いのっちGM9

私が所属している「TEAM OLIVIER」で、なんちゃってGMをやってます。

【散歩:その2】川原海水浴場

2007-01-28 23:57:42 | 
 1月なんですが、海水浴場に来ちゃいました。当然、海水浴を楽しんでいる人はいるはずはありません(^^;

 天気は曇り。釣りに来ている人しかいないです。


 天草灘に面していることも有り、天気が良ければ天草・雲仙が見える場所です。曇っており、白く霞んでいたので、写真で見ると特に判りにくいかもしれません。

 写真の下部を見てください。ここの海水浴場は砂浜ではなく石の浜(?)なのです。


 子供の頃、泳ぎに行こうとすると、足裏が石焼芋のように焼かれ、「熱!!熱~」てな感じで、海に向かって駆けて行った記憶があります。

 そう考えると、修行僧の方には、お勧めかもね(笑)。


 「そんな海水浴場に行くか!!」と思われている方々、安心してください。

 近年、改装工事が行われたらしく、砂浜部分も出来てました。


 ショッキングな事が一つ、海の家が無い。冬でも建物だけはあるのでは?撤退したの?

 代わりに「シャワー設備」と「バスケットコート」の施設が出現してしまいました。ちょっとショックだったなぁ~。


 テトラポットに登ってみたりと、ちょっと童心に帰って、しばらくの間、海を眺めてたりしてました。子供の頃、良く遊んでいた石を見つけた。

 白いチョークのように、石に絵や文字を書いたりできるので、遊びには重宝していたものです。今日のお土産として持って帰ることにしちゃいました。


 今日だけではなく、色々な場所へ散歩の旅に出てみようと思った本日の散歩でした。おしまい。

【散歩:その1】川原大池

2007-01-28 23:17:37 | 
 暇だし、車でドライブしてみた。
 久しぶりという言葉を使えないくらい、かなりご無沙汰になった場所へと向かうことにした。

 今日の行き先は、長崎県長崎市の「川原大池」と「川原海水浴場」。子供の頃には、遠足やバーベキュー、小さな花火大会等で、よく訪れていたんですよ。


 「川原大池」は、県内で最も大きな天然の湖沼。ルアーフィッシングの愛好家が県内外より訪れる場所でもある。意外と規模は小さいものの海水浴場に隣接しており、『キャンプ場』としても使用できるようだ。お姫様が船もろとも池の中に沈んでしまい、やがて龍となったという『阿池姫(おちひめ)伝説』。長崎県指定天然記念物である『川原大池樹林』なども有り、「県立公園」としてこの場所は指定されています。





 昔と比べると芝が植えられ、樹の本数も減っていたように感じられた。川原大池樹林としての「貴重な植物を保護」するためとは言え、整備して樹を伐採されていたら、本末転倒と思いません?残念です。



 展望場に行って見た。

 360度見舞わせるかと思いきや、大きな樹が立ちはだかり、風景が半分も見えません(^^;
 展望所に行くのは楽な方が良いのだが、もう少し高いところに設置して~(涙)

社員旅行 (その3:寝ぼけモード編)

2006-11-26 22:08:42 | 
 社員旅行の宿泊部屋で、朝4時まで「24」のDVDを見ていたため、寝ぼけたまま起床。
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 朝食を食べに、朝食バイキングに向かう。

 パンなどを皿に乗せ「皿が小っちゃいなぁ。それに持ちにくいな、これ」⇒皿を乗せるお盆と大き目のお皿を、入り口で取って来てないことに気付く。

 「お盆が重くて、持ちにくい・・・」⇒お盆を二枚重ねに持っていたことに気付く。

 「どこに座るんだっけ?」⇒入り口の店員の話を聞いていなかった。

 かなりの寝ぼけモードのままだったが、何度もバイキングを繰り返し、結構な量の朝食を食べきる。

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 この調子のままだと困るので、朝風呂に入って、目覚めようと思うが、早めにマイクロバスを出発してもらうかもという情報が入り、朝風呂を諦めることに。

 結局は、定刻通りの出発だった(^^;

 誰も乗車し始めていないのに、ボンジョレヌーボー」の飲み残しビンが、座席の上に放置されていた・・・(^^;
 もしかして、昨日のビンゴゲームの景品か、これ?
寝不足なので、かなりわけがわからない(^^;

 眠い(~~)ゞ
あぁ~どうでも良いや。

社員旅行 (その2:みそ五郎や高岩山編)

2006-11-25 21:38:07 | 
 自家用車にて合流組した人達と合流し、登山するために午後1時30分マイクロバスで「高岩山」へ向かう。

 登山する前に「みそ五郎」という文字を見かける。
「みそ五郎って何?」
よくわからないまま、とりあえず登山道へ向かう。


 20名強の人数で登山道を登る。

 滑らかな傾斜で登山としては難易度が低いのだが、道にはコケが付いてあり、枯葉等もあるので、押さえ気味で私は歩いていた・・・。

 「そんなに、急いで登らなくても・・・」
 かなり早いスピードで先行して登る女性陣。
 それに続き第2グループの男性陣。
 少し離れて私がいる第3グループ。
 最後方より第4グループ、すでに第3グループより姿を確認できません。

