妻の結婚式に海外王室からわざわざ出席したのはこの王女だけだったとか?かなり懇意ですよね)、私的に食事をともにしたのは秋篠宮家。そして間髪入れずにその翌日に王女が創価大から名誉博士号を授与されたのも事実。
ちなみにタイ王室と創価は長年親交があり、チュラポン王女なども創価大から名誉博士号を授与されているようです。秋篠宮は最近こそタイには足を運んでいないものの、以前は「タイとどういう関係が?」と訝しがられるほどタイに入り浸っていた時期もありましたね。
私的に来日したシリントン王女を私的に夕食会に招待するなど、秋篠宮家とタイとの関係はまだまだ続いていたようです。そして王女の博士号取得。
秋篠宮家ータイー創価のつながりには色々謎があります。
(個人の店を検証で取り上げるので、所々伏字になりますがご容赦ください。なおこの検証は当該まんじゅう屋を貶す意図はまったくなく、秋篠宮家が献上品を受けたことがあるという事実を取り上げるにすぎません。)
この店は東京日野市にある「S盛堂」という店です。名物品の「T幡まんじゅう」を主に販売しています。大正7年に創業ということで、そこそこ歴史のある店のようです。現代表取締役会長は「M岸H行」氏となっています。
会長のM岸氏ですが、公明党から出馬して当選した現日野市市議会議員です。もう3期目に入っているとのこと。初当選は2006年で、その前は別会社に勤務した後、実家のS盛堂を継ぎ、現在に至るようです。
公明党は創価学会員で構成される党として今更説明するまでもないでしょう。ごく稀に創価学会員でない人が所属することもあります(今上陛下の“はとこ”に当たる池坊保子氏などがその筆頭でしょう)。M岸氏も当初から公明党で出馬しているものの、100%学会員だと断言することはできません。
しかし重要なのは本人が創価学会員かどうかということよりも、創価とほぼ同一視されている公明党の企業から秋篠宮家が献上品を受けたことがあるという事実です。この件はM岸氏自らがブログ(今は閉鎖されて見ることができません)で書いていたことです。
ttp://www.e-giin.net/minegishi/ (現在は閲覧不可)
>昨夜、多摩動物公園から電話があり、「明日、秋篠宮殿下が当園にいらっしゃるので、T幡まんじゅうを御出ししたいので、届けて下さい」とのこと。当社にとっては、昨年の秋に天皇・皇后陛下にお召し上がりいただいたのに続く、名誉なお話。感謝の心でT幡まんじゅうを作り、多摩動物公園にお届けしました。
(引用ここまで)
献上した本人が自分のブログでこう証言していたのですから献上の事実は間違いないでしょう。
そして驚くことに、S盛堂は名物のまんじゅうを秋篠宮家だけでなく、その前に現天皇皇后両陛下にも献上していた事実まであったのです。
両陛下と秋篠宮家には名物のまんじゅうを献上したのに、東宮家は完全にスルー。仮に雅子様が東宮アンチの言うように学会員だとしたら、真っ先に名物のまんじゅうを東宮家に献上するはずではありませんか?それなのに実際はスルーされているのです。
ここで重要なのは、もし仮に東宮家がS盛堂からまんじゅうを献上されていたら、東宮アンチは絶対にその件について何年にもわたってネットで大騒ぎするだろうということです。両陛下や秋篠宮家も献上を受けていた事実は完全に無視して、東宮家だけをターゲットにして「東宮家は創価・公明議員の店から献上品を受けていた!だから東宮家も絶対に創価に違いない!」と大騒ぎする様子がたやすく目に浮かびます。
しかし実際は東宮家はS盛堂からスルーされ、献上品を受けていたのは両陛下と秋篠宮家だったという事実。そのせいか、この件はネットで検索しても、「雅子様や小和田家は創価」というデマに比べると情報が非常に少ないのです。
東宮家なら安易に創価認定されてしまうようなことでも両陛下や秋篠宮家が関わったら途端に口をつぐむ連中の何と多いことか。思えば、今上陛下の“はとこ”に当たる池坊保子氏が創価でないのに公明党から出馬した事実も、なぜあまり問題視されることなくスルーされてきたのか?という疑問が湧きます。むしろ彼女は「政教分離のシンボル」と持ち上げられるような報道をされていました。仮に雅子様の遠縁にあたる人が公明党から出馬していたら、それも絶対にバッシングのネタにされていたと容易に想像できます。
小和田家や雅子様について、確たる証拠もないのに創価創価というデマを流布する連中に再度尋ねたい。公明党議員が経営している店からまんじゅうを献上されたことのある秋篠宮家や両陛下は、創価と何らかの関係があるのですか?あんた方の基準でいったら秋篠宮家や両陛下も創価になるんじゃないですか?
