ネタバレ、書きません。
少し前になるのだけど、「シン・仮面ライダー」観てきました。
50を過ぎたおっさんの自分が幼少期にＴＶで楽しんで観ていた「仮面ライダーシリーズ」を
今更映画館で観るとは、、、、という思いなら、
去年の「シン・ウルトラマン」のときもそう思ったけどね、
「シン・ウルトラマン」充分楽しめたので、それで今回の「ライダー」も観に行くことにした。
幼少期の「ライダー」を正確に言うと、僕は「Ｖ３」の頃が一番ドンピシャで、毎週夢中で観ており、
「仮面ライダー」は再放送で楽しんでいる。
そして、「Ｖ３」よりも、「仮面ライダー」のほうが好きだったりする。
なにせ、ショッカー怪人が不気味だし、怖いし、話は単純（シンプル）だしね。
Ｖ３は、爆薬使って派手にド―ンって爆発させるシーンが多くて、
それはそれで子供の頃楽しめていたのだろうけどね、カメバズーカ？だったかな、
背中のバズーカで攻撃するカメの怪人が居たけど、
そんな攻撃されたら、ライダーひとたまりもないじゃん(;^_^Aとかね。
ま、そんな話は良いよ。
シン・仮面ライダー の話しだ。
ネタばれや内容を書かないでどうこのブログに書けばいいのかよくわからないけど、
ＴＶ放映当時夢中で楽しんでいた子供だった大人は、楽しめると思う。
随所に「懐かしさ」があった。
当時を思い出させたり思い返せるようなシーンが散りばめてあり、その演出は心憎い。
すぐにビデオやＤＶＤとかレンタルが始まったり
テレビ放映だってすぐにああるだろうけど
ノスタルジーとともに現代版のこの「シン」を
じっくり映画館の大きなスクリーンと音響で楽しんだ方が良いと思う。
どうだい、なにひとつ内容を書いていないぞ。
でわ、ブログの最後に
♬仮面ライダー 仮面ライダー ライダー ライダー
ちょっと胸が熱くなったぞ。
～～ブログ記事はここまでです。
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