狂った集団 日教組とは？

今日は、良く聞かれる日教組について少し触れてみたいと思う
日教組とは、日本教職員組合の略である・・と言う事は教員の組合？
・・・そう、正にその名の通り教員の組合である。何故、教員の組合
と我々右翼団体との争いがあるのか？
それは当団体ＨＰ内「日教組は解散せよ！」をご覧になって頂ければ
分かって頂けると思いますので、今回は日教組の狂った思想について
少し書かせて頂きます。
一言でいえば日教組は自分の事だけしか考えず、自分が如何に楽に過ごせるか
自分が如何に楽に金を儲けるか、自分が如何に楽して出世するかしか考えない
ご都合主義で、何一つ生徒の事などは考えておりません。
如何にも生徒の為、将来の日本の為的な発言はしますが、全く行動が伴わず
馬鹿の集団とも言われております。
自分も日教組に所属する教師の授業を拝見した事がありますが、４５分の授業の間
教師が話す時間は僅か５分にも満たない程度・・・後は生徒による話し合いをさせ
生徒による結論を出させるんだとか何だとか・・・・
「え？いい事じゃないの？」などと思った人も居るかもしれません・・・
確かに数学の授業などなら、そこにも少しは救いがありますが
（とは言っても教師は読んで字のごとく、生徒に教え導く師であって当たり前なので
５分に満たない教えでは（←しかも教えでも何でもない）生徒は何も学べません！）
しかも授業は社会科の授業、「教科書の絵を観て感じ取れる事を話し合いなさい」
などと言う馬鹿な課題・・・社会科は教えて社会の事などを覚える授業、
絵を観て想像で話し合いをして何になるんでしょうか？？
そして授業の終わりを迎え、教師が生徒に言った一言は
「今日は結論がでなかったね。又、次の授業でこの続きを話し合いましょう」
・・・正直絶句しました。
謎かけをやっているのなら絵の中から、推理をし、考えると言う事も当然かも
しれませんが、何も教えず絵から推理して何になるのでしょうか？
推理はあくまで推測であって、当たっている事もあれば、外れている事もあります。
外れたまま覚えたら？　生徒は自分の推測が当たっていると思ったまま、大人に
なっていくのでしょうか？　
その後の授業で答えを言ったとは思いますが（ちゃんとした答えを教えたと信じたいですが・・・）
１つの事を知る為に何時間も費やしていたのでは、卒業までに幾つの知識が身に付くのでしょうか？
生徒たちは永遠に時間を与えられているわけではありません！
人に教育をする前に、少しは自分を、教育を見直してみたら如何でしょうか？
日教組のような狂った考え方を持つ教師が居るお陰で、まともな先生方まで
日教組教師のように見られる事は大変気の毒な事であります。
今回の一刀両断は日教組のごく１部、さわりの部分でしかありません・・・
一刀両断をご覧になって頂いた方々にとって、北方領土問題、竹島問題
は少し離れた話なのかも知れません・・・しかし日教組問題は
皆さんの子供達に直接かかわってくる本当に身近な問題であります。
日教組の事など知らずに通る親御さんも沢山居るのが現状です。
あなたのお子さんを教えて居る教師は日教組ではありませんか？
授業参観などに出掛け、お子さんたちの授業風景を観てみることをお勧めします。


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