夜、暗いからこそ、
火がその価値を高めるのかもしれない。
太陽が活発な昼間に火の星座の勢いも
強まりそうなものだが、太陽が隠れた時こそ
彼らにとって大切な時間となるようだ。
逆に、水の星座は、夜は眠くなる。
潮の満ちひきと関係があるのか…?
夜に潮が満ちてくるとすれば、
夜こそが水の星座の活動が
激しくなる時間帯だと思うが、
実際、水の人々が活動するのは、
朝~夜の間である。
共感性の問題かもしれない。
一人であることを水は望まない。
哲学的な側面が活動すると考えれば、
火は太陽がいない間に考え、
水は太陽のいる間に考えるのか?
結論は出ない話ではあるが、
太陽と月に影響されて行動している。
「新月に願いを」というのが流行したが、
そもそも月の影響力を受けない新月こそ、
人間本来の意志の力を100%発揮できる、
というのが根拠である。
だから「月に願う」というのは、
ちょっと矛盾してる。
太陽についても、そういう影響の強弱が
星座によってあるのだろう。
月と違って動きが大きいから、
同じように考えることはできないが。
「季節の変化」として考えた方が
分かりやすいかもしれない。
でも時間軸を大きくとってしまうと、
最初の「夜更かし」の話から
ずいぶん逸れていってしまうな。
まぁ、夜でも昼でも、
星座の本質部分は変わらない。
ということで。
最新の画像もっと見る
最近の「ホロスコープ占星術」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事