断崖に咲く向日葵のように

空写 ー誰のものでもない空とみんなの空ー

好きなミュージシャンのオフィシャルな企画で「青空の写真」募集していたので、
自分も撮って応募した。。。。
送られた写真、すべてをアルバムCDのブックレットに掲載するらしい。
多くのファンが写真を送れば膨大なかずになるだろうから、
当然掲載ページは限られているだろうから、レイアウト的に
掲載される紙面での写真サイズはかなり小さめになるのではないか?
だなんてことを考た上で、じゃあどのように青い空を撮ろうか、ということになるわけで、
いくつか撮ってみたが、これがなかなか難しい。
ステイホーム期間中の企画なので、「みんなの家から見える空」を写真を募っており、
その「自宅から撮る」ってのがミソであり、それは意外に難しいことを知った。
ひとり1点しか応募できないので、数枚撮った写真から一枚だけを選ばなくてはならず、
それも大変だった。


この写真は応募候補の一枚。自身としてはわりと気に入っているが、
青い空の面積が少ないことで、応募写真には選ばず



これもわりと良いかなって思ったのだけど、やはり青い空の面積が少ない(>_<)



日ごろ定点観測のように撮っている空写。
よく撮れていると思うのだけど(自画自賛)、これは「みんなの家から」ではなく、外なので選考外。

ということで、上の3枚の写真とはまた別の、青空の面積が多い写真を選び応募をした。
たぶん掲載サイズがちいさくなっても、青色の空だけはちゃんとわかるかなって。

・・・・以前から、空の写真を良く撮っている。 空を見上げるのが好きな人は多いだろう。自分もそうだ。
そしてそのときにカメラを持っていたら撮る。
一眼レフかめらを持ち歩いてなくても、スマホのカメラで撮れる。
最近のスマホカメラの性能はとても良くて、安い一眼よりよっぽど良いカメラのように思える。
だから、見上げたら空は広がっていて、
それを写真に収めようとすれば誰でも今では簡単に撮ることが出来る。残すことも出来るし、
SNSで繋がる友人だけでなく、世界各地の人たちに見てもらえる。
その空は、見上げて何かを想い撮ったその人の「空」だけど、
他の誰かがその写真を観た時に、その「空」はその人だけのモノでなくなる。
なので見せたくなければ、ネット等に公開しなければいい。
公開したい人達がどこかで同じような空の写真をアップしているだろう。

ん・・・何が言いたいのかわからなくなってきたぞ(;^_^A
多くの人がそれぞれの場所から空の写真を送り、ひとつにまとまる。
すると「みんなの空」になる。
「誰のものでもない空」が「みんなの空」となる。

うーん、うまく書けないけど、
ま、これからも「空写」撮るので、今日はこのへんで。


:::写真展開催のお知らせ:::

6月1日より、神奈川県横須賀市浦賀のカフェ Cool Clan URAGAにて
TAKAと花の二人の写真家による写真展、「二人展」を
大々的に開催する予定でしたが、
現在の状況では当初予定していたような規模での写真展開催をすることは、
難しいという判断から、展示する作品数を厳選し、1階フロアの壁のみでの
開催に変更いたしました。
会場のカフェは、イートインとテイクアウトで営業しております。
イートインはもちろん、テイクアウトのお客様も、店内の写真をご覧いただけます。
もちろん観覧無料です。
TAKAと花で開催する「二人展 ー小さな写真展ー」(仮タイトル)
6月1日~6月30日まで、店内に写真が飾られておりますので、
お近くにお住いの方などに、主に観ていただければと思っておりす。



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