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https://youtu.be/4M2knQiXG6w
2/6
https://youtu.be/EA0dHZNw0cE
3/6
https://youtu.be/nW9T71pLMvM
4/6
https://youtu.be/q_VuNBKmwyo
5/6
https://youtu.be/WUAAVW9FI4M
6/6
https://youtu.be/fhFpt6m4sa8
いまさらながら、圧倒される沿道の熱狂ぶりは記憶以上です。これこそ国をあげての祝福といえるのではないでしょうか。
デマーがいつも貼っている三色旗の画像に相当するのが、どこなのか、私にはわかりませんでした。
おそらく一瞬のことだと思うのですが、これだけの映像をコマ送りで見たのでしょうか。すごい情熱です。
いくつか日本の国旗ではない国旗(らしい)ものが見えます。
思うのですが、在日の各国大使館も国旗を出していたのではないでしょうか。
もしかしたら、デマーがあげているのも、ルーマニア国旗なのなのかもしれません。実際、真ん中部分には模様がありませんので、普通に見ると、あれはルーマニア国旗です。
いずれにしても、膨大な日の丸がふられています。これだけの人出ですから、いろいろな人が混ざっていることは不思議ではないでしょう。
もし本当に創価学会で、それをお祝いするために三色旗をふったのだとすれば、もっと大勢を動員して、はっきりわかるようにするべきでしたね。
この日程が決まったとき、梅雨で大雨ならどうするのだろうか、あるいは、強烈な暑さになったらどうするのだろうかと周囲の人達と話し合ったことを覚えています。
朝方は強い雨だったものがパレード開始くらいからあがって、沿道の並木の緑が雨に洗われて最高の背景になりました。
それより眞子さま佳子さまが"キリスト教大学"に入ったことを、マスコミやアンチは問題にしてないのでしょうか。ここでは裏口入学がトピとして挙がってますが。
昭和に聖書事件とやらがありましたね。
昭和帝が「使用人の宗教は問わない。しかし神道の家元たる皇族が関わってはいけない」と激怒されたという…
叱られた義宮さまが咄嗟に義姉の美智子さまになすりつけた、ということになってますが。
でもその後の色んなふるまいから、美智子さまは隠れキリシタンではと揶揄されています。
アヴェマリアを人前で演奏したり、孫のICU入学を止めなかったり
キリスト教自体はカルトでなくても、皇族であれば問題のはず。そちらは全く叩かれないのでしょうか。
ご病気の前からあまり祭祀に熱心ではないようだ、どうやら興味が薄いようだ、という記事から、祭祀をしないのは創価学会だから、という飛躍した推論がなされています。
これについては、そもそも宮中祭祀というものは天皇陛下と皇太子殿下のみが行うもの、という前提を無視しています。
もうひとつは、2005年に外務省時代の同僚である大鳳会の男性3名と、六本木の全日空ホテルで深夜まで密談をしていたことがすっぱ抜かれた、ということです。
この記事が掲載されたのは、週刊文春です。
記事の主旨としては、雅子さまがご公務を選り好みしている、好きなことだけをやっているというバッシングですが、デマーたちは前後は無視して、一部分だけを掲載しています。
元の記事はこういうものということです。
カルタ会の2日前には、外務省北米二課時代の上司や同僚とも 久しぶりに再会されている。1月18日夜、東京・六本木にある 全日空ホテルのレストランの一室で雅子さまを囲んだのは、 佐々江賢一郎氏(元北米二課長)、上村司氏(元北米二課主席事務官)ら
3人の外務省の現役職員である。
(「週刊文春」2005年2月10日号)
つまり、この記事には、どこにも大鳳会という文字は見当たりません。
ついでながら、深夜とも書かれていません。普通に元の同僚とお食事をしただけのようにも受け取られます。
この記事が、デマーにかかると「大鳳会のメンバーと密談」になるわけです。
もしかしたら、この3名が本当に大鳳会のメンバーなのかもしれませんが、それはどこから出て来た情報なのでしょうか。
とても不思議です。
