最近、ゲームをやってない私が、今日、久々購入したソフトは「どこでもいっしょ」。
ゲーム中で使用できるキャラは選択できるのだが、私は人間になりたい猫キャラ「トロ」を使用しています。
「トロ」は、人間の言葉を覚えようと新しい言葉を要求してきます。「いつも読む本は?」「一人暮らしに必要なものは?」
「いつも行く店は?」「新しい言葉を教えて?」等。
これを入力させることによって、ユーザーの「親しみ」や「会話のバリエーション」が増してきます。
例えば、「秘密だが○○○の店にシロアリがたくさん住みついているらしい。これは、シロアリの神様が住んでいるに違いなく、
これを見ると×××と結婚できるという事を聞いた」みたいな話をしてくれた。(しかし、シロアリはないだろ・・・・)
上記の「○○○」「×××」は、それぞれ「いつも行く店」と「友人」として登録したものです。同じ内容でも、別の単語が入れば、また違った感じの会話の内容として楽しめます。
しかし、親しみを持ちやすいように、最近の生活に基づいて言葉を教えることにした。
(登録する文字にもよるが)5~7文字までというのもあるが、意外と入力できる単語が無いのである。
今回のことで、自分は「ボキャブラリー」が乏しい事を再認識した。
そういえば、最近、行動範囲が狭いし、覚えさせる言葉も「コンピュータ関連」ばかり。
こんなご主人様なので、「トロ」はいまだにお馬鹿さんです。(可哀相)
追伸:長崎では入手不可と思われた「ポケットステーション」が、発売してから半年して初めて店頭で販売している
のを見て、「ようやく長崎にも・・・(涙)」と感動しました。
(私のポケットステーションは、(偉大なる)友人に県外で入手してもらったので、すでに入手済みでしたけど。)