イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

…のいぬ間に

火の星座には夜更かしな人が多いという。
夜、暗いからこそ、
火がその価値を高めるのかもしれない。

太陽が活発な昼間に火の星座の勢いも
強まりそうなものだが、太陽が隠れた時こそ
彼らにとって大切な時間となるようだ。

逆に、水の星座は、夜は眠くなる。
潮の満ちひきと関係があるのか…?

夜に潮が満ちてくるとすれば、
夜こそが水の星座の活動が
激しくなる時間帯だと思うが、
実際、水の人々が活動するのは、
朝~夜の間である。
共感性の問題かもしれない。
一人であることを水は望まない。

哲学的な側面が活動すると考えれば、
火は太陽がいない間に考え、
水は太陽のいる間に考えるのか?

結論は出ない話ではあるが、
太陽と月に影響されて行動している。

「新月に願いを」というのが流行したが、
そもそも月の影響力を受けない新月こそ、
人間本来の意志の力を100%発揮できる、
というのが根拠である。
だから「月に願う」というのは、
ちょっと矛盾してる。

太陽についても、そういう影響の強弱が
星座によってあるのだろう。
月と違って動きが大きいから、
同じように考えることはできないが。

「季節の変化」として考えた方が
分かりやすいかもしれない。

でも時間軸を大きくとってしまうと、
最初の「夜更かし」の話から
ずいぶん逸れていってしまうな。

まぁ、夜でも昼でも、
星座の本質部分は変わらない。
ということで。

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