見出し画像

断崖に咲く向日葵のように

セトリ・感想~EverGreenコンサート@瑞江東部ホール

5月11日(土)初めて、コンサートホールでの弾き語りを体験してきました。

この日は、どうしても仕事を休めず、早朝から仕事をし早退して、
首都高を安全運転でぶっ飛ばして、しかし箱崎ジャンクションの渋滞では前に進まず、
ハラハラしながら、現地入り。
リハ―サルがちょうど始まった頃に到着出来たのはラッキーでした。

ステージには、真ん中にグランドピアノがどーんと置かれていて、
その前にセンターマイク。
そこから見る客席の光景に、少しビビりました(;^_^A

このようなステージにはカメラ撮影で舞台の上にあがったことはあったけど、
まさか自分が弾き語る機会があるとは思っておらず、、、、ありがたいことです。

集合時間やリハに遅れてくることがわかっていたこともあり、
この日の出演順は、「トリ」。 さらにビビる(;^_^A(;^_^Aおいおい。

時間が押してしまっていたので、
リハーサルでは、軽くBADDREAMの1番と、
ピアノでの「言葉に出来ない」の指の動きの確認のみ。


~セトリ
01 BADDREAM (小山卓治楽曲)
02 希望-のぞみ- 
03 言葉に出来ない (オフコース楽曲) ピアノ弾き語り


1曲目は、自分が10代のときから応援している一番大好きなミュージシャンの曲という説明をしてからはじめる。 
出だしを、マイクを避けてのアカペラで。
これは、生声をホールに響かせたかったことと、どのくらいの声量があれば響くのかとか知りたかったこともある。

2曲目は、1番最初に書いた大切なオリジナル曲。
初ホールで弾き語る最初のオリジナル曲ということなら「希望-のぞみ-」、これは出演承諾時より決めていた。
      
3曲目は、グランドピアノで「言葉に出来ない」。
5周年記念感謝イベント以来になるピアノ弾き語りに挑戦。
グランドピアノが用意されてるということなので、良い機会だと思ってこの曲をセトリに入れた。
幼少の頃にある、「グランドピアノ」とか「コンサートホールでの演奏」とか、、、細かいことは書かないけど、
いろいろな想いがあって、それと対峙するために、拙い演奏でも、ステージ上でビビッても、
本番中にどこの白鍵を押さえるのかわからなくなる「白鍵のホワイトアウト」があったとしても、
想いを込めてしっかりと演奏し唄う、ことを強く決めて挑んだ。

5周年記念のときよりミスタッチがあった。。。。
だけどよく考えたら5周年記念のときよりも気持ちは冷静で弾けていたので、
5周年記念時の演奏ではミスタッチしていることさへ気付かずに演奏していただけなのかもしれない。

演奏前に、ピアノ演奏ついて少し話してからはじめたが、
聴いていた人には、本当に拙い演奏で、ホールのグランドピアノで何をしているだ?!って具合だったかもしれない。

自身も、自分の演奏でグランドピアノの感触や音色を楽しむ余裕は全くなくて、あっという間に演奏を終えてしまった感じ(;^_^A(;^_^A(;^_^A

で、もう1曲センターマイクに戻って、
ラストに「ピーマン」と思っていたのだけど、持ち時間終了となり、、、うん、MCが長かったな、と。
3曲でステージを終えました。


初のホール。とても有意義で貴重な体験をさせていただきました。
アカペラとグランドピアノ演奏、、、
これは今後につながる。。。はず、たぶん。。










 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽活動 Blog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事