天皇賞まではエイシンヒカリ♪(暫定予想)

天皇賞は2強対決と思いきや
イスラボニータ、ディサイファや
ショウナンパンドラ等、
競馬ブックの印は結構割れています。

先日の富士ステークスを制した
ダノンプラチナ同様、
異色のディープ芦毛馬
エイシンヒカリは
距離延長がどうかですが
同型馬不在で例年同様の高速馬場と見て
ジャパンCはともかく
2000の天皇賞までは
十分逃げ切り可能と考え
枠順や状態で変更はあり得ますが
今の所これを軸で行こうと思います。

ラブリーデイは
天皇賞よりジャパンC向きと見て
思いきって切り
懲りずに攻撃予想で行く予定です♪

難しいけど楽しい♪出資馬のネーミング

そろそろ出資馬のネーミングの時期で
連日頭を悩ませています。

スタイルリスティック14
「レッドストーム」
母名の由来(文体を練る？)が
良く分からなかったため
母父ストームキャットからでかなりのベタ。

プリティべティ14
「ウインカーニバル」
父ナカヤマフェスタ(祭)から連想。
これもベタでしょうか？

リップスポイズン14
「アンチドート」
(心の叫び)と(唇の毒？)の父母で
かなり悩んだ末
少しひねって(解毒剤)に。

最近はフランス語や
イタリア語がブームのようで、
語学力のない自分には厳しいです。
まだ1度も採用されたことはありませんが
色々考えているだけでも由来がある分
ひょっとしたら子供の命名以上に面白く
愛馬の名付け親になりたくて
日々楽しく悩み続けています♪

ジスターキの先行押し切りに期待♪

シルクの愛馬ジスターキが
今週土曜の福島2レースの
芝18に出走予定です♪

メイクデビューの中山は
うまく先行しましたが
向かない16の距離で
苦手な瞬発力勝負になってしまい
残念ながら6着でした。

この厩舎の馬の適性の見極めには
ステラグランデでかなり疑問を持っていますが
ステゴ産駒はコーナー4つの小回りに強く
福島18芝であれば悪くないと思います。

距離が200でも伸び
中山より直線が短くて緩やかなのも
この馬には向くと思います。
逃げ先行が圧倒的に有利なコースの上
開幕日の馬場なので
石橋騎手には多少ペースが早くても
前走のようにしっかり先行していただき、
牝馬のスピードとステゴのスタミナを
活かしての初勝利に期待します♪

アイリッシュの上で震えました

昨日の一鞍目は
11月からの相棒に決まっているソミュール
25歳で人間に単純換算すれば
なんと100歳のようですが
年令を感じさせない若々しい走りで
この馬の駆け足のリズムも徐々につかめ
息も少しずつ合ってきた感じです♪

二鞍目は臆病な牝馬アイリッシュ。
音に敏感なためイヤーマスクをつけるのですが
花柄模様が可愛さを増していました。
駆け足のレッスンは交代制で
10分ずつレッスンと待機を繰り返します。
1度目はまだ良かったのですが
その後の馬上待機中に綺麗な夕日も沈んでしまい
急に強い北風がふきはじめました。
油断して薄手の長袖1枚で
馬上でじっと寒風にさらされている内に
体が芯から冷えてしまいました。

乗馬は体の柔軟性が大切で
ガチガチの体でした2度目の騎乗は
ボロボロの状態。
うまく乗れない時は
大体が自分の悪癖のせいなのですが
昨日は木枯らし2号にやられました。

北村キタサンブラックに脱帽（菊花賞の結果）

キタサンブラックはトライアル勝ちとは言え
24のダービーの内容と
母父サクラバクシンオーから完全にノーマークで
予想的には完敗の結果でした。

最初の5Fは60秒2の平均ペースでしたが
そこから3Fが13秒台の超スローに落ちたため、
向こう正面から出入りの激しい競馬になりましたが、
内でじっと我慢して自分の位置取りに徹し、
4コーナーで最内をついて抜け出した
この馬にはこの勝ち方しかないという
北村騎手のファインプレーに導かれた勝利でしょう。

本命のサトノラーゼンもリアルスティールも
ディープ産駒は長距離苦手のジンクスを
やはり今年も破れませんでした。

キタサンブラックが黒帽の2枠
静岡にいるサイン買いの友人は
もしかしたら取っているかもしれません。