そして、大鳳会という言葉は、この記事あたりからネットに登場してきたような気がします。
それまでも誰かが創価学会だという噂はたくさんありましたが、大鳳会という言葉はありませんでした。
これは、明らかに意図的なものだと思います。
ちなみに捏造・改変が行われたのは1年後だそうです。2006年の2月ということです。
1年経てば地元の図書館などでは1年前ではバックナンバーがないでしょうし、読んだ人も詳細は忘れている、買った人も処分していることが多いので、原文を確認できません。
非常に戦略的だと思います。
もうひとつ。小和田恒さんが創価学会だと主張している根拠に、要望書があります。
1988年 1月6日の日付で、創価学会総本部事務総長の原田稔という人物が、池田大作の外遊に際して入出国の特別通関等の便宜供与の要望書を出しています。
その宛先が、その時の外務省官房長だった小和田恒さんです。
デマーは、これが小和田恒さんと創価学会との結びつきの証拠だと言っています。
どの省庁でも官房室というのが外部との接点です。そのため要望書なども官房室に出すことが多いわけです。
あくまでも官房長という「役職」に対して出されたもので、「個人」に出されたものではありません。
この要望書は、1996年4月1日 衆議院・予算委員会で白川勝彦議員からの質問によって表に出たのですが、調査したところ、何度も(おそらく外遊のたび毎回)出されていたことがわかりました。
つまり、他の人が官房長だった時にも出されているのです。
当然です。「役職」について出されているのですから。
デマーは当然ながら、まるで個人として特別便宜をはかったかのように流布していますが、事実は違います。
ちなみに、この時は、いわゆる池田大作によるレイプ事件関連で出て来た質問のようです。
この委員会の議事録が読めないので(おそらくデジタル化されていない)詳細は確認できません。
デマーが言う創価学会との結びつきがこの要望書ですが、それは証拠にはならないものです。
そして大鳳会というものがあり、そこと深い結びつきがあるというのも、根拠のない推論です。
雅子さまが大鳳会のメンバーと密談したというのも、妄想に近いものです。
まず、山折氏が2013年10月29日に上田紀行氏と対談を行った際の文章の書き起こしを挙げてみますが、創価アゲの発言をいくつか見ることができます。
ttp://toyokeizai.net/articles/-/22709?page=4
>日本の宗教全体を見ると、本願寺教団と創価学会教団がものすごく大きな影響を与えている。対内的にも対外的にもね。信者数も非常に多い。
>創価学会は国際社会では日本の宗教としていちばん知られているのに、国内的には無関心です。ほとんど手を触れない。それが微妙な調和を保っている。
>日本の治安のよさは、この二大教団が非常に大きな役割を果たしていると思っています。
>基本線は日本の社会を安定させる二大勢力。私の中ではそういう認識だな。
山折氏は「本願寺教団と創価学会教団は宗教戦争や過激な教義の記憶があるからこそそれを抑え込む技術を持っており、日本の治安の良さに貢献している」という言い方をしていますが、ものは言いようといった感じですね。そもそも日本の人口の何%にも満たない少数派の宗教団体が、日本全体の治安の良さに警察よりも貢献しているなんて言い草が通用すると思っている所が理解できません。
次に、2005年に「中央公論」2月号が「曲がり角に立つ日本宗教」と題した論文を掲載した際、その冒頭において総論的な論文を書いたのが山折氏だったとのことですが、そこでも彼は創価アゲの意見を書いています。以下は創価アゲに偏った中央公論の記事について「あたかも創価学会御用達?の様相を」「創価学会シンパで誌面を構成」と批判的なサイトからの抜粋です。
ttp://forum21.jp/contents/05-2-15.html
>山折哲雄氏は冒頭論文でいきなり、「創価学会の動きに、変貌のきざしがあらわれている」と書く。その論拠は、学会刊行物に「ガンディー、ナポレオン、ゲーテへの言及が目立っている」ことにある。
>ガンディーの非暴力平和運動を「くり返し顕彰し宣伝してきた点で、創価学会はその先頭に立ってきたといっていい」。
