ステラグランデの汚名挽回に期待！

シルクの3歳愛馬にステラグランデという
芦毛の可愛い牡馬がいました。
アドマイヤムーン産駒で
募集パンフにもあるように
血統からも芝向きは明らか。

デビューが3歳5月とかなり遅れたのに
陣営の判断はなぜかダート向きとのことで
ダートを使っては惨敗の繰り返し。
芝は距離が長すぎたものの
ダートとは見違える走りを見せた
新潟18の1戦のみで
この使い方に疑問と悲しみを抱いた
出資者の方も多かったと思います。

それどころか
節が入らずダート戦になったラストランで
「ベストは芝の短距離かな」という
調教師先生の優馬での
今さらながらのコメントを読み、
一口馬主の限界を感じると共に
大井競馬場の雨に打たれてうなだれる
ステラグランデのように、
深い心の傷を
さらにえぐられる思いがしました。

ただ私自身もそうですが
人間誰しもミスがつきものですし、
ジスターキの福島18の選択は
悪くないと思います♪
陣営一丸となって初勝利を勝ち取り
ステラグランデの無念を
晴らしてくれることを
切に期待します。