考察：お金を投げ入れること

　朝、会社の健康診断。

　検査の待ち時間に、私は「通勤時に、有料道路を利用している。」という話から色々な話に話題は広がっていく。


▲通勤時の有料道路の通行料は１００円で、コインを投げ入れる形式。毎日利用しているので、投入口にコインを投げ入れることが上手になってきた。
　「ダーツ競技に例えるなら、コインの投げ方はすでにプロ級かも」

▲コイン投入の失敗談
　５０円×２枚を投入しようとして、一枚が投入口を外し、道路上に落下。そのお金を探そうと車を降りていると、事務所の人が「早くお金を投入してください」とスピーカー越しに、プレッシャー・・・。
　しょうがないので、代わりのコインを投入することに。５０円玉を投入しようとして、間違って５００円を投入。お釣りが、ジャラジャラ・・・。
　自分自身、慌てっぷりが無性に恥ずかしく感じました。

▲お金を投げる行為といえば、神社でのお賽銭。願掛けに必要な対価は？。
　「願掛けで、何かを断つので、どうぞ願いを叶えてください。」
　ご利益を得るためには、若干の負担を強いられるものだと思います。
　「宝くじ３億円を当ててください」の願いだったら、せめて最低１％以上のお賽銭をしないとご利益は無いと思うのです。
　３００万円のお賽銭かぁ・・・（＾＾；
▲お賽銭箱の投入口の幅は？
　神社によって、お賽銭箱の大きさも違うかと思います。
でも、３００万円を、お賽銭箱に投入できるのだろうか？
　お賽銭箱の投入口の幅は、どれくらいなのだろうかという疑問が・・・。
　銀行では、１０００万円の場合、束がさらに大きくなるようですし。ピン札の束で、お賽銭の投入できる限界は？気になります。

▲お賽銭が多い人に対する、神社側の対応は？
　ここからは妄想的な考察です。
　毎年、高額なお賽銭を出してくれた方には、次回以降も来てもらいたい。
　高額なお賽銭でお参りしたのに、ご利益が全然無かったら、神社のご利益。いや、神社の威信に関わると思うのです。
　そこで、神社側は、プロジェクトチームを設立。
　数人は、影でその人のピンチを救うために、警護役に徹することが第一任務です。
　高額なお賽銭を出してくれた方のピンチを救うために、毎日あなたを見守ってくれているかもしれません。

　コイン投入から広がる、馬鹿考察。この辺でおしまいとさせていただきます。