>山折氏はさらに、学会の「折伏大行進」から公明党結成、政治進出の動きを「積極的かつ果敢」なものとする。
このように山折氏は折にふれて「創価アゲ」のコメントをあちこちに残しているようです。いくら宗教学者だからといって、海外からカルト認定されている宗教、政教分離原則違反の疑いが濃い宗教についてここまで肩入れするのはいかがなものかと思うのです。異様な感じがしますね。
もし雅子様や小和田家が創価で、皇太子殿下もその影響を受けているという東宮アンチの言い分の通りであれば、山折氏は創価信者である東宮ご夫妻(あくまで東宮アンチの前提だと)について擁護こそすれ、皇太子殿下に退位を迫るような不敬な発言などしないはずではありませんか?山折氏の目から見ると「創価は日本社会の安定に貢献している()」とのことですから、東宮アンチによれば創価に影響されている皇太子殿下を次期天皇陛下にすえた方が、日本社会は更に安定するんじゃありませんか?創価が公明党を結成して政界に進出している動きすら称賛するようなお人ですから、「創価信者である皇太子妃の影響を受けた皇太子が天皇になるのは日本社会の安定化にとって非常に喜ばしい」くらいは言いそうな勢いだと思います。
しかし実際は真逆で、山折氏は皇太子殿下に退位しろ、次期天皇の座は諦めて秋篠宮系統に譲れと言っているのです。
風岡長官にしろ山折氏にしろ、創価に好意的であったり信者であるという疑惑のある連中ほど、皇太子ご夫妻を目の敵にしている現実を東宮アンチが受け止めないのはなぜなのでしょうか。この矛盾を、東宮アンチはスルーせずに是非納得のいく内容で我々に説明してほしいものです。
週刊現代の記事は、創価学会疑惑のタレントや有名人という特集のリストに風間氏も入っていたのではなかったかと思います。
デマゴーグを流布している人達によると、創価学会は女系天皇を支持しているんだそうです。
それこそが、雅子さまが創価学会である証拠だと。
それにしては愛子さまについて好意的なコメントを長官が出したことがありませんし、マスコミから守ろうという態度もありません。
宮内庁長官を好きにできるくらい雅子さまに力があるのであれば(デマーが言うような学会つながりで、という仮定です)、マスコミにこんなバッシングされるはずがありません。デマーいわく秋篠宮のバッシングは学会=小和田家が書かせているそうですから、それなら、雅子さまバッシングの記事が出るのはおかしなことです。
論理破綻はなはだしいです。
そもそも創価学会では、年上を父とか兄とか呼ぶようで、典型的な半島出身の儒教的な男系主義のはずです。
ただ政権にとどまるために公明党として意見表明をしていないだけで、それを女系支持とは言えないでしょう(もしかしたら女系支持表明をしているのかもしれません。少なくとも私は見たことがありません)。
風間長官については、東大ではない合格者が、しかも官僚として出世するというのは極めて異例です。それを創価学会の力だという説もあるようです。
ただ、本人が非常に優秀な人である可能性もあるでしょう。
いくら腐敗していても、能力がない人が縁故だけで出世できるほど甘い組織ではないし、そこまで創価学会に力があるとは思えません。
これは、出世そのものは本人の実力かもしれない、ということです。創価学会であるかどうかについては、かなりクロだと個人的には思います。
先日、秋篠宮妃殿下と内親王がディズニー映画を鑑賞されていましたが、ディズニーの日本での配給を行っている徳間グループは創価学会だといわれています。
これなども、その線から行われたご公務なのかもしれません。あくまでも推論ですが。
確定事項ではないことを土台にして、本来なら推論にすぎないものを事実のように取り扱っている典型は、大鳳会ではないでしょうか。
外務省に創価学会のメンバーだけの会があること、それについてはあり得るだろうと思います。同期会とか同じ大学の会とか、いろんな会があるでしょうから。
ただ、それが大鳳会という名前であることや、工作活動をするためのものであることは、証拠がありません。
もしも反日活動をするための組織だと仮定するなら、同期会のような表立った組織ではなく、一種の秘密結社でしょう。
