アイリッシュの上で震えました

昨日の一鞍目は
11月からの相棒に決まっているソミュール
25歳で人間に単純換算すれば
なんと100歳のようですが
年令を感じさせない若々しい走りで
この馬の駆け足のリズムも徐々につかめ
息も少しずつ合ってきた感じです♪

二鞍目は臆病な牝馬アイリッシュ。
音に敏感なためイヤーマスクをつけるのですが
花柄模様が可愛さを増していました。
駆け足のレッスンは交代制で
10分ずつレッスンと待機を繰り返します。
1度目はまだ良かったのですが
その後の馬上待機中に綺麗な夕日も沈んでしまい
急に強い北風がふきはじめました。
油断して薄手の長袖1枚で
馬上でじっと寒風にさらされている内に
体が芯から冷えてしまいました。

乗馬は体の柔軟性が大切で
ガチガチの体でした2度目の騎乗は
ボロボロの状態。
うまく乗れない時は
大体が自分の悪癖のせいなのですが
昨日は木枯らし2号にやられました。