最近、テレビを見るともなくつけていて、『ふっ』と『耳を引かれる』ことがあります。
それが、誰かがカバーしている、この曲。
CMで流れている、
Queen の 『Somebody To Love』
恐らく、Queenの曲の中では一番好きだろうと思われる、この曲。
リアルタイムでQueenの曲を聴いていた訳ではなく(ママ、若干、世代が若い)
初めて、フレディー・マーキュリーを知ったのは、ニュースで『Queenのボーカル、フレディー・マーキュリーさんがエイズで亡くなりました。』といった訃報だった。
はっきりと、いつ頃だったかは覚えていなのだけど、姉のキャーコが結婚する前だったのだから、恐らく小学生後半~中学生くらいかな。
そして、今日、YouTubeでその『Somebody To Love』のオフィシャルヴィデオを見て、驚愕した。
私の知っているフレディー・マーキュリーとは、まったくもって別人の彼がいたからだ。
私の知っているフレディー・マーキュリーは・・・・
江口寿史の漫画に出てくる
(画像勝手に借りてきました)
↑ の中段にいる、ムキムキのお髭のオジサンのイメージだったから・・・・
ってか、本人様のお写真を引っ張り出すと・・・
そうそう、
そうそう!!
こんな感じのフレディー・マーキュリーしか知らなかったのだわ。
でも、肉体改造をしてムキムキになったのは知っていた・・・
まさか、ムキムキになる前のフレディーが、こんなに華奢で、八重歯の可愛い、青年だったとは・・・・
Queen - Somebody To Love (Official Video)
それにしても、この時代のステージ衣装が笑える。
さてさて、私の中のフレディー・マーキュリーは、もうひとつ、別の顔を持っている。
それが、『猫好き』だ。
フレディー・マーキュリー・ネコスキーなのだ。
恋人(♂)と別れる際に、(同棲してたんだろうな)
『お前なんか出ていけ。でも、猫は置いてけ!』って、言うほどの、猫好きだったらしい。(猫雑誌でむかーーしに読んだ記憶が・・・)
確かに、イメージ重視の一昔前のロックスター(死語)があんな猫デレデレの写真を撮らせるなんて、(ネコスキー画像は探せばまだまだ出てくるだろう・・・)
いくら、肉体をムキムキにしても、本質はそんなに変わらないのか、フレディー?
スイート日記のネタはない割に、CMのカバー曲で、ここまで展開してしまうとは、想定外でした(笑)
アイシス:『来週は、アニバーサリーでちゅけど、ママ、覚えているんでちょうかねぇ・・・』
そうなんです!来週は、アイシスちゃまがママの娘になって5回目の記念日なんです・・・
故:フレディー・マーキュリーが、アイシスちゃまを見たら、きっと、『何億つんでもいいから、ボクにください!』って言ったと思うな。
でも、ママはあげないよ。(笑)
う~ん、ライブチケットとかと引き換えでオサワリくらいは許そう(笑)