それなら人目につくところで集合したりするでしょうか。
工作活動にしても、それらは秘密裏に行うから有効なのであって、喧伝するようなものではありません。
能力のある人材を官庁に送り込むという活動は、根気のいるものです。そこまで手間暇かけておいて、その後は杜撰になるというのもおかしいことと思います。
風岡長官といえば下記の記事内容の通り、雅子様についてサゲ発言をした人として記憶に新しいです。
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20130418k0000m040030000c.html
雅子さま:11年ぶり外国公式訪問へ ご夫妻でオランダに
毎日新聞 2013年04月17日
>4月1日に正式な招待状も届いており、オランダ側の準備も考えて、風岡典之同庁長官は11日に「一刻も早くお決めいただく必要がある」と記者会見で発言。
(引用ここまで)
オランダは全く返事を急かしていなかったにも関わらず「一刻も早く決めろ」なんて、皇太子妃に向かってただの一長官が何たる不敬。こんなことは東宮職に対して陰で申し伝えれば済むことであり、わざわざ会見という公の場で言うことではありません。
そしてこの不敬な風岡長官について、創価信者であるという説が出ているようです。
ttp://www.rondan.co.jp/html/mail/0803/080331-07.html
風岡典之宮内庁次長と公明党・創価学会
( 平成20年03月30日 )
投稿者: 霞が関勤務者
>これは友人の目撃談ですが、風岡次長が国土交通省の事務次官であったとき、友人がたまたま当時の北側大臣 ( 現公明党幹事長 ) に説明することがあり大臣室に行ったところ、何と風岡次官と北側大臣が風岡次官の宮内庁次長就任が内定したと言って、「 歓声を上げ抱き合っており 」、驚いたそうです。異様な光景ではないでしょうか。
>風岡次長については、かつて週刊現代が隠れ創価学会員と報じたことがありますが、この目撃談は、風岡次長の疑惑に関する重要な傍証ではないでしょうか。
(引用ここまで)
この「投稿者」は風岡長官とともに坂根東宮侍従という人物についても触れていますが、この人物については「建設省61年入省」「今まで若い年次で旧建設省から東宮侍従に出向した者は皆無であったのに、前例を破って東宮侍従に就任した」「風岡次長と以前から非常に親しいそう」という以外、あまり詳細な情報が分かっていません。
仮に風岡長官が創価で雅子様も創価であるなら、同じ「信者」として風岡長官は雅子様に対してあんな不敬な態度はとらないのではありませんか?風岡長官が雅子様をあまり好意的に見ていないことは上記会見で分かりますので、雅子様が創価のツテで風岡氏を宮内庁に招いたという解釈もかなり苦しいと思います。
これと関連しますが、私の手元に「誰も書けなかった日本のタブー」という、2011年に宝島社から出版されたムックがあります。これにはノンフィクションライターの野中恭太郎氏が執筆した「両陛下と皇太子夫妻の断絶で天皇家家庭崩壊の危機」という項目記事が掲載されています。
このムックの商品説明について、楽天ブックスは以下のように書いています。
http://books.rakuten.co.jp/rb/11112585/
>・・・宮内庁に浸透する創価学会員、皇太子一家vs秋篠宮家の確執・・・(以下略)
「宮内庁に浸透する創価学会員」とハッキリ書かれています。しかし私が現物を確認した限りでは創価についての文章は一切見当たりませんでしたし、ほかのサイトの商品説明を見ても創価について触れているものはありませんでした。
なぜ楽天ブックスだけが上記のような商品説明をしたのかは謎ですが、野中氏が当初は「宮内庁に浸透する創価」について記事を書こうと思っていたのに、何らかの圧力があって記事掲載を見送った可能性はないでしょうか。このムックが出た2011年当時は、風岡氏は長官にこそ就任していないものの既に次官として宮内庁に存在していました。野中氏と宝島社が創価に関する記事掲載を見送った後に風岡氏が長官に就任(2012年)した点は興味深いものがあります。
