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断崖に咲く向日葵のように

8月の空を撮り始めました

毎年毎年、8月という時季は、
静かに大人しくしている。
それはギターを始める前から。

ギターを始めてからは、先日の1日のように
スケジュール的に8月になるものがあって、
弾いて唄ったりしたが、基本的に地味に暮らすようにしている。

ギターを始める前なら、7月にひとり旅をしてきて、
お金も有休も使い切って、
8月は地味に働くということをよくしていた。

社会人になる前なら、それは「やり過ごす」ように、
8月を受け流していた。

その理由は、他人からしてみたら、
きっとつまらなくて、くだらなくて、馬鹿馬鹿しいことなのかもしれない。

今年は春前からのコロナ騒動でドタバタとしてそれが続いたまま
8月になだれ込んだような感じ。
地味に大人しくしているにはちょうど良いのかもしれない。。。。。
そんなことを思った。
思ったのだけど、僕はひねくれ者。
まるでコロナのせいで、
2020年の8月を地味に大人しく過ごした、、、、だなんてのは
思われたり、自分自身が思うのは、面白くない。
だからって、ギター手にして、ライブイベントやオープンマイクをやっている店を
片っ端から、、、、っていう気には、8月はそういう気にはなれないんだ。

じゃ、どうするか。
手っ取り早く、写真を撮ることにした。
8月に写真展を開くわけでないし、
写真は8月だろうがなんだろうが、いつも撮っている。
いつも撮っていると言えば、「空」だ。
だったら、
8月の「空」を写真を撮ろうと思った。
旅や旅行などはしない。
自分の生活圏内での、見上げた空。眺めた空。
早朝から、昼間、夕方、夜、深夜、、、全時間帯の空写真。
毎日という縛りのようなことはせず、
撮りたいときに、気ままに空写する。という感じで。

Facebookの個人アカウントで
フォトアルバムとしてアップをはじめている。
少し写真が溜まったら、
写真活動用Facebookページの中で、アルバムとするかもしれない。
その辺は、決めてないが、とりあえず撮ることは決めた。
一眼レフでも、スマホでも、空を撮っていく。

それが何になるのか?
そんなことは季節が秋になってからゆっくり考えることにして、
とにかくまず始めてみたんだ。

フェイスのフォトアルバムにアップした写真から
数枚こちらにもアップ







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