最近では資格を取得することがある種のステイタスになっているそうですね。
友人と一緒に
資格取得について興味が沸いたので
どのような資格があるのかネットの
資格 ランキングサイト等から調べる事にしました。
一口に資格といっても、法律によりその種類は厳格に分類されているそうです。
もちろんその種類により社会的評価が決定されているわけではなく価値は資格そのものにあり、業界のニーズにより価値が決定するみたいです。
調べてみたところ、「国家資格」、「公的資格」、「民間資格」の三つに分類されるそうです。
天気を予報する
気象予報士や
輸出入されている物品の通関手続をするために必要な
通関士、
不動産の鑑定評価を行うのに必要な資格
不動産鑑定士や
独立もできる
土地家屋調査士等の資格は「国家資格」の分類になるそうです。
また所謂宅建といわれる
宅地建物取引主任者や
マンション管理組合の運営等を行う為の
マンション管理士も国家資格だそうです。
事業用電気通信設備の工事、維持及び運用に関する事項を監督為に必要な資格の
電気通信主任技術者というのも国家資格だとか。
基本的な土地や流通に関係するもの等は国家資格になるみたいですね。
最近ではパソコンを使った仕事が増えた為、パソコン上の
情報セキュリティの管理や開発のスキル力を試される
情報セキュリティスペシャリストや、数年の経験を積んだシニアプログラマや
システムエンジニアを主対象にした
応用情報技術者試験等の
資格も国家資格として取り扱われているみたいですね。
また
情報処理技術者試験というものも有るそうです。
公的資格には日商簿記検定、英語技能検定、漢字能力検定などが当てはまり、
資格により合格者には国家資格の受験資格を与えられたり、受験科目の免除を受けられる資格も存在するみたいです。
銀行等で証券取引を行う
証券外務員も公的資格に入るそうですね。
民間資格は公的資格同様に法規制を受ける物ではないものの、国内のみならず国際的 に認知・評価され、その能力が
認められる資格も存在する等のメリットがあるそうです。
福祉系の資格としては珍しく特に受験資格は要らず誰でも受験することができる
福祉住環境コーディネーターや学校のスクールカウンセラー等の資格要件とされる
臨床心理士、いわゆるP検と言われる
パソコン検定やパソコンメーカーの
マイクロソフトが認定する
マイクロソフトオフィススペシャリスト等が
これに当たるそうです。
それぞれ
資格 難易度は違う為、受験をする際には受験金額を始め、受験条件、
出題傾向等しっかりと対策をすることが資格取得の近道みたいですね。
話は変わり、仕事の後のアフターファイブには自分の時間を有効に活用したいと考えている人が増えているそうですね。
仕事で役に立つ
ビジネス英会話を学ぶために駅前などにある
英会話 スクールでの勉強を始める人や、
小さい頃からしていた
ピアノレッスンを久しぶりに受けたいと
ピアノ 教室に通う人、
お洒落が好きな人は
ネイルスクールでネイルアートを学び
自作のネイルアートを楽しみたいという人もいるみたいですね。
絵を上手くなりたいと
絵画 教室に通い
ヌードデッサンを学びに行く人、
体の健康やスタイル維持に
ヨガ 教室に通う人や
アウトドアな人は
テニススクールで汗をかいたりするそうです。
中には、アフターファイブに受講できる夜間の
整体 学校に通い
整体の資格を取得しようとする人もいるそうです。
私の周りにも
英会話教室に通って英会話を学んでいる人や、
音楽教室で何か楽器を一つでも弾けるように
なりたいと
ピアノ レッスンを受けている人がいますね。
変わったケースでは
ギター 講座に通って知り合った仲間同士でお互いに
ギター講座の復習をしているなんて話も聞きます。
子供がいる同僚が
ベビーマッサージ教室に通っているなんて話も。
私の友人も
カラーセラピーの資格をとろうと今度から
スクールに通うつもりだと話していました。
この前は個人で
英語 教室を開いている人のところに
ホームステイで来たアメリカ人の学生と
色々コミュニケーションが出来たと話していました。
私もアフターファイブの時間帯に
ヨガ教室に通ってみたり
タイ古式マッサージでもやってみようかとふと思ったりしましたよ。