上記ムックの野中氏の記事は、東宮家バッシングのからくりについてコンパクトによくまとめられていると思います。この記事は「宮内庁(=天皇皇后)」という表現もしています。機会があればぜひ一読をお勧めしたいムックです。
※週刊現代がかつて風岡氏を「隠れ創価」と報じたことがあるという件ですが、実際にそういう記事があったかどうかはまだ検討できていません。
↑上記の件についてですが、やはりソースとなるブログを貼っておいた方が良いかと思いましたので、以下にURLとブログの文章を貼らせていただきます。
「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」
2006年11月28日
ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51209464.html#comments
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雅子妃の父親が創価学会員であるということ。
その創価学会の会長である池田大作(朝鮮人)は皇室を菊呼ばわりしており皇室の傀儡化をたくらんでいるとの噂がある。
-と書いてありますが、これは“真っ赤な嘘”であることが判明したのでお知らせします。
正直この文章に関しては、デタラメな文章であるとは思いましたが、残念ながら確かめようがありません。宮内庁に訊くわけにも行かず、ましてや直接小和田家に訊くわけにも行きません。
しかし、偶然とは恐ろしいもので、実は小和田家の隣りに住む方が、私の知人の古くからの知り合いであることが分かりました。
一昨年、民事再生を申請して倒産した中堅ゼネコンのオーナー社長が隣りに長年住んでおられたそうです。
現在はそのようなご事情で移転されていますが、少なくとも自分の知る限りはそのような事実はないと話をされました。隣人の方から聞いた話で間違いはありません。
このようなデタラメな記事がネット上で氾濫していることも、非常に残念です。この一事を以ってしても、雅子妃殿下と創価学会の関係は完全に否定されました。
なお、この今回の記事はあまりにも「開かれた皇室」を危惧する私の立場と、雅子妃殿下と創価学会の関連性を否定する証言が得られたことをここに明らかにするためで、それ以外の考えは全く無いことを最後に記させて頂きます。
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上記ブログにもコメント欄がありますが、やはり何人かの東宮アンチが必死に反論(?)のコメントを投下していっているようですが、これについても瀬戸氏やほかの皆さんがきちんと批判をしています。もちろん、冷静なコメントも少なくありません。以下に冷静な人々のコメントを抜粋させていただきました。
●創価が勝手に名前を使って信者扱いしてるのかもしれませんね(まぁ宗教団体の常套手段ってやつですかね)
●雅子様が発言した事もないのに、野蛮な発言と書いてある中吊りを見ると破りたくなります
●ましてや、朝鮮くずれの煎餅ごときに関わりがあるなぞ笑止。おおかた煎餅が流したデマに違いありません。第一、国教とも云うべき神道を頭から否定しておる邪教を信仰する家より、東宮妃を迎えよう筈がありません。雅子妃殿下が庶民の出であるのをいいことに、かような風聞を流布するなぞ不届き千万でありましょう。池田大作もろとも断固追求し、解体させねばせねばなりません。
●妹さんのご主人は民間人なので実名は書きませんが、その方のお父上に関しても、いわゆる「アンチ東宮」は人違いをしていて、全くの別人が妹さんの義父であると言われていました。そして、その方が創価と深く関わっていると根拠もなく記され続けてきました。妹さんのお義父さまについては、日経新聞11/21の夕刊に記載されていますがUNITARの理事をなさっている元外交官の方です。妹さんのご主人も、米国で弁護士資格を取得された優秀な方だと紹介されていました。創価の弁護士が入るという「カーネーションクラブ」ですが、アメリカの弁護士資格を持った方が日本の弁護士で構成される「カーネーションクラブ」に所属しているという話に矛盾を感じませんか?
