こんにちは。
そして、初めまして。
サポートアイの中堅社員です
先日、自己分析や企業研究をしていないと選考結果が上手くいかないというお話しをしましたが、今回は自己分析に着目して情報を発信。
自己分析とひとことで言っても様々ですが、本記事では「あなたが上場企業向きか中小企業向きか」を焦点にしていますので、あなたの性格や考え方、パーソナリティが、どちらの企業に向いている傾向なのかを考えながら読んでみてください。
上場企業に向いている(社員に多い傾向)
- 企業規模や会社の安定性を気にする
- 給与や賞与、昇格制度よりも有給休暇取得率や手当などの福利厚生面を重視
中小企業に向いている(社員に多い傾向)
- 若いうちから出世の夢を抱いていたり、自分の希望するビジョンが明確
- いろいろな役割に興味があって、挑戦したいと考えている
↓↓それぞれの理由はこちら↓↓
上場企業
- 知名度があり、業務のスケールも大きいため周囲から安心してもらえるため。同期入社する社員も多いケースがほとんどで、自分と同じ境遇の人間がいるために漠然とした安心感を持つことができる。
- ボーナスや昇給制度は年功序列である程度決められているが、福利厚生面が充実している企業が多いため。保養所や会員制リゾートに宿泊することができるケースも。自分一人で担当している仕事が無いので有給休暇も取りやすい傾向にある。
中小企業
- 決まりきった昇格制度が無いため、自分の努力次第で出世することができる。自分に任される仕事が多く、自分が思い描いた理想像へと成長することが可能。なりたいビジョンが明確であればある程、最短ルートで会社の重要なポジションへ。
- 少数精鋭の中小企業だからこそ、一つの事しかできない人材よりも一人でより多くの事ができる人材が活躍できるため、興味や適性があれば、新たな領域へ挑戦する社員が多い。裏を返せば、決められた自分の仕事だけをしたいという人には向いていない。
あなたはどっち派だったでしょうか
どちらが自分に向いているのかという視点で企業選びをすることで、より活躍できるフィールドを見つけることができます
自分の性格と合っているかを度外視して、入社してから「思っていた企業と違う…」ということは、上場企業でも中小企業でも起こり得るのです
あなたにピッタリの一社が見つかりますよう、サポートしていきます。
【次回予告】
今度は企業研究のコツをお伝えします!!
3/22をお楽しみに