（見出し写真は、昨日ステージ写真撮影で六本木に行った際、国立新美術館から撮ったもの）
都内の紅葉はまだもう少しって感じだろうか。
もう少し色づいていると思っていたのだけど、、、。
街を散策すれば、いろいろと小さな秋をみつけられそうな気もしたが、
夜にステージ写真撮影が控えていたので、「体力温存」を最優先にして、
国立新美術館で時間調整。
ちょうで「日展」をやっていた。
せっかく滅多に行くことのない六本木だなんてオサレな街に出たわけだから、
、、、いや、特に買い物がしたいわけじゃないし、行きたい店も無いというか
よく知らないオノボリさんなので(;^_^A
この街での紅葉が撮れたりする場所も知らないわけで、
うん、今思っても、時間調整にはやっぱり国立新美術館に避難するしかなかっただろうな。
六本木という単語から、すぐに
♫ポポポポポ～と
♫迷子たちの六本木～
鼠先輩と荻野目ちゃんの曲が混ざりながら頭の中に流れた。
でもなぜか ♫だけど男なんて～ の「～心中」は流れなかったな。
え、いまの世代にはわからないね。
この前までやっていたドラマの「～クラス」なら通じるのだろうけど、
いかんせん、自分がそのドラマをまったく観ていない。
街にも流行にも時代にも、ついて行けないし、ついていく気も無いけど
やっぱりたまにはこういう「街」に繰り出して、ちょっとした刺激というほどではなく、
なんというか自分自身の「感覚」が「何をどう観てどう感じるのか」ということを
知れるのは良いなと思った。
その街のタワマンで暮らしている人達にはわからないだろう感覚。
もちろん、暮らしている人だからこその感覚もあるだろうけどね。
何が言いたいのか？
都内の紅葉が見頃になるには、
まだもう少しかかりそうだってこと以外は、
ハイソな暮らしに縁のない田舎者のまったく個人的な感想です。
～～ブログ記事はここまでです。
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