セトリ・感想～Applepop TV

12月4日　インターネット配信番組　「ApplepopTV」に出演させていただきました。
ご視聴していただいたみなさん、コメントをくれたみなさん、
生放送を視聴できなくとも応援してくれたみなさん、
なんとか、無事に終えることが出来ました。
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

当日の生放送は、
4台のカメラをはじめ、
収録配信器機とその装備類の充実、なんて良い音響、
さらに、奥様の美味しいピラフなどなどなど、、
素晴らしい経験を、なにより楽しい時間を過ごすことが出来ました。

インターネット配信は１～2曲程度、以前弾き語りをしたことがありましたが、
毎週インターネットTV番組として配信している「ApplepopTV」のような、
本格的なネット配信番組の中で、何曲も弾き語りさせてもらうのははじめてのこと。
当然、ド緊張(;^_^A　そりゃ仕方ないだろ。緊張しない方が難しいと思った。
なら、その緊張感ごと楽しもう。いや、それも難しいことだけど、やってみようそう思った。

頂いた時間は、１ステージ 25分　２ステージ20分。
　
～セトリ
1ステージ
０１　さよなら、バスケットシューズ
０２　君と海の情景（作曲　池田敬二）
０３　見えない傷　（作詞　冨士山絢々）
０４　さよならの青空

２ステージ
０１　君の素敵のために
０２　燃えないゴミの日
０３　ピーマン
０４　希望ーのぞみー

1ステージの1曲目を「さよなら、バスケットシューズ」にするのは、以前から決めていた。
もしかしたら、10か月前に出演するはずだったときも、
この曲を1曲目にしようとしていたかもしれない。
当時の自分自身の出来事や想いを出来るだけそのままに唄った曲なので、
「初めまして」の方々が多い時は、、、今回はネット配信ということで、
かなり多くの方が「初めまして」になるだろうと思い、1曲目にはこの曲を選んだ。

2曲目はTAKA唯一の配信楽曲「君と海の情景」。
友人ミュージシャン池田敬二氏との共作。
この曲は、TAKA初配信楽曲なのでもちろん宣伝を兼ねてこの曲はやっておきたかったし、
自身も気に入っている楽曲であり、今夜の2曲目に適していると思ったので。

3曲目は「見えない傷」。　
友人の創作ひとり芝居女優冨士山絢々さんの詩に、自分が曲をつけた作品は、
僕が詩を書くラブソングとは異なる大人なテイストとなっていて、
中盤で披露するのに良いアクセントとなるだろうと思った。

４曲目は「さよならの青空」を選んだ。
個人的な出来事とその想いのシリアスナンバー。
その時感じたことを書きとどめておこうと思ったけど、
その後なぜ楽曲としたのか？
そして、なぜそのことを唄っているのか？
いつかわかるかな。

２ステージ
1曲目は、「君の素敵のために」。
けっこう1ステージが静か目な真面目な曲が多かったので、
後半はアップテンポで明るめやつを多くしようという考えもあり、
まずは、「君の素敵～に」。

2曲目は「燃えないゴミの日」。
２０２０年に作った曲で、唯一ボツにならずに残っている楽曲。
時間が押しているのが気になったのと、気持ちがどんどん逸っていってしまって、
ちょっとテンポ早めでの弾き語りになってしまった。
もう少しゆっくり目の方が、たぶん良いと自分は思っているのだけど、、、反省。

3曲目は「ピーマン」。
TAKAの代表曲(笑)　今回の配信によって、多くのネット視聴者さんに観て聴いてもらえました。

4曲目「希望-のぞみ-」
締めのポジションの楽曲というのを持っていないというか、
そういうのを意識して書いた楽曲が無いので、、、
ま、「ピーマン」で終えるというテもあったのだけど、
せっかくいただいてる演奏時間にまだ1曲分程度の時間が残っているのなら、
やるでしょう。やるしかないでしょう。
ってか、最小からやる気だったけど。
ということで、初じめて書いたオリジナル楽曲を
この記念すべき配信番組初出演初体験のステージの締めは「希望ーのぞみー」を選んだ。

バランスのとれた、
なかなか良い選曲だったと思う（自画自賛だがね）

あとは、下手くそなギター演奏は練習。
ボーカルもあらためて聴くと、声は出ていたけど、上手に唄えていない。
MCは、ぼそぼそっと話をしているし、、、

ま、どれもすぐに良くすることは出来ないけれど、
今回の良い経験は今後に活かしていきたい。