石井 二世の馬友ブログ

『俺の詩フォーティー』の著者石井 二世が、趣味の一口馬主、乗馬や競馬で、馬と共に人生を楽しむ息抜きの日記です♪

Yさんからの心打たれるお祝いに不覚の涙♪

2015-10-30 13:10:28 | 俺詩40へのコメント♪
「俺の詩フォーテイー」の販売も明後日に迫り、
出版のお祝いのコメントを
大切な友人であるYさんからいただきました。
その内容が心打たれる名文で
不覚にも涙してしまいそうになりましたので、
ここにご紹介させていただきます。


難易度が高かろうが他の誰が何を言おうとも
ただひたすらに自分が心から情熱を注げられるものに対して
どこまでも真っ直ぐに挑戦する人間でありたい。

それは競馬に例えるなら良血のサラブレッドが整備された馬場でしのぎを削り
数万人の観衆が歓喜する中央競馬の華やかな場ではないかもしれない。
名もなき馬が集結する無名のばんえい競馬の地であるかもしれない。

でもそこには未開の荒地を開拓し、種をまき、水をやり、やっとの思いで咲かせた
オリジナルの1輪の花が微風に穏やかにそよいでいるはずです。
それが名もなき1輪の花でも自分がこの世に生を受けた証として誇りに思いたい。
そのようなことができれば私は最高の生き方だと思うのです。

私は石井さんには意気に感じるところがあります。
お互いに自らの信じる道を歩み生き抜こうではありませんか。


「人生金でないことを証明するために俺は金持ちになる」
その言葉に感銘を受けて以来おつきあいを続けさせたいただいている方ですが、
私と同じく50歳の節目を迎え
難事業チャレンジの英気を養うため、
この政情不安定な中、世界1周の一人旅に出られるそうです。
私も出版のたびに清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気と覚悟なのですが、
大けがは何度もしても命まではなくしていませんし
Yさんの勇気とチャレンジ精神に比べればまだまだだなと思いました。

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