 競馬風にいうとハイペースで縦長な展開。

 時間が経つにつれ、前方より、続々とスピードダウンしてくる。

 「チャーンス!!」
そこで、一気に勝負を仕掛け、一気にスピードアップする私。

 息は上がってきたのですが、ここで私の勝負根性に火がついてしまいました。
 周りがスピードダウンした時に、攻める姿勢。
 スポーツで勝つための鉄則ですから。。。
 木に囲まれた登山道。

 坂を登り、上を見上げると道が見えない。
 頂上はもうすぐだと思い登り続けるが、別方角に上り坂が続いていた。ここで、モチベーションが一気に落ちる。

 それでも、「リズム良く登っていけば、頑張っていけるさ♪」少し休憩し、すぐに山登りを再開する。

 ゴォール♪
 先に到着していた方と「お疲れ様です」と両手でハイタッチ。
 続々と到着する人達を待っていたのだが、「ゴールは、ここじゃないよ」と衝撃な新事実を知らされることになる。
 どうりで、山頂にしては微妙な風景だと思った(^^;


 一同は団子状態で、本物の頂上へと向かう。
 今度こそ、本当にゴールに到着。


 ピントを合わせず適当に携帯で撮影。 

 山頂から撮ったと思えないくらい、意味の無い写真が出来上がりました。
 もう少し、真面目に撮影しようよ、俺(^^;


 そして、念願の「みそ五郎」にも会うことが出来ました。

「おとな!?」
 名前に、なぜ「大人」ということをわざわざ追記しているんだろう。
 タバコ休憩しているような格好をしているからなのか?



 写真撮影などを済ませ、いよいよ下山することに。

 後輩が突如、登山道を一人、後続をグングン引き離し、猛スピードで駆け下りていることに気付く。
 「危ないって(^^;」
 「何が彼をここまで追い詰めたのだろうか・・・」

 猛追跡しても良かったのだが、下山を競い合ってたら怪我しそうなので、私はゆっくり下山することにする。


 皆さんとゆっくり下山していると、見たことがない公園のそばを通ったことに気付く。「(この)公園の側を通りましたっけ?」と私が言うと、みんなは「通ったよ」と声を揃えて言う。
 おかしいなと首を傾げる私。

 一人が「この道は通ってないですよ」と言ってくれたので、我々は引き返すことにした。「俺の一言では、みんなは動いてくれないのね」と私は少し寂しい気持ちになった。
 それでも、残り半分の人は、そのまま突き進んで行った。


 私のいる引き返したメンバーが集合場所に先に到着。
「私は間違ってなかったんだ」と自慢に思う。


 もう一方の突き進んでいったメンバーは、どこから来たの?という方向からかなり遅れてやってきたんだとさ♪

 めでたし。めでたし。

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 マイクロバスでホテルに戻り、午後6時の宴会まで自由時間に。私は露天風呂に入りリラックス。眠くなってきたけど、我慢我慢・・・(^^;

 それから、宴会も無事終了し、会社としての行事は、これですべて終了。後は寝て、明日は帰るだけだ。

社員旅行 (その1:雲仙地獄の散策編)

2006-11-25 21:13:51 | 
 今日は、人生初の社員旅行。
1泊2日で雲仙に行ってまいりました。


 朝10時にマイクロバスで長崎を出発し、一般道をひた走る。途中トイレ休憩を挟んで、本日宿泊するホテルへは11時35分に到着。

 天気が良く窓側の席に乗っていたおり、窮屈な席に座ってたら、とても暑く。途中より、曲がりくねった坂道を上ったりしたものだから、到着時にはちょっと具合が悪かったです。


 午後1時30分までは、昼食を兼ねた散策時間という名の自由時間。雲仙は長崎市からだと近場の温泉街なので、昔、何度か訪れたことがある。
 「散策たってなぁ・・・。」目新しいものもなさそうだし。なんで、こんな早い時間する必要性があるんだろう(・o・)?

 3人で散策することにし、今まで気付かなかったものや(その頃に)無かったものを発見していくことにした。


 ●温泉街ということを感じる看板
 「空き缶、卵のカラ等の投げ捨て禁止」


 「温泉の 温泉タマゴは ムチャうまい」


 ●温泉地獄に、なぜこの石像?



 こんなことをしたところで時間は潰れるわけもなく、昼食をとる。

 「地獄極楽ラーメン あごだし風味」

 名前に釣られて注文するが、一言で言うと「鳥ダシキムチラーメン」でした(^^;


 集合場所であるロビーに戻り、私達と別行動の後輩に「どうでした?」と聞かれたので、真剣な顔をしながら、ボソっと小声で「地獄を見てきた」と言って、笑いをとることに成功した。