エーデルワイス賞の結果

チェストケリリーは
思った以上に人気になってしまった上、
12の距離の内枠で
あれだけ出遅れてしまっては。

対するタイニーダンサーは
絶好のタイミングで
4コーナー内を突いて
直線外へ出す桑村騎手の
ファインプレー。
やはり競馬は
騎手の実力や乗り方が大きいことを
思い知らされます。

それにしても今日は頭がずれ、
昨日のハイセイコー記念は
3着が取れず。
3連単は
やっぱりかなり難しいです。

例えば、あるクラブの3歳馬の成績

昨日ふと思いついて
あるクラブの3歳馬の成績を調べてみました。
HPで分かる限りでは
募集パンフに記載がある28頭中
勝ち上がったのは9頭。
ディープ産駒でも屈腱炎で
未勝利の馬もいました。

このクラブには
活躍馬も結構いますし、
何となく硬派で
好きなクラブで
何頭か持っています。

不調の年なのかもしれませんが、
勝ち上がり馬は全体の約３分の1という
ほぼ数字通りの結果に
一口馬主の厳しさを感じると共に
当然運もあるのでしょうが、
馬を選ぶ目の重要性を
改めて痛感させられました。