たくみの部屋  ~自己満足のよもやま話~

どーでもいい話を好き勝手に書いてます。最近はTwitterまとめ投稿が多いかな。お暇なら寄ってね!~~匸Pヽ(^-^)

見習いたいわ~

2012-07-08 23:58:25 | 詩もどき

      *** 花 ***

    激しい風雨に耐えて立ち続け
    一度 花が咲き終え
    朽ちたかに見えても
    また 新たに小さな花芽を持ち
    やがて 再び咲き誇る
    
    「元気に咲いてね」と
    そっと囁きかけてみる
    この生命力にあふれた花に…


おもいっきり 喋りまくりたいよw の 言い訳w

2012-07-08 18:55:15 | 詩もどき
書き終わってからうろ覚えだった童話のことをちょっと検索してみた。
うーん、ちょっと思ってた内容と違うってことがわかってしまった。笑
なんとなく床屋さんは気の毒な最後を迎えてるような気がしてたんだけど、大丈夫だったんですねぇ。
まあ、お話的には「めでたしめでたし」でよかったですけど、詩を考えた時の感じとはかけ離れてしまったw
いやあ、いい加減な記憶の時はやっぱり調べてからじゃなきゃだめですね。
物事は慎重にという教訓でしたw(言い訳w)

おもいっきり 喋りまくりたいよw

2012-07-08 18:25:14 | 詩もどき
*** ヒミツ ***

「王様の耳はロバの耳~」
童話の中で王様の秘密を呟いた
床屋は最後どうなった?

体内(うち)に押さえきれず
言葉にしてしまった事実は
もう『秘密』のままにはしておけない

たとえ丈夫な箱に
厳重に詰め込んだつもりでも
いつかビックリ箱の人形の様に飛び出して
周囲に姿を晒してしまう

だから『秘密』は体内(うち)に仕舞い込み
決して体外(そと)に出さぬこと

たとえ心落ち着かず
胸が苦しくなったとしても

言葉にしたりしないこと
決して体外(そと)に出さぬこと

「王様の耳はロバの耳~」
あの床屋はどうなった?