☆『愛は「自分を否定する心の影響凍土を溶かす」【中】光の翼に変える』！

　単なる知り合いは、あなたが苦しみもがいて

いても、荒海に堕ちて溺れかけていても

｢自分がリスクを負うことには、

★★★一つの風景として素通りしていく｣だろう。

　苦しみに『✧同情はしても✦共感はしない』

✦✦✦✦他人事の枠から出ることのない関係だから。

　楽しいこと｣や｢得になること｣、

｢快適で気持ちいいこと｣

★★★『晴れの日だけに微笑む人達』だから。

　彼ら彼女らは

✦✦✦✦『光と闇を超えた愛や自己の本質に出逢う』

ことなく、

今生の物語を｢平坦に終えていく｣こととなる。

　翔ぶこと大空を識らない鳥や

眼の前の大海で泳がない魚のように。

　片面の不自然の中で、十全の生の美に触れず。

　あなたのハートは今*『苦に出逢ったことで』

『はみ出す勇気』が湧き上がろうとしている。

　これから来るクリスマスの日に

｢大いなる存在からあなたへの贈り物・祝祭』として。

　　　　　　　　　『それ』は

　他人の眼を気にした『認められ受け入れられたい、

恐れから生じる｢好かれたいの勇気｣』とも
　『他人の眼を気にしない｢嫌われる勇気｣

とも異なる次元の意識』だ。

　だから、あなたは『雨の日には、
太陽の陽射しを、晴れの日には風雪に眼を向け』

　『｢今ここ｣にある☆☆☆関係の中で、
✧✧✧｢精魂を込め、ただ生き切ればいい｣』。

　単なる知り合い達は、あなたの生を
彩る存在アートの絵の具にさえならないのだから。【続く】