石切deバドミントン

傷害予防と応急処置

今日は羽曳野市の島田病院から先生が来られて、バドミントンの傷害予防と応急処置についての講習会がアリーナで行われました。


石切からも清水さん、西さん、森本さん、中谷さん、逸見さん、山科の6人でお勉強してきました。


前半は傷害予防について、後半は応急処置について教えていただきます。





実技で姿勢のチェックをします。



体幹をまっすぐに、肩・肘・足関節が垂直に一直線になるようにバランスをとります。

清水さんはオッケー。

お互いにチェックしあいますが、石切メンバーはみんなできてました。


柔軟性もチェックします。


肩関節・腰部・ふともも裏・ふともも前・足首の五カ所をそれぞれの方法でチェック。


私は肩関節が硬いのがわかりました。





森本さんは太もも前はOK。


みんなそれぞれ硬いところが別々で可笑しかったですね~。



次に、台を使って下半身の筋肉をチェックします。


台に腰掛けた姿勢から、片足だけで立ち上がります。


こんなのをテレビで見たことあります、筋肉量は増やせます~ってコマーシャルです。


台の高さは40cm、30cm、20cm、10cmです。


私は40cmだけできましたが、40㎝はできても0点なんですって。


30cm以下はまったく無理で、「よっ!」って気合を入れますが立てません。




石切は全員40㎝だけなんとか・・・・と思っていたら、西さんだけ余裕でクリアしてます。


30㎝もOK、で20㎝に挑戦。




ヨッと気合を入れて・・・・



できた~のドヤ顔でにっこり。


すご~い、筋肉量が多いんですね~。





早速若いコーチをつかまえて、アドバイスをもらっています。


後半のテーピングの講習会ではまず持ち方を教えていただきました。


指3本でテープの幅全体をしっかり持ちます。




切るときは、ちょっと先端を伸ばすようにして、ピシっといっきに切ります。




みんなすぐできるのに、何故かMさんだけは切れません。

何回やっても切れません。

「こうやって、ピシッとするねんよ。」って教えてもできません。


なんでやろ?・・・・・・でも、10回ぐらいやって、やっとコツをつかめて切れました・・・・よかったね。




次は先生が実際に巻き方を教えてくださいます。

まずアンダーラップの巻き方です。



わたしはテーピングってほとんどしないのでわからなかったのですが、アンダーラップとはテーピングをまく前に、皮膚を保護するためにまくものだそうです。



その後足関節のテーピングの仕方です。




アンカー、スターアップ、ホースシュー、サーキュラー、フィギュアエイト、ヒールロック。


テーピングっていろいろな巻き方があって、足首だけでこれだけ巻きます。


テープもいっぱいいるけれど、これで足首はしっかり保護されます。

みなさん、どうせまくなら正しい巻き方を覚えましょう。





先生ありがとうございました。





島田病院の先生方、役員の皆さまありがとうございました。


とても為になりました。

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