本部に到着すると、先月は私が一番早かったのに、今日はちらほらと。後輩IさんとT君もきました。いつになく参加が多かったので、クラスの違う私は隅の方に。生けるのは廊下でやりました。実はなかなかいい席なんです、写真を撮るには。移動せずに撮れるので。先にパネルも設置。
今月の課題は器を生かして造形調に生ける。花材はチューリップではなくカラー。あとオクラレルカ。花展で使った花材があるので自由に追加してよいと言われ、かすみ草をいただいた。
カラーとオクラレルカでどう造形調に?器をいかす?交差する事によっていかにも手を加えた感。出すしか思い浮かばず。横に広がったシンメトリーになってしまった。それをパッと引き締まった感じにしてくれたN先生。流石家元!!自然調的な造形調です。
昼食はコンビニで買ってさーつと。
こんなのも売っていました。カワイイ
百段階段見に行きました。
N先生の作品を見に。N先生の作品は、桜を見ながらお茶菓子(有料)もいただけるというスペースに。
美味しそう
ハーバリウム
歌舞伎の着物
キルト作品
モール
パロディー
これの元の作品はこちら
これは造花
会場外でもステキ
さらりと見て、移動。目黒駅に戻るより、品川駅に出る方が近いみたいなので、品川駅行のバスに乗車。無事到着。
コンクール連弾部門小5以下の部と中1以下の部(先生と連弾)を聴きに行きました。前日のソロ部門と午前の小3以下の部門は金賞を埼玉が独占。その波にのって欲しいと願いつつ、小5以下の部開始。
一番が埼玉の生徒。12月の予選でも上手だなと思っていた生徒です。2曲共弾いた事があるのでよく知っている曲。雰囲気の差がきちんと出ていて好印象前半15名、一言ずつ気が付いた事を書きながら鑑賞。自然と身体が動き出してしまうような演奏も。12月の予選は私自身も生徒と演奏しているので、こうしてじっくり聴けない。色々発見がありました。
小5以下の部、後半も発見色々。K先生の生徒さん、2人共今年の本選会で弾くのは初ではない分他の子より流石感があった。
休憩を挟み中1以下の部。まだ生徒を出した事がありません。今年は出します!なのでどんな曲を弾いているのかも興味あり。
小5でこの部門に出た埼玉代表の生徒さん、同じ曲の組み合わせ、曲順であと2人いたけど、一番ステキだったと思う。でも演奏が終わると号泣していたらしい。そう思えるって、これからまだまだ伸びますね。この生徒の他にも他の曲で多数の人が弾いていたのも。何気に先生のペダルの使い方も重要?教材曲はあまり選ばない傾向の気がする。音がどれだけ審査員のところまで飛ばせるかが鍵なのでしょうか。
結果を聞かずに帰宅。
地元で合唱団は練習だったので、お食事会に合流。焼き鳥屋さんなのに、私は一本も焼き鳥食べなかった。
お食事中にコンクールの結果が届いた。納得の結果。K先生、2部門での指導者賞、おめでとうございます
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