石切deバドミントン

胡山喬さんと会談

大阪府レディース連盟のトップ選手、胡山喬さんがバドミントンと女性との関わりを研究をされていて、その取材で石切レッツのメンバーに話を聞きに来られました。


石切レッツの中でシニアに近いメンバーが集まって、バドミントンを始めたきっかけ、バドミントンを続けられた理由、バドミントンをしてよかったこと、バドミントンに対する家族の理解やかかわりなど、いろいろ話をして、いろいろいいお話を聞かせていただきました。

今日参加したメンバーはみんな30代で始めて、もう20年続けています。

みなさんの個々のお話を聞いているうちに、そういえばあんなこともこんなこともあったな~、この人もあんな大変な経験しはってんな~、楽しいことばかりじゃなくあんな悔しい思いもあったな~。

そんなそれぞれの20年間ですが、それぞれにいろいろなことを乗り越えてきましたね。

そんなみんなに共通していることは、「ほんまバドミントンをしていてよかったわ~。」って思いです。

スポーツには、リクレーションスポーツとパワースポーツがあって、私たちが最初に入会した石切小学校PTAバドミントン同好会もパワースポーツを目指す同好会で、試合に勝つために日々練習していました。

「勝ちたい、勝ちたい、勝つためには上達にたい・・・・」っていう情熱が一生懸命頑張る原動力でした。

そんな思いを共有できる多くの友達がいて、一緒に頑張れる楽しい環境が出来ていることがとても恵まれていたと思います。


そして、私たちの前をいつも駆け抜けるスーパーシニアの西野さんがいてくださることも、今日まで頑張れた要因の一つです。

挫けそうなときは励ましてもらい、怠けそうなときは叱咤してもらい、悩んでいる時は相談に乗ってもらい、もう限界やわって思った時も、10歳以上年配ながら満身創痍でバドミントンに情熱を燃やす西野さんの姿に、まだまだあの年になるまで頑張らな!・・・・って、ちっちゃな西野さんの大きな存在に支えられています。




1時間ほどの懇談の後、体育館に移動して、シニアではないメンバーも一緒にバドミントンを教えていただきました。

今日教えていただいたことは、フットワークの大切さ。

まずパーをする、そしてシャトルの方向へ向って先行する足と蹴り足の大切さ。


I字 V字 Y字のフットワーク練習とその時のつま先の方向、10時10分、9時 3時。

こんなこと文字にすると何のことか解ったような解らないような?


そしてシャトルをしっかり見ること、周辺視と中心視の切り替え。


今日残念ながら参加できなかったメンバーは後日聞いてくださいね。

参加メンバーはしっかり理解したはずです・・・・よね?

また新しいこと教えてもらって楽しい~、少しでも出来るように頑張りましょう。(*^_^*)

胡山喬さん、ありがとうございました。




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コメント一覧

nancy
胡山喬さん、コメントありがとうございます。
少しはお役に立てたのでしょうか?

報告楽しみにしています。
また石切にも来てくださいね。
胡 山喬
胡山喬です。
昨年末現場調査も協力ありがとうございます。
みなさんはお元気ですか。
バドミントンの練習や試合は頑張ってますか。
学術研究が終り次第、報告に行かせていただきます。また、連絡をします。
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