●雅子妃に対する不当な誹謗中傷は次期天皇となられる皇太子殿下を貶めるものという自覚を持たれよ
●雅子妃殿下を誹謗中傷する低俗女性週刊誌のような人たちを生み出すのは、カルト集団創価学会を野放しにしているからです。誹謗中傷の感性が全く創価学会的な感じがします。
●雅子妃の父上が創価学会員ならばお妃選びの段階で宮内庁が除外していたと思うんですが池田大作氏は反皇室的発言をしていましたよね。宮内庁は警戒するはずです
●慎重にお妃選びする宮内庁がまさか創価の信者など選ぶはずが無い。日本人の大半が創価を嫌っているのに有り得ないでしょう。親が信者なら生まれた時からその子も信者になるのが創価ですよ。
●田園調布双葉はキリスト教です、創価は他の宗教を否定しています。娘を通わせないでしょう。
●雅子様のこととなると、たくさんの否定する言葉がコメントにあふれ、見ている一般市民の私でさえ、胸が痛くなります。自由が行き過ぎているのか、ネットという匿名性のせいなのか。雅子様や、関係者の方々の前で、同じ発言ができますでしょうか。こうやって遠慮もなく、勝手な思いを晴らせる人は、すっきり出来ていいでしょうが、皇室の方は反論することもままならず、じっと耐えるしかない。ご自分の人間関係に当てはめてみるとどうですか?勝手なところで悪い噂を立てられる、それは違うのと言い訳をすることもできない。そんな状態が続けば誰でも病気になってしまう。そんな時、一番近い家族といて心が休まるのではありませんか?
公務の事に関しては、宮内庁で決めている事です。
私は雅子様のご回復を、静かに祈っています。
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こうして見ると興味深いことに、何人かの人が「創価が自ら雅子様を信者だと言いふらしている」という説を挙げています。確かに「雅子様や小和田家は創価」と言いふらす東宮アンチの中には妙に創価のしきたりや内部事情に詳しい輩がおり「なんでそんなことまで知ってるのか?」という疑問をこちらに与えることが多いです。
このカラクリはつまり
創価自らが、次期皇后陛下となられる方やそのご実家が創価であるというデマを流す
↓
大半の日本国民は創価が嫌い(創価もこの点を自覚している)なので、雅子様を皇后にしたくないと思う
↓
結果、反天皇制・反皇室の国民が増え、自然に皇室消滅の道を辿るだろうという予想
↓
そうすると反天皇制・反皇室の創価の思惑通りになる、
ということなんでしょうか?
デマ流布の犯人は創価自身なのか、それともほかのカルト集団なのかこの点はまだ何とも断定はできませんが、「雅子様や小和田家が創価」というデマは一個人がそれぞれ流しているというよりは組織的なものを感じます。しかしネットには本当にたくさんこのデマが溢れ返っていて、このデマを払拭するサイトになかなか出会えないのが何とももどかしいですね。