大人気の「鬼滅の刃」✨
我が家にコミックも揃っている。
やはり 家族みんなではまってしまった!
時代背景が日本の大正時代の設定。
言わば鬼退治というストーリーが、昔ばなしのように、痛快でおもしろい!
そして、主人公の炭治郎たちにより戦いに破れた数々の鬼たち。
その最後には必ず鬼自身がまだ人間だった頃の過去の話がそれぞれ出てきて、なぜ鬼になってしまったのか、悲しく草迷った孤独な運命だった、という記憶が甦ってくる。
それは、そう!炭治郎の優しさによって
鬼自身の邪悪な心の中に、その心の中に残されていた小さな良心という泉が…少しづつ湧き上がってくるような感覚だ。
また、その強く獰猛な鬼に立ち向かうのは生身の人間たちだ。
死ぬる思いで修行に励んだ鬼殺隊(きさつたい)。その中には優れた最高位の9名の剣士たちがいる。
彼らは「〜柱」と言われる。
…ここで私は思う。(私が感じた私だけの考え)
「〜柱」とは靖国神社に祀られている英霊たちと同じ。(柱とは神を数える単位)
命をかけ、国のため家族のために、勇敢に戦ってくださった英霊の柱の事だと…
このようにこの話は、日本人の本来の姿…我慢強く、正義感に溢れ、悪いことを絶対許さない…その道徳心。
そのような忘れかけていた心を目覚めさせてくれるのではないか。
魂を揺さぶられるような…
武士の如く、侍の如く。
「鬼滅の刃」人気から…このような日本人の細胞が目覚め、起き上がり、国を守るために立ち上がるのか。
混沌としたこの世の中、力強くたくましく明るく生きていきたい!
そして、この話の最終回では…
その最高位の柱たちが…まさに!命をかけて史上最強の鬼と戦うのだ。
そのシーンは胸が揺さぶられる。
日本のことを
命をかけて守ってくださった約250万の英霊を素直に真っ直ぐな気持ちで思う。
私たちのご先祖さまに思いを馳せる。
ぜひ読んでない人も興味があればぜひ 読んでほしい!!
色々な方のお蔭ですね。写真アップして頂きありがとうございます。