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楽天 今季最多の1試合4本塁打

2010年06月05日 06時48分22秒 | iso
<楽天>今季最多の1試合4本塁打 初登板の井坂を援護

6月4日23時26分配信 毎日新聞

 ○楽天12-0横浜●(4日・横浜=交流戦)

 上機嫌で引き揚げてきた楽天の山崎は「いい球場だねえ」と目尻を下げた。横浜スタジアムの両翼は94メートルで、楽天の本拠地・Kスタ宮城より7.5メートル短い。ここまで55試合で30本塁打だった楽天が、今季最多の1試合4本塁打と珍しく空中戦を展開できたのも、それゆえだ。

 まずは1点リードの三回。先頭の鉄平が右翼席、続く中村紀は左中間席にソロ。いずれもKスタ宮城ならフェンスにはね返されていてもおかしくない打球がスタンドに届いたのだから打線は活気づく。

 四回は嶋が流し打って右翼席へ2ラン、六回は山崎が左越えソロを放ち、横浜投手陣を圧倒。球団記録に、あと1本と迫る19安打と畳み掛けた。

 前戦の2日の阪神戦は九回に逆転され、連勝が4で止まったばかり。しかもローテーションの谷間で、先発は今季初登板の井坂。踏ん張りどころの一戦での打線の奮起に、井坂は「本当に楽しく投げられた」と感謝するばかりだった。

 だが楽天打線の持ち味は6試合連続複数安打となった鉄平や、打率が3割3分を超えた嶋ら、小粒な打者のシャープな振り。一発攻勢の快感を引きずると、大振りになって調子を崩しかねない。もちろん、鉄平は心得ている。「身の程をわきまえて頑張っていきます」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100604-00000128-mai-base
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