磯子地域ケアプラザのお香体験教室

磯子地域ケアプラザの「介護者のつどい」に好奇心爆発旺盛のＮ職員と協力医Ｂ先生が潜入体験してみました


講座内容は～お香体験教室～
お部屋に入ると、「ここは、京都？　正倉院？　源氏物語ミュージアム？」とデジャヴを起こしそうな香りが充満していました。
まずは、薫物屋香楽　認定香司の講師先生よりお香の歴史や効能などの説明があり、グググッと一気に香の世界に引き込まれていきます。
ひと通り、「お香とは？」を理解して、自分の香のテーマを決めたら、自分だけの匂い袋づくりが始まります


今回の匂い袋の香原料は、
〇白檀　〇龍脳　〇丁子　〇桂皮　〇甘松　〇大茴香　〇かっ香　　です。
これらを混ぜ合わせたら、最後に自分だけの香原料をブレンドします
でも、これが意外とムズカシイ

「Ｂ先生の、スッゴク獣くっさい！！」
「Ｎは不器用すぎる…」
と言い合いながら、見かねた講師先生に助けてもらいながら、やっと完成しました

巾着型と平形の二種類です
袋は講師先生の手作りです

日頃の介護の大変さから少～し離れ、楽しく癒される講義でした。
このような「介護者のつどい」は年10回、開催されます（今年はコロナで開催が減っていますが…）
ご興味のある方は、お気軽に磯子地域ケアプラザの地域包括支援センターまでお問合せください

ちなみに、Ｎ職員の匂い袋のテーマは「世界三大美女　小野小町」でした
ウ～ン、み・や・び～