断崖に咲く向日葵のように

「いい写真だな」って素直に思える


見出し写真、、、この画像の撮影者はポワールさんかな。出演者全員ステージの上なので、

録画していた動画によるものだと思う。


先月のはなしになるのだが、、9月に開催した第七回目の花菜フェス。

つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト(僕の自主企画イベント)主催による

正式名 「花菜ガーデン ミュージック フェス」。

あまり自分自身が写っている写真を「良い」とか言ったり書いたりしたことはないのだけど、

この見出しの画像・写真は実はちょっと気に入っていたりする。

あぁ~ステージ上で自分このように(ギター弾き語り以外で)していたんだ、

とかなんていうか、主催者としての自分がそこには写っている。

終演のご挨拶で、三三七拍子をするところの1コマ。

「一本締め」なら宴会の席でやったことあったが、

三三七拍子って人生初めてだったと思う(;^_^A

なので、どう声をだして「お手を拝借?」とか言ったのだろうか?

何も覚えていないくらい、内心ドキドキだったし、

前日からの当日になっても天候によるあれやこれや等で、

もうその頃はかなりの疲労度で、、、

でもこの写真を見ると、なんだかイイ感じ、

「やり切った感」と「安堵」というモノが全身から出ているような

そんな感じがするんだ。

その画像(写真)自体には写っていないけれど、

なんとなくそういうモノを感じられる写真って良いと思うし、

みんなが周りにいてくれる中で、自分が両手を広げている。

こういうのは、ギターを始める前はもちろん、

始めたあとでも、自主企画を行い始めても、考えた事なかった。

「主催者が主催者としては前に出て来なくていい・目立たなくていい」と思っているが、

このときは終演のご挨拶なのでね。

渋々やったわけじゃないけれど、目立ちたくて前に出ていったわけでもなく

ミヤとむぎのむぎさんから「三三七拍子」を勧められて、

えーっと、どうやってやるもんだったけかなぁ~って思いながやったら、

写真のように手を広げて、声を出して、どうにかやったみたいだ(笑)。

大変なこと、苦労する面は確かにあるけれど、

回を重ねるごとに、どんどん良いイベントになってきている。

みんなの協力とそれぞれの音楽のその力で、

その中で僕も良い表情だったり良い佇まいで、そこに写っている。

素晴らしい事だし、とても素敵なことだと思うんだ。

 

 

 

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